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本日の日経平均はやや下落して引けました。大体このぐらいの日柄調整が明日も続きそうなので想定された通りと呼べそうです。短期的にはこれで過熱感が大分収まってくるので次の投資先を検討しやすくなってくると思います。一方で米国債にはやや衝撃が走っており、プレマーケットでもNYダウが大きめの調整をしそうな気配です。当然ムーディーズが米国債の格付けを1段階引き下げたことが原因です。フィッチやS&Pは相当前に格下げを実施済みなので、これ自体を大きな事象と捉えるのは些か違和感を感じますが、それでも市場
来週は週初に押す可能性がかなり高いようです。前回のエントリーでテクニカル的に週初1,2日間日柄調整的なことが起こるだろうと分析しましたが、米国債の格下げも加わり、少し大きな調整になるかもしれません。とはいえ暴落とは異なるので心配はいらないでしょう。火曜日までで2%(800円)程度の調整という感じです。それからこの時間に中国が諸外国の樹脂製品にダンピング課税をしたようです。これも貿易戦争を想起させるのでやや悪材料となるでしょう。
投資を知ろう!保有資産3億円のシロウト投資家・神田川トウシロウです。昨日の日経平均は、前夜にダウが2%、ナスダックが4%下げた流れを受けて急落しました。前場で一時1,000円以上下げて、節目の36,000円を割り込みました。ただ、そこから大きく戻して、高値引け。結局235円安で、日足で長い下ヒゲを付けました。長く続いたボックス圏を放れると、放れた方向に大きく動くと言われます(3月1日「ずいぶん下げたけど、買うのはもう少し待とうかな」参照)。昨年9月から続いた38,000~40
【日本株】【市況解説】【注目銘柄】【買い時】【売り時】株価指数はいまだ保合の中にある。日経平均先物は、夜間取引で4万610円をつけるシーンもあったが、終値で4万円を超えられない。一方で、TOPIXは日経平均が下げる場面でも前日比プラスで引けるなど、個別の銘柄がしっかり物色されていることをうかがわせる。本日は大幅急落となったが、慌てず騒がず、ゆっくり丁寧に下値を拾っておけば、しっかり利益になる場面が必ずある。いつもの定点観測6銘柄に加え、まだ底値圏にある相場の若い株を中心に、買い妙味のある8
日本株】【市況解説】【注目銘柄】【買い時】【売り時】昨年末、ようやく4万円台に乗せた日経平均。大納会からやや調整しているものの、場味は悪くないと感じる。個別銘柄に目を移すと、強い銘柄は高い、出遅れは動かない、指数は高止まりで、トレードしにくい状況かもしれない。個人投資家が見るべきは、トレード対象の個別銘柄だけだ。日経平均をバスケットで運用したり、ベンチマークを気にすることはない。一つひとつ丁寧に観察して、買うべきか、売るべきか、見送るか、の判断を繰り返す。買い戦略の基本は、安く買うことでは
御訪問ありがとうございます。老後に向けて資産運用しなければならないと思い、いろんな方の動画やブログを見ながら勉強中です。ただ勉強するだけでは、忘れるのも早そうなので、学んだポイントをメモ書きのように残しています。認識違いもあるかも(^^ゞ週末(週末以外も)、お酒を飲みながら、お小遣いサイトをポチポチ(^-^)も継続中。グビグビ( ̄▽ ̄)_Uそれが楽しみなアラフォー改めアラフィフ主婦です。今は、市場に活気がない夏枯れ相場だが、夏枯れ相場は、株の仕込み時らしいです。
株式マーケットが上昇から下落に転じた後、再び上昇に向かうためには、いくつかの調整を経て、乗り越える必要があると、よく言われています。代表的なものが、①値幅調整。令和のブラックマンデーのように1日で12%も下げれは、通常は急反発も期待できるでしょう。また、半値八掛け二割引きと言ったものや、◯◯移動平均線までとか、そこからの乖離率が何%等といいわれたりもします。このように、反発までに必要なある程度の下落幅までの調整です。②日柄調整信用取引制度、景気循環等もあり、需給の改善まで、3か月や
