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特急あずさで帰ります駒場の日本民芸館で開かれている棟方志功展を見てきました以下の画像はここだけ撮影可能な大展示室です
先日のルパンを見た日の夜長岡から姪がやってきたお夕飯はいつもの場所で、いつものお二人と一緒におばの勝手で無理やり、初対面の方とのお夕飯社会勉強だからとほぼ、強制でしたでも、お二人のお陰で楽しく過ごせたようその後、芸術の秋を堪能翌日はお休みとって大阪へ阪急→阪神百貨店へ阪神百貨店で素敵な帽子をゲット誕生日プレゼントの半分をこちらへかなりお気に入りになりましたそして、メインの太陽の塔へ美しかったし、この時代にこれを作った岡本太郎の凄さを感じました外はめちゃ暑かったけ
昨日は強風吹きまくる中、県立美術館で開催されている「柚木沙弥郎展」に行ってきました。宍道湖も白く波立ち、髪の毛も逆立つほどの強風でしたが、多くの人でにぎわっていました。柚木さんは、去年101歳で亡くなられた東京都出身の染色家ですが、100歳を超えてなお、創作活動に励んでおられました。戦後、柳宗悦らが提唱した民芸思想に触れ、芹沢銈介のもとで染色家として歩み始めます。どの作品も色彩豊かで、のびのびと自由で大胆で、見ている方も明るい気持ちになります
いい季節に人出をきらって家にこもってばかりではもったいないからと、GW前に妻のサマンサと出かけました。向かった先は日本民藝館。柳宗悦(やなぎむねよし)の掲げた「民藝」の品々を展示しています。いま、現館長の深澤直人氏が選んだ作品を展示する特別展「民藝無作為の美―深澤直人が心を打たれたものたち」が開催中です。***◆**◆**◆**◆**◆**◆**◆**◆**◆**◆「民藝」とは「民衆的工藝」を略した言葉。1926年(大正15年)に柳宗悦、富本憲吉、河井寛次郎、濱田庄司が提唱した「
お江戸3日目は日本民藝館へ行ってまいりました。柳宗悦が「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠地として建てたもの。写真は全て🆖でした。柳宗悦他のお着物。河井寛次郎の陶器。欧米の作陶家の作品。他柳宗悦の審美眼により選ばれた古今東西の工芸品が約17,000点だそうです❗️品物の説明書きを意識的に少なくしているのは、知識で物を見るのではなく、直感の力で見ることが何よりも肝要であるという、柳宗悦の見識によるものだそうです。仏教美学の基礎を標た作品。一点
渋谷から京王線で駒場東大前にやってきた。日本民藝館にゆくためである。東大の前には授業料値上げ反対のプラカードがでている。諸物価が高騰していて、上げざるをえないのがわからないのかな。たたでさえ国立大学は税金をつかって安く学べるように優遇されている。私学出身の私は、計画よりももっと上げた方がよいとおもう。授業料は現在の535800円を642960円にするそうだ。まだまだ安すぎる。駅から徒歩8分ほどで日本民藝館に到着した。入場料は1200円である。民藝館は木造の重厚な
駒場にある日本民芸館で現在芹沢銈介展が開催中です型絵染の第一人者で人間国宝であった芹沢銈介さんその回顧展です私が学生時代衝撃を受けた御滝図暖簾も展示されています素晴らしい作品が並んでいます昨夜は6時から[たい平芹沢銈介を語る]というトークイベントがあり芹沢銈介作品への想いを熱く語ってまいりました駒場東大前駅から歩いて8分芹沢銈介展は11月20日までですまだ芹沢作品に出会ってない方は是非ご覧くださいませhttps://mingeikan.or.jp/日本民藝館
