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少し間が開きましたが・・・・続きですm(__)m軽中量級(66kg超~73kg未満)40名参加トーナメント/3分間三本勝負決勝戦:浦田凌二段(陸自東千歳/第11普通科連隊)vs小沼功治初段(陸自練馬/第1普通科連隊)準決勝陸自板妻拳志会の高尾誠三段に勝利の浦田選手と同じく陸自板妻拳志会の倉田英和三段に金的蹴りで勝利の小沼選手の決勝戦は・・・浦田選手が、胴突きと金的への膝蹴りを連取して優勝軽量級(66kg以下)32名参加トーナメント/3分間三本勝
中量級(73kg超~81kg未満)31名参加トーナメント/3分間三本勝負決勝戦:齋藤晶三段(陸自練馬/第1普通科連隊)vs前田祐斗三段(陸自東千歳/第11普通科連隊)準決勝で、陸自滝ヶ原拳法部の村山孝平二段を降した齋藤選手と第1普通科連隊の強豪佐土原拓也三段に抑え込み胴突きと胴への前蹴りを決め勝利の前田選手写真が撮り難いこのデカい背中は、間違いなく大阪のK審判果たして、勝負の行方は・・・胴への回し蹴りを二本先取、2-0で前田選手優勝素晴らしい回し蹴りでした
で、各階級の結果などを・・・・重量級(81kg超)31名参加トーナメント/3分間三本勝負内訳自衛隊29名民間人2名(中1名欠場)決勝戦:麓恭平初段(陸自練馬/第1普通科連隊)vs清水直人三段(陸自練馬/第1普通科連隊)第1普通科連隊同士の決勝戦。81kg超級ですが、相当の体重差があるように見えます。20kg以上ありそう小柄な方の麓選手は、準決勝でも、同門の前回優勝者法島政文三段と対戦。面突きを決め、胴への膝蹴りを許し、1-1から、面突きを決めて勝利
2月17日、平成30年度日本拳法全日本体重別選手権大会(於:墨田区総合体育館メインアリーナ)に行ってきました。2016年まで、東日本総合選手権大会の中で行われていた体重別の東日本個人選手権が、2017年より、全日本体重別選手権に昇格と同時に、主催が日本拳法連盟から、日本拳法競技連盟なる新組織に代わっています。2017年(平成29年度)が、第1回。そして今回が、年度で言えば、平成30年度であり、第2回となります。9月に行われている今年59回を数える全日本拳法個人選手権大会と比べ