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2019年2月、東武亀戸線沿線の神社を巡ってきました。吾嬬神社(あづま)《弟橘姫ゆかりの神社》社号の由来は、日本武尊が亡き妻を愛しんだ言葉「吾嬬者耶(あづまはや)」=ああ、わが妻よ!によります。【関連図版】◆左:『名所江戸百景』広重~「吾嬬の森連理の樟」◆右:当社・社号標(筆者撮影)↑ひときわ高くそびえているのが、神木「連理の樟」です。樟=楠(クスノキ)です。また、参道に赤い幟'のぼり)が描かれています。これは、稲荷神社のものではありませ