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日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回を超えるアップに到達しています。総再生アクセス数は20万回を遥かに超えてきました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。私=松尾(現・広報室長)が進行役で、中川俊郎氏(前・副会長)と佐藤昌弘氏(前・事務局長)と計3名がT形のテーブルを囲む鼎談なので、「現音T談」とも称しています。(尚、第35回からは、山内雅弘氏(現・理事)が佐藤氏に代わって登壇しています。)今
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回を超えるアップに到達しています。総再生アクセス数は20万回を遥かに超えてきました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。私=松尾(現・広報室長)が進行役で、中川俊郎氏(前・副会長)と佐藤昌弘氏(前・事務局長)と計3名がT形のテーブルを囲む鼎談なので、「現音T談」とも称しています。(尚、第35回からは、山内雅弘氏(現・理事)が佐藤氏に代わって登壇しています。)私
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回を超えるアップに到達しています。総再生アクセス数は20万回を遥かに超えてきました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。私=松尾(現・広報室長)が進行役で、中川俊郎氏(前・副会長)と佐藤昌弘氏(前・事務局長)と計3名がT形のテーブルを囲む鼎談として始まったので、「現音T談」とも称しています。<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回を超えるアッ
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回を超えるアップに到達しています。総再生アクセス数は20万回を遥かに超えてきました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。ここでは、2024年4月末にアップされた第78回を紹介します。クロストークのメンバーは、私=松尾(現・広報室長)の進行役、
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回を超えるアップに到達しています。総再生アクセス数は20万回を遥かに超えてきました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。ここでは、2024年3月末にアップされた第77回を紹介します。クロストークのメンバーは、私=松尾(現・広報室長)の進行役、
邦楽器作品の創作と邦楽器演奏界の更なる振興をライフワークの柱に据えている私です。このところ、自作邦楽器作品の紹介を続けています。《フォノⅪ》~二十絃箏独奏の為に~の紹介です。"PHONO"シリーズの中では初の邦楽器作品です。一昨年の9月13日には、この作品が初めて、内藤美和さんによって二十五絃箏で演奏されました。さて、作品紹介の本題に入りましょう。###PHONOⅩⅠ-forTwenty-stringedKotosolo###フォノ第11番
特定非営利活動法人日本現代音楽協会の主催公演の多くは、東京もしくは首都圏での開催に集中していますが、近年は年に1回程度のペースで関西公演もコンスタントに開催されています。本日15時開演で、「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」の一環として、《智内威雄ピアノリサイタル》が開催されます。左手のためのピアノ曲のレパートリーを開拓されて活動を展開されているピアニスト、智内威雄さんによる現代音楽10作品の演奏に、どうぞご期待ください。智内威雄ピアノリサイタル3月21日箕面市立
今日はこのシリーズの最新作=第16作、《フォノXⅥ》~三味線独奏の為に~の紹介です。第2番以降は独奏曲シリーズとなっている《フォノ》シリーズですが、邦楽器の独奏曲は、二十絃箏のための第10番に続いて2作目となります。邦楽器作品を数多く手掛けてきた筆者にとって、初めての三味線独奏曲です。NPO法人日本現代音楽協会「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」の一環として、三味線作品が集中して初演される企画が2022年3月7日に開催されました。一挙に7曲の新作が初演されたコン
特定非営利活動法人日本現代音楽協会の主催公演の多くは、東京もしくは首都圏での開催に集中していますが、近年は年に1回程度のペースで関西公演もコンスタントに開催されています。来たる3月21日には、「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」の一環として、《智内威雄ピアノリサイタル》が開催されます。左手のためのピアノ曲のレパートリーを開拓されて活動を展開されているピアニスト、智内威雄さんによる現代音楽10作品の演奏に、どうぞご期待ください。智内威雄ピアノリサイタル3月21日箕面市立
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で今回で70回アップに到達しています。総再生アクセス数は20万回を遥かに超えてきました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。ここでは、2024年2月末にアップされた第76回を紹介します。クロストークのメンバーは、私=松尾(現・広報室長)の進行役、中川
この<フォノ>シリーズは、主要な楽器全てを網羅するまで、ライフワークとして書き続けようと考えています。この第7作は、そういった趣旨の下に、初演が決まる前の段階から、ヴァイオリンとピアノの為の作品<DISTRACTIONⅢ>を作曲した際に、同時に書き始めて暖めていたものでした。結局、初演の機会は、日本現代音楽協会と朝日生命ホールの共同企画<日本の現代室内楽の夕べ>が浮上して、ようやく設定されることになりました。この演奏会では、武満徹・湯浅譲二・松平頼曉・中川俊郎・松尾祐孝・三
