ブログ記事3件
以前、ブログにボケたお袋との会話を記事に書いたことがありますがずいぶんボケていながらもちょっと前までは調子がイイ時は会話が成り立ちましたコロナ前(たぶん2019年頃)に「今、故郷に帰らないと死ぬまで二度と帰ることはない」と思ったオレはお袋の故郷である対馬までの航空券を買って送って「親父と二人でも帰ってくりゃイイ。今帰っとかんともう死ぬまで帰ることは無いぞ」と伝えたんだが親父はまた己しか頭にはなく「原ん家んモンは好かんっ!」と一蹴オマエの妻だろうが、オマエが惚れて貰って来た妻だろうが
こんばんは。いまあつです。今回は、琵琶湖周辺の降雪分布の特徴について説明します。通常、日本海側気候と太平洋側気候の境界には高い山脈(脊梁山脈)があります。なぜなら、日本海から流入した雪雲は高い山脈によって止められ、太平洋側には進めないからです。しかし、琵琶湖周辺では日本海側気候と太平洋側気候の境界が平野部にあり、両者の気候が山脈によって区切られているわけではありません。琵琶湖の周りは1つの大きな平野が広がっていますが、降雪量は場所によって大きく異なります。・積雪域と無雪域の
こんばんは。いまあつです。今回は、積雪域と無雪域の境界がわかる写真を載せます。撮影場所は田中山(以下のgooglemapの青い四角の場所)で、以下のgooglemapのオレンジ色の線で囲んだ方向を撮影しました。以下に写真を載せます。近くの場所には雪が積もっていませんが、遠くの場所には雪が積もっています。雪が積もっている場所と積もっていない場所の境界がはっきりと確認できます。ここで疑問が生じます。学生時代、「日本海から流入した雪雲
この数年の我が家の家庭果樹園ではミカンの豊作が続いているのですがリンゴが全く実りません。昔はミカンと言えば温暖な気候の愛媛や静岡でこの地でミカンの栽培が出来るなんて考えられなかった事で、リンゴが実らなくなったのと合わせて地球温暖化の影響だと推測しています。また昨年は大豊作だった柿が今年は全くの不作で私が柿栽培の素人なので仕方が無いのですが先月訪れた立山(富山県)の芦峅寺や岩峅寺では柿の木が沢山の実を付けていました。我が家から富山までの距離は直線で約200Km程で間に上信越国境の