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フィリッパ・ペリー著作高山真由美訳者「自分の親に読んでほしかった本」読了。子育て系の本を読むたびに、自分は親にならなくて(なれなくて)良かったなと、つくづく思います(;'∀')親が自分の感情や状況を優先するあまり、子供の感情に寄り添うことをしなかった(出来なかった)人達なので、自分がしてもらってないことは、仮に私に、子供が居た場合、おそらく出来ないと思うんです(苦笑)本著を読んで、ここまで子に対して寄り添う必要があるんやぁ・・・。とか、ともすれば、
GW後半4日目曇り時々晴れ、のちに雨。梅田悟司さん著作「言葉にできるは武器になる」「読了」とタイトルに書かなかったのは、途中で読むのをやめたからです。某ユーチューバーさんが、おすすしてらして、語彙力も表現力もおありなのに、それでも、まだ「言葉」にするための本を読んでおられることに驚き、私も読んでみたいと思い、図書館でお借りしてきた本です。冒頭から「内なる言葉」というフレーズが、延々とリフレインされるんですが、タイトルどおり「言葉」にできる(する)ための本なの
2024.4.25おはよう御座います💐3年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2021.4.25早朝ドライブから帰宅後、コーヒー☕️を淹れ、読書してます♪梅田悟司さんの「言葉にできるは武器になる。」日本経済新聞出版社1500円+税を読み終えました📚2021年読書記録52冊目。以下本書から一部引用します♪〜〜〜〜〜その気持ち、言葉にできる?どんなに言葉を磨くスキルを学んだところで、自分の気持ちを把握していなければ、強い言葉を生み出す事はできない。考
経済ってそういうことだったのか会議(日経ビジネス人文庫)Amazon(アマゾン)1〜4,110円${EVENT_LABEL_01_TEXT}本日本書を読み終えたのでその感想。一言で言えば、本書は経済の入門書。経済を知らない人でも分かりやすいような例え話を盛り込んで、経済についての理解がしやすい本となっていた。20年以上前の本であるが、日常的に耳にするような単語については網羅されていると感じるし、その意味も大きく変化していないと感じた。大きく変化した点と言えば、本書のP
cheeseです💕今回ご紹介するのはこちらの一冊📘(宮嶋勲『最後はなぜかうまくいくイタリア人』日本経済新聞出版、2018年)著者はイタリアと日本でワインや食について執筆してる方。イタリアのワイン生産者と日本企業を橋渡しするコーディネーターのようなお仕事もされてます。イタリア人のものの考え方や日本人との価値観の違いなどがさっくりまとめられた本書📘「あー。なるほどねー☺️」とうなづきながら、読みました🌸🇮🇹🇮🇹🇮🇹何年前でした
cheeseです💕今回ご紹介するのはこちらの一冊📘(宇沢弘文『経済と人間の旅』日本経済新聞出版社、2017年)経済学者・宇沢弘文先生の自伝。cheese、最近すっかり宇沢先生にハマってます😊📙📙📙本書は宇沢先生の次の言葉からはじまります。「私は経済学者として半世紀生きてきた。そして本来は人間の幸せに貢献するはずの経済学が、実はマイナスの役割しか果たしてこなかったのではないかと思うに至り、がく然とした」(p.11)先生は「自伝」を通じ戦
毛沢東やホー・チ・ミン、ビルゲイツ、長嶋茂雄、大前研一などの成功者、経営者、勝負師に孫子は愛読されていた。この兵法書の内容から世界全体への影響力は計り知れないくらいに大きいものだ。よいものだからこそ現代に引き継がれ今も残っている。2500年以上にわたってこのように長く読み継がれている本は読むべきだ。中国の春秋時代に書かれた「孫子」は、現代のビジネスや生活時においても十分に応用することができる。イラストや簡潔な文章で要点がまとめられていた。このなかで気に入った3点取り上げた。9P作戦篇
私たちの『パリで生まれた奇跡の日本野菜』(日経BP、日本経済新聞出版社)が12月17日付けの”日本農業新聞”の書評欄に掲載されました。記事を書いてくださった山口亮子さんに深く感謝します。そして何より、山下朝史さん!フランスから来たスーパーヒーローらしく、モンペとクワ♪調子に乗っていきましょう!イメージ提供、ダリくん。
『間違いだらけの新NISA・イデコ活用術』(田村正之著日本経済新聞出版)を読む。2024年から始まる新NISAは1800万円までの枠があるので、世界株インデックスを購入するのがよい。間違いだらけの新NISA・イデコ活用術(日本経済新聞出版)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
