ブログ記事38件
今週の街歩きはまた文京区。小川町駅で千代田線に乗り換えて、三つ目の千駄木駅で下車。地上に出ました。千駄木といえば、毎年紅葉の季節には必ず行く場所があります(笑)千駄木駅から徒歩7分。旧安田楠雄邸庭園。文京区千駄木5-20。大正8年に建てられた高級な住宅です。歴史については長くなるので端折ります(笑)平成15年に建物の修復工事も入っておりますが、ほぼほぼ当時のままの姿だそうです。門から玄関まで距離があります(笑)入館料は一般大人¥500。JAFカード
古い建物を見るのが好きでまだまだ見ていない建造物がたくさんあるので↓こちらの本を購入しました今回は千駄木から歩いて5分くらいの旧安田楠雄邸庭園を訪れました↓見えてきましたこちらは水曜日と土曜日が公開日ですガイドツアーがあり、予約しなくても時間までに行くと参加出来ます↓長い廊下ですね~↓このお部屋では雨の日でもお庭が見れるよう軒が深めになっているそうです↓欄間がとても精巧ですお庭も紅葉して綺麗です↓こちらはしだれ桜🌸春に桜が
少し前になるが3/26水曜日文京区千駄木にある旧安田楠雄邸庭園に行った。文京区在住の友人のご案内。行ってみると、何回かお邪魔したことのある義父の大伯母、従姉妹の家の斜向かい。そちらは、私設図書館にと改築中で、和風の母屋も、洋風の別館もなく、蔵だけ残っていた。安田邸は豊島園を作った藤田好三郎が建てたものを安田財閥の女婿の安田善四郎が買い取ったもの。関東大震災を経験しているのに、オリジナルのガラス、家具、照明器具などが残っているのはすごいこと。洋間は、応接間のみであとは、すべて
先週の土曜日は友人のお見舞いに現在入院中の日本医科大学付属病院を訪れました。面会が午後2時からでしたが少し早めに到着して周辺を散策しました。地下鉄千駄木駅の1番出口付近にある団子坂下交差点から団子坂上交差点まで上って右折、少し歩くと旧安田楠雄邸庭園に辿り着きました。距離的には駅の出口から500mぐらいですが急な坂を上ったせいかかなり歩いた感じです。入館料500円で邸宅内に入ると最初にレトロ感満載の居間がありました。当時の家屋には断熱材を施していないのか屋外はお出かけ日和だったのに家屋の中は結構
旧安田楠雄邸を見学したら、期間限定で公開されている庭園を見学しました。庭園の入口はこちらです。奥行きの長い邸宅なのがお庭からも分かります。訪れたのは12月7日です。グラデーションがとても綺麗コケも大事にされていました。庭園に出られるということは、邸宅の外観が観られるということ。紅葉と邸宅の外観を楽しめて大満足でした。しだれ桜の季節もおすすめとのことです。【Amazon.co.jp限定】大河ドラマ光る君へ完全版BOX1-4全巻セットBlu-ra
1週間以上前ですが、文京区千駄木にある旧安田楠雄庭園に行ってきました。フォローしてるブロガーさんの記事で知り、いつか訪れたいと思っていた場所です。紅葉の庭園公開の時期にあわせて訪問しました。玄関からもう素敵。大正8年に実業家によって建てられた近代和風建築で、今の管理団体に寄贈される前の持ち主が旧安田財閥の安田楠雄氏です。入場料は500円で、ぐるっとパスでは入れません。東京メトロのToMeカード提示で400円に割引されました。邸宅には洋室(応接室)が一室だけありとっても
今日はいい天気(`・ω・´)bそろそろ紅葉も見ごろでしょうか。都営新宿線小川町駅で下車して、少し歩いて東京メトロ千代田線に乗り換えます。三つ目の千駄木駅で下車。地上に出ました。時間は10時過ぎ。少し歩いて、文京区立須藤公園へ。文京区千駄木3-4。江戸時代の大名屋敷の一部を公園にしたそうです。地元の商工会?の方たちが電飾の準備中。池の中に弁財天社が。奥に色付いたイチョウ発見(笑)行ってみます。おお~、きれいですね~。こちらにも。しっか
