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閉店のお知らせ拝啓猛暑の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より当協会のコンテンツをご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、2010年9月より12年以上に渡り一日も休まず書き続け、お引き立ていただきました当ブログ。数多の育児に悩むママたちをサポートしてきましたが、その役割も十分に果たしたと思いますので、ここで少しお休みを頂くことになりました。一般社団法人日本母親支援協会は2023年7月31日(月)を
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、超真面目な時期は二度と帰っては来ないというお話です。いよいよ暑くなってきました。本格的な日本の夏の到来です。僕のパソコンも熱くなってきて、動きが鈍くなっています。人間である僕も、あまり動きたくはなくなってきました(^^;)あなたも同じ事を考えていませんか?でも、赤ちゃんは、そんなことは考えていませんよ。暑かろうが寒かろうが、1日も早く一人前になろうと切磋琢磨
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。赤ちゃんのの歯磨きに苦労しているあなた。そんなあなたは自分の歯はしっかりと磨いていますか?どうしても、自分のことは二の次になりがちなママ。今日は、そんなママのために、いつまでも健康な歯を維持させる歯磨き方法をご紹介します。■健康な歯を維持する歯磨き方法1本ずつ丁寧に磨く。奥歯は口を閉じるようにして磨く。歯間ブラシ、またはフロスを使って歯と歯の隙間を磨く。歯と歯の間にブラシを差し込むように磨く。歯磨き粉
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、予期せぬ災害時に備えるべきものというお話です。線状降水帯の被害が出ています。つまり、大雨によって河川が氾濫して床下、床上浸水や土砂崩れや土石流による家屋倒壊、車の水没などでお亡くなりになったという悲惨な事故も起きています。床下浸水ならばまだしも床上浸水となれば一階に置いていた家財道具や家電類なども使えなくなってしまいます。このブログでも何度かお話していますが予期せぬ災害に対し
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、夜泣きはママのせいではないというお話です。夜泣きの原因は、いろいろあります。それをこれまで書いてきた訳ですが、まだまだ全てを書き出せたわけではありません。昨日書いた記事の赤ちゃんはママのイライラで泣くをもう少し書き足しますね。ママのイライラの原因いろいろありますね。お姑さんのいじめのような仕打ち(^^;)チガウカ?夫が協力してくれない不満また、狭いアパート
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、赤ちゃんはママのイライラで泣くというお話です。この記事は「泣きを制する」の続編です。理由がすぐにわかる「泣き」ならば簡単に解決します。でも、「理由」がわからない場合は、もうほんとに困り果てますよね。育て方によっては、赤ちゃんの「泣き」に困るようになります。そうならないように、何回かに分けて、お話しています。今回は生後7、8ヶ月からのお話です。泣くのは理
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、乳幼児を冷房漬けにしてはいけない訳というお話です。温暖化の影響で今年も線状降水帯が発生して各地で大きな被害が起きています。それと並行して熱中症患者も増えています。最高気温が30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」といいます。ひと昔前には、35℃以上になる日が少なかったので「猛暑日」という用語はなかったのです。それが12日には、東京都八王子市では最高気温が
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。あなたは長風呂派ですか?僕は、カラスの行水派です。カーカー夏休みももうすぐです。今年は温泉旅行なんかに行かれる方もいるのでしょうね。羨ましい(´□`。)ところで、お風呂に長く入っていると、指がしわしわになりますよね。あれって、ただ水分を含んだからそうなったというわけではないのです。アメリカの研究所が次のように発表しました。指先に出来るしわはタイヤの溝と同じ役割
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。協会の税務は税理士さんと顧問契約をして全ておまかせしています。わからない所があればメールで相談するとすぐに答えが帰ってきます。そして、年に一回は面談して一年間の詳細を解説してくれます。今年も、来て頂く予定でしたが、税理士さんは都内です。コロナの影響があるので、こちらからzoomに切り替えて頂きました。会うにしても合わないにしてもやはり、専門家と契約していつでも相談できるというのは安心できますね。これは、育児でも同様のこ
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。昨日、生まれたという嬉しいメッセージを頂きました(^○^)そこで、今回は「初めての授乳」に関してお話しします。赤ちゃんは、簡単におっぱいを吸っている訳ではありません。また、おっぱいは、ちゅーちゅー吸えば出るというものでもありません。赤ちゃんは、非常に複雑な工程を経ておっぱいを吸うのが次第に上手になってくるのです。そのメカニズムをお話しします。赤ちゃんがおっぱいを吸うことを、
