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halpianolessonsハルピアノ教室先日、自宅で母と母の90歳のお友達、二人のお客さんに向けて、ミニコンサートをしました。教会のお友達で、クラシック音楽が大好きとのことで、今回ピアノを聴いてもらうことになりました。曲目は、バッハ平均律クラヴィーア曲集2巻3番プレリュードベートーヴェンエリーゼのためにドビュッシー月の光メンデルスゾーンなぐさめ自宅のピアノ室はあまり広くないため、割と穏やかな綺麗な曲を選曲しました。演奏を聴いて、教会での昔の思い出が甦ったようで、色
halpianolessonsハルピアノ教室です。連休中、外のお教室で一緒だった先生からお誘い頂き、コンサートを聴きに行きました。プログラムは、ピアノソロ、クラリネットソロ、チェロ&ピアノ、クラリネット&ピアノ、クラリネット&チェロ&ピアノ、で世界の音楽で旅をする、というコンセプトの演奏会でした。普段、ピアノのコンサートはよく行くものの、他の楽器を聴きに行くことはあまりなかったので、新鮮に感じました。カルメン幻想曲のクラリネットは、こんな音が出せるんだ、と驚いたり、シューベルトのアルペ
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、外のお教室の最後のレッスン日でした。8年間通い、このお教室では発表会の伴奏をやる機会が多くあり、とても勉強になりました。学生時代はあまり伴奏をやることがなかったので、はじめは大変でしたが、随分経験を積ませてもらいました。レッスンでは、小さい生徒さんから大人の生徒さんまで、また、初歩から上級の生徒さんまでたくさんの方と関わることができました。これからも末永くピアノを弾き続けてもらえると嬉しいなと思います。
halpianolessonsハルピアノ教室です。今年から中学生の生徒さんが七人になりました。先日のレッスンでは、それぞれがピアノが好きで取り組んでいるのが伝わってきて、ここまでくると、きっとどんどん伸びていくなぁと嬉しい気持ちになりました。ピアノを長く続けていくには、生徒さん自身がピアノを弾くのが好きなこと、楽しいと感じていること。ピアノのレッスンと日頃の練習の良い循環ができていることが大事なのではないかと思います。今通ってくれている小さい生徒さん達にも、レッスンとお家での練習がう
halpianolessonsハルピアノ教室です。ようやく暖かくなってきたと思っていたら、今日は肌寒い一日でした。4月もあっと言う間に終わりそうです。6月のおさらい会に向けて、構成を考えたり、曲目を少しずつ決め始めています。小さな会ですが、連弾とソロどちらも演奏してもらおうと考えています。昨年の年末〜年明けに小さい生徒さんが数名入会されたので、ピアノを始めてまだ数ヶ月の生徒さんが多いですが、これまでに弾いた曲、新しい曲を含め、2〜3曲ずつ選んでもらいます。いい会となるよう、これから
こんにちは。今日もブログにお越し下さりありがとうございます。今日はレッスン室で活躍しているグッズの一つについての紹介です。良く、ピアノの手の形に「卵が入るように」という言い方を昔からしますよね。小さなお子さんには「卵が入るように」と言ってもなかなかピンときません。が、私が良く小さなお子さんに使うのが、小さなお手玉と共に、小さな卵です。実はこの卵、ピアノ用ではありません。その昔、飼っていた保護鳩が卵を産み、体力が落ちてしまうので、そのため卵を産ませないように抱かせていた
halpianolessonsハルピアノ教室です。たまたま時間ができ、久しぶりにミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションに行ってきました。平日の昼間でお客さんは私一人のみで、ゆっくり見ることができました。昔クウネルという雑誌で見てから好きになった銅版画の作家の南桂子さんの作品。本番が終わったり、少し時間ができた時に行くことがあり、とても落ち着く美術館です。今日も気に入ったポストカードを見つけ、数枚買ってきました。額縁に入れて、部屋に飾ってみようと思います。
