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日本の起源は日高見国にあった「日本の起源は日高見国にあった」という興味深い本です。日本の起源は日高見国にあった田中英道(著/文)-勉誠出版「高い太陽を見る国=日高見国」は実在した!美術史の大家が、生物学、神話学、考古学を縦横無尽に博捜して解き明かす、古代史の謎。*「日高見国(ひたかみのくに)」とは…『日本書紀』や、その…-引用:版元ドットコムwww.hanmoto.comAmazon.co.jp:日本の起源は日高見国にあった:縄文・弥生時代
たぶん今回で終わると思うんですが…💦微妙『高天原は日高見国にあり序章』今回の常陸国神社巡りで自分の考察がある程度まとまりました。先に書きますが古事記などの古典を否定するのではなく実際はこんな古代史だったんじゃない??と考察してる…ameblo.jp『高天原は日高見国にあり徐福渡来編』前回は縄文時代の古代史を少し考察しました。『高天原は日高見国にあり序章』今回の常陸国神社巡りで自分の考察がある程度まとまりました。先に書きますが古事記などの…ameblo.jp『高天原は日高見国にあり
はるか古代も現在のように太陽☀️は東から上り西に沈みます。そして、闇夜に輝く月🌙と星⭐️現代人よりも古代人は太陽と月と星の位置で方角を理解していました。星🌟の代表は北極星、金星、オリオン座、シリウスなどがあります。自然崇拝の古代人は太陽神と星を宇宙神ととらえていたと思います。それは古代日本だけではなく全世界共通なのです。古代日本では創造神は国常立神、天之御中主となります。個人的には天之御中主は宇宙神ではなかったのかと思います。そこから神代七代となりイザナギ、イザナミとなります。
この高天原は日高見国にありシリーズがいよいよ最終章となります。縄文から弥生時代までは北九州、近畿がメインではなく関東から東北にあった日高見国でした。しかし、寒冷化に伴い食糧不足になり縄文人は西に移動し、また海洋技術も帆船となり北部九州から出雲周辺の日本海側で交易が可能となりました。日高見国は青森三内丸山から太平洋側の岩手北上を中心に南下し房総半島までだと考察しています。話は逸れますが古代祭祀一族の忌部氏は出雲、阿波、そして離れた房総半島の安房国を治めていました。忌部氏の親神は天太玉命
ふと、ある事に気づいた。勝手な考察ですけど。何度も登場している大伴金村の子、大伴佐手彦。(537年~550年頃)大伴佐手彦の「て」は主に「手」を当て字としている。※指・手のひら・手首・腕などにいう。古くは枕草子の歌に「手」がある。佐弖彦とあっても「手」が正しい。しかし、アテルイなど多くは貴族、豪族ではない先住の人には「弖」をあてるようだ。記録をする人が異なる民族(先住民)に対して使うからだろう。これ重要。弓月というツクヨミの存在を知っている者が主に歴史編纂をしていたとし
今日も閑話休題だ。昨日は、『秦』の滅亡を取り上げたが、一部誤りがあり、修正が面倒なので記事を一時非公開にしています。間違いをご指摘いただいた阿大さんには大変感謝です。危うく大恥をかくところでした。修正後、再投稿します。さて。マイブームな古代中国史。だが、本日は日本史にもある痛快な寡兵を以てよく大軍を破るの事例紹介してみる。最近、混とんとして先の読めない未来に生き残るために、『VUCA』の時代と呼ばれていることは突撃サラリーマンの皆さんの知るところだと思う。ちょ
今回の常陸国神社巡りで自分の考察がある程度まとまりました。先に書きますが古事記などの古典を否定するのではなく実際はこんな古代史だったんじゃない??と考察してるだけです。先日も書きましたが学校教育に古事記を取り入れて欲しい!!さて考察に入ります。考察ベースは出雲口伝ですがかなり違うと思います。旧石器時代から縄文時代にかけてインドからクナト一族が樺太、北海道、そして津軽海峡を渡り本州に入り、青森三内丸山で大きな集落を形成した。旧石器時代から縄文前期では中国大陸や朝鮮半島に行ける船も航海
