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halpianolessonsハルピアノ教室です。昨日から雪が降り、朝はうっすらと積もっていましたが、昼間のうちに解けてなくなってしまいました。生徒さん達も無事に来ることができて良かったです。レッスンで感じたことなど。一人目の生徒さんは、だいぶスラスラと弾けるようになったどうよう4曲を今日は両手に挑戦してみました。難しい〜、と言いながらも両手で弾けたのが嬉しかったようなので、お家でも弾いてみてねと伝えました。次から、ひだりてのテキストと、知っている曲を両手で弾けるテキストで進めてい
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、近くのホールに練習をしに行ってきました。規模の大きいホールにスタインウェイのフルコンが置いてあり、その中で1人という環境で集中して練習することができました。弾いた感覚はタッチは軽めで弾きやすいのですが、録音して聴いてみると、音響効果があるおかげで、思っている以上に響いて聴こえました。ここまで大きいホールで演奏することは普段はあまりないけれど、気持ちいいものだなと思いました。バッハで指慣らしをした後、ラフマニノフのプレリュードを弾
halpianolessonsハルピアノ教室です。今日は、新しい生徒さんのレッスンでした。年長さんの男の子で、しっかりと集中して取り組むことができました。せんのおんぷとかんのおんぷをなぞって書いてみる音符に色をぬり、高さの違いを認識すること音列を言うどうようを歌って、弾いてみるリズムをたたくなどをやってみました。手が自然と脱力できていて、はじめから五本指で弾けそうと思い、テキストを二冊やってみることにしました。これから楽しんでレッスンしていけたらと思います。
halpianolessonsハルピアノ教室です。最近、45分レッスンをやる機会が多く、いつもは時間が足りなくてあまりできないことを取り入れて進めています。先日は中学生の生徒さんのレッスンがあり、通常のテキストを進めて残った時間で、がくてんワークの中から、いくつか取り出してやってみました。音名を覚える方法、音列、3度の和音を言ってみたりしました。単純だけど、意外と難しい!と内容が丁度良かったようで、また次回もやってみようということになりました。この生徒さんは、譜読みはだいぶできるので
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、受験でお休みしていた生徒さんが復帰して、1回目のレッスンでした。無事に合格したようで、良かったなと思いました。受験期間はほとんどピアノに触れなかったようですが、弾いてみてもらうと、発表会で弾いたタランテラはほとんど覚えていて、細かい部分をもう少し丁寧に弾くことと、もう一曲憧れだったエリーゼのために、に取り組むことにしました。中学生活は忙しくなると思いますが、ピアノを弾くことやレッスンに来ることが気分転換になったらいいなと思います。
halpianolessonsハルピアノ教室です。外のお教室で教え始めて10年、自宅の教室を開講して1年が経ちました。ここ数年は大人の生徒さん、シニア世代の生徒さんとのご縁が多く、ありがたく感じています。大人の生徒さんのレッスンは、お子様のレッスンとはまた違った面白さがあると感じているのですが、私自身、若い頃から講師の仕事だけでなく、色々な仕事をしてきた中で、歳上の先輩方のお話を聞くのが楽しく、仲良くさせて頂いてきたこともあり、その経験が今につながっているのかなと思います。今は生徒さん
halpianolessonsハルピアノ教室です。入会して3ヶ月の生徒さんは、レッスンのリズムに慣れ、お家での練習が習慣になってきて、スラスラと弾けるようになってきました。どうようなど、知っているメロディを弾けると楽しいようで、自分からピアノに向かうようになったとのことで、良かったなと思いました。歌いながらひくテキストも、正しい音の高さ、長さで弾けるようになってきました。歌いながら弾くことは、瞬時に音符を認識しないと弾けないので、どんなに簡単に見える楽譜でも難しいことです。次はひだり