halpianolessonsハルピアノ教室です。今後、お教室でちょっとした会をできる場所はないかな、と探していた所、近くのホールに併設されている練習室があり、下見がてら練習に行ってきました。ピアノはYAMAHAのC2。状態はあまり良くなかったですが、クリスマス会や少人数での弾き合い会などに丁度良さそうな広さでした。9:00〜12:00の枠で、長いかなと思ったけれど、ピアノしかない空間で思いの外集中することができ、いい練習になりました。近々、母と母のお友達にピアノを聴いてもらう機会が
halpianolessonsハルピアノ教室です。年明けに入会された生徒さんは、ピアノを始めて4ヶ月になりました。じっくりと進めていて、バーナムでは、スラー、スタッカートの感覚、呼吸をして弾くこと。テキストでは、拍子を感じて弾くこと、などを課題に取り組んでいます。日常生活では、一定の拍子を意識することはあまりなく、拍子を感じながら、ピアノを弾くということが難しいそうです。さらに、四分音符を拍子に合わせて一拍ずつ弾くのは簡単でも、二分音符、全音符を流れの中で、拍子を感じながら弾くのはな
halpianolessonsハルピアノ教室です。この春から、中学生になった生徒さんが三人います。それぞれに新しい環境での話を教えてくれました。一人は、学校でチェロを弾ける友達がいるそうで、これからデュオを組む予定とのこと。さらに音楽の世界が広がりそうで、私も聞いていてワクワクしてしまいました。一人は、吹奏楽部に入部予定で、クラリネットかフルートをやりたいそう。もう一人は、スポーツ系の部活とクイズ研究部を兼部したいそう。忙しそうだけれど、生活が充実しそうです。勉強に部活にリズム
halpianolessonsハルピアノ教室です。私事ですが、昨日は誕生日でした。仲のいい友人、家族からメッセージをもらい、本当に人に恵まれているなと幸せな気持ちになりました。自宅で教室を始めて二年目、少しずつですがご縁がつながり、生徒さんに通って頂いています。どの方も素敵な生徒さん、ご家族で、たまたま引っ越してきた場所だけれど、教室を通してつながりができてきたことが嬉しいです。6月には、小さい生徒さんのおさらい会を企画しています。お教室に通っている生徒さん同士の顔合わせを兼ねて、
halpianolessonsハルピアノ教室です。桜が満開になりました。この季節は外を歩いているだけで気分がうきうきします。先日は、自分のレッスンでした。アドバイスしてもらったこと。バッハ平均律2巻2番プレリュード同じ小節の中でもフレーズの形が変わる時は流さずに意識して弾くフーガテーマが終わり、次の声部にテーマが移行する時丁寧に弾くショパンプレリュード16番左手の勢いをもっとつけるコーダ手前に引き寄せるように弾くワルツop.34-1全体的に優雅にゆらがせるイメージ
halpianolessonsハルピアノ教室です。大きい生徒さん、中学生の生徒さんが増えてきて、弾ける曲の幅が広がってきました。有名な曲をやりたい、という生徒さんが多く、それぞれに名曲を順番に弾いていっています。モーツァルトのトルコ行進曲は耳に残りやすいのか、小学生も知っていて、いつか弾いてみたいという声をよく聞きます。現在、中学生の生徒さんが取り組んでいるのですが、オクターブの部分や、装飾音符などを歯切れよく弾くのがなかなか難しいものなのだな、と思います。手が大きく、しっかりしてい
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、弾き合い会でエリーゼのためにを弾き、人前で弾くにあたり、久しぶりにじっくりと向き合いました。譜面自体は難しくはないですが、短い曲の中にも様々な場面が出てきて、人に届くように表現する、となると、とても難しい曲だなと思いました。クラシックの曲で譜面上の易しい、難しいの違いはあるけれど、曲の内容を理解して表現するのはどの曲も難しい、ということを最近よく感じます。今、エリーゼのために、に取り組んでいる中学生の生徒さんは、テーマの部分をまず
halpianolessonsハルピアノ教室です。レッスンでよく使っているバーナムについて。私が子どもの頃は今ほど、バーナムが定番テキストととして使われておらず、教えるようになってから知りました。テキストはとてもシンプルなつくりで、導入の二冊は、一段または二段の曲が多く、譜読みもしやすいです。譜読みがしやすく、棒人間の絵でイメージもつかみやすく、簡単だろうと思われがちですが、様々な基礎力が身につくように作られているなぁと教えながらよく思います。ミニブックでは、はじめのページで、スタッ