前回の続きです。『【兄の九州・弟の東北①】櫛の「くじら」は葛城襲津彦?「崩れる」隠語になったワケ』葛城襲津彦が繋がってきたのだけれど難しいので、気になる所だけ記録。つまっているので、長いです・・・鯨の櫛羅(くしら)くじらが繋がった話だけを、つらつらと…ameblo.jp唐桑半島付近に上陸した熊野が、一関の内陸へ向かい、室根山に熊野権現を祀ったと伝わります。その内陸にあたる蝦夷征伐で朝廷がやってきたところ、達谷窟堂は「大すみの長者」とよばれた金をもつ有力な豪族がいたといっ
久しぶりに訪れました。※大島の方この日は天気がよく、海がきれいでした~唐桑半島へは名取に熊野三社を勧請した名取老女を調べている研究会のメンバーと2017年6月に訪れていた所です。紀州の熊野から唐桑半島へ数か月かけて上陸した事が室根神社縁起にあり、熊野信仰と鯨信仰は深い関係にあります。駐車場の奥に続く森を歩きます。御崎灯台灯台の手前に鯨塚があります。鯨は御崎神社の御使いの霊魚と言われ、唐桑半島の先にあ
再びまた唐桑半島の御崎へいくことになるとは。行けたらいいな、くらいで思っていたけれど、今回は、鯨にいろいろ教えてもらった気がする。2月に書いていた唐桑半島のこと。7年前にいった御崎神社のことをまとめていた。『【唐桑半島】十の世界と御崎神社鯨が伝える阿波の世界へ』先にこのことを書いておきたい。どんどん書かないと・・・淡水の淡、泡や安房や阿波・・・いろいろきてる。「十の世界」というタイトルで書いていた過去記事。2017年…ameblo.jpその鯨とは紀州の熊野。長年、東北の熊
越川市長から教えていただき、4月6日(土)に田中英道先生が来られることを知りました。それで担当の天乃那美さんに繋がって、色々教えていただきました。天乃さんのお許しがあったので、資料をそのまま載せます。僕は診療がありますので、夕方からの講演会から翌日のイベントに参加する予定です。詳しくは、天乃那美さんにメッセージを送って聞かれた方が良いとは思いますが、僕に聞いて頂いてもある程度は大丈夫だと思います。地元の方の価格もあるようです。ご意味がある方は、是非
実は高橋洋一先生(ニコ生有料版)に聞いたのですが、現在の交通通信などのインフラでは30万人ぐらいの自治体だと、黒字にしやすいそうでした。銚子市を中心に通勤圏を考えて、AIで調べてみますと神栖市(茨城県):2024年2月末現在、人口は94,223人鹿嶋市(茨城県):2023年1月1日現在、人口は71,868人銚子市(千葉県):2021年3月1日現在、人口は5.75万人東庄町(千葉県):2024年3月1日現在、人口は12,851人香取市(千葉県):2023年1月1日現在、人口は71,8
こんにちはパワースポットコネクター・takashiです。日本にかつて存在していた日高見国とよばれていた地域をご存知でしょうか。日高見国とはその名の通り、日が高く見える国、太陽が高くかがやく場所を指します。古代より世界各国で太陽は信仰の対象とされ、太陽の方角を目指して、人々は東に向かって行ったお話を以前ブログでもお伝えさせて頂きました。太陽はなぜ存在しているのか実際に「大祓詞」にも「大倭日高見国」という表記がみてとれ、西の大倭(おおやまと)大和地域と東の日高見国を合わ
常陸国の北の国境付近にある日本三大名瀑の一つ「袋田の滝」に行ってきました。旅行当日の現地の天気予報は雪!日頃より晴れ男を自称してる身としては大丈夫と信じていたのですが、残念ながら常磐自動車道を北上するにつれ予報的中。これもまた旅の想い出と潔く受けとめ車窓外の雪化粧を楽しみました。常磐道から早くも雪模様袋田の滝近くまで来ましたが初めての訪問だったため、車を停める場所が分からずキョロキョロしていたところ、古い民家のようなお店から女主人のようなおばあさんが顔を出し『ここに停めなさい、無料だから』と
ねこちゃん飼ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう残念ながらねこちゃんを飼育したことはありません。友人宅にゃんこで遊ばせてもらった事しかないですね。野良にゃんとは触れあいは無いので最近はホントにぬこ成分が足りな過ぎなのです。猫の日なので、猫又の鈴七ちゃん。(右)一緒にいるのは、化狸の胡桃ちゃん(左)です。
