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土曜日は座間市にある「日産ヘリテージコレクション」に行って来ました。日産:NISSANHERITAGECOLLECTION|ようこそ、日産ヘリテージコレクションへ座間事業所内にある「日産ヘリテージコレクション」を一般公開しています。日産の歴史を物語る貴重なコレクションを体感いただけます。www2.nissan.co.jpもう何回目でしょうか見たい車が多数あるので定期的に行きたくなるんです。ロビーには新旧フェアレディZが展示されています、RZ34型とS31型です。奥には座間事業所
神奈川の座間にある日産ヘリテージコレクション、見学してきました。2年くらい前に行ったことあって2回目、旧車や貴重な車たちが展示されてます。展示車は入れ替わりがありますね。バックヤードもあって、そちらにいる車のほうが多いそうですちょこちょこいれかわりはしてます。以下レポです★予約はネットから。若干分かりにくいのと、予約事態が割とすぐいっぱいになるようです。うちは予約開始日お昼くらいでダメ元でみたら大丈夫でした★車で行く場合、以前は建物すぐのところの駐車場を利用できてましたが、今はもっと手前
ヘリテージコレクションの画像を何枚か引っ張り出したついでに、個人記録がてら日産ヘリテージコレクションに保管されている(いた)全日本GT選手権(JGTC)及びスーパーGT参戦車両をまとめてみようと思います※あくまでも個人で調査した記録なのでご了承をw(多分間違ってる情報もあるのでへぇ~ぐらいで流してくださいw)※あと1万字オーバーの論文になってしまったので、適当に画像流し見か暇なときに読んで頂けると幸いですw年代順に↓日産スカイラインGT-R
JGTC、SUPERGTのマシン22号車2008年JGTCモチュールピットワークGT-R1号車1999年JGTCペンズオイルNISMOGT-Rシリーズチャンピオン車23号車2007年SUPERGTザナヴィNISMOZ23号車2008年SUPERGTXANAVINISMOGT-Rこの4台は特別なスペースに展示されていました。
R390シリーズ。黒/赤のカラーリングの23号車。1997年ニッサンR390GT132号車。1998年ニッサンR390GT1ル・マン24H総合3位一番左。1999年ニッサンR391このブルーのマシンは、1998年ル・マン24H認証用ロードカーニッサンR390GT1次回は、JGTC、SUPERGTに出場したマシンです。
国内では、JSPC。海外では、WECやル・マン。世界中で活躍したグループCのマシン。国内の各サーキット、デイトナ、ル・マン等、世界中のサーキットで活躍しました。大雨のWECJAPANで星野一義選手が優勝した場面は忘れられません。次回は、R390、R391です。
先日サイトを見ていたらたまたま空いてる予約枠があったので、日産ヘリテージコレクションの見学へ行ってきました午後の14:00~15:30で前半はガイド付きの通常見学枠雨のせいか休日のせいか引くほど道混んでて座間事業所に着いたのが14:05っていう...まぁ見学の冒頭15分ぐらいはゲストルーム脇の部屋で座間事業所の説明や日産の歴史を紹介するVTRを見るので最悪遅れてもまぁまぁまぁw左から日産フェアレディZRZ34(プロトタイプ)日産フェア
1990年代後半に活躍したJTCCサニー&BTCCプリメーラGTです。1996年JTCCザナヴィサニー1999年BTCCプリメーラGTイギリスBTCCにて製造メーカー部門、ドライバー部門、チーム部門などを制したマシン。サニー、プリメーラGTともにエンジンはNA。SR20DE300Ps(221Kw)以上27.0kgf(265Nm)以上2台は、同じエンジンだったんですね。次回は、グループC
今回は、1990年代の人気レース。懐かしいグループAのGT-Rです。左から鮮やかなブルーのマシン。#121990年グループAカルソニックスカイラインGT-R赤/黒のマシン♯21993年グループASTPタイサンGT-R3台目1992年N1耐久?それとも海外の耐久参戦マシン?ZEXELスカイラインGT-R♯501989年グループAリーボックスカイラインGT-Rドライバーズチャンピオン車縁石に乗り上げて3輪でコーナーリン
今回は1980年代前半に人気を博したスーパーシルエット(グループ5)のマシンです。左から1982年スカイラインスーパーシルエットグループ5長谷見正弘選手1983年シルビアスーパーシルエットグループ5星野一義選手1982年マーチスーパーシルエットグループ5仕様車レースでは、近藤真彦選手マフラーから火を噴きながら1コーナーへ入っていく姿が懐かしいです。次回は、1990年代グループAのマシン。
TSレースで活躍したサニー&チェリー右側のオレンジのマシン1972年ダットサンサニー1200クーペGX-5A12ベースの130ps右から二台目1973年ダットサンサニーエクセレントクーペ1400GXLZ14型エンジン1,598cc200ps左から2台目のマシン1973年チェリークーペ1200X-11298cc、135ps1番左のマシン1976年チェリーF-ⅡクーペGX-Twinエンジンは、145ps