halpianolessonsハルピアノ教室です。今年で通われて7年目の生徒さんは、以前2〜3年経験があり、再度レッスンを始められました。おとなのためのピアノ教本を1巻から始め、毎回コツコツと取り組んでは仕上げていて、今回4巻の最後の曲に入ることになりました。教本は順番に進めていくと、どうしてもどこかで壁にぶつかったり、かなり練習しないとスムーズに進めるのが難しいと感じていて、途中に他の教本を挟んだり、好きな曲を弾いたりしながら進めることが多いのですが、生徒さんは、時間をかけてでも、一つ
halpianolessonsハルピアノ教室です。新しい生徒さんが入会して一ヶ月が経ちました。あまりおしゃべりをしない生徒さんですが、私の言っていることをよく聞いていて、どの鍵盤を弾くか、と質問をしてみたり、楽譜のこの部分を弾いてもらうよ、と伝えると、自分で鍵盤を探して指を置く、自分が弾く箇所だけ弾くなど、しっかりと取り組んでいます。声には出さないけれど、きっとよく理解しているんだなと見ていて思います。小さいお子さんにも色々な個性があり、元気で溌剌としていておしゃべりな子、静かであまり
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、12月あたりから生徒さんと取り組んでいた、くるみわり人形の連弾、行進曲がだいぶ形になりました。その生徒さんはリズム感が良く、ピタッと息が合うと弾いていて、とても楽しかったです。ピアノ教室では、流れて弾くこと、拍を感じて弾くことが自然にできるよう、導入の段階で連弾を取り入れています。少しずつ進度が上がっていくと、発表会では、ディズニーやジブリなどの連弾をすることもあります。生徒さんが大きくなってからは、ここの所あまり連弾をしていな
halpianolessonsハルピアノ教室です。もうすぐ年度末なので、受験が終わって復帰される生徒さんがいたり、逆に塾の日数が増えて、休会される生徒さんがいたりと、少し動きがありそうです。4月からは中学生の生徒さんの割合が多くなるので、弾ける曲の幅も広がり、レッスンが楽しくなりそうです。選曲する際、ついつい耳馴染みのある曲や、私自身昔に弾いて好きな曲が多くなりがちですが、生徒さんによって好みの曲を選んでもらうと、これまでに弾いたことがない曲、今流行りの曲などがあり、新鮮です。近いうち
halpianolessonsハルピアノ教室です。3月末に大人の方の弾き合い会をします。大人の生徒さんが気軽に参加できるように、昨年より、ピアノを習っている友達、母と一緒に始めました。3月の二回目の会には、生徒さんが参加してくれることになり、連弾、ソロと取り組んでいます。私もその時々の気分に合わせて曲を選びます。今回は生徒さんのよく知っている曲を演奏しようかと思います。今後、有名な曲から、あまり知られていないけど綺麗な曲など、色々な曲の良さを伝えていけたらと思います。
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、年長さんの男の子の体験レッスンがありました。音符には、せんがあるもの、まるいものがあること色ぬりをして高さを認識すること鍵盤のドの音を探して弾いてみる先生のまねをして弾いてみるどうようを歌って、かえるのうたを弾いてみるリズムを声に出して言いながら、たたくなどやってみました。お話をしっかり聞いて、一つ一つ丁寧に取り組むことができました。これから、楽しみながらレッスンを進めていきたいと思います。
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、ホール練習に行ってきました。ロシアの子どものための指導法のグループレッスンの先生、仲間とホールを借りてそれぞれの練習を聴き合います。その時々で本番に弾く曲、レパートリー、など自由です。色々な人の、色々な曲を聴くことができ、刺激になります。今回は、グリーグの春に寄す、を聴き、とても綺麗でいつか弾いてみたいと思いました。私は、ここ数ヶ月で弾いている曲、月光とラフマニノフのプレリュードを練習しました。月光は、レッスンでみてもらって
halpianolessonsハルピアノ教室です。すっかり春のような陽気で、昼間は暑いぐらいでした。大人の生徒さん、一ヶ月ぶりのレッスンでした。ゆっくりペースで進めているのですが、音を読むこと、音程を正しく歌うこと、拍を取りながら弾くことに、しっかり向き合って練習されています。普段は、音読みの時はそこまで音程は気にせずに読んでもらったり、拍も大体つかめていればOKとすることもありますが、しっかり体に落としこんで進めていくのが合っているようで、こちらもじっくりと伝えながら、進めることが
