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昨日は待降節第3主日のミサでした。カトリックでは、この3番目の主日だけイエス様の誕生前に祝うと言う意味があるようです。それで神父さんの式服がピンクでとてもきれいでした。なので該当聖書箇所にピンクにハイライトしてみました。時々英語圏の聖書でイエス様の言葉に赤く線を引いているものを見かけます。それを真似してイエス様の言葉が見つかったら赤い線を引こうかなぁと思ってちょっと引いてみました。赤がなかったのでピンクでしたけど。気分を変えて聖書のカバーをピンクに変えました。サイ
司馬遷の史記に始まり、漢書、三国志と中国には二十四の正史が編まれている。思うに、これらは統治に付いての膨大なケーススタディの集成で、後代の統治者たちはこの二十四史を学び、自身が直面する状況にどう振る舞うべきなのかを考える。これらが指導者層に共有され、お互いに故事を参照しながら協議を重ねて妥当な結論に導く。朱子学や陽明学、宋学、考証学などは、こうしたケーススタディから一定の行動原理を体系化したもので、いきなり四書や傅習録とかに当たるのは中身を知らずに外枠だけ分かろうとするものなんだろう。北条
【いばらの中のユリ】2章2節わたしは想像を膨らませてみました。このいばらとは、偶像崇拝を象徴しているのではないかと思いました。ソロモンは多くの妻を持ち、そのために偶像崇拝を行い、神の目には好ましくない行いをしていました。ソロモン自身、それが正しくないと知りつつも、やむを得ず偶像崇拝を行ったのでしょう。しかし、その中には一心にヤハエィを信仰する女性もいたはずです。ソロモンはその女性たちを、いばらの中に咲くユリとして喩えたのかもしれません。いばらの中のユリ。どんなに困難であろうとも、清らかで
わたしには彼が見える。しかし、今はいない。彼を仰いでいる。しかし、間近にではない。ひとつの星がヤコブから進み出る。ひとつの笏がイスラエルから立ち上がりモアブのこめかみを打ち砕きシェトのすべての子らの頭の頂を砕く。民数記24章17節
黙示録5:1-14ESV[1]わたしは、御座に座っておられる方の右の手に、巻物があるのを見た。その内側と裏側に文字が書かれ、七つの封印で封印されていた。[2]また、わたしは、一人の力強い御使いが大声で叫んで、「この巻物を開いて封印を解く資格のある者はだれか。」と言っているのを見た。[3]しかし、天にも地にも地の下にも、巻物を開くことも、それを見ることも、できる者はひとりもいなかった。[4]巻物を開くことも、それを見る資格のある者がひとりも見つからなかったため、わたしは大声で泣き始め
聖書箇所(旧約聖書ヨシュア記18:11~28)の要約ベニヤミン部族がくじで当たった地域は、ユダ族とヨセフ族の間にありました。北側の境界線はヨルダン川からアテロテ・アダルまで、西側はキルアテ・エアリムまで、南側は塩の海の北の入江まで、東側はヨルダン川までです。ベニヤミン部族の諸氏族は、26の町とその村々を相続地として得ます。【御言葉から】ユダ族とヨセフ族に続いて、ベニヤミン族を記した理由は、ヨセフとベニヤミンがラケルの子だったからです。ユダ族とヨセフ族の相続地はギルガル
御覧になったその木、すなわち、成長してたくましくなり、天に届くほどの高さになり、地の果てからも見え、葉は美しく茂り、実は豊かに実ってすべてを養うに足り、その木陰に野の獣は宿り、その枝に空の鳥は巣を作る。(ダニエル書4:17-18)巨大樹の切り株は世界中で確認されており、学者達はこれを『メサ』と呼びます。スペイン語で「テーブル」を意味する理由というのも天辺が平地だからです。例えばアフリカのケープタウンという名の山は大地の直径が3㎞にまで及び、ある方程式で計算を試
バルビゾンの隣に広がる平原。夕暮れ時に鳴り響く鐘の音色。農民夫婦が手を休めては、主の御使いから始まる祈りを捧げます。遠くに眺めるのは教会であり、周辺は豊かな麦畑に彩られて、前景は痩せた土地に収穫は僅かなジャガイモのみ。その姿から夫婦が貧しい農民であることが伺えます。敬虔な農民による主題は画家の幼き日の記憶によるもので、黄昏に染まる背光を神秘的に描き出しては、厳粛な宗教画へと昇華させたフランスの芸術家。『Jean-FrançoisMillet/ジャン=フランソワ・ミレー