プリンス自動車時代のレーシングカーR380から右からプリンスR380(A-Ⅰ型)1966年第2回日本グランプリ優勝車紅白のカラーリングのマシンはニッサンR380(A-Ⅱ型)谷田部にて7つの国際記録樹立車GR8型エンジンの血統は、後のPGC10(初代GT-R)のS20エンジンに引き継がれた続いてR381&R382右側のイエローの可変ウイング装着マシンはニッサンR3811968年日本グランプリ優勝車左側のブルーのマシンはニッサンR
今回からレーシングカーです。まずはプリンス時代の名車「スカイライン」「グロリア」の2台。どちらも1964年。右から1964年プリンススカイラインGTS54A-Ⅰ型G7型エンジンにウェーバー3連キャブ、クロスレシオの5速ミッション、ノンスリップデフを装着し、GT-ⅡレースでポルシェカレラGTS(904)と戦った。1964年プリンスグロリアスーパー6第2回日本グランプリT-Ⅳレース仕様2台とも鮮やかなブルーにゼッケンとクラス表示のみのシ
エントランス付近に展示してあった・・1938年ニッサン70型乗用車エンジン形式A型総排気量3,670㏄直列6気筒サイドバルブ最高出力6.3kw(85ps)最大トルク226N·m(23㎏·m)当時の国産車は、アメリカ車を参考に造られているので、どのメーカーも同じような形ですね。
ホンダコレクションホールに行ったその日、友達からLINEで「とりあえず座間に行け」との文言と共に展示車の写真が送られてきて、これは見に行かねばと翌日行ってきましたw『ホンダコレクションホール1F、2F』8月30日にホンダコレクションホールへ行ってきました栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎ内にあるホンダの博物館です館内自体の見学は無料なんですが…ameblo.jp『ホンダコレクションホール3F』前回に引き続き今回もホンダコレクションホール残りの3F編
前回説明をすっ飛ばしたけどもノーズの延長はカウルの接着面にあたる所削り込み1,2mmのプラ板を噛ませ瞬着とセッターで固めました速度記録車はリアカウルにスリットがありますが接着面補強の為ここも1,2mmプラ板貼り付けてあるのでコレを再現して穴を開けるとなるとどうすべか…強度の関係で塗装で誤魔化すか当時の速度記録車の写真を見るとどうも白い部分はアイボリーに近いんですねどの画像でも同じ様な色なので写りの関係とは思えないホイールリムもシルバーハブ
今日は、日産ヘリテージコレクションの話です。今日、日産ヘリテージコレクション(座間)に行って来ました。1年ぶりですね。ここの日産の施設は、日産が製作した歴代の日産車が展示されています。もちろん、全部ではないです。バックヤードにも、たくさんあります。見学の予約は、なかなか取れないです。日産の座間工場の関係との兼ね合いで、開放できる日を決めているらしいです。なので、突然、予約が取れるようになります。もし、行ってみたいなら、毎日、予約状況をチェックしたほ
物心ついた時から星野一義氏一色だった自分は日産自動車が一番だった私には残念でならないモータースポーツを中心に見ていくと桜井慎一郎と言う人が出てくる負けず嫌いなレース屋をプリンス自動車からやってた人その人の魂と合併して日産自動車は誕生したのであるその後七代目の途中までスカイラインの指揮を取りスカイラインの父と呼ばれた桜井慎一郎さんあの頃がメーカーとして一番輝いてたかなまぁスカイラインにクーペがなくなる少し前からもう魅力は無いんだけどね。最近のラインナップを
日産グローバル本社ギャラリーのヘリテージ展示。オレンジ色特集の1台として居たのはブルーバード510SSSクーペ。ブルーバードの歴史の中でも名車中の名車。今でも人気の1台です。510ブルーバードというと私の中では4ドアのSSSなのですが、今回はクーペであります。テールランプの流れる様なデザインが特徴ですが、4ドアに比べてより直線を強く感じますねえ。ラリーで大活躍した4ドアに対して国内レースで活躍したワークスのクーペがカッコよかったですねえ。やっぱ名車ですねえ。
日産グローバル本社ギャラリーの展示、フェアレディZ特集とオレンジ色特集が重なってまったく目的が異なる初代フェアレディZが3台も揃いました。まずはGTSレース仕様の240ZG。大森ワークス仕様です。大きなオーバーフェンダーが凶悪な雰囲気で迫力です。バンパーライトレスの姿が格好良いですねえ。そして前に紹介したサファリブラウンのZ432。元々レースを目的にしたS20エンジン搭載の1台です。もう1台は240ZGのパトカーですねえ。嫌いなパトカーですが、240ZGとなれば話は別ですねえ。ラリー仕様
日産グローバル本社ギャラリーのヘリテージ展示。オレンジ色がテーマなのでしょうか?並んでいるうちの1台。オレンジ色と言うよりもサファリブラウンというのが正しいのですが、初代フェアレディZのそれも432。S20エンジン搭載の特別な1台です。元々スカイラインGT-R用のS20エンジンを無理に押し込んだレースを意識した1台です。やっぱりフェアレディZは初代のZが格好良いですねえ。2代目以降は段々と重戦車の様な感じになってしまって初代の持つフェアレディ=淑女の雰囲気では無くなってしまいました。シンプル