遊々ミュージック演歌フェスティバルを楽しんだ後、地下鉄大門駅へ。都営浅草線に乗車🚇東銀座駅で東京メトロ日比谷線に乗り換え日比谷駅で東京メトロ千代田線に乗り換え千駄木駅で下車旧安田楠雄邸庭園へ花嫁のれん展をやっとるって事で行ってきたよ千駄木駅から地下鉄に乗って、大手町駅で下車地下を歩いとったら方向が分からん東京駅の丸の内側に出て東京駅を撮れたで良かった。新幹線から富士山見えたよ🗻
2024年8月8日(木)の16時43分震源地日向灘最大震度6弱M7.1の地震がありました。気象庁は、この地震を受けて、午後7時15分に次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しました。この情報が発表されたのは2019年に運用が始まって以来初めてです。被害に遭われた地域の皆様へお見舞い申し上げます。昨日の17時3分に長崎の実家の父に電話をしたら「地震は大丈夫。」といきなり言うので、わけがわかりませんでした。父の携帯の地震アラームが大きく鳴っ
私がナショナル・トラストに出会ったのはイギリス。ナショナル・トラスト(NationalTrust)とは、歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体。実際にイギリス郊外の美しい景勝地や建造物の保護と維持に努めており、私も幾つか管轄地を訪れたことがあります。実は日本にも独自のナショナル・トラストはあり、その保護対象建築に「旧安田楠雄邸庭園」があります。場所は文京区千駄木。美しい邸宅内。沢山お写真を撮りましたが、是非足を運んで見て頂きたい。(邸宅のみは定休日以
今日は天気が悪いとの予報だったので、屋内で過ごせる場所に出掛けることにしました最初に訪れたのは、森鷗外記念館です森鷗外(本名森林太郎)は、現在の島根県津和野町に生まれ、10歳の時に上京し東京医学校予科(東京大学医学部)を卒業した後、軍医として陸軍に入りました。軍医として勤めながら、小説・戯曲・詩歌などの創作、翻訳や評論を発表し、明治・大正を代表する知識人として活躍しました。森鷗外記念館を後にして、次に旧安田楠雄邸庭園を訪ねました旧安田楠雄邸
今日もいい天気です。紅葉を探して街歩きします。まだいくつか紅葉スポットが残ってますので向かいます。都営新宿線神保町駅で都営三田線に乗り換えて、白山駅で下車します。下車~。たくさんの東洋大生が通り過ぎるのを待って撮影(笑)東洋大の最寄り駅です。のんびり歩くこと15分ほど。到着しました、「旧安田楠雄邸庭園」。大正7年、豊島園の開園者として知られる藤田好三郎がこの地を取得し、邸宅を建設した。大正12年、安田財閥の創始者安田善次郎の娘婿善四郎が購入し、昭和12年
旧安田楠雄邸庭園の内部、防空壕、台所・お風呂場と続いて、恐らくこれが終章となる邸内唯一の洋間編です。しっとりと落ち着いた造作材はクルミ材だそう。家具に使われているのもクルミ材とのことなので、家と一緒にオーダーされた家具のようです。オーダー家具とおぼしきテーブルと、2つあるサイドテーブルのような手前のものは、蓋を閉めるとサイドテーブル。蓋をあけるとー中は火鉢になっていました。側面部分はやはりクルミ材でできていて、浮彫が施されています。
数週間前に訪れた旧安田楠雄邸庭園。防空壕見物編に続き、台所・お風呂場編です。まずその前に、この邸宅の玄関に、レトロなものがありました。ダイヤル式の電話機。この形の受話器はテレビ番組で見たことはあるとはいえ実物は初見かな。綺麗に維持されていて、表面は光沢があります。玄関を上がって右手に小部屋があり、そこが電話室になっていました。ふと目についたのは、その場所にある襖の模様。金で藤の花が描かれていました。室内でこの模様付きの襖はここだけ。玄関にまでこんなふう
2年前、千駄木の有形文化財で行われた展示会に行った際、すぐそばに旧安田楠雄邸庭園があるのを知りました。現在ナショナルトラストが管理しているようで、当時はコロナの影響で閉園していました。今年に入ってどうやら有料公開を再開したようだったので、いつか行ってみたいなと思っていました。とはいえ、なにもよりによって今日みたいな灼熱地獄の日に出かけなくても、、、なのですが、今日は館内の防空壕が特別公開されるというので体調がOKなら行ってみようかな、と。炎天下のなか、熱中症再来を心配