弟、阿部眞士は陶芸家です。詳しくは福岡県陶芸作家協会のホームページに掲載されています。国展の会員で審査員でもあります。日本民芸館展の審査もしています。その弟のネットショップ「用美庵」を紹介します。よろしければ注文してやってください。15,000円以上のお買い上げの場合は配送料は無料となっているようです。よろしくお願いします。下の動画は国展会場で磁器について説明しているものです。URL:www.youtube.comvia行政書士阿部竜三事務所0858-33
2泊3日の東京方面旅行。最初に行ったのは駒場東大前の日本民芸館。駅から人通りもそんなに多くなく良いお天気の中てくてくと向かう。昨年松本の民芸館に行きその雰囲気がよくて検索してみたら東京にもあったので行ってみたいと思った。落ち着いた空気感がとてもいい。松本では家族連れの子どもがうるさくてイライラしてしまったけれど今回は大丈夫。今の特別展示好きそうな友人たちの顔が浮かぶ。古いけど存在感のある日常に使われた道具類。こういう小さな壺のひとつくらい
渋谷駅から歩いて、駒場東大前に日本民芸館にいきました。結構歩きましたが、途中に町のパン屋さんで出来たてのクロワッサンを買って食べたりしながら、楽しんで歩いていました。本館の建物は、戦前に建てられました。柳宗悦が設計しました。東京都の指定有形文化財になっています。館内は写真撮影が禁止ですが、館内も歴史を感じます。看板の書体は、とても素晴らしい文字です。館内の併設展は、日本の工芸がたくさん展示されています。今回は、柳宗悦の唯一の内弟子の鈴木繁男の展覧会でした。鈴木繁男がコレクション
大好きな日本民藝館へ行ってきました。シフト休みの平日雨の中おひとり様です。駒場東大前駅から徒歩10分くらい瀟洒なお宅が並ぶ閑静な住宅街こんなお家に住めるのはどんな人かなぁ。生まれ変わって次のステージではぜひよろしくお願いしたい。角を曲がると西館が現れます。そして本館の入り口。西洋の工芸品の企画展で主に16世紀から19世紀のイギリスやドイツ、オランダなどの工芸品が多く出展されていました。初めて見るのに懐かしさを覚えて胸の奥がギュッとする感じ。一部、展示室の写真撮影O
人生の残り時間が、気になりだしたbabaは行きたいと思っていた所に行くことにしました!✊今日は、ずっと、行きたかった『日本民芸館』“日本民芸の父”と言われている“柳宗悦”さんの建てられた“日本民芸”の展示館『駒場東大前駅』から、登り坂を歩いて🚶10分ちょっと・・・残念ながら、住まいにしていた西館は、閉館で、見られなかったんですが、😅⤵️民芸館で、“西洋工芸の美”というイベントを開催中で、見学してきました😄✌18、19世紀のヨーロッパの工芸品と日本民
7月~9月はほぼ毎週イベントに行っていたので、10月は家のこと中心の予定になっています。でも、3連休ですからね、予約している美術館の予定はこなさないとですね。今回、おじゃましたのは、東京国立近代美術館で開催されている、「生誕120年棟方志功展」です。オフィシャルサイト生誕120年棟方志功展オフィシャルサイト東京国立近代美術館>生誕120年棟方志功展東京国立近代美術館撮影日:2023年10月8日撮影日:2023年10月8日撮影日:2023年10月8日
FC2ブログを更新しました。お惣菜が美味くなるようないい器が欲しい…日本民芸館という選択肢前に料理番組で普段のお惣菜をシンプルな柄の厚手の小鉢に入れると、とても美味そうに見えた。そんなことから日常使いのいい器が欲しいと思っていたが、なかなか見つからなかった。かなり以前の話で恐縮だけれど『銀花』という上質の和の雑誌があって、そこに常連の「ようび」という和食器の店が大阪のキタにあり、昔は時々立ち寄っていた。今でもその店は同じ場所にあり、作家の作品…teastwest.b