下記UPLからどうぞ。https://youtu.be/hJ2vYgHO5LQ今度時間とURLを案内して生配信を企画しています。引き続きディスカッションや面談などご希望の方はお知らせください。神の祝福がみなさんお一人お一人にありますように。アーメン問い合わせ、質問などは:こちらのOfficeAreno問い合わせページからどうぞ。◎ビジネス情報誌Qualitas(電子版)にOfficeArenoが紹介されました。→<i>こちら
今回は大胆に宇宙まで話しを広げてみましょう。宇宙⇔宇⇔大空⇔空間宙⇔時間宇宙⇔時空間つまり…3次元世界⇔『3』太陽⇔英語では『サン(3)』タイヨウ明治⇔明⇔メイ⇔ミョウ⇔『ヨウ』大正⇔タイショウ⇔『タイヨウ』昭和⇔ショウ⇔『ヨウ』平成⇔ヘイセイ⇔ヒョウショウ⇔『ヨウ』令和⇔令⇔レイ⇔リョウ⇔『ヨウ』意味はただ一つ!日本は『火(太陽)』の国!東京⇔キョウ⇔『ヨウ』東京は日本の太陽の役割。日本⇔日ノ木東⇔日ノ木日本⇔日ノ本『ノ』は、『一厘の御魂』の働き!
ヨブ記の翻訳本を発売しました。これは私がヘブライ語を一字一字翻訳したもので、非常に時間がかかったものです。単に翻訳したわけではなく、聖書の解読書を作る過程で生じたものです。ちなみにこう言ってはなんですが世界並びに宇宙で聖書を解読できる人は他にいません。旧約聖書は紀元前5500年に書かれ、つまり今から7500年前に書かれ、もっと古いヨブ記はさらに昔に書かれています。以降、全人類の誰も解読していないのです。解読によって明らかになるのは宇宙の秘密ですが、アトランティス時代にはこれを求め
モーセ五書出張勉強会を行なっています。私、石川尚寛が出張して勉強会の講師をさせていただきます。詳しくは、私のウェブサイトからお気軽にお問合せください。↓↓↓ホームページ:共生の課題解決法研究会https://www.3m-meditation.com無料マンガはここから読むことができます。↓↓↓旧約聖書モーセ五書「創世記」を誰にもわかりやすく、簡単にby石川尚寛https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQJ252TX?ref=cm_sw_em_r
【朝日が昇るまで】2章1節王の円卓を離れ、寝室へと移った二人は、やがて夢の中で沿岸平原に辿り着きました。そこには季節の花々が咲き誇り、甘く柔らかな香りが風にのって漂っています。様々な香りが、まだ胸に残る二人の想いと重なり合い、豊かに溶け合っています。ソロモンは巻貝を拾い、その曲線を生かして細工し、女性の首にそっと飾ったのかもしれません。細やかな愛情の証として、二人の心を静かに結びつけるその行為は、言葉以上に深い意味を持っていたことでしょう。沿岸平原の砂と草の間を歩き、香りと光の中で互い
旧約聖書と新約聖書の違いそして原生仏教とブッダの悟りを開いた仏教(仮に新訳仏教として)の違いをChatGPTに聞いてみました!①まず大前提:旧約聖書と新約聖書とは何か旧約聖書とは•紀元前1200年頃〜紀元前2世紀ごろまでに成立•古代イスラエルの民と「神(ヤハウェ)」との関係の記録•内容:•創世記(天地創造)•出エジプト(モーセ)•律法(守るべき規則)•預言者の言葉👉ユダヤ教の聖書👉キリスト教でも「神の言葉」として尊重される⸻新約聖書とは•紀元1
聖書箇所(旧約聖書ヨシュア記18:1~10)の要約イスラエルの全会衆はシロに集まり、天幕を建てます。ヨシュアは相続地を割り当てられていない7部族に、部族毎に3人の者を出させ、その地を書き記して戻って来れば、くじを引いて割り当て地を与えると言います。彼らが町を7つの割り当て地に分けて書き記して来ると、ヨシュアは神様(主)の御前でくじを引きます。【御言葉から】イスラエルは、ギルガルからシロに宿営を移します。シロは、地理的にカナンの中心部に位置しています。シロに会見の天幕