【旧安田楠雄邸庭園】『花見と踊り』私の記憶に沈む原風景は、両側に夏蜜柑を植えた真っ直ぐな道、榑縁のある回廊、襖を開けば個室から大広間になる畳の部屋、そこにおばあちゃん達が餅を捏ねる土間と三和土。お祝い事には決まって皿鉢料理で、いつも誰かが蟹の身を剥がしたり魚の骨を取っては小皿に取り分けてくれる。子守唄代わりのオルゴールに耳を預けて窓外の犬を見ていた。安田邸庭園は大正時代に豊島園の創始者によって造られ、防空壕もある。旧財閥安田家所有の後、日本ナショナルトラストに寄贈され現在に至る。本日は
前から行ってみたかった旧安田楠雄邸庭園公開日が週に2回程度なので、なかなか行くことができませんでしたが、ひな祭り期間の3月1日から5日まで、5日間連続で公開すると情報を見てやっと行くことができました大正8年〜9年ごろの建物震災も戦災も乗り越えて残ったのは奇跡ですね床の間の寸法に合わせて作らせた雛人形急遽、来ることになりましたが、本当は時期を選んで、春の枝垂れ桜が見事な頃とか、紅葉が見頃な秋なんかに来れたらいいですね
小雨振る10月上旬谷中銀座周辺を散策しました。ご一緒したのはえりちゃん。午前中に日暮里駅で待ち合わせ。谷中銀座商店街に通じる階段「夕焼けだんだん」にて。最初に向かったのは「ひみつ堂」夕焼けだんだんの近くにあるかき氷専門店です。夏場は行列ができ、整理券が配られるほど人気ですが、この日は運よく待ち時間なしで入店できました。かき氷専門店ひみつ堂公式ホームページhimitsudo.com数多くメニューがある中で、ひみつ堂さん
大正7年豊島園の開設者藤田好三郎建築大正12年安田財閥安田善四郎購入長男楠雄氏相続するも、楠雄氏他界後、公益財団法人日本ナショナルトラストに寄贈作庭者わからず千田木の駅をおり、旧安田楠雄邸に向かう途中、鴎外旧居跡地がある。ただいま、鴎外100年を記念して、展示会開催中千田木の駅から、旧安田邸まで徒歩10分ほど水、土曜日のみ開園旧安田邸の間取り玄関を入ってすぐ、応接間が設けられている。この応接間以外は、和室。応接間の周り廊下か
*こんにちは(*^^*)*最近は、ちょっとの時間ができても近所を散策することが多いsalonMOON☆RIVERの清水です(*^^*)*今日は、ご近所さんの【旧安田楠雄邸庭園】へ♪たま〜におじゃまさせていただいていて、特に桜🌸の季節や紅葉🍁の時期、ひな祭りのときなど。結構色々なイベントもあります♪*今年は、コロナの関係だったかな。防空壕見学が出来なくて💦いつか拝見してみたいと思ってます。今年は、仕事とのタイミングで『あっ💦もしかして紅葉のタイミング逃し
目的地の途中に"メトロ街めぐりスタンプラリー"のポイントがあったのでまずはこちらから文豪・夏目漱石が明治36年から3年間住んだ場所、「吾輩は猫である」「坊ちゃん」「草枕」はここで執筆されました現在は日本医大の敷地になっています猫ちゃんと写真を撮って目的地の須藤公園へこちらの公園は、江戸時代の加賀藩の支藩大聖寺藩の屋敷跡、後に長州出身の政治家品川弥二郎の邸宅、明治22年に実業家須藤吉左衛門が買い取り、昭和8年東京市に寄付、昭和25年、文京区に移管されました(ホームペー
そんなわけでお次は、せんだぎ福楽寄席でやって来ました旧安田楠雄邸庭園です〜旧ナントカ邸とか、ナントカ庭園とか言われると、ホイホイ出掛けてしまいますな。この旧安田楠雄邸は、としまえんの創立者藤田好三郎が建てもので、その後安田財閥の誰某が購入し、安田楠雄氏が受け継いだという細長い中に入ると基本的に日本家屋ですが出た、洋間の応接室暖炉の上に絵って、それっぽいですななんちゅうお洒落な火鉢ガラスも凝ってますな洋間大好きですよそしてもっと好きなのがサンルームここで銀河高原ビール飲みた