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、泣きを制するというお話です。なんのこっちゃ?ですよね(^^;)やっぱり育児で一番大変なのは、赤ちゃんの「泣き」ですよね。お腹が減ったとかおむつが濡れたなど理由がすぐにわかる「泣き」ならば簡単に解決します。でも、「理由」がわからない場合は、もうほんとに困り果ててしまいますよね。初めての育児という"仕事"戸惑うことばかりですよね。初めのうちは赤ちゃんの泣
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。先月、僕のテキスト通称「育児が楽しくなる本」をご購入頂いたママからメールが来ました。6月20日にテキストを送らせて頂いたのですが、もう効果が出てきています。即効性のあるテキストですo(〃^▽^〃)o少林寺拳法三級で着付け師範のぽけさんですハニカミ王子のライライくんです。可愛いですねo(^^)o柴田さんこんばんは!夜分に失礼致します(^^;)メールありがと
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、体内時計をリセットしないと脳も身体も狂いが生じるというお話です。九州地方では大雨の被害が出ています。こちら関東でも雷雨や大粒の雹が降って被害が出ています。あなたのところは大丈夫でしたか?日中は暑い日が続いていますが夜は幸い熱帯夜というのがまだありませんね。ぐっすりと寝ることが出来ています。しかし、それも今朝までのようですね。週間予報を見てみると今日の日中から
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今は、病院での出産がほとんどですが、病院で産むようになったのはつい先日からです。ひと昔前は、自宅出産が当たり前でした。実際、1950年では約96%の出産が自宅あるいは助産所でした。それが2014年には自宅・助産所出産の割合は1.0%です。現代は出産は病院でというのか当たり前になっていますね。自宅や助産所での出産はお腹の赤ちゃんと話し合いながら、赤ちゃんが出てくるのを待つ。ママは、自
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、様々な分娩方法というお話です。その前に…市役所が発行する様々な証明書。以前は市役所や出張所にもらいに行っていましたが最近はコンビニでも発行するという時代になりました。そこで早速近所のコンビニに行ってきました。今問題になっているマイナカードでの利用です。しかし、目的の証明書は発行不可能でした。発行できる証明書は各市役所によって違うようです。中
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。一人住まいしている息子からメールがありました。「竹シーツが欲しい」早速、ネットで探しました。しかし、全て売り切れです。ついでに「冷却シーツ」なども探したのですが、これも売り切れ。さすがにみんな節電対策は万全のようですね(^^;)では、始めましょう(^_^)/僕のブログ゙を初めて読まれるあなたへこのブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒ
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。乳腺炎でお困りのママはいませんか?アッ、ここにも、アッ、あそこにも…乳腺炎の時には、キャベツの葉っぱを貼りましょう。フランスでは、当たり前の治療法らしいですよ(^^)bエッ!そんなことは知ってる?そうですか…それでは、これはどうですか?頭痛にキャベツ(^^)vでは、始めましょう(^_^)/僕のブログ゙を初めて読まれるあなたへ。このブログは、育児や子
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、子供たちの大好きなダンゴムシのお話です。好きですよね。どこにでもいるダンゴムシ。触ってもかむことはありません。身の危険を感じると丸まってしまいます。子供達にはとても不思議な虫です。ダンゴムシは、ムシという名前がついていますが虫ではありません。エビやカニと同じ甲殻類の仲間です。虫が嫌いなママでも海老や蟹が嫌いなママはいないのでは?虫ではないとわかるとちょ
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。びっくりするニュースが飛び込んできました。子ども用歯磨き剤で急性アレルギー、半年間に3件報告…歯科医院向けに1800万本出荷子ども用の薬用歯磨き剤「チェック・アップコドモA」の使用後に急性アレルギー反応「アナフィラキシー」が起きたとされるケースが、昨年12月から半年間に3件報告されたため、厚生労働省は、都道府県などに対し、医療関係者に注意喚起するよう通知した。対象のハミガキはこちらで
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。このブログは、子育ての悩みの解消に役に立つようなことや、楽々育児のヒントをお話ししています。今日は、生後1ヶ月は、生活が激変というお話です。新生児をもったママへのメッセージです。まずは、赤ちゃんを出産して間もなくのママの声をご紹介します。妊娠中もいろんなことを我慢して、辛い思いをして出産して・・・。子供が生まれてやっと楽になると思ったのです。でも、一日中グズグズ言って夜泣きする娘
