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今日は多摩川の側にある府中市郷土の森博物館に行ってきました。博物館本館の前には、東京で古民家園といえば小金井公園にある江戸東京たてもの園ですが、ここにもちょっとした古民家園があります。まずは旧府中尋常高等小学校。昭和10年に建てられた当時は北多摩随一の規模だったそうです。建ち並ぶ蔵は旧田中家住宅。府中宿を代表する商家だったようで、明治天皇の兎狩りの際の御在所に使われたとか。奥座敷。明治天皇が滞在した場所?旧田中家住宅は入り口の商店の部分が和風カフェになってる。こちらは旧島田家
府中本町〔JR武蔵野線・南武線〕から府中市郷土の森博物館まで徒歩20分。途中、道路脇にアジサイが咲いていました。…サントリー〈天然水のビール工場〉。予約で工場見学が出来るそうです。府中市郷土の森観光物産館。府中市郷土の森博物館。「本日開館日」の看板にドキッとしてしまいました。昨年、月曜の休館日に、この門の前に立ち尽くしたことがありました。開館日なら門を開放すれば良いのに、と思ったのでした。ちなみに、入口は左の通用口のようなところです。6月7日(水)、府中市
2月23日の午後から家内とバスと電車を乗り継ぎ「府中市郷土の森博物館」へ着き、家内が「郷土の森観光物産館」前に出店している、青木屋の(だんご)130円×2本を買い食べたら、横のシルバー人材のテントで家内が(ガラスコップ洗い)3本買ってから、私達は「郷土の森観光物産館」に入り地場産農作物を見て回りました。府中市郷土の森観光物産館-トップページー(sakura.ne.jp)私が(大根)100円と(フルーツトマト)360円に(子持ち高菜)250円、さらに(干し椎茸)330円を買い、家内が
イモの買い出しにいも街道行ったら古民家あったのでめっちゃ写真撮ってきた建具の資料にしたい
島田家は、旧甲州街道沿いの商家です。1886年(明治19)から足掛け3年の歳月をかけて建築された、店蔵(みせぐら)部分です。同家にはこの店蔵の普請帳が残され建築の実態を詳細に知ることができました。復元にあたってはこの普請帳を参考にしながら伝統的な方法を再現し同じく足掛け3年をかけて完成させました。薬屋を営んでいたため「島田薬舗(やくほ)」の看板が掲げられていますがその文字は「明治の三筆」の一人として知られた書家・巌谷一六(1834~1905)の筆によるものです。取り扱っ
昨日は用事があって三芳町に毎月晦日は蕎麦の日お昼に蕎麦食べました夏野菜たっぷりのランチここはけやき並木いも街道街道沿いの農家さんから直接芋を買うことができとても美味しいですよ^^秋にはのぼり旗が立ち並びます親戚の家に来たのですがちょつと散歩(^^)少し歩くと井戸発見!水の大切さがわかります茅葺き屋根井戸がある場所は旧島田家住宅があり見学無料です中に入るとかまどにいろりにはお湯が沸いてますザシキの床はピカピカです!縁台に座って休憩(^^)街道を一
「まいまいず井戸」って知っていますか?大昔、主に武蔵野地方で多く造られた井戸で、その形がカタツムリの殻に似ていることから名付けられました。カタツムリの事を“まいまいず”というそうです。すり鉢状に掘り下げ、底の部分から真っ直ぐに井戸を掘る構造をしています。くるくるっと、螺旋(らせん)状に作られた小径を下りて行きます。下へと降りていくと、なんだか不思議な気分になっていきます。(底の井戸だけ見ると、普通の井戸です)「まいまいずの井戸」が
皆さん、こんばんは~株式会社住まい朝霞肉球不動産です。本日、埼玉方面は夕方から、本降りの雨となりました。夕立……という感じでもないし……天気予報もずっと☁️マークが……夏らしいお天気はどこへ行っちゃったのかな毎週、土日祝日はオープンハウス!今日も富士見市渡戸へGo……なのですが……今日は、三芳町の上富の「旧島田住宅」で「第1回カミトメマルシェ」が開催されると聞き、少しだけ、時間をいただき、マルシェの様子を覗いて来ました三
昨日は、中国地方から九州にかけて大雨になったようですね。うちの実家の方は問題なさそうですが、はやく雨がおさまってこれ以上の被害がでないように・・・と願っています。****************************************************こちらは、明治21年築の旧島田家住宅(店蔵)です。寛政9年から金物、天保5年から薬種業も営んでいたそうです。1階が店舗、2階と屋根裏がぶ厚い土づくりの倉庫になっていて、厳重な防火建築になっているのだそうです。