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日本の歴史を調べていくと、教科書で出ていない天皇家の秘密が分ってきます。特に大きなものは、新羅や百済の人々と天皇が婚姻関係を結び、子が天皇に即位する事をきっかけに、戦や合戦による宗教(政による)対立に繋がってきました。そればかりか、西洋との繋がりも強く、平安時代末期には、青森県・十三湊(とさみなと)が、国内や大陸との交易拠点として栄え、その地域には、西洋の文化やキリスト教の教会も増えていきました。そして、藤原秀栄が土着し、十三湊を支配するようになり『奥州藤原氏』になったようです。その為、平忠
京都の人のジョークで、「京都も昔、戦争があったんですよ。」と言えば、第二次大戦の事を言っているのではなく、1467年の『応仁の乱』の事を言っていて、RAPT理論を知る前なら、昔過ぎるので『分かりません。』と言って笑って誤魔化していたぐらい分かり難いないようでした。『応仁の乱』を簡単に言えば、室町幕府の弱体(財政難)によって、足利将軍家の後継者問題が起こり、将軍を補佐する役職(管領)の畠山氏と斯波氏の家督争いに発展し、それ以外の家臣も東軍・細川勝元と西軍・山名宗全に分かれて
昨年、2023年、中国やアメリカ、欧州など世界経済が後退している中、何故か、日本の株式相場は好調に推移しています。それもそのはず、日本国民が積み上げてきた年金が株式の下支えとなり、株を運用しているからに他なりません。その為、国内の景気が悪化している大きな原因は、株式の運用損に見せかけた詐欺行為を政府ぐるみで行いっているからです。『新NISA』の株式運用は、勝っても日本の年金が減り、負けても日本人の預金が減るというように、政府が新NISAを推奨しているのは、SBIホールディングスの「北尾吉孝」