halpianolessonsハルピアノ教室です。3日前ぐらいから、春のような空気になってきました。母からもらったチューリップが、綺麗に咲き始めました。先日のレッスンでのこと。年長の生徒さんは、ゆっくりペースですが、音符の高さ、長さを理解して、歌って弾けるようになってきました。毎回弾いているどうようもスラスラ弾けるようになり、両手で弾きたくなってきたようで、お家で練習してみたそうです。左手がまだあまり動かないけれど、レッスンでは、それぞれ片手ずつメロディを弾いてみてから、両手でやっ
halpianolessonsハルピアノ教室です。自宅のレッスンで感じたことなど。生徒さん達もだいぶレッスンに慣れてきたな、と近頃思います。一人目の生徒さんは、音読みと鍵盤がだいぶ一致してきて、初見で弾ける、歌えるようになってきました。はじめの頃と比べると大きな進歩です。毎回弾いているどうようは、スラスラと弾けるようになってきたので、次からは、伴奏をつける練習をしていこうと思います。二人目の生徒さんは、一年弱で随分と成長しました。弾けるようになりたい気持ちが強いのは、ピアノを続け
halpianolessonsハルピアノ教室です。私ごとですが、しばらく旅行に行っていました。ピアノも数日間弾かず、レッスンもせず、日常から離れて過ごしていたのですが、離れてみると、今の日常を遠くから見るような感覚になりました。旅行をすると、その土地によって気候の違い、人の雰囲気や距離感の違いなどがあり、新鮮です。毎回旅行に行くと、ここに住んだらどんな感じだろう?と想像するけれど、やっぱり自分にとっては、ピアノやレッスンが中心の今の生活が楽しい、と改めて思いました。それでも、まだまだ
halpianolessonsハルピアノ教室です。昨年、2月頃に初めての生徒さんが入会して頂き、丁度一年経ちました。80代の生徒さんを教えるのは初めてのことで、どう教えたらいいだろう、と調べたり、テキストをいくつか見比べて、レッスンを組み立てました。子どもの生徒さんの場合、基礎力をつけること、自分で楽譜を読めるようになることをまずは目的としていますが、大人の方の場合、憧れの曲が弾きたい、あと数年のうちにこれができるようになりたい、と目的がはっきりとしています。とてもやる気のある方なので
halpianolessonsハルピアノ教室です。昨年より、小さな弾き合いを企画して開催しています。今年は3月に大人の方のための弾き合い会、6月に子どもの生徒さんのためのおさらい会を予定しています。弾き合い会、おさらい会は発表会のように大きなホールではなく、小さいスタジオや練習室などで、主に今取り組んでいる曲、ここ一年で学んだ曲を聴き合う会です。大曲でなくても、暗譜でなくても大丈夫なので、気軽に参加してもらえたらと考えています。3月は、初めて参加する生徒さんがいるので、いい会になる
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、休会されていた生徒さんが復帰することになり、半年ぶりに会うことができました。体調不良でお休みしていたので、元気になったこと、ピアノをまた弾きたくなったこと、どちらも嬉しく、楽しみにしていました。レッスンをしてみると、休会前のテキストの曲を思い出しながらも弾くことができ、このまま進められそう、と安心しました。3冊のうちの一曲は少し練習していたそうです。これからまた一緒にレッスンできるのが楽しみです。
halpianolessonsハルピアノ教室です。新しい生徒さんのレッスンでした。体験レッスンのおさらいをしながら、少し新しいこともやりました。ドレミファソラシドの色ぬりドの場所を覚えて、全部のドを弾いてみることどうようをまねして弾いてみることリズムうちをするテキストの二曲を連弾しながらタイミングを合わせて弾くことなどをやりました。これから、少しずつピアノの弾き方を覚えていってもらえたらと思います。楽しんでレッスンできるよう、私も頑張ります😊