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、赤ちゃんの不安感を払しょくする方法というお話です。その前に…ご存じですか?東京ディズニーリゾートがこの10月から値上げして一日券が10900円と一万円を超えるというのです。大阪のUSJも8月から1万400円に値上げです。家族で4人で行くと3万円以上かかりますね。おみあげや食事などを考えると5万円以上でしょうか?1日で5万円!?どひゃー!!それで
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今回は、妊娠中や育児中のママを悩ます辛い腰痛の解消法というお話です。あなたは、腰痛に悩んでいませんか?妊娠中や子育ての時の腰痛は辛いですよね。妊娠中は骨盤が歪み、腰に余計な負担がかかって腰痛を引き起こしやすくなります。また、次第に大きくなったお腹がせり出すため、腰椎(腰骨)も前方へせり出してきます。今までとは違った“不自然な姿勢”になるので、どうしても腰に負担がかかってしまうの
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、ヘレン・ケラーのお話をしてみます。ご存じですよね、ヘレン・ケラー。1歳9ヶ月の時に、原因不明の高熱と腹痛が影響して、視力と張力の機能を無くしてしまった女性です。僕は、彼女の本と、彼女を蘇らせたサリバン先生の本を読みました。映画も観ました。その映画で今でも脳裏に刻み込まれている画面があります。それは、わがままに育てられた影響で、ヘレンは怒りっぽくって乱暴な性
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、おむつかぶれの症状を和らげる簡単な方法というお話です。おむつかぶれは赤ちゃんによくある症状の1つです。おむつがあたっている部分がかぶれや炎症を起こしてしまいます。赤ちゃんの肌が赤くなったり、皮膚がむけたり、ぶつぶつが出たり、ただれたりします。可愛そうですね。真夏も目の前です。おむつの中も蒸れてしまい炎症も起こりやすくなります。言葉を話せない赤ちゃんは泣くしかありません。
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、公園で遊び始めたらというお話です。1歳を過ぎて、公園にも慣れてきました。いつものように砂場で砂遊びをしています。まだ、お友達がいたとしても、「平行遊び」の段階です。あなたは、砂場の横のベンチに腰掛けて、子供を見守っています。子供は、砂遊びをしながらも時々あなたの方を見て、また砂遊びを始めます。よくある光景ですね。子供は一人で楽しく遊んでいるように見え
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、哺乳瓶で授乳させる時というお話です。これまでは、このブログでは母乳の大切さをお話ししてきました。でも、なんらかの事情でどうしてもミルクに切り替えざるを得なかったママも大勢います。そこで、今回は、ミルクで育てているあなたにお話ししますね。先ず、授乳とは、栄養を与えることとは考えないで下さい。授乳とは、赤ちゃんに積極的に愛情を示す機会だと考えるようにして下さい。母乳と同
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、おっぱいは精神安定剤というお話です。今日も顧問契約しているママから相談がありました。今回は「きょうだいの育て方」で悩んでいるという相談です。「きょうだい」の嫉妬については以前にもお話ししました。同じようなご相談は数え切れないほどあります。あなたにお聞きします。下の子供におっぱいを飲ませている時に、上の子供が「遊んで」と近寄ってきたら、どうしていますか?「き
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。僕のブログを初めて読まれるあなたへ。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。今日は、妊婦さん向けのお話です。でも、第二子、第三子を考えているあなたにも参考になるお話ですよ。プレママさんから「風邪をこじらせて咳が止まらない」とのご相談をいただきました。「風邪を引いても薬が飲めない。」「でも、咳が止まらないとお腹の赤ちゃんに影響が
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。妊娠中のあなたへの記事です。ご懐妊おめでとうございます。これからいろいろと検査を受けられると思います。ちょっと知っておいた方がいいと思う記事をご紹介します。エコー検査は、妊婦検診に組み込まれた検査で、ほぼ全員が受けます。その検査、最近は技術の進歩により、胎児の異常が「見えてしまう」ことがあります。「NT」と呼ばれる首の後ろのむくみの厚さが一定以上になると、ダウン症など
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。この記事は、妊婦さん向けのお話です。でも、第二子、第三子を考えているあなたにも参考になるお話ですよ。胎児に酸素や栄養を送る臍帯(さいたい)「へその緒」のことです。「へその緒」という名前から、ママのおへそと赤ちゃんのおへそを繋げている。そんなイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?時に、男子はそう思いがちですよねσ(^_^;)胎児のへその緒は、マ