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さぁ~て、次回の「日本酒のいろは」は?【冬季限定講座】第4回蔵見学のススメ(新酒を楽しむ)1月26日土曜日16:00~17:301月から3月までは、蔵開きシーズンです。酒蔵見学に行ったことがありますか?あまり知られていませんが、見学ルールがあるんです!自作の「蔵開きカレンダー」ともに、蔵開き情報満載。そして、「酒粕」簡単レシピをお伝えいたします。SAKE:4酒はおススメ新酒+縁起のいいお屠蘇日本酒は酒ヌーボー(新酒)を楽しめる季節がやってきましたね!純
さぁ~て、次回の「日本酒のいろは」は?【冬季限定講座】第4回蔵見学のススメ(新酒を楽しむ)1月26日土曜日16:00~17:301月から3月までは、蔵開きシーズンです。酒蔵見学に行ったことがありますか?あまり知られていませんが、見学ルールがあるんです!自作の「蔵開きカレンダー」ともに、蔵開き情報満載。そして、「酒粕」簡単レシピをお伝えいたします。SAKE:4酒はおススメ新酒+縁起のいいお屠蘇日本酒は酒ヌーボー(新酒)を楽しめる季節がやってきましたね!純米無
さぁ~て、今回の「日本酒のいろは」・・・第3回日本酒を温度と酒器で楽しむ11月24日土曜日16:00~17:30そろそろ、燗酒の恋しい季節になりました!温度違いの名称や味が違うって知っていましたか?その上、酒器でも味が変わってきますよ!目からウロコなお話です!ご自宅で使う猪口や盃、グラスをぜひご持参ください。味の違いを実証しましょう。試飲の4アイテムは、燗にぴったりなアイテムが中心です。今回は、古酒もご用意しました。あともう一酒は、喜多屋さんの蔵開き限定オリジナルラ
次回のいろは、東京出張と重なり、大変申し訳ございませんが、10月20日『日本酒のつくり方&酒粕の使い方』※第3土曜日注意くださいね。さて、日本酒のラベルのほとんどがこの日本酒の造りの用語となります。「生酒」生詰め」「ひやおろし」「生貯」?「雫しぼり」「舟しぼり」?「無濾過」「原酒」?造りによって、どんな味わいなのかがわかります!それを知ることによって、自分の好みのお酒がわかりますよ~毎回、わかりやすく教えるのに苦労している点ですが、この点がわかれば、お酒選びも楽になりま
9月22日『日本酒のカテゴリーについて』日本酒のいろは、1回目は無事に終わりました!初回から、18名と講座で一番多い人数となりましたまずは、悪酔いしないための「和らぎ水」の話から。私が自ら人体実験をした結果、これはいいとおすすめしている、「すきっ腹で飲むな!」ということで、飲む前に豆乳&呑んだ後にトマトジュースを試飲。ありがたいことに、この活動に御共鳴いただき、講座初回にサンプルをいただきました。ご協賛:キッコーマン様、デルモンテ様誠にありがとうございました。
前回の追加です。江戸期伊丹の酒造技術に詳しく、科学技術史を研究されていた鎌谷親善さんは(さんを加筆)このように用語の意味が歴史的、あるいは地域的に異なる事例は、いわゆる伝統技術ではしばしば見られた。酒造においても例外ではない。例えば水酛についても「童蒙酒造記」を基準にしてみると、秋口からの菩提性や笊籬酛は、明治期になると水酛と呼んでいた。「童蒙酒造記」の水酛は秋も深くたってからもちいる酛で、煮酛に対する呼称で、これはいちだんと寒くなると暖気をもちいて育てており、この延長上に寒季の酛である
人気の日本酒WEBメディアSAKETIMESさんの日本酒用語解説では、菩提酛(ぼだいもと)奈良県の菩提山正歴寺で確立された酒母の造り方。生米と蒸米を水につけて乳酸菌を増殖させ、その水を仕込み水として利用する。水酛(みずもと)生米と蒸米を水につけて乳酸菌を増殖させ、その水を仕込み水として利用した酒母の造り方。(下線はオイラが加工)(※1)と、簡素で分かりやすく解説されており、ほぼ同じ意味であることがよく解ります。オイラの認識もこんな程度でした。さらに、奈良県での菩