本気のヒタカミ。ここ数年の出来事、貞観の頃が集まっているような。貞観年間とは、平安時代の859年から877年まで、清和天皇、陽成天皇の代の元号。だから、ここでちょっと触れておきたい。その流れが良い方向に進めば。帆をあげて。ヤマトタケルを合祀する意図前回のつづき、『【唐桑半島】十の世界と御崎神社鯨が伝える阿波の世界へ』先にこのことを書いておきたい。どんどん書かないと・・・淡水の淡、泡や安房や阿波・・・いろいろきてる。「十の世界」というタイトルで書いて
追い払いたいものある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう追い払いたいもの。全ての悪い事。です。輝夜&瑞羽日高見国の鬼姫姉妹。二人に鬼は外~~って豆をぶつける者はいません。(そんな恐ろしい事・・・)セリアで角付カチューシャが売ってたので。白く塗りたいと思ってるんですけどね。
先にこのことを書いておきたい。どんどん書かないと・・・淡水の淡、泡や安房や阿波・・・いろいろきてる。「十の世界」というタイトルで書いていた過去記事。2017年8月。その場所が、唐桑半島のさきっぽにある御崎神社(おさきじんじゃ)。「日高見神社」もある。※日高見神社は宮城県内ではいくつか鎮座している。その時、歴史研究会のメンバーとたまたま6月30日の大祓の日に、気仙沼の御崎神社へ行っていた。その際、鮪立にもよった。いかに、「10」の意識に目覚めるか。個々が「善いものだけを
前回のつづき・・・ワニさん。エジプトのワニ神「セベク」信仰から和邇氏(和珥氏)らと関係するかどーか。インドのヴァルナ神(水神)出雲のチヤホコ王に「ある日、タケヒナドリ(出雲の重臣)がチヤホコ王に、海岸で海童たちがワニ(サメ)を捕えて騒いでいる」と告げてきた。出雲では、ワニは神聖な動物と考え尊んでいた。王は、タケヒナドリに連れられて、園の長浜に出向いた。そして海童たちにワニを放つよう説得した。すると、海童たちは王を取り囲み、舟に引きずり込んだ。それ以降、タケヒナドリは行方
古代日本には2つの大きな国家がありました。一つはヤマト政権(ヤマト王権力)です。もうひとつは、「日本書紀」の中に、東方の辺境の地に「日高見国」があり、その国の人々を「蝦夷(えみし)」と呼ぶと記述されています。10世紀ごろに中国で編纂された「旧唐書」の中にも、日本列島には2つの国が並立して存在していたことが記述されています。私は以前より、青森県の八戸と熊本県の八代を結ぶ「八八ライン」が日本列島の鬼門線であると主張してきました。このライン上には唐松神社や、日本列島を龍体と考えた時のパワース
令和六年、、新年早々に悲惨な天災、、そして、それに伴う航空機事故、、人災で、、その被害はいまだに増え続けている今朝の報道。少し不謹慎かも?だけど、、過去振り返ればそれらの甚大な不幸、不運の出来事、、多くの犠牲者を出しながらも、、犠牲者に涙流し心寄せてそして、心痛め乍も、しなやかに、そして強かに立ち上がり、世界に類を見ない素晴らしい国土とそして、他者を思いやる国民性の今日の日本を育んできた。それ
こんばんは今日はかなり前の続きの記事です(笑)前回の記事はコチラ↓『五霊神社』こんばんは続きの記事です美味しいランチの後は高崎市貝沢町にある五霊神社へ向かいました車は神社の左隣りに東部公民館があるのでそちらの駐車場を利用して下さい🚘…ameblo.jpこの次に向かった神社は高崎市日高町にある「日高神社」御祭神は大日霎命・豊宇気毘売神なぜこの神社に行ってみたい!っと思ったのかと言いますとTOLANDVLOGさんや大人ノ学校の太郎さんなどなど歴史考察チャンネル
おはようございます「多賀城さんぽ」の続きを書きます今回が一応最終回です。①②③は、こちら↓『多賀城さんぽ①荒脛巾神社⛩️』こんばんは少し前に、宮城県多賀城市に行ってきました東北の謎の神「アラハバキ」さんを祀る荒脛巾神社⛩️(アラハバキ神社)へ行ってきたのでーすこれまでにmakoc…ameblo.jp『多賀城さんぽ②浮島神社⛩️』おはようございますブログに書きたいことがいっぱい溜まっていて困っているmakochanですもしかしたら一日に複数回投稿するかもしれません。とりあえず「過剰適応…
