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もしかして立憲民主党の議員を始めとした野党議員は、国会の外の世界を知らない、理解出来ないのか?首相外遊に野党反対=河野氏発言を注意-衆院議運委(時事ドットコム2018/07/0618:04)立憲民主党など主要野党は6日の衆院議院運営委員会理事会で、安倍晋三首相が11~18日に予定しているベルギーやフランスなど4カ国への外国訪問について、「延長国会中の長期外遊は異例」として反対した。これに関連し、立憲民主党の福山哲郎幹事長は党の会合で「何をしに行くのかさっぱり分からない。国
第16期愛知政治大学院8月講座が開催されました。講師に元農水大臣の西川公也日EU等経済協定対策本部長をお招きし、TPP交渉、日EU経済連携協定などの生のお話を伺いました。学生部など若い世代の受講生も多く参加され彼らが社会の中心として活躍する時の世界経済の行方についても勉強が共にできました。
6日、日本とEUは経済連携協定(EPA)を結ぶことで大枠合意した。欧州ではEUの窓口としてイギリスを拠点にしてきた日本が、ブレグジットを前に軸足を大陸に移す動きとも見られている。イギリスでは、今後の日英関係に楽観的な見方もあるが、日本からの投資やそれに伴う雇用が国外に流出する可能性も指摘されており、ブレグジットの現実を垣間見る機会となりそうだ。◆EUは大喜び。イギリスへのあてつけか?日欧EPAの大枠合意後、ドナルド・トゥスク欧州理事会常任議長は、「我々はEU外で国際貿易を行うのがより
何となく盛り上がっているようで、あまり盛り上がっていない日EU経済連携協定ですが、先日党内で聞き取りをしました。その中で幾つか気になっている事を質疑しました。その中でも、大きいだろうなと思うのは「英国の扱い」です。今回の交渉では英国を含む形で交渉を行っているとの事でした。しかし、いずれBREXITでEUから離れていくわけですから、どういう結論であろうとも少なくとも現在の関税同盟からは外れます。となると、そもそも現在EUの単一権限で交渉している範疇から外れます。なので、日EU経済