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4月4週概要としては、一喜一憂伴いながら週末金曜に向かっていく、というものだったが、PCEコアデフレーターとミシガン大消費者サーベイ確報値は、一見、無難というか利上げ利下げどちらの方向に対し、なんともいえないような数値になった。目先の方向性を決めるのは、これら統計結果を受けた議長が5月1日の会見で、再度の利上げの可能性に言及すれば市場は落ち込み、為替でいえばドル高継続、防御策なき無防備な円はサンドバック状態、というのが通常の解釈。ただこれは基本的な考えであって、結局のところ議長会見の
今週、当局者たちの発言は無いものの主要指標は続く。しかし最重要指標が米26日(金)に予定されているため動きづらい展開といったところ。インフレ再燃だけでなく、ディスインフレの芽も燻ぶっており(先週いくつか見られた)、たとえば26日公表の指標が上下どちらかに大きく振れるようなことがあればハイテク主導で大きな動きがあるケースも。ミシガン消費者サーベイとインフレ指標がセットで同じ方向を向いた場合には尚更そうなるものと想定。現時点では、良い方向(市場予想を大きく下回る)とも悪い方向(大きく上回
ご訪問ありがとうございます♪パートしながら株式投資をしている30代主婦です。自己紹介はコチラパート+株で正社員並みに稼ぐのが目標!日々の取引や調べた銘柄について在宅ワークや子育てなどを綴っております。日経平均、一時3万6千円代まで下落してしまいました。この先どうなるのか、私のような素人には、というか誰にも分かりません。けれでも色々な専門家の動画を見て、自分の中での予想(ほぼこうなってほしいという希望)を書いておこうかなと。素人がなんか言ってるな~程度にお
今週(4月3週)も連銀総裁の発言が継続するが、利下げ後退発言は根強くなる。ようやく現実に気付き始める、といったところ。先週末のNYfedウイリアムズの発言が今後の金利政策を表していてそれがすべて。利下げ利下げと年通して煽る日本のメディアも(まるでコロナ騒動のよう)、ようやく現状を認識できたかな?報道に嫌気をさしているNY連銀総裁の言葉は重く、今後の金利政策に対する見通しを支配的にした。今週はそれが大前提、総裁の発言を踏まえたうえで、公表されるマクロ統計を判断しなくてはいけない。
2月PCEと3月雇用情勢と見ましたよ。どちらも虚無感包まれるというか淡い利下げ期待を後退させるもので、どこかの連銀総裁が、インフレ鈍化が鈍るようなら今年は利下げ不要、といったお墨付き的なことを言ったでしょう?まぁこれが金利政策に対する現状を正確に表していて、今週も不安定でしょうね。オマケとしては2月コアPCEインフレは2.8%(だったかな?)で引き続き横ばい状態、雇用情勢は労働参加率が上昇する中で失業率は低下。非農業部門雇用者数は市場予想を大きく上回り労働市場は堅調なわけです。これで
こんばんわ、ポチです。日経平均先物、先ほど'40360円買いました。エントリー根拠40350円の節目ギリギリ突破と4時間足高値切り下げラインを突破お試し買いです。損切りは40200円です。21時30分の経済指標発表で損切りするかもしれませんので見守って下さいませ(笑)
こんばんは、ポチです。日経平均、攻撃的短期スイング買いエントリーしました❗40030円買いエントリー損切り39800円で設定根拠4時間足ロールリバーサルポイント1時間足3段下げローソク足買いサインでエントリー利益確定予定ポイントは前高値近辺40350円今のところ、高値更新するかは不明ですが、もし、高値更新したら41000円近辺で利益確定する予定です。時間足見れる方は参考にしていただければ幸いです。とりあえず、目先高値40350円近辺の動きに注目してい
3月6日本日日経平均予想39,650円~39,800円半導体関連への買い時か?週末のメジャーSQ、上がる?下がる?3月8日までは調整時間、この日は、急騰するか?大幅下落か?私は、大幅下落してもらって買いチャンスをいただいたい・・・・今の市場は・・・ガス抜きが必要です。
『5〜10年以内に』10万円になる??そんな記事を見ましたけど。ちょっとびっくり。そりゃぁね、この30年上がらなかったのは米国の上がり方なんかからして、おかしなことですけど。そ、そんな急に?それはちょっと信じられないなぁ。。もしそうなったら、物価ももっと上がるんでしょうね。年金暮らしには厳しそう。多少は年金もスライドするんでしょうけど。やはり60歳すぎての投資はインフレ対策かなぁ。物価連動程度に増えてくれれば良いわ。
こんにちは日経平均株価は史上最高値を更新しましたが、現在の日経平均株価って割高感があるの杉村富生さんの株探【杉村富生の短期相場観測】─日経平均株価がついに、バブル時の史上最高値を奪回!「日経平均株価がついに、バブル時の史上最高値を奪回!」●これは“終着駅”ではない、...s.kabutan.jpの記事では下記のように書かれていますポイント1989年末には日経平均株価のPERは60.9倍、PBRは5.6倍だった。現在はPERが16.3倍、PBRが1.47倍にすぎない。アメリカ市場(
