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おはようございます。昨晩のNYは続落で、ナイトセッションの先物は33740円まで上昇はしたものの行ってこいで33520円の引け。これを受けての日経平均はここしばらくの流れから横這い、でしょうか。チャートだけ見るとそろそろ登って行っても、とも思える形になってきましたが、最近は朝寄り付きの後安値を何処かでつけてからの反発というパターンが多いので、一本調子でない分、大きな上昇は期待できないかもしれません。上値の目処は昨晩の先物の高値付近と思えるのですが、下値は一応ここ最近の始値や安
おはようございます。朝方は正直、昨晩の先物の終値に引きずられてだいぶ弱気なことを書いてました。NY続落で日経先物は反発できず─日経平均は調整継続、33000円割れも視野に休み明けのNYは続落。ダウは245ドル安の34053ドルで一時34000ドル割れもあって、想定以上に売りが嵩んだ。かろうじて先週の陽線の範囲内で引けてはいるが、もうしばらく調整入りの可能性が残っている。ダウ日足直近の下髭2本を結ぶラインがchartist.blog-portal.netですが、思ったよりも高く寄り
おはようございます。寄り付き100円安の日経平均は9時半までで安値33199円、高値は33340円と意外に落ち着いた動き。調整入りは概ね確定なんですが、この調整がいつまでなのかはまだなんとも言えないですね。先週までだったら今日で終わるのでは、と言えたのですが、今のところはまだそんなに強気にはなれない雰囲気です。商社株以外は軒並み下げてる状況で、買いが他に回るような地合いには見えないですし、月の20日からは月末意識した需給に変わっていくので、売りは出やすいはず。と、5
おはようございます。今週から7月のSQまでまるまる4週間あるので、ちょっと素人の単純な予想をいくつか作ってみました。詳細はこちらにまとめてあります。SQまでの日経平均をちょっとだけ考えてみる先週の日経平均は32412円で始まり33772円で取引を終えた。1週間で1360円の陽線となったのだが、今週以降、次のSQまでの3週間、どういった動きになるだろうか。素人ながらにちょっとだけ考えてみることにする。TradingViewのゴーchartist.blog-portal.net
首相の一言で解散総選挙風が不意になくなってしまい、いきなりネタ切れとなった日本市場。ナイトセッションの日経先物は戻ってきたものの、週末ということもあって日経平均は200円ほど押している状態。つい昨日までの「解散総選挙は目前」という見解を一気に覆すことになってしまって正直ちょっと困ったのも事実ですが、そんなことに拘ったところで日経平均はこっちの事情なんて全く関係なく動くのですから、いちいち気にしていても仕方ないです。想定が喪失した時点で次の想定を見つけるのがこのブログを書く理由で
大引けお疲れ様でした。2023年6月15日は日経平均16円安の33485円と5日ぶり反落となりました。昨晩のFOMCは利上げ見送りも上限金利を0.5%上げ、今日から始まった日銀では恐らく金利政策に変更なし。それを見越して金利差拡大と捉えられたのか、ドル円は上昇し141円をつけてます。そんな中での日経平均株価の足踏みは、単に衆院解散前の様子見だけが原因ではないでしょう。諸々の考察は5日ぶりに陰線の日経平均は16円安─日銀と解散総選挙で動きづらい展開2023年6月15日の
おはようございます。昨晩のFOMCは結果想定通りの利上げ見送りでしたが、上限金利を5.6%として後2回の利上げが示唆されました。これを受けてのダウは下落、という解釈ではありますが、結果が出る前からすでに先物は下げてましたから、利食いなどもそもそもあったのかもしれません。何れにしてもダウはここで調整ですが、押し目としてはそう悪くない結果だと思います。下支え33600ドル付近の移動平均線がありますし、6月2日と5日の高値付近も抵抗線になりそうです。上値を追うならSQまででし