日曜日は思ったよりはマシな天気でしたな。銀河高原ビールも喜んでます上野公園に出掛けました紫陽花が咲く季節四季があると、代わる代わる花が咲いて良いですなぁ不忍池へ誘惑の路そこからいろいろ歩き、最終的に落語を聞いてきました。せんだぎ『福楽寄席』です〜文京区にある《旧安田楠雄邸庭園》いつもは水曜と土曜にしか公開されていないので、なかなか観に行けなかったのですが、今回、落語をやるイベントで日曜に開館するという。たまたまその情報を知り、急いで予約して行ったわけです。そんなわけで
“谷中さんぽ”を満喫したあとに千駄木へ向かいました行き先は・・・『旧安田楠雄邸庭園』・・・?、という方も多いと思いますそう言う自分も、知ったのはついつい最近ですそもそも、安田楠雄って誰・・・?旧安田財閥の創設者である(2代目)安田善次郎氏の娘婿の善四郎氏の長男が安田楠雄氏です安田善次郎といえば・・・両国の旧安田庭園は知られていますが、こちらの旧安田楠雄邸庭園も関係あるのでしょうか?(応接室)『旧安田楠雄邸庭園』は
今日は東京メトロ南北線の本駒込駅で下車して街歩きスタート。まずは行きたかったお店へ。飴細工の吉原千駄木本店。ここに来てみたかったんです(笑)ショーウインドー。可愛くて美味しそう(笑)店内に入ります。手作りの飴細工がいっぱい。見てるだけで美味しそう(笑)リクエストすれば目の前で飴細工を実演してくれます。先客が依頼してました。「写真はOK、動画はNG」だそうです。「飴細工吉原」を出て歩いていると、近くに大正時代に作られたお屋敷に入れる場所がある
鴎外記念館から団子坂を横切り住宅街を進む、一方通行ながらコミニティーバスも走っている道のようだ「旧安田楠雄邸庭園」前に来ました案内板によると1919年頃、豊島園の開園者として知られる藤田好三郎が邸宅と庭園を建設。関東大震災後に、安田財閥創始者安田善次郎の娘婿善四郎が購入し、長男楠雄が相続。1995年(平成7年)楠雄氏他界の後、遺族から財団法人日本ナショナルトラストに寄贈され、歴史的建造物として修復管理されているそうです。建物の特徴は、「伝統的な和風建築の書院
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は、東京都文京区千駄木の『旧安田楠雄邸庭園』です。最寄駅は東京メトロ千代田線『千駄木』。駅から徒歩6分閑静な住宅街に佇む歴史的建造物です。一般公開されていますが通常の公開日は水曜日と土曜日の2日間のみ。4月28日から当分の間緊急事態宣言を受け公開は中
豊島園の創始者から旧安田財閥創始者へと持ち主を変えながら現在日本ナショナルトラストが管理する【旧安田楠雄邸庭園】へ。表門から入る。前庭から玄関。【森歐外記念館】【金土日館】【旧安田楠雄邸庭園】間は相互優待割引があり、金土日館から来たと伝えると「あちらからうちへみえられる方は初めてじゃないかしら」との事。何か含みのある物言い。コージーコーナーのある応接室。柴又の【山本亭】では山本亭とは|山本亭|葛飾区観光サイト“山本亭”趣ある書院造に西洋建築を取り入れた、和洋折
今回のブログは前回の続きです2020年後半の散策を振り返っていきます■2020年7月~8月故郷の鹿児島でクラスターが発生23区内での散策を続ける7/11書道博物館他<東京都台東区>8/2東京港野鳥公園<東京都大田区>8/8等々力渓谷<東京都世田谷区>8/15芝公園/増上寺<東京都港区>■2020年9月時々、都を跨いだ散策に出掛けるといっても、すぐ隣の神奈川県…9/5旧安田楠雄邸庭園<東京都文京区>9/19百段階段(ホテル雅叙園東
いまだに新型コロナウィルスの感染リスクが高いので、なかなか自由気ままに出掛けることが出来ないのが残念でなりませんそんな状況の中ですが、ほんの少しだけ電車に乗って千駄木(文京区)を目指しました今回の訪問先は東京都指定名勝となっている旧安田楠雄邸庭園です旧安田楠雄邸庭園旧安田楠雄邸庭園は、本郷台地上の北側、かつてはいくつかの銀行の頭取などが居を構えたことから「銀行通り」とも呼ばれた通りに面した場所にあります。敷地は東西に細長く、雁行式(がんこうしき)に建て