特定非営利活動法人日本現代音楽協会が近年になって展開している新シリーズ、「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」の今年の春の東京公演《岩瀬龍太クラリネットリサイタル》は、今夜19時開演です。どうぞご期待ください。詳しくは下記の記事、チラシ画像やリンクしてあるサイトでご確認ください。岩瀬龍太クラリネットリサイタル3月4日ベヒシュタイン・セントラム東京ホールで開催!「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」|特定非営利活動法人日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)演奏家+
特定非営利活動法人日本現代音楽協会が近年になって展開している新シリーズ、「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」の今年の春の東京公演は、いよいよ明日=3月4日開催の《岩瀬龍太クラリネットリサイタル》です。どうぞご期待ください。会場にお越しになって鑑賞していただくチケットと、インターネット配信でお楽しみいただけるチケットが販売されています。詳しくは下記の記事、チラシ画像やリンクしてあるサイトでご確認ください。岩瀬龍太クラリネットリサイタル3月4日ベヒシュタイン・セントラ
特定非営利活動法人日本現代音楽協会が近年になって展開している新シリーズ、「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」の今年の春の東京公演は、いよいよ明後日=3月4日開催の《岩瀬龍太クラリネットリサイタル》です。どうぞご期待ください。会場にお越しになって鑑賞していただくチケットと、インターネット配信でお楽しみいただけるチケットが販売されています。詳しくは下記の記事、チラシ画像やリンクしてあるサイトでご確認ください。岩瀬龍太クラリネットリサイタル3月4日ベヒシュタイン・セント
特定非営利活動法人日本現代音楽協会が近年になって展開している新シリーズ、「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」の今年の春の東京公演は、3月4日開催の《岩瀬龍太クラリネットリサイタル》です。どうぞご期待ください。会場にお越しになって鑑賞していただくチケットと、インターネット配信でお楽しみいただけるチケットが販売されています。詳しくは下記の記事、チラシ画像やリンクしてあるサイトでご確認ください。岩瀬龍太クラリネットリサイタル3月4日ベヒシュタイン・セントラム東京ホールで開催!
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回アップに到達しています。総再生アクセス数は20万回を遥かに超えてきました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。ここでは、2024年1月末にアップされた第75回を紹介します。クロストークのメンバーは、私=松尾(現・広報室長)の進行役、中川俊
ISCM国際現代音楽協会の<世界音楽の日々>音楽祭100周年に寄せて、開催から23年が経過したISCM横浜大会の回想録を続けています。---------------------------------------四年前の2020年は、1930年に新興作曲家連盟として産声を上げた現特定非営利活動法人日本現代音楽協会(通称:現音)の創立90周年にあたりました。現音は、1922年に創設された国際現代音楽協会(I
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回アップに到達しています。総再生アクセス数は約十数万回に至りました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。ここでは、2023年12月末にアップされた第74回を紹介します。クロストークのメンバーは、私=松尾(現・広報室長)の進行役、中川俊郎氏(
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回アップに到達しています。総再生アクセス数は約十数万回に至りました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。ここでは、2023年11月ににアップされた第73回を紹介します。クロストークのメンバーは、私=松尾(現・広報室長)の進行役、中川俊郎氏(
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回アップに到達しています。総再生アクセス数は約十数万回に至りました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。ここでは、つい先日にアップされた第72回を紹介します。クロストークのメンバーは、私=松尾(現・広報室長)の進行役、中川俊郎氏(前・副会長
特定非営利活動法人日本現代音楽協会の2023年度の音楽祭<MusicofOurTime2023>は、11月12日から年明けの1月7日にかけて開催されてます。2023年は、国際現代音楽協会=ISCMの第1回音楽祭ザルツブルグ大会1923から100周年にあたりましたので、記念演奏会も含めたラインナップとなっています。注)日本現代音楽協会はISCMの日本支部(正会員)です。今年の<MusicofOurTime2023>では、レクチャー・シリーズ(2シンポジウ
日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組<GENONAIR>(現音エアー)は、お陰様で既に70回アップに到達しています。総再生アクセス数は約十数万回に至りました。皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。ここでは、つい先日にアップされた第67回を紹介します。クロストークのメンバーは、私=松尾(現・広報室長)の進行役、中川俊郎氏(前・副会長
今日はこのシリーズの最新作=第16作、《フォノXⅥ》~三味線独奏の為に~の紹介です。第2番以降は独奏曲シリーズとなっている《フォノ》シリーズですが、邦楽器の独奏曲は、二十絃箏のための第10番に続いて2作目となります。邦楽器作品を数多く手掛けてきた筆者にとって、初めての三味線独奏曲です。NPO法人日本現代音楽協会「演奏家+作曲家コラボレーションシリーズ」の一環として、三味線作品が集中して初演される企画が2022年3月7日に開催されました。一挙に7曲の新作が初演された