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実は、先週、夕陽丘学園で開催された『海外進学説明会』に、取材で行く予定になっていたのですが、不幸ごとがあり、行けませんでした。残念~取材の前に、日野田直彦校長が執筆された『東大よりも世界に近い学校(TAC出版・2023年2月初版)』を購入。ここで、日野田直彦氏の華麗なる経歴を紹介しておくと、大学卒業後、馬淵に就職。その後、2008年奈良学園登美ヶ丘中学校高校の立ち上げに参加。そして、2014年公立・箕面高等学校の校長に就任さらに2018年武蔵野大学中学・高等学校学園長に202
世界が大きく様変わりしているのに日本の社会は昔と変わりません。教育もオワコンと言われていますそんな時にこの本は読むべきでしょう。これからの時代、変化に対応するのではなく、自ら変化を作り出す人、社会全体をデザインできる人が求められています。今までは組織は上司に忠実で与えられたことをやればいい時代でしたが、これから求められているのは自分で考え、発想し行動する自立した人材です。ロジカルでクリティカルな思考力、デザインシステム思考力、ディベート思考力、ブレインストーミング能力、プレゼンテーション
先日の日曜、神木隆之介さん主演の映画「ゴジラ」を観ました。息子の付き合いでね。ただ、ちょこっと自分も観たかった(-。-;歴代、ゴジラ映画も色々ありましたが、今回は戦後の時代背景で、戦争を絡めつつの展開でした。あっ、これ以上書いちゃいけないですね。神木隆之介さんはじめ、演技派俳優さん達が揃っていたので、見応えは十分にあると思いました、私は。特に神木さんの熱演には涙がほろっと出ましたね。またまた、子どもの付き添いのはずが、自分の方が感動してるパターンでした。この映画、特攻隊がキーワードだった
武蔵野大学中学校・高等学校、千代田国際中学校校長、日野田直彦氏の心に響く言葉より…今の学校は限界にきています。どうすればよいかわからず、迷走するばかりです。はっきりいって「オワコン」です。「終わったコンテンツ」ということです。とくに、ぼくが中心的に取り組んでいる中等教育、つまり、中学と高校で6年もの時間をかけて行われる教育は極端にいえばムダになってしまっているということです。それは、日本一の難関大学である東京大学や、その東大に多くの生徒が進学
めちゃくちゃ読みたいと思っていた本が手元に届きました❣️東大よりも世界に近い学校著者は大阪府立箕面高校の元公募校長の日野田直彦先生(現千代田国際中学校校長)です。「はっきり言って、いまの学校はオワコンです」熟読して、大阪の学校教育の変革に繋げます‼️
先週の金曜日は、JOBAのセミナーで武蔵野大学中学高等学校校長の日野田直彦さんのお話をZoomで聞かせて頂きました。何と彼は、バンコクの日本人学校の帰国子女。中1で帰国したら、理由は分からないけどとにかくいじめられたと言われていました。人と違うといじめる。30年前も今も変わらないのか…。いじめられているのをご両親が不憫に感じて同志社国際中学の編入試験を受けて無事受かり入られたそうです。この先生、42、3歳かと。校長先生としては、圧倒的に若い。
友達のFBに投稿されていて知った日野田直彦さんなにしろ、内容が響きすぎてメモしまくりです!日本人が世界に出たとき、圧倒的に弱いところをズバリと指摘されています。ではどうしたらいいか・・・これからの社会を生きるわが子に親としてどうすればいいか、悩んでいる方も多いのでは?「大人の仕事はリスクヘッジだけでいい」・・・そうですよね~「正解はないのだから、自分なりの意見を言う」・・・はい、親の私自身ができておりませんそのほか、多数決をしないことと
2月16日に東京で教育新聞の公開収録『さよなら、学校の前例主義』に参加してきました。タイトルにある個別化®️とは、ストレングスファインダーの34資質の中の1つです。ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう1,847円Amazon私は3位にこの資質をもっているので今日はその視点で書いてみたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーー工藤先生「自分が担当した生徒のことは嫌いになら
前回のブログでも触れましたが2月16日に東京へ行って教育新聞の公開収録『さよなら、学校の前例主義』に参加してきました。工藤勇一先生と日野田直彦先生のお話に感動しきりでアウトプットが追いつかず…。でも時間が経つと記憶が薄れていくので、複数の側面で私が感じたことを書いていきたいと思います。お話を聞かせていただいた中で曖昧な解釈をクリアにするためにこの3冊の本も読みました。学校の「当たり前」をやめた。―生徒も教師も変わる!公立名
昨年9月に発刊された『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』(IBCパブリシング)の著者である日野田直彦先生に初めてお会いしました。「偏差値50の公立高校」というのは大阪府立箕面高等学校のことで、日野田氏が36歳に就任され、その後4年間にわたり校長をつとめられた学校です。昨年4月には、武蔵野女子学院中学校・高等学校(西東京市)の校長に就任され、現在、学校改革に取り組まれております。(目をつぶった写真しか撮れず、ごめんなさい、日野田先
【最初にお読みください】●[子どもと育つ×お片付け]小林瞳《理念》●【提供中のサービス】◯お片付けコンサル◯お片付けサポート◯引っ越しサポート神奈川大和市在住の整理収納アドバイザー・元特別支援学校教諭、[子どもと育つ×お片付け]の小林瞳です。今日は教育新聞社主催、『工藤勇一校長(千代田区立麹町中学校)×日野田直彦校長(武蔵野女子学院中学校・高等学校)【公開収録】さよなら、学校の前例主義-公立学校の壁を超える方法とは?』に元逗子市長の平井さん
『未来の先生展2018』が聖心女子大学キャンパス内で開催され、日本人がグローバル社会を生き抜くための力を培う教育に関する2つのシンポジウムと、これからの学校教育において参考になりそうな2つのワークショップに参加してきました。2つのシンポジウムにはそれぞれ、議員個人の活動として学校視察をさせていただいたり、教育論や学校改革について意見交換させていただいたりと、大変お世話になっている校長先生お二人(札幌新陽高校の荒井優校長先生、前大阪府立箕面高校の校長で、現武蔵野女子高校の日野田直彦校