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科学技術・教育政策について幅広く。ご家族の実体験から、欧州では大学などの高等教育機関が外国人を積極的に受け入れて力の源泉とするとともに、帰国後も国境を越えた人脈として活用している。是非参考にしてほしいと。大切な観点です。
技術士試験まで、1か月を切った。技術士試験の最後の追い込みこの時期は、必須問題や問題Ⅲの要点部分のOUTPUTや、問題Ⅱの専門知識OUTPUTを反復し、重要事項の記憶を定着させることが大事です。それと論文手書きの練習。600文字の1枚を20分で、読みやすい文字にて書きあげることを目標に。最後まで諦めずに頑張りましょう!カンボジア・プノンペンの市場での豚まん。(1個1ドルぐらい)ホッカホカでとても美味しい。中身も盛りだくさん。麺はお米
国土交通省発注の工事監督支援業務を10年以上経験しました。今後、発注者支援業務に興味のある方が参考になるような動画を作成してまいります。[提供]新建設コンサルタント株式会社https://www.nc-c.co.jp↓↓↓発注者支援業務をやってみたい、少しでも興味のある方はご気軽にメールください。お問合せ先(飯島):nets@japanadvantage.co.jp<出演者プロフィール>*******************新建設コンサルタント株式会社代表取締役飯島
表題のとおりですが、今年度の技術士第二次試験筆記試験が新型コロナウイルスの影響で9~11月に延期になるとのことです。状況が状況だけに予想していた方がほとんどだったのではないかと思います。むしろ、急遽中止するというわけではないので、安心した方もいるのではないでしょうか。中止ではなく延長ということで、日本技術士会が何とかして試験を実現しようとしているのを感じます。秋の実施ということで、電験や情報処理技術者試験など、他の試験とかぶってしまう方もいるのではと思います。技術士試験と何かの試験を併
1か月ほど前に日本技術士会に送った開示請求。先日、その結果が返ってきました。写真は合格した平成28年度のものです。平成25〜28年度の結果をまとめると以下のような結果でした。まずは筆記試験。合格した平成28年度ですが、筆記試験の論文は49.5点と6割ギリギリでの合格でした。不合格した年を見ますと、平成25年度のⅢ、平成26年度のⅡはいずれも23.5点ともう少しでA評価とまだ惜しかったのではと思います。こうやって見ると択一が不合格で論文が採点されなかった平成27年度は本当痛かった
技術士試験の開示請求をしました。技術士第二次試験の評価はA(60点以上)、B(40点以上59点以下)、C(39点以下)の3段階評価で行われます。合格はAのみです。合否結果にはABCのいずれかで通知されますが、何点だったかまでは書いてありません。この点数が開示請求によりわかるという情報を知り、さっそく請求してみました。日本技術士会のホームページに開示請求の方法が記載されています。技術士第一次及び第二次試験に関わる個人情報の場合https://www.engineer.or.jp/c_
今日は技術士第一次試験の再試験が実施されました。昨年10月の試験において、東京・神奈川地区の試験会場で気象警報が出て中止になりましたが、その代替措置です。まずは、受験されたみなさま、お疲れさまでした。技術士試験で今回の再試験のような措置は初めてだったのではないでしょうか。再試験を実施するには、問題作成、会場確保、受験者への連絡など、相当な業務量が必要だったと思います。そのような中で実施した日本技術士会の英断、素晴らしいことだと思います。さらには今回はコロナウイルスの影響で開催が危ぶま
一部の試験会場が台風の影響で中止になった今年度の技術士第一次試験。その追加措置が発表されました。令和元年度技術士第一次試験の再試験について(第1報)https://www.engineer.or.jp/c_topics/006/006853.html来年3月7日(土)に再試験を実施とのことです。これは日本技術士会、よくぞ決断してくれました。試験開催までの労力は相当なものだと思いますが、受験生のことを第一に考えていただいた結果なのかと思います。受験される方はせっかくのチャンス
エンジニアを会話の困ったから開放し、豊かな人生と技術立国日本の未来を創るエンジニア専門話し方プロデューサーMark.jpです。昨日は日本技術士会で話し方の研修をしていました。あっという間の3時間半でした。参加者(予約40名)が1時間半経った頃にできたことは・・・「では、試験です。全員が3人以上を笑顔にできたら合格!」会場はざわめき、動揺の空気が漂いましたが・・・「大丈夫、必ず笑顔になる3行はこれ!!」5分後、全員が3人以上を笑顔にできてました。
今夜は公益社団法人日本技術士会電気電子部会で講演させていただきましたお花が飾ってあって綺麗なところでパチリ過労なのか、過老なのか、昨日、白目の血管が切れて大充血してしまいました写真でわかりますかこの写真はお花のおかげで華やかですが会場は機械振興会館という硬いところAIの大いなる可能性(AIはビジネスにどう活かせるか)というタイトルでお話させていただきました90名定員のところ110名の方にご参加いただけたとのことですさらに、日本技術士会の各
【旧ブログからの転載(2019.2.16)】今日で技術士第二次試験に合格してから1年になりました。技術士第二次試験は毎年朝の6時くらいに日本技術士会のホームページで発表があります。昨年は合格発表の自分の番号を見つけて、思わずガッツポーズしたのを覚えています。口頭試験は当然ながら自己採点ができないので、合否の予想がしずらく、合格発表の直前というのは非常に緊張します。今年の合格発表は昨年より少し遅めで、3月9日(金)になります。ちなみに次年度の技術士試験の申し込みが4月から始まります