来週、2月4週の注目点としてはエヌビディア(NVDA)の通期決算(21日)が、相場を引っ張る半導体大手ということで俄然注目を集めている。アルファベット(GOOGL)の時価総額を抜き、全米3位になったんだとか。チャートの急勾配は市場の注目を表しているのだが、予想EPSは4.5ドル(24年1月期23年11月‐12月期)。昨年と一昨年は1.76(23年1月期)と3.91(22年1月期)。当然、織り込まれての上昇なのだが実際の結果によって出尽くしになるのか否か、はわからない。現在は726.13ド
おはようございます、ポチです。日経平均中々下がりませんね。しかし、今日から明日にかけて動く兆候が見えてきましたので注目中です。日経平均が下がりましたので相変わらず「売り売り売り」言っている方が、また言い出しました。毎日毎日「売り売り売り」言ってたらそりゃ、いつか的中するでしょ(笑)面白い人ですね。自分のお金を投資していない事が丸見えで、色々綺麗事を言われているようですが、本当の目的はアドバイス料金目当てが目的なのは明確です。何故か?自分のお金を投資したら破綻する
おはようございます。ポチです。16日に目先変化日天井後、下落致しましたがあくまでも目先天井ですので、大天井大暴落は?まだです。単純に高いから「売り、売り、売り」ではありません。腕に自信のある方は目先高値を越えない事を確認してからの売りなら良いですけど。目先高値(36200円)の壁を破れば再度上昇トレンド入り、次の節目37640円目指すか壁を破れずに抵抗反転すれば、しばらくレンジ相場かの分岐点です。基本的には日経平均33950円以下を売り立てた人たちが全滅する迄
ルチン・シャルマ今年の10大トレンド過熱する民主主義債権自警団VS政治家移民への反発不況無き景気循環欧州の回復衰退する中国中国以外の新興国台頭ドルの地位低下テック大手に明暗ハリウッドの低迷メキシコベトナムインドインドネシアポーランド⇒トルコアルゼンチンに見直し買い誤字すみません!
浅井陽造内藤証券シニア・アナリスト12月の消費者物価指数は伸びが加速したインフレ沈静化に時間がかかるかも⇔利上げ継続は景気に与える影響が大きい=利下げ期待=堅調☆持合いが続くともう一段の上昇が考えられるアメリカの年末のGDPや雇用統計などで金利が上がった⇒ドル安円高へバリュー株に加えて輸出株、ハイテク株など両方買いやすくなった12月の消費者物価指数は予想より上回ったが依然マイナスでデフレ懸念12月の米ドル建ての輸出は2.
きょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替144.92-0.20金2051.6+32.4+11.1+39円銀23.329+0.624+0.284+1.2円白金921.1+1.5-7.0-39円原油72.79+0.70-0.93-940円コーン447.00-10.75-11.00-660円大豆1224.25-12.25-17.75-1040円米2年国債利回り4.146
木野内栄治大和証券日本の景気はテックで決まる⇒非製造業はあまり景気の波がない在庫循環があるのが電機だ昔の自動車は売れないが電子部品は規格品でいつのものでも売れる電子部品は在庫循環があり景気の波がある日本の景気はテックの在庫の波で決まる☆在庫の波は3年サイクルで日経平均の波と一致している⇒現状は上向きに変わってきている日本株買うなら今一番いいタイミングが来つつあるパソコンの部品も値上げ利し始めた半導体価格が上がってきているところがボトム
小林大純ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチ日経平均4日連続高値更新⇒国内外の資金流入期待国内では新NISA今週に入って海外マネーの流入が考えられる①サウジアラビアの政府系ファンド⇒コーエーテクモHDを買った②中国に上場している日本株ETFの商いが活況にになっている⇒中国株を回避したマネーが日本株に流入しているのではないか任天堂サウジアラビアがエンタメファンドでゲーム各社を買い増ししている外国人保
年が明けてマーケットの事を記載していなかったが、年を跨いでも言う事はとくに変わらない。今週末の高値で売却し、来週以降のどこか、利下げ後退論が浸透する中、安値で買い戻し2024年のスタートを切る、といったスタンスをお持ちの方もいると思う。先日12月CPIが公表されたばかりだが、根強いインフレに高金利の継続とQT終了の不明、ということは表現を変えながらも昨年来繰り返しお伝えしてきた。このことは閲覧者の方がよくご存じのはず。『Update:米早期利下げ派の根拠薄弱について』
新NISAが株価底上げ窪田朋一郎松井証券海外投資家の日本株そのものの見方はどうか?⇒昨年から強気の見方名に変わっている日本だけが金利が相当低い通貨の価値が目減りし株式にお金が流れるとみられる昨年も相当上がったが警戒感はないのか?⇒円建てでみると相当上がったがドル建てではそんなに上がっていない新NISA市場動かす⇒海外投資加速円売り2兆円増今年は5兆円ぐらいに膨らむと計算された輸出関連株については安心して買える今年の日