halpianolessonsハルピアノ教室です。来年の母校のコンサートのテーマが、フォーレの作品と聞き、弾いてみたい曲があるかな、とピアノソロ、室内楽などの作品を聴いてみています。これまでにフォーレを弾く機会がなく、あまり馴染みのない作曲家でした。作曲家に関する本を読んだ時に、品があり、人格者だった、という印象が残っていることと、作品のイメージは、連弾のドリー組曲ぐらいしか思い浮かばず、改めて、ノクターン、即興曲、無言歌、レクイエム、チェロとピアノの曲を聴いてみました。ピアノソロの作
halpianolessonsハルピアノ教室です。子どもの頃からついている先生から、取り組んだ曲はずっと弾き続けること、弾き続けることで、その曲の中に自分の成長が感じられる、と教えてもらいました。そのことをここ数年で感じることが多く、10数年前に譜読みをして、暗譜して人前で弾いた曲を、改めて演奏してみると、以前弾いた時とは違う感覚で弾いていることに気がつきます。特に、ショパンの作品は、以前は体をうまく使えていなくて、どうにか形にしていた状態だったのだなと思いました。革命のエチュード、小
halpianolessonsハルピアノ教室です。昨日、二回目の弾き合い会を終えました。少人数であっても、演奏を聴き合える機会を作れないかと思い、昨年より始めました。今回初めて参加した生徒さんはピアノを始めて、丁度一年ほど。ずっと憧れだった、アメイジンググレイスを演奏して頂きました。他の人の演奏を聴いて、より意欲が出てきました、とのことで、参加してもらって良かったなと思いました。たまにクラシックのコンサートを聴きに行くことがあるけれど、あまり知らない曲だと眠くなってしまう、とお聞き
halpianolessonsハルピアノ教室です。大人の弾き合い会が終わりました。今回は、大人の生徒さん一名、友人と私の母の三人に演奏してもらいました。時間にするとあっと言う間でしたが、和やかないい会となりました。プログラム連弾さくらさくらよろこびのうたアイネ・クライネ・ナハト・ムジークブラームスのワルツop.39-15ソロアメイジンググレイス牧歌賛美歌Zipoliプレリュードホ短調この夜の波風騒ぎ(ダニー・ボーイ)私エリーゼのために小犬のワルツ大人の生徒
halpianolessonsハルピアノ教室です。前回初めてお願いした調律師さんに、二回目の調律に来てもらいました。前回は、中古のピアノを買って環境に慣れるまでの間、気になる所がたくさんあり、こうすると直るよ、と教えてもらいながら調律してもらいました。今回も、冬の間に空気が乾燥していたこともあり、所々弾いた時にカコカコと中の木の音が鳴ること、ペダルを踏んだ時に音が鳴ること、鍵盤の角が鋭利で引っかかること、など気になる箇所を伝えてみました。一つ一つ、ネジを締めたり、ペダルを外して中の部品
halpianolessonsハルピアノ教室です。この春から、平日の2日を引き継ぐことになり、先日、外のお教室のレッスン最終日でした。10年ほど、通っていたので感慨深い思いでした。これまで教えていた生徒さんを思い出したりしながら、たくさん色々な経験をさせてもらったなぁと振り返りました。数名は他の曜日に移動することになり、一人は最後のレッスンだったので、今レッスンで弾いている曲をご家族に聴いてもらい、私も最後に一曲演奏を聴いてもらいました。外のお教室での稼働は少なくなりますが、これまで
halpianolessonsハルピアノ教室です。先日、自分のレッスンでした。バッハの平均律2巻2番少し馴染んできました。プレリュードは、音の流れの中で変化する所は意識して弾く。全体的に流れてしまわないよう、構成を意識して弾くこと。フーガはテーマが出てきた所を重さを変えて浮き立つように弾くこと。今週は暗譜をします。ショパンプレリュード16番左手の跳躍する所、力が入ったまま移動するのでなく、脱力した勢いで移動する。テンポを落として、自分の思う音で弾くこと。自分の体に馴染むま
