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古い建物を見るのが好きでまだまだ見ていない建造物がたくさんあるので↓こちらの本を購入しました今回は千駄木から歩いて5分くらいの旧安田楠雄邸庭園を訪れました↓見えてきましたこちらは水曜日と土曜日が公開日ですガイドツアーがあり、予約しなくても時間までに行くと参加出来ます↓長い廊下ですね~↓このお部屋では雨の日でもお庭が見れるよう軒が深めになっているそうです↓欄間がとても精巧ですお庭も紅葉して綺麗です↓こちらはしだれ桜🌸春に桜が
みなさん、こんばんは~。外はすっごい雷雨です今年はなんだかおちついた晴れの日が少ない春ですよね。そんな中、最近はやりのチャットGPTで動物の擬人化をやってみました。こちらのナイルさんがボーイッシュな女の子に(男の子かしら?)こちらのキャスがこんな可愛い女の子にふたりともめっちゃ若くなってますちなみに自分の写真ではやりの「ジブリ風イラスト」もやってみたところ…食いしん坊のおばさんが出てきて爆笑ですそして今週よく晴れた平日休みは千駄木へ。旧安田楠雄邸へ行ってきまし
2022.4.30旧安田楠雄邸①2階に行きます。②本当に落ち着く建物です。③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰
2022.4.30①②=旧安田楠雄邸(旧:藤田好三郎邸)=竣工1919年(大正8年)設計清水組施工清水組千駄木には、かつて学者や実業家、文化人の邸宅が数多くあり、その中で現存しているのがこの旧安田楠雄邸です。もともとは、豊島園の創業者で、王子製紙の専務であった藤田好三郎が1918年(大正7年)にこの土地を取得し、1919年(大正8年)に屋敷を竣工させましたが、関東大震災後に安田財閥の創始者の安田善次郎の娘婿であった安田善四郎が藤田家から買い取り、安田家の所有となりました。19
2022.4.30駒込名主屋敷表門宝永年間(1704年-1710年)の建立①見学は自由と書いてあるけど、ここの門は開かない、、、と思ったら、左側に進んだところに別の門があり、そこから入ることができました。ただ、ご自由にどうぞとはいえ、気軽に入れる感じではありません。②=駒込名主屋敷=竣工1717年(享保2年)大坂夏の陣の後、豊臣方の残党としてここに亡命し、当時、伝通院領であった駒込の開拓を許され名主を務めた高木家の屋敷です。一般の町屋では許されず、武家でも旗本以上の屋敷にしか許さ
前から行ってみたかった旧安田楠雄邸庭園公開日が週に2回程度なので、なかなか行くことができませんでしたが、ひな祭り期間の3月1日から5日まで、5日間連続で公開すると情報を見てやっと行くことができました大正8年〜9年ごろの建物震災も戦災も乗り越えて残ったのは奇跡ですね床の間の寸法に合わせて作らせた雛人形急遽、来ることになりましたが、本当は時期を選んで、春の枝垂れ桜が見事な頃とか、紅葉が見頃な秋なんかに来れたらいいですね
そんなわけでお次は、せんだぎ福楽寄席でやって来ました旧安田楠雄邸庭園です〜旧ナントカ邸とか、ナントカ庭園とか言われると、ホイホイ出掛けてしまいますな。この旧安田楠雄邸は、としまえんの創立者藤田好三郎が建てもので、その後安田財閥の誰某が購入し、安田楠雄氏が受け継いだという細長い中に入ると基本的に日本家屋ですが出た、洋間の応接室暖炉の上に絵って、それっぽいですななんちゅうお洒落な火鉢ガラスも凝ってますな洋間大好きですよそしてもっと好きなのがサンルームここで銀河高原ビール飲みた
日曜日は思ったよりはマシな天気でしたな。銀河高原ビールも喜んでます上野公園に出掛けました紫陽花が咲く季節四季があると、代わる代わる花が咲いて良いですなぁ不忍池へ誘惑の路そこからいろいろ歩き、最終的に落語を聞いてきました。せんだぎ『福楽寄席』です〜文京区にある《旧安田楠雄邸庭園》いつもは水曜と土曜にしか公開されていないので、なかなか観に行けなかったのですが、今回、落語をやるイベントで日曜に開館するという。たまたまその情報を知り、急いで予約して行ったわけです。そんなわけで
最近だれかに感謝したことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう当たり前のように訪れる毎日はありがたくそう思わせて気づかせてくれることに感謝しますhttps://ameblo.jp/ecoecoemico/entry-12580787206.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=69c7ca9c6c8d4d38ae0dca793f3012a2『今日はありがとうの日Everlasting-DavidFoster』ありがとう!最
