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前々回の記事、アメリカのパーティで楽しい食べるお酒は❓の続きで、義弟宅での先週末のパーティシリーズ最終回。プールサイドパーティの翌日は、集まった兄弟家族たち皆んなで、義弟宅の近くのゴルフクラブのレストランでブランチを摂って、時間のある人たちはゴルフ⛳️をプレイする事になっていた。私たち家族は誰もゴルフをしないし、ニューヨークまでの帰路が長いので、ブランチのみ参加する事になっていたが、義姉のメアリーは、ゴルフを楽しみにしていたようだった。が❗️パーティの去り際にプールに落ちて足首
私はNYで転職し、今の会社で働きはじめて早数年が経ちますが、入社当初に作ってもらった100枚ほどの名刺はいまだに半分ぐらいしかさばききれていません。日本で働いていた時は、100枚ぐらいの名刺は、仕事で配っていたら、1年ぐらいであっという間になくなっていたでしょう。5番街のグッチのショーウィンドウ。和風とも中国風とも言えない独特のデザインです。どんな方が購入するのでしょうか?仕事上で初対面の人に会ったら、まずは名刺交換から始まるのが日本での通常のビジネスマナーです。そこで皆、さらっと相手
こんばんは。はたまた真面目な話なので流して読むなりじっくり読むなり皆様にお任せします。私はアメリカで生まれたいわゆる日系アメリカ人。英語を喋ればスラングも出てきますし、英語は基本的に敬語はないに等しい。アメリカ社会は、日本のような気遣いや社会的常識など到底同じレベルでは語れません。要は、アメリカ人は建前を嫌い、本音で付き合う事を好むのです。それは、両親、親友、知人、取引先、上司、所属する会社の社長であってもです。それゆえに、人付き合いは公私混同する事が多い。そんな環境下で育った私は、日