halpianolessonsハルピアノ教室です。ピアノを教える上で大事にしていることはなんだろうと考えてみました。一人ひとりの生徒さんの成長の度合いに合わせること、レッスンをどんな風に進めていくと楽しく取り組めるのか、性格に合わせて進めていくことを心がけています。昔はピアノを習うとなれば、バイエルの上巻、下巻をひたすら進める、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタと進める形が定番でしたが、今は、様々なテキストがあり、ブルグミュラーに入るまでの進め方も色々です。ピアノを習っていた親御さんとお
halpianolessonsハルピアノ教室です。数年前からピアノを始めた生徒さんの成長を最近感じるようになりました。年少、年中、小1、から始めて、小1、小2になった生徒さん達。はじめは、ドレミを読む所から、リズムはたん(四分音符)とたた(八分音符)から、テキストは、うたとピアノのえほんから、ピアノひけるよ!ジュニアに進み、両手で有名な曲などを弾けるようになってきました。バーナムでは、はれとくもりの課題で、明るい音、暗い音を聞き分け、弾き分けられるようになりました。ゆっくりペースだけ
halpianolessonsハルピアノ教室です。午前中の予定が急遽なくなり、思い立って前から観たかった映画PERFECTDAYSを観に行きました。映画は淡々としていて観ていて心地良かったです。トイレ清掃員の平山さんの日常を描いていて、とても無口だけれど目や表情で何を思っているのかが伝わってきて、観ながら色々なことを想像しました。慎ましい暮らしの中に自分なりの楽しみを持ったり、人との関わりの中での喜怒哀楽があったり、どんな暮らしをしていても、一つ一つに自分なりに向き合うことが大事だなと
halpianolessonsハルピアノ教室です。大人の生徒さん向けに弾き合い会をします。今回は、プログラムの右半分のページに、参加される方のメッセージを載せてみました。それぞれ文章にも個性があり、よりその人らしさが伝わる会になりそうだな、と今から楽しみです。あと少しですが、練習頑張りましょう♪小さいお子様の生徒さんは、6月頃におさらい会を予定しています。新しい生徒さんも増えたので、一本指でも片手でも、連弾での参加も可能です。アットホームな会になるかと思うので、ぜひ気軽にご参加下
halpianolessonsハルピアノ教室です。秋に一日開講日を増やして、少し生徒さんが増えました。それぞれにペースができてきて、とてもいい感じです。大人の生徒さんは、今日は、バーナムの深呼吸という曲で、呼吸をしながら弾く練習をして、テキストの曲でもやってみました。歌いながら弾いてみると自然に呼吸ができるようになります。レッスンで感覚をつかんで、少しずつ身についていくといいなと思います。今月からレッスンを始めた生徒さんは二回目のレッスン。あまりしゃべらないけれど、終始ニコニコ
halpianolessonsハルピアノ教室です。久しぶりにまとまった時間ができ、練習することができました。昨年の秋頃からさらっているショパンのプレリュードの16番、右手のタッチの感覚がなかなかつかめず苦戦していました。近頃、右手が少し弾きやすくなってきて、前回のレッスンでは、左手の移動が遅い、跳躍する時の前の音から次の音へ行く際の勢いが足りない、とアドバイスをもらい、できるだけ無駄な動きをなくして弾いてみると、だいぶ弾きやすくなりました。スラーが目に入るとつい手首を抜くような動作にし
halpianolessonsハルピアノ教室です。本番が終わり、少し気持ちに余裕ができ、本を読み始めました。以前読んで、とても良かった「日々是好日」映画化の舞台裏のお話。まえがきを読んだあたりから、日々是好日の空気感を思い出し、引き込まれながら、どんどん読み進めています。著者の森下さんは本を書いた当時お茶を始めて25年、私は今ピアノを始めて34年。続けた中で感じてきたこと、先生からかけられた言葉など、重なるものがあり、所々じーんときます。中でも響いた言葉。世の中にはすぐにわかるも
halpianolessonsハルピアノ教室です。母校でのコンサートが無事に終演し、ひとまずほっとしています。緊張の中演奏することは何回やっても慣れないもので、その中で練習してきたことを出し切るって、やっぱりすごく難しい、と思いました。けれど、全体として集中して弾けたことは良かったです。これからも弾き続けていって、またどこかで演奏しようと思います。久しぶりに先生、同期や先輩、後輩と会い、一緒にコンサートを作れたこと、打ち上げで音楽の話をできたこと、そのどれもが楽しい時間でした。聴き