Twitter界隈や一部メディアの記事で、16日の衆院解散総選挙という文字が流れるようになってきました。どうやらだいぶ濃厚なイメージです。こうなると、日経平均はいてもたってもいられなくなりそうです。以前の記事でも書きましたが、衆院解散総選挙は過去8戦全勝の日経平均ですから、今回もその可能性は大きく、またこの環境下では外資含めほぼオールキャストが上げ賛成といった状況。これで上がらないわけはないですよね。そしてそこでゴール、という算段になるわけです。7月のSQは荒
お疲れ様でした。2023年6月14日の日経平均は大引け483円高の33502円で取引を終えました。後場の13時からまた騰勢を強めていき、高値は33665円をつけ、14時半前に大口の売り観測が出て失速も33502円での引けとなり、バブル後の高値を再度更新となりました。これで1990年の6月高値は終値ベースで更新、次は3月高値34320円が目標となります。この流れ、いつまで続くんでしょうか。そろそろ高値じゃないか、天井じゃないか、という声もTwitter界隈では流れて続けて
おはようございます。日経先物が34540円までつけてこの位置ですから、今朝も日経平均は上昇して始まりそうです。その他、朝の記事は本家にまとめたので、ご覧ください。今日も1日よろしくお願いします。インフレ率下降でNY連騰─日経先物は33400円と今日も日経平均は上昇する米国CPIがインフレ率低下を示唆したことでNY市場は連騰となった。ダウは145ドル高34212ドル、NASDAQは13573ポイント、S&P500も4369ポイントと高値を更新した。ダウ日足気になるのは
お疲れ様でした。このブログはほとんど日経平均のことしか書かないブログなのですが、それでもみに来てくださる方がいるのはありがたいことだと思っております。いつもありがとうございます。さて、2023年6月13日、今日は33年ぶりの33000円台を終値ベースで復帰ということで、まさかそんなことに巡り会えるとは正直思っていませんでした。まあ30000円まではもしかしたら、なんて以前は思っていましたが、こうも早くここまで辿り着くとは。4月末の連休前にはまだ29000円に届いてなかっ
日経平均はざら場で33127円をつけ、33年ぶりの33000円台に乗せてきました。朝の記事に載せたチャートだと上の方にうっすら緑のラインが見えると思いますが、これが1990年7月18日の高値、33187円です。ここまで戻ってきた日経平均ですが、さて、ここが通過点なのか、それとも天井なのか。既に大手新聞社もそんな記事を出してますが、個人的には通過点だと考えています。少なくとも34000円付近までは来週にかけて進んでいくのではないでしょうか。あくまで個人の見解ですが、
2023年6月12日の日経平均は168円高の32434円↗︎📈で取引を終えました。先週末に続き連騰となったわけですが、ここで十字線はまあまあではないでしょうか。正直いうともう一段高を予想したのですが、欲張りすぎでした。さて、この位置からはというと、やはりもう一度先日の高値32708円の更新でしょうか。33000円はその後なので、708円が更新できてからの話ではありますが、日米イベントの後、無碍もなく外資に見捨てられない限りは達成もできようというもの。ここは今週後半まで待つしかないでしょ
前場お疲れ様でした。既に後場も1時半を過ぎてますが、思っていたほど日経平均は伸びてません。どうやら強気がだいぶ増えてしまったようで、安心感が裏目に出ているパターン。大和や野村證券といった大手まで日経平均強気転換してますから、ちょっと嫌な予感。既に順番が終わっている半導体や、終わりかけているAI関連から、だいぶ裾野が広がってきてしまっていて、そろそろ一回りでしょうか。ここからが難しいところで、全体感のある伸び方ができなくなると、日経平均は一旦止まってしまいますね。あ