とある日の午後予約していた日産ヘリテージコレクションの見学会へ日産の創世記から伝説のレーシングカーとプリンス自動車の車も展示されてる歴史の博物館故人桜井慎一郎さんは負けず嫌いのレース屋日本グランプリでポルシェ904との死闘を繰り広げ39号車故人砂子義一さん41号車生沢徹さん精一杯戦ったマシーンだったがサーキットで一時的にトップを奪うも敗退してしまうスカイラインのボディーを少し伸ばしてクロリアのエンジンを載せてまで望んだプリンススカイラインの悔
バブル前後の日産、今とは違って大変元気なメーカーでありました。商品ラインナップもなかなか琴線に触るものも有ったのが今は想像困難になって来ました。アメリカあたりではちょっと綺麗なお姉さんが小型の2ドアクーペを格好良く乗りこなすセクレタリーカーとして君臨しているのですが、ある時期それが日本の市場でも並ぶ事がありました。コンパクトだけどコンパクトカーとも違う、スポーツカー程敷居は高く無い。無理にレトロ感も無くて、でも格好良くスマートにオシャレに乗りたい。ちょっと前に紹介したトヨタセラもそんな1台
時はバブルの時代の日本。時代は皆様非常に元気で世の中は忙しくもお金が溢れておりました。今は風前の灯となってしまった日産も非常に元気でその象徴の一部としてBe-1、PAOといったちょっとレトロな雰囲気のパイクカーがありました。限定で販売されてBe-1は抽選になって買えなかった人も続出してプレミア価格まで付いたのが夢の様な出来事でした。外観のみならずインテリアや小物までデザインを合わせて作られておりました。そんなパイクカーの第3弾、確か商用車的なエスカルゴと共に出て来たのはフィガロというオープ
前々から気になっていた『日産ヘリテージコレクション』へ、先日見学に行ってまいりました〜当日は天気もよく、渋滞にも巻き込まれずに現地に到着今回私が参加したのは、自由見学日最初に、係の方から日産について説明を受け、エントランスにある車両の簡単な説明を受けると…いよいよ本命のおクルマたちとご対面です自由見学日でも、係の方の説明を聞きながらじっくり回ることも出来ます私の大好きなBLANCPAINに出たGT-Rもいましたレース車両はもちろん、歴史のある車両が一面ところ狭しと並んでおりましたょ
日産ヘリテージコレクションへ事前予約なしで見学できるイベントがありましたので行ってきました。日産ヘリテージコレクションは座間事業所というところにあります。全てが見学できるようにはなっていませんでしたのでざざっと撮ってきたものを並べます😅ダットサン12型フェートンこれはミニカーを持っていましたね。たま電気自動車三本御大も乗っておられたとか。オースチンA40オースチンのノックダウン生産のクルマですね。プリンス自動車のクルマの展示も⬆️プリンススカイライン⬇️通称ハコスカ
先日日産ヘリテージコレクションの見学へ行ってきましたここは日産の座間事業所内にある施設で、日産が所有している約400台の歴代の市販車やレーシングカーのうち常時300台程を展示している施設です以前は座間記念庫と呼ばれおり、本当にただ車両を保管している倉庫だったので基本的には非公開だった(一部オーナーズクラブなどの団体向けには特別に公開していたらしい)んですが、10年程前に施設内をリニューアルした際に誰でも見学できるよう予約制度が設けられ、一般の人でも
こんにちは那須のSUDACOFFEEです。今日も那須は少し白いモノが舞っていますが、冬晴れ。今回は昨日2024年12月15日(日)に行われた日産ヘリテージコレクションオンライン見学会「グローバル市場のスター達編」を紹介させて頂きます。この場でも何度も紹介しましたが、日産自動車の歴史的なクルマを保管・管理・展示を行なっている「日産ヘリテージコレクション」が定期的に実施しているオンライン見学会で、2024年最後は海外市場で人気を博したクルマ達を紹介しています。日産を含めて日
まだやっとクルマが庶民の家庭に行き渡りだした60年代の終盤。若者がスポーツカーを乗り回すのはまだちょっと無理めな所がありました。そんな中カローラやサニーといった1000ccクラスの乗用車が大ヒットしてお金持ちでは無くても普通の家に自家用車が一気に普及したのでした。そんなカローラやサニーに若者向けにスポーツタイプのモデルが加わりました。カローラにはスプリンター、サニーはサニークーペが加わりましたが、それまでのセダンに比べて明らかにカッコ良いスポーツカー的スタイルでありました。当時はスプリンター
日産グローバル本社ギャラリーのヘリテージ展示。草色の二代目ローレルハードトップ。通称ブタケツローレルと呼ばれていますが、それはその筋のお兄さん達の間でありました。本来はちょっとお金持ちの大人のおしゃれなクルマでありました。しかしながらそのクルマ達が乗り替えられて中古車となったのに目を付けたのはちょっとヤンチャなお兄さん達だったのでした。決して給料は高くなくてもクルマを乗り回して女の子を横に乗せてドライブデートに行くために彼らなりのクルマのドレスアップを加えられた中古ブタケツローレルを見かけ