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先日〔7月18日(日)〕、日本書芸術振興団主催「第13回七夕展」の結果が発表されました。今回展で7回目の出品で、4回展ぶりの出品です。本展で、私は「第5回展」で「朝日新聞社賞」、「第7回展」では「準大賞」、そして、妻は「第8回展」で、硬筆部門(筆ペン)で同じく「準大賞」を受賞しました。妻は、のんびり硬筆(含筆ペン)に取り組んでいて、私の唯一の弟子です(^^)そして、本展の詳細はコチラです。また、褒賞は以下になります。<入賞>(※点数
先日〔6月8日(水)〕、日本書芸術振興団主催「第3回一文字書展」の結果が発表されました。今回展で3回目の出品になります。本書展は始まってから、まだ3回ですが、3回展ともに褒賞の数が増えているので、出品数も増えているのでしょう。日本書芸術振興団の書道展は、全体的レベルがアップしています。振興団の皆さまの日頃のご努力の成果と、出品する皆さまの研鑽の結果だと思います。益々のご発展とご活躍を心よりお祈りしておりますm(__)mそして、日本書芸術振興団の書道展は、流派に関わらず、特に
年度末、何かとバタバタして忙しいですね。先日〔2月27日(日)〕、日本書芸術振興団主催「第13回新春書初め展」の結果が発表されました。ここ最近は、出品していませんでしたが、久しぶりに出品しました。本展は特に流派を問わず、公平公正に審査をしていただける書道展です。私は書道を再開した2013年に、初めて出品したのが「第4回展」でした。この時は、石川丈山「富士山」の細字の半紙作品を出品して「金賞」を受賞しました。この書道展を出発点として、今までいろいろな公募の書道展を探して、それらに
8月になりましたが、ようやく例年より長かった梅雨も全国的に明けはじめ、太陽の日差しとともに、暑さが厳しくなってきました。まずは、先日〔7月31日(金)〕、日本書芸術振興団主催「第1回一文字書展」の結果が発表されました。今回が「第1回展」ですので、初めての出品になります。このような状況下ですので、半紙に大きく一文字を書くことで、気持ちが晴れ晴れしました。開催していただき、ありがとうございます。以前、ブログを見てくださっている皆さまに、一文字書を選んでいただいたこ
先月、妻が勉強している日本書芸術振興団主催「5月度競書(硬筆)」の結果が分かりました。昨年のちょうど同じ「5月度競書」で、五段最高位の「五段天位」に昇格、7月の本振興団主催「第9回全国七夕展」において、第2位の「準大賞」を受賞、そして、春季昇段試験においては、2段階昇段・昇格の「六段地位」にさせていただきました(画像は、「七夕展」)。それ以降、毎月の競書(硬筆)の勉強を続けながら、今年1月の本振興団主催「全国新春書初め展」において、「入選」を受賞させていただきましたが、なかなか