前日比ー0.3%TOPIXー0.36%前月比+7.8TOPIXー0.67%寄りからの15分間くらい無呼吸だったかもw底打ったところで「ぷはー」って感じでした。胃腸にも心臓にも悪い相場です。何卒今日で調整は終わりという事でお願いしたい。あ、今晩アメリカCPIだ、、、昨日の夕方Xのスペースで岡崎良介さんと清川鉉徳さんの「投資ラジオ」という番組聞きました。https://x.com/toushi_radio/status/1767149997790032059?s=46(リンク有効な
投資を知ろう!保有資産3億円のシロウト投資家・神田川トウシロウです。先週、日銀・内田副総裁が「ゼロ金利を解除した後も緩和姿勢を継続する」と発言したことをきっかけに、日経平均は暴騰しました。発言内容は市場関係者なら誰でも考えていたことで、「そんなに大げさに反応するかな」と思いました。こういう場面でよく思い起こすのは「市場は間違える」という言葉。たしかに、市場は材料に対して不可解な反応をすることがあり、「間違えているのでは?」と思います。ただ、今回は1月下旬の急騰から日柄調整を終えて、投
ドイツ育ちの年間賃料4,400万円大家と申します不動産の「ウソ発見器」として不動産の裏側をお伝えしています!・私のプロフィール→こちら・【ブログ】14日間で不動産投資をマスター!→こちら・一都三県「非公開物件情報」配信中→こちら・不動産投資の「レベル別」無料メルマガ→こちらものすごい久々ノーポジ。それにしてもよく上げました。これ以上上がっても悔いはありません。まずは目先調整が入るべきで、空売りを迷いましたが見送り。多くの方が爆上げの爆益か
相場の世界には、値幅調整だとか、日柄調整だとか、そう言う言葉が、有るのです。ずっと昔、おいらがまだ若かった頃、値幅調整の概念は、すぐに理解できた。でもね、日柄調整って言う概念は、なかなか理解する事が、出来なかった。その事を理解するまでに、10年~15年くらいは、掛かった。まあ、人にも寄るんでしょうけれどね…。おいらは、極めて頭が弱いんだ。日柄調整の概念を、自分なりに理解してからは、驚くほど、勝率が良く成った。大きく負ける事が、ほとんど、無くなったと言っても良い。つまり
ファンダメンタルズ派のおいらにしては、珍しく、逆張り的な銘柄の紹介なので有ります。元々、おいらは、典型的な順張り派のトレーダーです。トレンド・フォローの波に乗っかって、「何もせずに勝つ」事を、身上としている人間です。それだけに、テクニカル分析を、否定している立場では、有りません。ある意味で、テクニカル分析に乗っかって、その上で、存在しているような立場なので有ります。ただし、テクニカルこそが、全てを織り込んだ上での結果である。そのような考えには、断固として、反対しているのです。
今日の東京市場で日経平均は、27,548円で今週の取引を終えました。前週末比では455円安。明日から連休のため3日間だけの取引でしたが、アメリカ市場の下落や国内のコロナ感染拡大を受けて、月火と大幅下落。今日も自律反発は限定的で、冴えない相場になりました。明後日はオリンピックの開会式で、来週からは第1四半期の決算発表が佳境です。第1四半期の決算は一部のコロナ直撃業種を除いてまずまず堅調な見込み。日柄調整も値幅調整も十分なので、コロナ感染拡大さえ止まれば上昇に転じそうな気配ですが、何だか神頼
5/11厳選銘柄の8508Jトラストと8699澤田HDJトラストは澤田HDに対し7日までに11.56%まで保有株を増やしている澤田HDは某機関によるTOB買い付けを受け入れておりそこへJトラストが参戦という形で澤田HDのチャートは右肩上がりJトラストは今期黒転予想を出したが金融関連銘柄ということで株主は疑心暗鬼チャートは1Q発表を受けて25MA付近まで調整日柄調整終了ならそろそろ動きそうでもある澤田HDは調整入りしたようにも見えるが今後の両社に注目したい