大人ノ学校より【アラハバキ王国】消されたもう一つの日本の正体がヤバい!!古代この島国にはもう一つの「日本国」が存在していた。それが東北地方にかつてあったとされる「日高見国」一般的に日高見国とは「日出づる処」という意味を持つことから、「日立」である現在の茨城県の旧国名「常陸(ヒタチ)国」の由来となったとも云われています。しかし、実はこの「日高見国」には表にはなっていない本当の意味が秘め...youtu.beそう、ニッポンではなくにほんです。その「日本」に隠された秘密とは、この国とは
つづきです。青森県東北町にある「日本中央の碑」古代、日本列島には2つの国があったそうです。ひとつは近畿地方を中心とする倭国。もうひとつは東北地方を中心とした日高見国。日高見国は日の本国とも呼んだそうです。現在で言う日本列島の中央、という意味ではなく、東北地方と北海道を合わせた地域を日高見国(日の本国)としていて、その「日の本の中央」という事のようです。当時、東北地方の産物や労働力を手に入れようとどんどん勢力範囲を広げる倭国に対し、日高見国はひたすら抵抗を続けていました
今年の夏は初めての福島の旅に出かけました。途中、群馬の那須高原「南が丘牧場」に立ち寄り、アーチェリーと40年ぶりの乗馬を楽しみました。ユーラシア大陸の西の端から東の果てまで世界の民族の歴史を書き換え、日本の支配層も公家から武家へと大きく転換させた騎馬民族にでもなったように、まるで関東武士を支配した平将門か弓矢の名手那須与一の気分で旅をスタート。阿武隈山地から臨む雄大な景色そして、ここから初の福島入り。昼食は「元祖輪箱飯田季野」という、わっぱ飯発祥の会津懐石の店に入りました。暖簾をくぐると目
みなさん、こんにちは。前回に引き続き戸隠神社奥社に関連して書きます。まず、「戸隠神社五社巡り」とは以下の5社で、御祭神も記します。「天の岩屋戸」の神話と関連しています。1.宝光社(ほうこうしゃ)中社祭神の御子神の天表春命(あめのうわはるのみこと)2.火之御子社(ひのみこしゃ)天鈿女命(あめのうずめのみこと)3.中社(ちゅうしゃ)天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)4.奥社(おくしゃ)天手力雄命(あめの
最近注目してたYouTuber〝TOLANDVLOG〟さん。たまたま見つけたこの内容。非常に面白くて興味深いです。私みたいな頭の悪い人間でも分かりやすい語り口で内容がスルスルと入ってきます。私がさわりだけ知っている古事記や日本書紀では現在の関東地方はおろか東北地方のことも触れていなくて、私はずっと関東住みだし、私の両親は東北の人だしなんだか釈然としなかったんですよね。でもこの方のこのYouTube動画内の話をみていたらなんだかとても面白かったです。特に出羽三山の話とか蜂子皇子の話
ついに水無月も最終週に。またブログUPが1週間ぶりになってしまった…って、その間に『どうする家康』もトンデモな展開が繰り広げられてしまった。前回(6/25放送)の「築山へ集え!」、いくらなんでもあの展開は無いでしょう。(以下番組への愚痴)“戦のない世をつくる”という瀬名の寝言に歴戦の武将たちがあっさり乗るのも噴飯ものだし、経済政策については瀬名に言われるまでもなく「楽市・楽座」が既に行われていた筈。まぁ突っ込みどころだらけでいちいち論うのも馬鹿馬鹿しいで
龍体フトマニ図画家であり、ヒーラーでもある虹色の空さんが、岩手県八幡平にあるドラゴンアイツアーを企画して、声掛けしてくれた。勿論、以前から行きたいと思っていたから、「行きまーす」と、即答。この企画に、北海道から沖縄からも集まってツアーに出発!盛岡駅西口のモニュメント当日はピカピカに晴れましたね~皆の想いが清らかで、パワー最高のおかげ!和気あいあいで、3台の車に分乗して、出発!お日様ピカピカだから、いやがうえにも気分がワクワクー近づくにつれ、雪がまだ残っている