今年、2023年初頭からもそうだったが「年内利下げ」といった市場関係者ならびにメディアのゴリ押し願望は完全に打ち消された。「来年初頭」も同様である。以下は、ここのところでてきている、好調な(来年早期の利下げを打ち消す)経済指標のごく一部。・米コンファレンスボードが発表した12月信頼感指数は110.7に上昇。以下、当該サイトから。・パウエルFRBが追っている25‐54歳の11月労働参加率は、10月に引き続きリセッション前の高値(83.1%)を超える83.3%を維持。(12
YCC撤廃後にマイナス金利解除を念頭においている(円高誘導)、というの内容は、すでに8月に記載していたわけだけど、7月のオフィシャルレポートでは円高に触れるのであれば年末、ともお伝えしていた。(以下、ドル円相場レポート/7月18日執筆者脇田栄一)から。ドル円レートは基本的に基軸通貨国である米国の政策に大きく影響され、日本の政策に対しては一時的に反応する、というのが基調的な考え方だが米FRBの「利上げ打ち止め観測」が根強くなってくれば、日銀の政策修正観測によるマーケットインパクトは相
前回からの続きだが、、市場参加者は「米利下げ=ゼロ金利=株式上昇」といったイメージを漠然だったとしても抱いているように感じる。そう思い込んでいる業者がいることも厄介だ。これは、若い投資家ならびに、「貯蓄から投資へ」を掲げている我が国において資産運用ビギナーも同様に誘導されやすい。個人的な感覚からすれば、これは非常に危険な風潮だと感じる。(たった1、2度の)「米利下げ」という言葉に金融関係者、メディアが群がり、アコギな金融商品が売りつけられ、損失を被る一般の方が多くなり社会問題となる
12月になった。秋口くらいから、「来年以降、利下げの可能性が仮にあったとしてもゼロに向かっていくような直線的な利下げは考えられない」「高金利の長期化」など連呼してきたわけだが、IMFのコンファレンスあたりからそれ(高金利の長期化/higherforlonger)を真似る?評論家も多くなった模様。来年以降、(政策金利を)下げたとしても上げる、というような波打ちオペの可能性すらあり、具体的には、高金利が張り付いた状態とは若干違うかもしれない。よって、1度の利下げがあったからとい
2023年8月23日の日経平均は1週間ぶりに32000円台を回復。と言ってもわずか10円ですし、先物がそのあと下げちゃったので明日どうかなぁという感じですが。今週は夕方から夜半くらいまで高くても朝になったら下げている先物ですから、信用ないんですよ。まあ期待せずに明日の朝を待ちましょうか。チャート見ると何となく抜けたかもって思えますけど、まだ20日移動平均線が上に待ってるので、これを抜けていかないと何とも言えないです。また、抜けたとしても続くかどうかは正直今の時間帯、
先日32000円を割れたと思ったらあっという間に32300円台まで入って今日の前引けは31478円でした。さて、ここで31371円のライン、過去の高値の1つですが、ここをオーバーシュートして戻ってきました。一応下髭。これで底打ち感が出てくれるといいんですが、後場次第ですね。朝空いた窓が埋まれば最高ですけど、それは難しいかな。なるべく寄り付きの値段付近まで戻って引けてくれればいいのですが、ただ、この下げがそんなに短期間で済むとも思い難いのが本音。そうなると後場に再度
これね~、どうなりますか❓️私は35000円と30000円、この2つがポイントになると思います。どちらを先につけにいくか?35000円なら急騰、30000円なら急落です。私はどちらもつけにいくと思ってます。それなら35000円が先か、30000円が先か、そこが難しいところですが、もし実現すればどちらに動いても大きく取れるチャンスです。期待して準備を進めたいと思います😉
週末にちょっと先の長い話を考えてみたのがこちらです。【7〜8月の想定】海外勢の日本株投資は続くのか5月連休前から6月23日まで約2ヶ月にわたって上昇を続けてきた日経平均だが、ここへ来て失速、調整となっている。日経平均日足ウォーレン・バフェット氏の商社株購入に始まって、これまで海外勢の日本株投資が盛んに取り沙汰されてきたが、ロイターによchartist.blog-portal.netこの時はSQ後を焦点に考えていたので、その前提は少し甘く、SQは33000円まで戻っていくのでは、という想
今週は散々だった日経平均でしたが、週末金曜の夜間取引で先物が急進。32670円まで付けました。米国の失業率や非農業部門の雇用統計などでNYが反発してますが、それに乗じたのか影響受けたのかはわかりません。とは言えこれで、来週反発の芽は出たかな、と思います。ただ、朝までプラス圏で推移できるかどうか、そこが要になりますね。
週末の取引お疲れ様でした。日経平均は483円安、32781円と大幅続落で大引け。これで調整入りか、といった形になりました。団子天井にも見えるんですが・・・これでまだ今月後1週間ありますから、月末の需給を考えると少なくとも週明け戻るとは言えないですね。週初の段階では仮に下げたとして下値は32200円〜32500円くらいまで、と、どこかに書いたんですが、とりあえず32500円割れまでは今日来たので、もう一段下げるなら32200円・・・SQ直前の安値が31420円で、先