今日の東京市場で日経平均は、28,941円で今週の取引を終えました。前週末比では207円安。今週は材料難で膠着した相場。ただ、ワクチン接種の進行による景気回復期待は根強く、底堅さも感じられました。新興市場は堅調な展開。来週は米雇用統計の発表やメジャーSQがあります。日柄調整が進んだこともあり、そろそろ相場が動いてもおかしくありません。やはり開催するにせよ、中止するにせよ、オリンピックに関する不透明感の払しょくが、東京市場の本格上昇には必須でしょう。コンサルティング・研修・講演のご
前回の記事の続きでやんす。実は、この事を書こうと思っていたんだけれど、モメンタム投資の事を書いてる内に、熱く成ってしまったのです。現在のNY市場は、いわゆる「踊り場」なんだと思っています。長い事、ず~と上昇して来た相場が、頭打ちに成って、「さて、ここから、上げようか、下げようか?」迷っている状態です。一般的には、こう言う状態を何と表現すべきなのか、正しい作法を、おいらは知りませんが、個人的には、「日柄調整」と、呼んでいます。なので、前回の記事でも書いたように、モメンタム投資
【売り】ゼネラル・エレクトリック(GE)$13.01約定CFインダストリーズ(CF)$45.60約定【買い】クラウドストライク(CRWD)$192.00約定ゼネラル・エレクトリックを、半分利確。何を、やっているんだかな~。今の、おいらの不調さを、象徴している。寄り付き後、1分ほどで、13ドルを越えて来た。「よし!最低でも、13ドル以上では、売りたいよね~」高値は、13.18ドル。22時39分だった、そこから、ジワジワと、
1.概況目次1.概況2.テクニカル3.相場雑感1/26日中足1/26先物2.テクニカル短期波動上げ↑208日(3/19起点)目先トレンド上げ↑23日(12/22起点)直近値幅2618円(12/22起点)均衡線27330円付近高値圧力線28280円付近UOS55.7%↓テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは23営業日目を経過、IR高値の更新は止まり、直近の値幅は2618円と変わらずです。UOSは下落、
壊滅的なダメージを受けてしまった、のり爺の成長期待銘柄。昨夜は、オクタを、1/3ほど、ロスカット。クラウドストライクを、ナンピン買い。ロイヤルティ・ファーマが、+2.40%と、上昇した他は、昨夜も、冴えない値動きだった。クラウドストライク(CRWD)………………△5.73%ズーム・ビデオ(ZM)………………………△3.62%ロイヤルティ・ファーマ(RPRX)……………△2.82%ジースケイラー(ZS)………………………△6.65%オクタ(OKTA)……………………………
今日の東京市場で日経平均は、23,204円で今週の取引を終えました。前週末比では155円安。2週続落。国内では大きなイベントはなく、円高進行も一服しましたが、アメリカ株の調整に影響された形です。ニューヨーク・ダウは、9月3日の高値29,199ドルから9月24日の安値26,537ドルまで、3週間かけて9.1%下落。8月までの上昇が急だったので日柄調整(スピード調整)と見るか、下落率が10%を超えて本格調整入りするのか、見方が分かれるところです。米国経済が変調したわけでもないので、日柄的に
今日の東京市場で日経平均は、21,710円で今週の取引を終えました。先週末比では、1,041円安。新型コロナウィルスの感染拡大、4-6月決算の不振、円高などの悪材料が重なり、大幅下落。とくに本日午後は月末ということもあり、投げ売りに近い状態でした。6月中旬から1か月以上の日柄調整が続き、そろそろ上下どちらかに大きく振れると見ていましたが、保ち合いを下放れした形です。さて、来週からの8月相場はどうでしょうか。感染爆発が起こらない限り、日銀のETF買いもあるので、3月19日の安値16,35