学びの季節。古典ヘブライ語で、旧約聖書が読めるようになるといいな、とか、シンハラ語はスリランカに行ったときに見慣れない文字に出会って、せめて文字の規則性が習得できるといいな、とかそういった理由で借りてきたのですが、やはり新しく言語構造を知ることは興味深い✨一番読み入ってしまったのが、マヤ文字の本です。マヤ文字は、文字や配列に一応規則性はあるけれど、書記官の感性・美的センスで、アレンジすることが多かったそう。文字の配列が変わるなんて・・・と思ったけれど、漫画のコ
わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう。聖書心の灯火チャンネル✝️今日も聖書✝️聖書心の灯火チャンネル今、YouTubeでは、タイトルのABテストができるようです。箴言第8-9章2025年12月13日箴言第8−9章知恵の勧め暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう箴言この三つにしてみました。あとは何を待てばいいのか?第9章4「思慮のない者よ、ここに来れ」と。また、知恵のない者に言う
【バラ生産者の話】2章1節1.バラの本質的な価値わたしの知人であるバラの生産者の方の言葉によれば、バラそのものに対して支払われる対価は一円もありません。これは、バラが持つ自然界に由来する形態や美しさといった「本質的な価値」は、人間社会における経済的なコスト計算の対象外であるという原則を示しています。バラが持つ価値は、市場価格とは切り離された、無償の価値として存在します。2.価格を構成する要素消費者がバラに支払う代金は、バラの生産と供給に関わる人間の労力と経済活動の総費用によっ
【物の価値とは】2章1節これまでの雅歌に関する考察と、バラの生産者の方の洞察を基に、「物の価値」を二つの客観的な側面から整理します。物の価値は、本質的な価値と交換価値という、その出所が全く異なる二つの基準によって定義されます。1.創造による本質的な価値(内在的価値)この価値は、人間による労力や費用を一切含まない、自然界に存在する実体が持つ無償の価値です。源泉:自然、創造の源泉費用:ゼロ(無償)例:自然に充満する空気、沿岸平野に自生するただのサフラン機能:物の価値は、
聖書箇所(旧約聖書ヨシュア記17:14~18)の要約ヨセフ族は、これ程数の多い民になるまで神様(主)が祝福してくださったのに、1つの割り当て地しか分けてくれなかったとヨシュアに不満を言います。これに対しヨシュアは、数の多い民で大きな力があるのだから、鉄の戦車を持つカナン人を追い払い、山地を切り開いて自分のものにすべきだと言います。【御言葉から】エフライムとマナセからなるヨセフ族は、数の多い部族でした。これは「このような者がエフライムに幾万、このような者がマナセに幾千」と
どのように変化をもたらすかスイスの偉大な神学者カール・バルトは、タイム誌のインタビューで、若い神学者たちに「聖書と新聞を手に取って、両方読んでください。ただし、新聞は聖書を通して解釈してください」と助言したと述べています。ニュースを読んだり、見たり、聞いたりしていると、落ち込んでしまうことがあります。時には悪が善に勝利しているように見えることがあります。「邪悪な者」の計画は成功する一方で、他の人々はテロ、戦争、貧困、不正の被害を受けています。だからこそ、私たちは聖霊の声を聞き、神の言葉に耳を傾
黙示録21:1-4ESV[1]また、わたしは新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は過ぎ去り、海ももはやなかった。[2]また、わたしは聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように整えられて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。[3]そして、わたしは御座から大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ、神の住まいが人と共にある。神は人と共に住み、彼らは神の民となる。神自ら人と共にいて、彼らの神となる。[4]神は彼らの目からすべての涙をぬぐい取ってくださる。もはや死