おはようございます。週末はちょっと体休めてまして、更新ゼロでした。今朝もまだエンジンかかってないので、お時間ありましたら本家の方をご覧ください。【今週の日経平均】FOMC、日銀会合─上手く抜ければ上昇継続先週末、日経先物が一時32500円まで戻したものの、その後失速、ナイトセッションの終値は32250円だった。日経先物日足上髭の日足はあまり幸先良くない形で再度おしめを作りそうな気配。SQ前日に31370円まで一応押しての戻りなので、今日はchartist.blog-porta
SQお疲れ様でした。引けは若干押しましたがそれでも623円高は激つよな日経平均でした。これで二日間で押し目は終了、再度上昇も可能な位置になりました。ただ、来週はFOMCと日銀金融政策決定会合があるため、少なくとも為替は影響を受けそうで、円高に触れると少々買い意欲も下がる可能性もあって、微妙な状況になりやすいと考えます。もう少し今晩のNYや先物、為替の動きを見てみないと来週の展望も思いつきませんが、少なくとも日本市場に対する買気はそれほど緩むことはなさそうですから、上値は抑えら
おはようございます。米国3指数上昇で日経先物は31830円とSQ前に上昇してきました。これでSQ値は32000円も見えますし、逆に31500円でも十分なんでしょうが、どっちでしょうか。こればっかりは実際に直前になってみないとわからないのですが、寄り付き前の板をあれこれ見た感じだが、買い優勢に見えます。そうなると今日はSQは高いところから始まりそうで、それだとそこからさらに上に向かうには無理があるかなぁ、とも思えなくもないです。ただ、それでもなお買い気旺盛ならもう一度32
お疲れ様でした。SQ前の木曜日の日経平均は272円安、31641円でした。安値は31420円、高値は32035円と上下髭ある陰線となりました。この形だと通常は下げ継続と考えるんですが、明日はSQですから何とも言えないですね。ただ、寄り付き後はどちらか一方に動くことがほとんどなので、3月のメジャーSQが下げ📉、4月と5月のマイナーSQは上げ📈ときているので、順番から言ったら下げ📉かな、なんてテキトーに考えています。正直言って今回のSQは難しく、これまでの上げ方から言ったら
おはようございます。昨晩のNYはハイテク株の下落、利食い売りでNASDAQが大幅下落📉↓、S&P500も下落📉↘︎でした。一方のダウは、エネルギーセクターの大幅な上昇でプラスで引けており📈↗︎、何とか先日の上放れの機運は繋いだ様子。FOMC前ですが、ここからの展開が重要でしょう。ドル円の話も少し書いてます。よろしくお願いします。ダウ続伸もハイテク下落でNASDAQは反落─日経先物31840円で日経平均は調整続くか昨晩のNYはまちまち。ダウはエネルギーセクターの上昇でハイテク株
前場お疲れ様でした。日経平均は朝イチで高値32706円を付けたのですが、その後9時40分頃から急落、一時32000円を割りました。その後は若干戻しはしたもののリバウンドというほどにはならず、結果、467円安の32039円での前引けとなりました。今朝の反省も含め、少し展望を書いてみました。日経平均高値更新32708円もその後急落─前引け32039円で昨日の上げをほぼ帳消しに水曜前場の日経平均は467円安の32039円で引けた。寄り付きこそ高値をつけバブル後最高値更新したのだが、
21時過ぎの時点のドル円チャートですが、今日は下髭をつけて陽線の状態。このままならもうしばらくは上昇圧力が続きそうな気配。141円がまずは課題目先は昨日の高値140円中盤ですが、これを抜けると141円が見えてきそうです。そこまで行くんか、という声もあると思いますが、FOMCではやはり利上げ停止の方が可能性は高く、ただその後に利上げが1回必要だろう、という話が割と引き合いに出てきています。FOMCは8月が休み、その後が・・・8月はFOMCはお休み、月末にジャクソンホー
お疲れ様でした。日経平均は32500円クリア!先日32000円に乗ったと思ったらあっという間でしたね。このまま一気に33000円へ、と言うわけにもいかないでしょうが、SQ前ですし、何か思惑があるやもしれません。いずれにしてもその原動力は日経先物主導、つまり海外勢の力なんでしょう。お時間ありましたらこちらもどうぞ32500円達成、次は1990年7月18日高値33187円─SQまでに達成なるかどうか大引けの日経平均は前日比289円高、32506円と3250
