ブログ記事9件
昨日(4/18)から21日まで東京国際フォーラムにて第128回日本眼科学会総会が開催されています。開業医は外来がありますので、なかなか外来を休んで出席するには代務が必要ですので、土曜日の午前の外来終了後、東京に向かいます。働き方改革でこれまで以上に代務は難しくなりました。また、症例報告以外は全て倫理委員会をとうさないと、学会の発表もできなくなり、開業医にとって、学会での発表は非常に難しい状況です。講演を聞くにあたってはコロナ以降、LIVEやWEBでのパソコンなどでの視聴も可能になりましたが、
こんばんは!間質性肺炎と戦いながら認知症の母を見送り父の介護をしているアイリスです!いつも訪問していただきありがとうございます❣️Twitterで、今年の各学会のプログラムを見つけたのでアプリでまとめてワクチン接種後関連に赤線を引いてみました現場のお医者さんはワクチン接種後に起こる症例を学会で発表されているのですね浜松市の最新データです2回、3回、4回打っても感染します感染してもほとんど軽症ワクチンは重症化を防ぐと言われるけど、打たなくても重症化しませ
日本眼科学会、日本眼科医会が奨めているアイフレイルの定義は「加齢に伴って眼の脆弱性が増加することに、様々な外的ストレスが加わることによって視機能が低下した状態、また、そのリスクが高い状態」となっています。酸化をはじめとする様々なストレスは、老眼、白内障、緑内障、加齢性黄斑変性症、網膜中心静脈分子閉塞症など様々な眼疾患を引き起こします。眼科医は、老眼に対しては眼鏡、白内障に対して多焦点眼内レンズ、緑内障に対しては点眼、緑内障手術が行われていますが、正常眼圧に対してはあまり効果がありません。加齢
昨日(4/16)朝、第126回日本眼科学会総会の第5会場で日本医科大学より「水素水予防点眼の抗酸化ストレス作用」の演題が発表されました。外来のため、Zoomで見ようと思っていたら、LIVEはシンポジウムと特別講演などだけで、WEBの配信は4月28日以降しか見れないとのこと、残念でした。日本医科大学は2007年に大田先生がNatureに水素ガスが毒性の最も高いヒドロキシラジカルのみを除去するとし、ラット脳の虚血再灌流障害が水素ガスによって明らかに縮小するという論文を発表したことがブレイクスル
昨年に続き、眼科のONLINESESSIONが開催されます。医学部5・6年生、研修医1・2年目の方が対象。2/21より4/30までオンラインで募集します。(参加無料)眼科ONLINESESSIONFORNEXTGENERATION2022ImageMovie本年度も眼科オンラインセッションを開催します。医学部5・6年生、研修医1・2年目の方が対象。(無料)2/21より4/30までオンラインで募集します。多くの皆さんの参加をお待ちしています。オンライン申し込みhtt
将来、眼科医を目指そうという若者を対象としたONLINESessionが6/19に行われる。その聴講者の受付が始まった。講演の内容は、今の眼科医療の現場や先端を紹介する興味深いものだ。参加は無料。眼科に興味のある人は早速、申し込んで欲しい。眼科ONLINESESSIONFORNEXTGENERATION2021|日本眼科学会ganka-online-session2021.net賃貸不動産管理のノウハウについてサンノア・トラスト3
マスク不足により、医療現場に支障が生じてるようですが…一般の私達は市販のマスクが無ければ作って口を覆わなければいけません鼻と口はとりあえず、マスクでカバーできますが目の粘膜からも感染する可能性があるという新型コロナウイルス目からの感染を防ぐために、どのように注意したらよいのでしょうか?日本眼科学会及び日本眼科医会が発表しています新型コロナウイルス患者における結膜炎がおこる頻度は、およそ1〜3%とされる(まだ十分なデータではない)頻度は少ないながらも、新型コロナウイルス感染症に結
「整体いぶき」名誉顧問!?(笑)のでんこ博士は、仕事の関係もあってよく眼科関係の学会に足を運んで聴講したりしています。まったく、頭が下がります。しばらく前ですがやはり学会があって、そこで聴講してきた講演の中から、私のおさるアタマでも理解できそうなものを選んで解説してくれました!なんとレジュメ付き!!ウッキー!ありがたや~これでまた眼精疲労研究!?が進展するぜ~というわけで、その一部をブログでシェア?させていただきます。第123回日本眼科学会20
今日は“眼精疲労”のケアについて書こうと思います。たまには仕事の話も書かないと。今回はイントロです。「整体いぶき」には、いろいろな症状でお悩みの方々がいらしているのですが、みなさん症状に違いはあっても、目に強い疲労を抱えているという点ではおおむね共通しています。それで実際に目の疲労に関わる調整をさせてもらうと、体の偏った筋平衡バランスが整い、症状も軽減したりするので、様々な症状の原因の一つとして、目の疲労に注目しないわけにはいかないなあ~という印象をもっています。