ホセア書2:14-23ESV[14]それゆえ、見よ、わたしは彼女を誘い、荒野へ連れて行き、優しく語る。[15]そこでわたしは彼女にぶどう畑を与え、アコルの谷を希望の門とする。彼女はそこで、若い頃のように、エジプトの国から出てきた時のように、答える。[16]主は言われる。その日には、あなたはわたしを『夫』と呼び、もはや『バアル』とは呼ばない。[17]わたしは彼女の口からバアルの名を取り除き、もはやその名を思い出すことはない。[18]その日、わたしは野の獣、空の鳥、地を這うものと契約
あなたの子孫は砂のようにあなたから出る子らは砂の粒のように増えその名はわたしの前から断たれることも、滅ぼされることもない。イザヤ書48章19節
ヘンデルは、オラトリオ「メサイア」を完成した直後に、「サムソン」の作曲を開始しました。「メサイア」の初演は成功したとは言えず、賛否両論の的に。しかし、そうした「メサイア」の評価を受けて、一度完成していた「サムソン」を徹底的に改訂し(当時は慣例であった、テレマンやムファットなどの多作からの転用も多かったそうですが)、迎えた初演は大成功となり、初年度に7回の公演を重ねるなどし、「サムソン」は生涯のヒット作となりました。物語はサン・サーンスの歌劇「サムソンとデリラ」と同じく、旧約聖書の士師記の「サム
天の女王「天の女王」という称号は、カトリックの伝統において、聖母マリアへの最も古く、荘厳で、愛されてきた祈りの1つです。この称号は、マリアの比類なき尊厳、天上の栄光における崇高な地位、そして人類の為の力強い執成しに対する教会の深い理解を象徴しています。この称号は単なる敬称ではなく、カトリックの教義と信仰の根幹に織り込まれた神学的真理であり、万王の王であるキリストとのマリアの親密な関係を反映しています。マリアの女王としての地位を支持するカトリックの根本的な事実は、彼女が神の母である事と
聖書箇所(旧約聖書ヨシュア記17:1~13)の要約マナセの長子マキルにギルアデとバシャンが割り当てられ、マナセ族の残りの諸氏族には、ヨルダンの西側の地がくじで割り当てられます。ツェロフハデの娘たちにも、約束通り彼女たちの父の兄弟たちの間に相続地が与えられます。マナセ族はカナン人を追い払えず、強くなった時には彼らを苦役に就かせます。【御言葉から】マナセの長子マキルの子孫を中心にしたマナセの半部族は、ヨルダン川の東側の地を相続地として受けました。マキルの子孫は勇敢にギルア
米国社会には、いまだ中世的宗教観が深く根を張っている。中絶医が射殺される事件が頻発する現実に加え、テレビ神奈川では「ダーウィンの進化論は誤りで、創世記の方が正しい」と語る東大卒博士が登場した。創世記に記される人類観と人種差別思想の歴史的根源を照射し、欧米社会に潜む根深い偏見の構造を問う論考。以下は前章の続きである。アメリカというイメージからは想像もできない中世的な宗教観が、米国社会には深く根差しているのである。例えば、堕胎は神の教えに背くとするプロライフ派が、毎年のように中絶医を射殺する事
「西洋美術に描かれた天使の図鑑から」ゆるゆるキリスト教雑記帳ゆるゆるその1いつも最初にお断りしているのですが、内容は私の極めて独断による見解ですので、ご了解ください。なお、聖書の訳は協会共同訳を使用しています。三才ブックス、摩弥監修、「西洋美術に描かれた天使の図鑑」と言う本は、天使好きの人にお薦めの本です。西洋絵画には、実に多くの天使が登場します。聖書に書かれている天使もいれば、そうでない天使もいます。イスラム教の天使なども載せられていて参考になります。この図鑑を参考にして、あれこれ考えま
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