紅茶がつなぐ素敵な絆クリサンティマムさんのブログリブログご紹介です2021年新暦では10月14日(旧暦では9月9日)『重陽の節句』ご紹介下さっておりますブログ訪問いいねフォローポチっと応援!宜しくお願い致します『クリサンティマムさんのブログ』記事一覧💛紅茶がつなぐ素敵な絆クリサンティマムさんのブログです。最近の記事は「秋の散策&重陽の節句のお茶会(画像あり)」です。ameblo.jp💛🌺『重陽の節句の花』🌺実は粋なお祝いだった!重陽の節句の由来と楽し
今月のレッスンは同じテーマでクラスによって内容が少し変わります昨日は雨の一日でしたが、レッスンは秋の散策クラスでした道々の樹々もしっとりと美しく、旧安田邸では重陽の節句は、毎年新暦で10月に開催されています新暦で、今年の重陽の節句は今日、10月14日になります旧暦の9月9日の前日、二十四節気白露には真綿を菊に被せて平安貴族の女性達の特別な風習、菊の着せ綿雨で来館者も他にはなく、ほぼ貸切で皆さまとゆっくり楽しむことができましたお屋敷からのお
楓の会4月吟行会日時4月10日(土)集合東京メトロ千代田線千駄木駅10:00吟行地旧安田楠雄邸森鴎外記念館文京区旧安田楠雄邸www.city.bunkyo.lg.jp文京区立森鴎外記念館-文京区立森鴎外記念館文京区立森鴎外記念館のサイトです。講演会やワークショップなど多彩な事業を展開し、「文(ふみ)の京(みやこ)」文京区の魅力を発信していきます。moriogai-kinenkan.jp1月以来の再会となりました。句会はTwitterの「夏
昨日病院から「診断書ができた」との連絡があったので、本日行って参りました( ̄^ ̄)ゞ土曜日が休診日だとは知らなかったので、正面玄関が開いてなくてびっくりしましたが( ̄□ ̄;)奥にある関係者・お見舞いの人用の入口から入って、診断書窓口に行くと・・・いつもは混んでいて20分くらいは待つんですが、さすがに休診日待ち人なし!ということで、2分で終了し、お会計もいつもとは別のところで、こちらも2分で終了!診断書・会計と約30分はかかるとみていたので、ランチに行こうと思っていたお店に行くには早す
先日新大久保デビューしたちいの幼稚園のママ友ちゃんこんな感じで呼ぼうかな勝手に命名…うめちゃんず子供達が通ってた幼稚園が…そんなお名前なのでねこの日は…頼まれていたボゴム君のカップを渡すので…↘️これね地元でランチする予定だったんだけど…お天気いいし仕事も早く終わりそうだったので…お散歩いかない?と、LINEしたら~いいよって。予定変更して駅で待ち合わせまずは…ランチ出汁がきいてて美味しかったよ根津神社へ~お天気いいし暖かくて~が青空に映えますこんなこと
連休2日目は、千代田線散歩。まずは、千駄木の島薗邸・安田邸へ行きました。戦前の古く上等のお屋敷、文化財なので日を決めて一般公開しています。島薗邸、実は間もなく見られなくなります(T_T)詳しくわからないですが、裏側の和館部分に開発が入るとかで、現在の状態を保持できないらしいです。公開するのは、今日を入れてあと3日。(T_T)行くしかない!🥾玄関ホールの彫刻「泣く子」すぐご近所には旧安田楠雄邸、そして森鷗外記念館(観潮楼跡)が。安田邸は財閥主のお屋敷なので、超立派✨庭園の枝垂れ
久しぶりの東京観光♪昨年末改修工事が完了した旧安田楠雄邸庭園に行ってきました💨水曜日と土曜日に一般開放されていてガイドさんが案内してくれます。私が行った時はまだ紅葉が残ってました🍁和洋折衷の邸家具も素敵です♡中庭を囲むように屋敷が建てられているのでどの部屋からも四季が楽しめます\(//∇//)\和室から眺める中庭は最高❣️ここで寝そべりたい(笑)長ーい廊下も風情があって落ち着きます。ガイドさんの説明が丁寧で分かりやすかったので楽しかったです(o^^o)春は中庭の枝垂れ桜が美
文京区にある谷根千にはこれまで何度も散歩に出かけていますまず2018年に谷中に移設された「未来定番研究所」をご紹介しましょう5年先の未来をテーマに大丸松坂屋百貨店により設置され未来の暮らしや文化を発信されています100年前の古民家をリノベーションした街並みにあった建物です「未来定番サロン」としてトークショーやワークショップを企画実施されていて5/22には佐藤尚之氏によるマーケティングのヒント「ファンベース」についてのトークショーがありますここからは新
今回はお庭にも入れましたきっと緑やお花があるとより綺麗なんでしょうねサンルームをお庭から。電気コレクション家族用の玄関。家紋の箱の中には提灯が入っています。ぼんぼりが可愛いですね。当時のまま割れずに残っています。お邪魔しました