気温は高いし相変わらず蒸すし暑いに変わりはないけれど暦が九月に近づいてほんのわずかながらましになって来たような気がしなくもないある日のお出かけ。電車の遅延などあってもいいように(最近遅延、事故に巻き込まれがち)けっこう早めに行動したら順調に京王線池ノ上駅に到着。そのまま現地に行くにはあまりにも早い。そこで向かう方向と駅を挟んで反対だけど神社に参拝に行くことに。北澤八幡神社に。冬はここから遠くの富士山が見えるそうだけれど入道雲に隠れてそれは叶わず。
今日(8月17日)午後、上野のサイゼリアにいる。買い物をまとめてする日。予約投稿で明日18日にアップする。私、もう40日もおジャパンにいるのよね。日本が北京と比べて「蒸す」のは知っていたが、体は忘れてた。汗をかかない私がかく。野菜、果物、卵が高くなっていた。北京は安いわー。北京のように自由に買えない!!さて、まずは羽田空港情報。命綱(誇張だよ)のそらドンキは8月22日11時まで閉まっている。私が羽田を使う月末は営業していて良かった!7月ダンナを羽田まで送った時の写真。中国行きだけカウン
今日は上の子も下の子も体調が良くなり、久しぶりの兄弟揃っての幼稚園です。兄弟2人手をつないで幼稚園に行く姿は微笑ましくなります。息子2人を送った後は、久しぶりの芸術鑑賞です。本日は、渋谷に向かいました。芸術鑑賞の前に腹ごしらえで、蕎麦を食べました。こちらも久しぶりの十割蕎麦です。また二八蕎麦とは違った食感で、美味しかったです。(実は私、蕎麦が打てるんです)今日、夏休み中に終わってしまう展覧会を中心にまわりました。先ずは渋谷区立松濤美術館です。現在こちらでは「私たちは何者?ボー
今日は晴れ☀️昨日は午後から雷雨?かと思いきや結局晴れたり曇ったり暑かったそして今日も暑い🥵駒場東大前駅(駅外から撮影)この辺りは私のお散歩コースであります駅前には駅名のとおりに東京大学の駒場校舎そこからちょっと歩くと塀に焼物が飾ってあります何かの博物館?柳宗悦さんが創設した日本民芸館でしたこちらは柳宗悦の旧宅旧宅の斜め前に民芸館があります立派な日本家屋があるなあと気になってましたが民芸館だったんですねひっきりなしに見学者が来てました今度ゆっくり見
民俗学を学ぶ人が必ず訪れる場所。東京駒場にある「日本民芸館」は、古風な古民家づくりです。受付はここ小さな小窓からチケットを受け取ります。玄関で、靴ごとビニール袋でくるみます。そのまま、上がり込みます。トイレには、大きなサイズのスリッパ。ビニール袋をかぶせた靴のまま、スリッパをはきます。柳宗悦は日本民芸館を建設し、日本の、さらにアジア固有の民俗文化の価値を再発見し、後世に伝えています。
旦那と東京旅④2日目天気予報は何度見ても雨が降る予報今日の目的地は駒場東大前の「日本民芸館」渋谷でJRから京王線の乗り換えるのにちょっと迷いました。渋谷から二駅で落ち着いた住宅地に雨☔️の中を、7分くらい歩いて到着「美の壺」では、ここを料理家の土井善晴さんが、おすすめされてました。日本民芸館「美の生活化」を目指す民芸運動の本拠として柳宗悦により企画され、その審美眼により選ばれた工芸品が展示されています。展示品のみならず、その建物や展示棚、家具なども大変味わ
●ランチ忘年会&クリスマス会・・・その2こんにちは、後藤早苗です。土曜日レッスンの生徒さんたちとの、ランチ忘年会&クリスマス会でした。駒場東大内にあるカジュアルフレンチのお店「ルヴェソンヴェール駒場」まだまだ紅葉が、見頃でした~忘年会初参加の、Kさんのご感想・・・最初は緊張しましたが、皆さんと、着物の話がたくさんできて勉強になりましたし、きものっていいなあ~と、改めて思いました。昭和初
日本民芸館です。「沖縄の美」今日までの開催でした。建物も素晴らしかったです。こんなに便利な世の中になったのに。丁寧に作られた食器を使ったり、手で織られた美しい着物を着たり、美しい道具を使ったり。難しくなりましたよね。