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、受験生の生徒さんより、春から通う学校が決まったとの報告を頂きました。学校によっては、引っ越しするかもと聞いていたのですが、家から通える学校とのことで、引き続きピアノを続けられることになり、良かったなとひと安心しました。今の中学生は勉強や塾、部活が忙しい中ピアノも両立していてすごいなぁと思います。体力もあるのだろうけど、時間の使い方、切り替える力がつくだろうなと見ていて思います。これからも続けられることになり、いつか弾いてみたい曲
halpianolessonsハルピアノ教室です。日頃、ピアノのレッスンをしていて、楽譜の記号や表示の言葉の意味を伝える時、音のイメージやニュアンスが伝わりきらない、と思うことがよくあります。一から教えている生徒さんには、毎回、実際に弾いた音を聴いてもらうことで自然とつかめるようになることが多いですが、感覚としてつかめるようになるまでは、ニュアンスをどう伝えるかが大事、と思います。フォルテやアクセントを強く、と意味だけを伝えると、言葉の通り、硬い指で上から強く弾こうとしてしまいがちです。
halpianolessonsハルピアノ教室です。教室では、昨年5月よりグランドピアノでのレッスンが始まりました。YAMAHAのS400Bという機種で、昭和54年頃から数年の間生産されていたピアノです。フルコンサートピアノの良さを家庭用のピアノに取り入れられないか、との考えから、上質な素材を使って作られていて、音色は深みのある響きが特徴です。お店で弾いた時、ちょっとしたタッチの違いによって音色が変わることと、響きの良さに惹かれました。お教室のYouTubeでピアノの音を聴くことができ
halpianolessonsハルピアノ教室です。春以後、自宅教室の日数を増やすため、少しずつ準備をしています。外のお教室と自宅のお教室でレッスンをしながら、これからどんな教室にしていきたいか、自分はどんな所に重きをおいてレッスンをしているか、と考えることが多くなりました。今後、発表会やおさらい会などをやる場合、子どもは子どもだけで、大人は大人だけで開催しようと考えています。大きなホールで全員揃っての発表会も魅力的ですが、特に大人の方は、舞台に立つことのハードルが高い、なかなか勇気が出
halpianolessonsハルピアノ教室です。2月になりました。年が明けてから、忙しくしているうちに1月はあっという間に過ぎていった気がします。春に向けて、教室の募集について考えたり、大人の弾き合い会の計画を立てたり、とワクワクしながら日々を過ごしています。ハルピアノ教室では、只今生徒さんを募集しています。ピアノを弾いてみたい方、ご興味のある方はお問い合わせお待ちしています。2月の体験レッスン可能日↓火曜日6日、20日、27日金曜日16日お問い合わせはホームページ、も
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、ホールで練習をしました。今取り組んでいる曲を少しずつ、ピアノの響きを聴きながら弾いてみました。バッハシンフォニア8番チャイコフスキー4月雪割草、6月舟歌ベートーヴェン月光ラフマニノフプレリュードop.32-2そのピアノによって個性があり、今回のピアノは低音が鳴りやすく、全体的に明るい音のピアノだったので、どうしたらイメージの音に近づくだろう、と角度や打鍵のスピードなどを試しながら弾いてみました。今年は色々な場所にピ
halpianolessonsハルピアノ教室です。今年初の体験レッスンでした。お子様の体験レッスンでは、おんぷのぬりえ指の体操、指番号を覚えること二つの黒い鍵盤を見つけて、ドを弾くこと先生の真似をして弾いてみる動物の鳴き声に合わせてリズムをたたくことなどを通して、音楽に親しんでもらいます。恥ずかしがりやさんとのことで、あまりおしゃべりはできなかったのですが、しっかりお話を聞いて取り組むことができました。少しずつ慣れていけるよう、工夫しながらレッスンしていこうと思います。ハ
halpianolessonsハルピアノ教室です。外のお教室での今年の発表会を見据えて、選曲を始めました。一つは夏頃、もう一つは秋頃の予定なので、大きい生徒さん達は、昨年の発表会が終わってから、一年の間で約3ヶ月ずつ数曲をある程度仕上げていき、その中から弾きたい曲を決めてもらおうと考えています。小さい生徒さん達はしばらく基本のテキストを進めて力をつけていき、2〜3ヶ月前から曲に取り組む予定です。今年はどんな風に成長していくのか、今から楽しみにしています。