ブログ記事11件
先週の日曜日、名古屋市天白スポーツセンターで大学拳法の日本一を争う全日本学生拳法個人選手権大会が開催されました。1985年に第1回、今年39回を数えるこの大会ですが、この大会名に改称される以前は、全日本学生王座決定戦として、7回開催。その第1回は、1978年。46年前、小生、大学1年生坊主の時です(笑)大阪の日本拳法会と東京の日本拳法協会、久しく東西で分裂していた日本拳法。全日本個人も、大学の団体戦も大阪と東京で各々開催されていましたそんな中、大学生の個人戦だけでも上部組織同士
一昨夜、他大学の大先輩宅まで、仕事の一環で出張(笑)実は、当店より日本拳法衣+防具を御購入頂いたのですが・・・・その大先輩の時代は(小生の時代も・・・)、関東の日本拳法は日本拳法協会に所属していました。本家である大阪の日本拳法会とは、拳法衣も防具も、そしてルールまで異なっていたのです。1987年設立の我が日本拳法連盟は、日本拳法全国連盟の一翼を担うため、日本拳法会と同じ防具/ルール採用となりましたとさ。で、その大先輩から現在の防具の装着方法を指南して欲しいとのリクエストがあり、お
少し間が開きましたが・・・・続きですm(__)m軽中量級(66kg超~73kg未満)40名参加トーナメント/3分間三本勝負決勝戦:浦田凌二段(陸自東千歳/第11普通科連隊)vs小沼功治初段(陸自練馬/第1普通科連隊)準決勝陸自板妻拳志会の高尾誠三段に勝利の浦田選手と同じく陸自板妻拳志会の倉田英和三段に金的蹴りで勝利の小沼選手の決勝戦は・・・浦田選手が、胴突きと金的への膝蹴りを連取して優勝軽量級(66kg以下)32名参加トーナメント/3分間三本勝
中量級(73kg超~81kg未満)31名参加トーナメント/3分間三本勝負決勝戦:齋藤晶三段(陸自練馬/第1普通科連隊)vs前田祐斗三段(陸自東千歳/第11普通科連隊)準決勝で、陸自滝ヶ原拳法部の村山孝平二段を降した齋藤選手と第1普通科連隊の強豪佐土原拓也三段に抑え込み胴突きと胴への前蹴りを決め勝利の前田選手写真が撮り難いこのデカい背中は、間違いなく大阪のK審判果たして、勝負の行方は・・・胴への回し蹴りを二本先取、2-0で前田選手優勝素晴らしい回し蹴りでした
あっという間に一週間以上経過。申し訳ありませんでしたm(__)m1月20日、東京都日本拳法連盟新年会(於:神田須田町/四川厨房随苑)に行ってきました。この東京都連盟、各都道府県に存在する??都道府県連盟の一つ。日本拳法全国連盟の一翼を担う日本拳法連盟本部が東京に存在するためか、2011年と遅ればせながらの結成ですが、一ノ宮孝理事長のお人柄もあってか自由闊達な意見交換が出来る素晴らしい組織となっています兎角、上意下達になりがちな武道組織としては、大変珍しい一寸調子に乗り過ぎて
6月16日、平成30年度日本拳法全国選抜社会人選手権大会(於:東京武道館)に行ってきました。昨年まで、日本拳法全国連盟の一翼を担う日本拳法連盟主催の大会だったのですが、本年から、新設された日本拳法東日本社会人連盟主催と代わりました。社会人の大会ですので、入賞チーム・入賞者は、サントリーのビールなんかももらえたりします参加チームは、21昨年の16チームより増えてはいますが、一昨年の31には遠く及びません翌17日は、大阪市中央体育館で第49回全日本日本拳法社会人個人選手権
10月28日、平成29年度日本拳法全日本体重別選手権大会(於:東京武道館)に行ってきました。今さらジロー(古っ)ですが・・・・・結果については、連盟HP他で紹介され尽くしていますよね今回の大会は、本年2月に設立した一般社団法人日本拳法競技連盟主催。我々、東京の日本拳法連盟。日本拳法発祥の地大阪の公益財団法人日本拳法会。名古屋の日本拳法中部日本本部。この三本部で構成されている一般財団法人日本拳法全国連盟の選手が殆どですが、その他日本拳法東北連盟や日本拳法協会等の諸派からも勇気あ
8月6日、平成29年度日本拳法東日本少年選手権大会(於:墨田区総合体育館)に行ってきました。我が修猷塾は、おっさんばかりの道場で、少年連盟及び少年大会とは無縁。従って、小生自身は、全くの門外漢まず東日本少年連盟の重鎮から、レクチャーを受ける事に・・・・当該連盟は、日本拳法全国連盟の一翼を担う日本拳法連盟の38道場とそれ以外の諸派3道場が加盟している一大組織との事。不勉強で誠に申し訳ありませんm(__)m少年ルールは、グローブと胴を装着して戦います。顔面攻撃は、空撃
昨日の事です。下北沢の郵便局で用事を済ませて、前に停めいた愛車に乗ろうとしたら、知らない御仁から声を掛けられました。小生の紅号がカッチョエエからかと思いきや、貼ってある「日本拳法」ステッカーに興味がある御様子なんでも、我々日本拳法連盟と同じく日本拳法全国連盟の一翼を担う中部日本本部(名古屋地区中心)で、黒帯を取得しているとの事。空かさず我が修猷塾の宣伝をする国際紅流拳法道連盟でした。