美術史家の山下裕二さんと、タレントの壇蜜さんが「週刊ポスト」の巻末グラビアに連載していた「美術館に行こう」が、再編集されて「私を美術館に連れてって」という美術館/博物館常設展案内本になり出版されました(小学館、1800円+税、128ページ。壇蜜写真集的な要素も少しあります)。この本の元になる連載は、時々目にして「面白いことやっている」って思っていましたが、1冊に求められると、また面白いのです。「常設展」に的を絞っているという形も良いです。私はこの本で取り上げられている美術館/博
近くはよく通るのですが来たのは初めて。古民家の様なところだと思っていましたが想像を超えた大きくて広い空間でした!唯一写真OKの場所で一枚。入り口までも色々置いてあって期待が高まります。玄関左手の受け付けで入館料を(大人1,200円)支払うと靴カバーを渡されます。玄関でそれを付けて館内をまわります。でもその前に玄関ホールの照明カバーや床をじっくり見たい。館内は撮影禁止なのでじっくり雰囲気を味わいます。何が
和ろうそくの大與さんからのお知らせを2つ先ずはホームページがリニューアルされました一段と趣のある素敵な仕上がりですさすがのセンス✨WAROSOKUDAIYOwarousokudaiyo.comお知らせ2つ目は(こちらはスクショですのでリンクへは飛べません💦)24日までかぁ……。私は無理だな💧ご都合のつく方はぜ
ご訪問有難うございます。本日もお疲れ様でした。今日は妻が出かけているので1人で過ごします。午前中に駒場まで歩き、日本民芸館に行きました。久しぶりにこの美術館に来ました。それから駒場公園へ。旧前田邸の和館の中に入り拝見しました。池の鯉が立派でした。それから洋館へ。久しぶりに中に入りました。豪華ですね。昨日、ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」のスペシャル・エディションが発売されたそうですね。----------------------------------------
今週は夏期休暇のためブログの更新頻度も少なめすが雨で外に出られないので、過去の記事を振り返っていました。いまハンドメイド系の本を読んでいますが戦前の女子教育に「良家の子女は手芸が大切」という教育があったそうです。向き、不向きはあったと思いますが手先が器用な方は男女問わず頼もしい感じがします。前に日本民芸館で展示があった「アイヌの美しき手仕事」(2020年9月15日(火)–11月23日(月・祝))アイヌの衣装は女性が作っていたそうでそれを着て
3連休の間に、日本民藝館に行ってきました。感染者が最近増えて、先週末あたりから外出控えましょう的な雰囲気になってきてたので、あんまり人がいないだろう&ゆっくり鑑賞できるかな?なんて思って午後にゆっくりと出かけてみたところ、建物のまわりをぐるっと人が。びっくり。最後尾のプラカード持った方が「30分待ちです」と。こんなシブい文化施設にこんなに人が来るとは思ってなかったので、とても驚きました。しかも、並んでいる人の多くは若い人たち。意外。入館したときに、来館者と施設の人が「いつもはこ
日本民芸館で始まった「アイヌの美しき手仕事」展に早速行ってきました。去年の11月から札幌の道立近代美術館で開催されたものと同様のもので、その展示会すごく行きたかったので東京でも開催されてめちゃめちゃ興奮しました。柳宗悦さんというかつての思想家の方と芹沢銈介さんという染色家をしていた方二人のコレクションから選んで展示されているとのこと。柳宗悦さんという方は、今回の展示会の会場である日本民芸館を創設した人のようです。↓この写真の建物ね芹沢銈介さんと