瀬戸内寂聴「奇縁まんだら」(第3巻)1970年(昭和45)頃、寂聴さんは大阪の人形浄瑠璃文楽の人形遣いたちの世界を舞台に、週刊誌の連載小説を書いていた。当時は東京に住んでいたが、しょっちゅう大阪に通っては、楽屋に入り浸っていたという。当時、女形を得意として人気が高かったのは、3代目吉田箕助そして立役として頭角を表していたのが初代吉田玉男※だった。※初代吉田玉男:1919年(大正8)1月7日ー2006年(平成18)9月24日大阪生まれ。15歳で吉
ある日、京都の寂庵を訪ねて来た老作家がいた。それは突然の訪問だったらしい。寂聴さんは、どうもてなしていいものか、すっかり上がってしまって、祇園の料亭の仕出やら舞妓もお茶屋から来てもらったらしい。若き日の宇野千代画:横尾忠則接待を受けるのはあの宇野千代。瀬戸内さん、これはやり過ぎよと吹き出したそうだ。この日、宇野に関する年譜や作品に登場する、男性の名前を書いた一枚の名簿を置いて聞いてみた。瀬戸内さんは、どういうご縁で先生の小説にど
寂聴さんが、まだ作家を目指していた頃の話。すでに文豪だった丹羽文雄は、文壇の長谷川一夫といわるほどの美男子だった。若き日の丹羽文雄(なかなかのイケメンだった)丹羽は、後進育成のため、自費で「文学者」という同人雑誌を発行していた。それを知った寂聴さんは、大胆にも「文学者」に入れてほしいと手紙を出した。(この人は本当に大胆だ)丹羽文雄画:横尾忠則期待してなかった返事の葉書がすぐ来て、毎週月曜日が面会日だから自宅
文藝春秋主催の恒例となっている「文士劇」がある。小林秀雄が「父帰る」に主演し、三島由紀夫が「弁天小僧」に、石原慎太郎が「坂本龍馬」になったりする。ただし、この芝居はあんまり上手いと面白くなく、下手なところがお愛嬌で、せりふを忘れて立ち往生したりすると大うけする。というわけである。舟橋聖一画:横尾忠則舟橋聖一は決まって立女形で、楽屋には名前を染め抜いた暖簾をかけ、座布団やら茶道具やら、鏡台や机も立派なものを持ち
いかにも本人が語っているように読める文体が、その含蓄の深さと相まって心地良い。市井の人間は、知る手段はテレビくらいのものでしか無いし、私が初めて知ったのはクレスタのCMだったが、後に映画やドラマを見て、凄い俳優だと認識したという何とも田舎者だったわけで、読んで交友関係など知ることで、また改めて凄さを知った。喜怒哀楽を見せずして感情を表現する俳優というイメージだが、淡々と語るような文章は、ダンディズムの発露といえ、俳優という表現者としての情熱を感じさせながらも洒脱という面白さ。
冷房が効いた部屋で読書これもまた贅沢な夏の過ごし方ですストレングスファインダーを提供しているギャラップ社の本で、『ザ・マネジャー人の力を最大化する組織をつくるボスからコーチへ』ほんと、いい事、書いてあります今の時代、現代のビジネスパーソンに即した内容です管理職の方にはぜひ読んでいただきたいですね会社が嫌だから辞めるのではない上司が嫌だから辞めるのだチームのエンゲージメントの7割はマネジャーによって決まります
マーケティングコンサルタント理央周さんの『売れない問題解決の公式』(日本経済新聞出版)↓売れない問題解決の公式昨年11月に出版なさったご本ですが、連休に改めて読んでいます。時代の変化も激しく、以前売れていたものが売れなくなるーそんな売れない問題に直面している話は多々耳にします。理央さんの本は、「あなたが売れないのではなく、お客さまが買わないのです」というプロローグのメッセージから始まります。顧客にフォーカスして売れる仕組みを考えていくーあた
2023.4.25おはよう御座います😃2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2021.4.25早朝ドライブから帰宅後、コーヒー☕️を淹れ、読書してます♪梅田悟司さんの「言葉にできるは武器になる。」日本経済新聞出版社1500円+税を読み終えました📚2021年読書記録52冊目。以下本書から一部引用します♪〜〜〜〜〜その気持ち、言葉にできる?どんなに言葉を磨くスキルを学んだところで、自分の気持ちを把握していなければ、強い言葉を生み出す事はできない。考
『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか──「自然に貯まる人」がやっている50の行動』黒田尚子(日本経済新聞出版2022年3月16日)フィナンシャルプランナーによる、お金との付き合い方に関する本。⋆「金融機関が言葉巧みに勧めてくる金融商品は、あくまでも、金融機関が売りたいものであって、顧客が買って良いものとは限りません。」-p.144「投資の基本は『安い時に買って高い時に売る』。投資ブームの時は静観し、株価が下がって世の中の投資熱が落ち着いているタイミングで安く買うという基
