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日本の歴史を調べていくと、教科書で出ていない天皇家の秘密が分ってきます。特に大きなものは、新羅や百済の人々と天皇が婚姻関係を結び、子が天皇に即位する事をきっかけに、戦や合戦による宗教(政による)対立に繋がってきました。そればかりか、西洋との繋がりも強く、平安時代末期には、青森県・十三湊(とさみなと)が、国内や大陸との交易拠点として栄え、その地域には、西洋の文化やキリスト教の教会も増えていきました。そして、藤原秀栄が土着し、十三湊を支配するようになり『奥州藤原氏』になったようです。その為、平忠