これは、ヤバいですよ❗️敢えてぶち上げます、9月までに日経平均が35000円行く可能性があります。もしそうなら、億り人続出でしょう。
午前中買い物前にスマホを覗くと持ってた株が利確で全部売れて空になっとるほら来たで来たでワシの時代が~これから一流トレーダーの道まっしぐらやで~とららぽーとの中心で愛を叫んでたら次の株を買わなアカンことに気付くチェックしてた株あったから自信持って成行で買って鼻歌交じりで買い物して帰ってきたら下がっとんがな~それもオール下がりでスカスカやがななんなんコレ~
間違いなく大ヒット商品になりそうやった丸亀製麺のシェイクうどんのカエル混入事件大々的にCMも打ってたし発売日から絶好調やったんやけど勿体ない話やでホンマでもカエルとゆえばちっちゃい頃近所に食用ガエル釣りのおっちゃんがおったけどなぁ50年ほど前の話やからぼんやりなんやけど赤い布を針に掛けてボンボンごっついカエル釣っとったんやけど確か料亭に持って行くとかゆうてたような
今日の日経平均株価は前日終値26,553円始値26,880円高値26,938円安値26,788円終値26,906円(+352円でした)今日の日経平均は爆上げでしたねみなさんの持ち株も上がった方が多かったと思います日経平均は25,700円台から反転して今、ここですどこまで上昇するのでしょうか27,500円から28,000円くらいでしょうかどちらかといえばせっかちな性格の私は去年は何も考えずやみく
年末のご挨拶を申し上げます。本年も格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。来年もスタッフ一同、ご満足頂けるサービスを心がける所存でございますのでより一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。年末年始休業2022年12月31日(土)~2021年1月3日(火)まで。休業中のお問い合せにつきましては、2021年1月4日(水)以降に対応させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げ
長くなったのでもとい、黒田日銀(政策委員会)が20日、何の布石もなく長期金利の上昇許容幅の拡大を決定した。10年債利回りの上限を0.25%にペッグさせる政策だったが変動幅を0.50%まで拡大させた。市場参加者・関係者とのコミュニケーション、対話という面において日銀政策委員会は、過去10年において市場参加者を軽視どころか存在しないものとして決定しているように感じることが多かったが、これは透明性確保に努める欧米中銀とは大きく異なる点であり、むしろ唐突感を全面的に出すことによってサプライズとして
8/31東京市場概況をお伝え致します。日経平均は反落(104円安)朝安後は節目28000円付近で下げ渋り朝方から売り優勢の展開、前日30日の米株安が嫌気されたかっこう。日経平均は、寄り付き後のまもなくに、289.41円安の27906.17円まで下落した。ただ、一巡後は、時間外の米株先物高が支えとなり下げ渋る展開に。下落幅は一時、2桁まで縮小する場面もあった。しかし、戻しもそこまでにとどまり、前場は3桁下落、155.67円安の28039.91円で終えていた。昼休みの時間帯に米株先
8/30東京市場概況をお伝え致します。朝方から買いが先行、前日30日の米株市場は主要3指数そろって下落も米株安が悪材料視されることはなかった。日経平均は、寄り付きから200円超えの上昇幅で、心理的な節目28000円を回復。前場は、300円近くの上昇を見せ、283.56円高の28162.52円で終えていた。後場は、若干弱含んで始まるも、前場からの好地合いに変化はなし。断続的な先物買いを交えて強含み歩調となり、一時はこの日の高値となる354.84円高の28233.80円まで値を伸ばした。