雇用調整助成金の特例措置はまだつづきそうです。5月30日の日本経済新聞朝刊からご紹介します。雇調金特例を3カ月延長政府、9月末までで最終調整経済正常化と逆行ここから政府は新型コロナウイルス禍に伴う雇用調整助成金(雇調金)の特例措置を9月末まで延長する方向で最終調整に入った。6月末までの期限を3カ月延ばす。全業種が対象のままで助成水準も変更しない。一時的な支援のはずの特例は延長を繰り返している。足元の物価上昇も延長理由とするなど目的が変質しつつある。成長分野への労働
最近読んだ本の感想を書いてます。あくまでも、私個人の感想なので、捉え方が違ったり好き嫌いもそれぞれかと思いますのでご了承下さい。『姥捨て山繁盛記』太田俊明著日本経済新聞出版社題名から、家族や周囲に見放された人達が集まる姥捨て山と呼ばれる場所での話かと思っていたけど、ダム計画推進派と反対派の対立問題、自給自足生活の中で活きる喜びを再発見したり、自分だけでなくともに生活する仲間のために何をするべきか。齢をとって何もできない。ではなく、自分ならできる何かを見つけていく姿に感動しまし
プラナカン東南アジアを動かす謎の民著者:太田泰彦日本経済新聞出版社「プラナカン(Peranakan)」シンガポールにいるとたまに耳にする言葉です。この本を読む前は、中国文化とマレー文化が融合された文化、と理解していました。読み終わった後もこの認識で間違ってはいなかったと再認識しています。ただその定義は曖昧で、地域・国によって定義が違っていることも知りました。プラナカン料理(ニョニャ料理)はなかなか日本では食べる機会がないと思いますが、イメージしやすいものではシ
どうも。僕BBKです。今日は本のお話です。今日紹介する本はかなり骨太な1冊です。その本は…『安いニッポン「価格」が示す停滞』中藤玲日経BP935円(税込み)になります。この本を読んで久しぶりにゾッとしました。その辺のホラーよりも…ゾッとします。本の内容は…簡単に言うと、日本は物価が安いということ。具体例として、ディズニーランドが挙げられていましたが…日本は入園料が1番安いようです。「安いからいいじゃないか」という声が聞こえてきそうですが…物価が安いために、
連日30度を超える暑い日が続いたかと思ったら、急に秋になった?と思うような陽気になりましたね。お盆休みの1週間は、研修登壇も1本のみで比較的のんびりしたスケジュールでした。その間、1回目のワクチン接種をしたこともあり、熱は出ないものの、眠くて、ちょっとだるさを感じたり。そんな状態だったので、いつもよりも睡眠がとれた1週間でした。さて、お盆休みもあけ、連日登壇が続きますが、月末はこちらのイベントにも登壇します。新刊『怒りの扱い方大全』のイベントです。
保育士試験対策保育士完全合格問題集2021年度6回目1章-35~36・・・保育の心理学9回目2章-36~37(7/26予定分)・・・2章保育原理7回目2章-38~39(7/26予定分)5回目7章-06~10(7/27予定分)・・・7章子どもの保健5回目7章-11~15(7/28予定分)5回目7章-20~23(7/27予定分)4回目7章-30~36(7/18
保育士試験対策保育士完全合格問題集2021年度6回目1章-29~32(7/28予定分)・・・保育の心理学6回目2章-32~35(7/21予定分)・・・2章保育原理3回目3章-41・・・3章子ども家庭福祉9回目3章-37~405回目5章-12~13・・・5章教育原理6回目5章-14~155回目7章-01~05(7/21予定分)・・・7章子どもの保健
保育士試験対策保育士完全合格問題集2021年度4回目8章-23~24(7/29予定分)4回目7章-24~29(7/17予定分)4回目8章-25~285回目6章-18~226回目5章-05~08特別復習8章-7、15読書なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか日本経済新聞出版デビッド・ロブソン著土方奈美訳40ページまで皆様のいいねがはげみになります。
小雨の日曜日の朝。早めに出て、平日のオフの日によく行く珈琲店に行ってみました!駐車場に入って入り口を見てみると、十数人が扉の外で並んでいました( ̄▽ ̄;)さすが日曜日。。多いですね(lll-ω-)田舎育ちなので、あまり並んで待つことに慣れていません。しかも、せっかくの休日の朝の時間は特に待ち時間で潰したくないので、車から降りずに空いてるお店(失礼〜!)へ移動しました♪︎ヽ(*´∀︎`)ノ久しぶりに、今読んでいる本の紹介ですハワード・マークス『投資で一番大切な20の教え』2012