去年もお邪魔しました今日もガイドさんがついてお屋敷を丁寧に説明してくれました大正8年(1919年)「豊島園」創始者の実業家藤田好三郎により建てられました。大正12年(1923年)旧安田財閥の創始者安田善次郎の女婿善四郎が買い取りました。玄関です。土曜日なのでボランティアさんがお外にいますね素敵な洋間です。チェアーの横にある木製の家具は手あぶりです。サンルームには優しい光が差し込みます。当時からガスが通っていたのでこの暖炉はガスだそうです。天窓から光が差し
旧安田楠雄邸の内部を、前回に引き続きさらりと。財閥の豪邸の様子が垣間見える部分が、いくつか残されています。下はメインの玄関を入ったところ。天上をよく見て頂くとわかるかもしれませんが、木目を互い合わせに並べて、光が反射すると市松模様に見えるように組んであります。人が見ていない、細かい部分にも気を配るこだわりが伺えます。応接間の天井は、小手で描いたような紋様が素晴らしいです。この当時だと左官屋が工夫して描き出したのでしょうか。応接室横の廊下は「残月の間」の先まで、ズドーンと
本郷台地の東側のはずれ、狸坂と呼ばれる坂道を上った所はかつて明治の初めあたりまでは手付かずの雑木林でしたが、大正時代に開発されて大邸宅の並ぶ住宅地になります。その頃のお屋敷の名残を最も残すのが、旧安田楠雄邸庭園です。現在は東京都指定名勝として公益財団法人日本ナショナルトラストが管理しています。こちらは大正8(1919)年、藤田好三郎(樺太工業、のちの王子製紙専務で豊島園を創った方)が建てたそうですが、直ぐに豊島園の造成のため練馬へ移ってしまいます。関東大震災の翌年大正12(1923)年に
どうも。前回紫陽花まつり続き。白山神社を後にし…。近くに「八百屋お七のお墓」がある事に気が付き、行ってみる事にしました。お墓のあるお寺があるだろう道を曲がると、お菓子屋さんが美味しそうなので一瞬入りそうになったのですが、他の家族がお土産買ってくるだろうから今日は我慢。後ろ髪惹かれる。次来たら寄ろう…。ちょっと先の工事現場にお寺の看板とお墓の案内の→が。「天台宗圓乗寺」納骨堂を建てる工事のようです。地上4階、地下1階…もしかして室内式のお墓ですかね。工事中でお寺らしきも
旧安田楠雄邸(大正8年)
応接間の絨毯はアキスミンスター織といわれるもので、今のものは、国内にあったアキスミンスター織機で復元したものだそうです。天井もチラっと写っていますが、落とし塗りという技法だそうで、周囲の花飾りは寒天の型に石膏を流し込んで作ったものなのだそうです。家具は、藤田家時代の物と、安田家のものが混在して残っているそうです。木製の背もたれの小さい椅子、ふかふかの椅子の左に見えている木製の箱状の花瓶置きなどは藤田家から引き継がれたもの。ちなみに、左の箱状の花瓶置きは、実は「手あぶ
こちらは、応接間です。古い建物に用意されている洋室には、こんな風に内側にカーテンがついてるんですよね。すぐ思い出すのは、三井拝島別邸でしょうか。本によると、こちらの緞子(どんす)とレースのカーテンは、藤田氏が建てた大正8年当時のままのものだそうで、その時代のものが残っているのは、大変貴重なのだそうです。この洋室の周りには、サンルームがついています。古い籐家具が置かれています。こちら、床材が珍しいのです。現在は、修復されていますが、元の材料は展示され
こちらは客間です。この桜の眺めが見られるのは、この時期だけの醍醐味ですね(ちょっと早かったのですが)。お庭から見上げるとこんな風なのです。松本先生によると、建物が建った当時は、このしだれ桜はなかったようだとお話しされていました。実は、以前は、桜というのは、お墓などに植える木で、自宅に植える習慣はなかったのだそうです。時代が変わると、好みも変わるということですね。客間と言っても、こうして、お手紙を書くスペースがあるのです。眺めサイコー!ですね。ただ
2階へあがってきました。こちらは、当初、何に使うか決まっていなかったため、「予備室」とされているお部屋です。こちらの部屋には入れなかったので、正面からの写真が撮れてませんがこの右手前の部分は、聚楽壁の上部に松の板を渡して織部床としているんだそうです。千利休の高弟古田織部考案のものだとか。さり気ないのですが、掛け軸の下の白い部分は波のような、雲のような形になっていました。これ、何て言うのでしょう?先生に聞いてくるのを忘れました。。。私には、「ナゾの
奥には、家族用の茶の間があります。家族だんらんの場として使われていた部屋だそうです。とうここまでのお部屋が広かったので、こじんまりしてるように感じますが、細部は中々凝った造りです。こういう障子を、「猫間障子」というそうです。庭の景色を額縁の絵のように見せる効果がありますね。実は、こちらのお部屋には、お茶をたてるための設備と、趣味のお茶碗を収納する棚が押し入れの中に隠れています。一般的な家庭なら、ここにしまわれていたのは、お布団だったと思いますがお金