今日の東京市場で日経平均は、22,751円で今週の取引を終えました。前週末比では55円高。1か月以上も保ち合いが続いて日柄調整は十分なことから、上下に大きく方向性が出るかと思っていましたが、小動きでした。基本的には、世界的な金余りと経済回復期待で、保ち合いを上抜けする可能性が高いと思います。ただ今週は、GoToトラベルの混乱もあって、連休を前に積極的にリスクを取る動きは限られました。東京都の新規感染者数が高止まりしているのは気になりますが、来週こそは6月9日の戻り高値23,185円を抜
今日の東京市場で日経平均は、22,696円で今週の取引を終えました。前週末比では405円高。海外での治療薬の開発期待や景気回復期待を受けて、週初は大幅高。しかし、木曜日・金曜日と東京都の新規感染者数が最多を更新し、上値を押さえました。これから相場はどう動くのでしょうか。6月17日から概ね2万2千円台が1か月続き、日柄調整は十分。25日騰落レシオは本日85%。ボリンジャーバンドも縮まっており、チャート的には来週あたり大きく方向性が出そうな感じです。日銀の金融緩和と海外の株高という追い風
2020年7月4日(土)の出来事です。現地(3日)アメリカは独立記念日の振り替え休日でした。東京市場は土曜日の為休日です。来週はコロナの感染者の数が気になりますね。来週は総じて重たい相場の展開になりそうです。値段調整か日柄調整となりそうです。はっきり言うと少し下がりそうな気がします。
今日の東京市場で日経平均は、22,478円で今週の取引を終えました。先週末比173円高。先週金曜日から火曜日まで乱高下しましたが、水曜日からは方向感がなくなり、結局週間では反発しました。私は、先週金曜日に日経レバレッジ(1570)を19,350円で買い、月曜日さらに18,620円で買い増し、平均購入単価は18,985円。もう少し持っていようか迷いましたが、日柄調整が長引きそうなので、今日の寄り付きで19,390円で売りました。なんとかかんとかプラスを確保。ただ、リスクを取った割に、大し
今週の日経平均は23827円と先々週の水準まで値を戻しました。しかし週末のアメリカ株も下がり、週明けは軟調な展開になりそうです。旭化成が下方修正して大きく値下がりしています。日柄調整はまだまだ続きそうな感じです。
今週の日経平均は23391円と先週より500円以上も上昇して取引を終了しました。SQ値は23637円でした。決算は通期見通しを下方修正した銘柄が多いようですが、日柄調整すらしない強い内容でした。需給面で上昇しており、業績は今が底だと言う解釈となっているようです。年末は例年通り上げてくるでしょうから昨年10月のバブル崩壊後の最高値2万4448円が意識されてきますが、過熱感があるのでしばらくは注意が必要です。
今日の東京市場で日経平均は、21,878円で今週の取引を終えました。前週末比では201円安と、9月では初めての下落。9月末の配当権利落ち分約160円を差し引いても、若干の下落でした。さすがに9月は一気に上げたので、小休止というところでしょうか。ここからしばらく日柄調整が続くのか、それとも上昇が再加速するのでしょうか。来週の消費税増税を混乱なく通過すれば、上半期決算が出始める再来週後半あたりから、年末にかけて上げが再び加速するような気がします。コンサルティング・研修・講演のご相談は
今日の東京市場で日経平均は、22,079円で今週の取引を終えました。先週末比91円高、堅調な相場でした。この3日間連続して陰線で、しかも昨日は比較的長い上髭を付け、チャート的には上値の重さは意識されるところ。ここまで急ピッチで上げてきたので、まあ日柄調整でしょうか。ここから先は、外部環境もさることながら、企業業績。中間決算が懸念されているほど悪くなければ、来月の2万3千円、年内の2万4千円に向けて上昇継続となりそうです。コンサルティング・研修・講演のご相談は下記までhiokiti@