【旧ブログからの転載(2019.2.11)】少し前の記事になりますが、日本技術士会のホームページに興味深い記事が載っていました。「技術士の価値」を一層高めるために!(日本技術士会会長と山東昭子参議院議員の対談)https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5571_1.pdf山東議員の技術士への思いをいうのを感じ取ることができました。私が思っている以上に、国会議員が情熱的に仕事に取り組んでいるということがよく
【旧ブログからの転載(2019.2.6)】先日のことになりますが、日本技術士会の主催するセミナーに参加してきました。技術士に登録してから、日本技術士会のイベントに参加するのは初めてです。技術士に登録してから技術士らしいことは何もしていないので、今後のために何かはしなければという思いもあり参加してきました。電気系のテーマだったのですが、周りを見ると建設部門や環境部門などの技術士も多数参加されていたようです。現在の私の仕事のテーマにも関係のあるテーマで、非常に有益なセミナーとなりま
昨日に引き続きまして、技術士第一次試験の話題です。技術士第一次試験には合格者向けの祝賀会というのがあります。平成29年度技術士第一次試験合格者祝賀会のご案内https://www.engineer.or.jp/c_topics/004/004829.htmlこの祝賀会は地区の支部や専門の部会ごとに開催されます。修習技術者支援委員会や青年技術者交流委員会主催の祝賀会もありますので、複数の祝賀会に参加することも可能です。個人的な意見になりますが、技術士取得を目指す方はぜひとも出席するべき
昨日のことになりますが、日本技術士会より平成29年度の技術士第一次試験の合格発表がありました。合格されたみなさま、おめでとうございます。この試験が行われたのは10月8日、合格発表は12月14日と約2か月のタームがあります。試験の内容はマークシートのみ、また合格ラインは最初から決まっていますが、意外と合格発表まで時間がかかる試験です。電気電子部門の合格率は45.3%。今までは合格ラインが決まっているためか、年度によって合格率の変動が激しかったですが、近年は50%前後で落ち着いてい
2週間くらい前の話になりますが、平成30年度の技術士第二次試験実施大綱が発表されました。平成30年度技術士第二次試験実施大綱https://www.engineer.or.jp/c_topics/005/attached/attach_5460_1.pdf内容としては平成29年度と同じです。平成30年度から試験内容が変わるということが技術士分科会で議論されていましたが、どうも先送りになったようです。SUKIYAKI塾の掲示板で平成30年度は試験制度は変わらないという書き込みが多
日本技術士会のホームページに次のような内容が出ています。技術士法施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施についてhttp://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000943&Mode=0いわゆるパブコメというものですね。今回の改正案というのは以下の2つです。(1)第二次試験の試験科目の改正(2)他の国家資格との相互活用の促進どちらも分科会で議論されて
いよいよ明日は技術士第二次試験筆記試験の合格発表ですね。7月中旬に試験があって、3か月以上待ってようやくの合格発表です。以前も何度か書いたと思いますが、この試験は論文試験のため、自己採点が基本はできません。合格すると思っていたのに不合格だった方、逆に不合格だと思っていたのに合格した方、どちらも見てきました。結果になかなか納得できないという方がいるかもしれませんが、『採点者の評価を受ける』形の試験ですので、いくらか仕方ない部分があると思います。自己採点できないので、本当に合格なのか不合格
今日は衆議院議員選挙でしたね。中学校のときの公民の先生から選挙だけは絶対行かなきゃ駄目だと何度も教えられ、そのときの言葉を真に受けて、20歳から選挙は皆勤です。ここでは政治的なことは書きませんが、兎にも角にもまずは選挙に行かなきゃ駄目でしょう。先人が苦労を重ねてようやく得た選挙権。これを手放すことのないよう、選挙権の大切さを考えて、選挙に行かなければならないと思います。今回の選挙の結果と資格試験は直接的には影響することはないでしょうが、せっかくなので1つだけ。今年6月の日本技
昨日のことですが、とある先輩にお会いしました。この方は私の出身大学の先輩に当たる方で、数年前まで私の職場の職員でした。数年前に定年退職され、今はとある企業で働いています。仕事では直接的には関わっていなくて、また20歳以上も離れているので大学でも全くかぶっていませんが、たまに開催される出身大学の集まりでよくお会いしています。その先輩が昨日仕事で私の担当部署に来場され、偶然再会したわけです。今の職場の名刺をいただいたのですが、ここで驚いたのが技術士を持っていたということ。退職前に取っ
日本技術士会のホームページに『技術士制度改革について(提言)-中間報告-』が公開されています。「技術士制度改革について(提言)-中間報告-」についてhttp://www.engineer.or.jp/c_topics/005/005099.htmlざっと読みましたが、主なポイントとしては更新制度の導入、技術士補の廃止、国際資格としての活用、技術士資格の他資格におけるさらなる活用といったところでしょうか。概要版はわずか2ページにまとめられていますが、重要なことをいくつもさらりと書いてありま
平成29年度技術士第一次試験の受験申込書が日本技術士会のホームページで公開されていますね。来週木曜からの申し込みのようです。この試験は合格ラインが難易度に関わらず最初から決まっているため、年によって合格率の変動が激しいです。この辺りは運によるものも大きいです(^^;それでも、この試験の中心となるのはやはり過去問です。本来の試験範囲は非常に広いですが、過去問を解くとある程度絞れることがわかると思います。試験まで4か月弱あるので、今からなら十分準備ができると思います。以前に技術士第一次
日本技術士会では技術士試験の合格祝賀会を実施しています。地区ごと、部門ごとなど、さまざまな区分で合格祝賀会が実施されています。一次試験のときも合格祝賀会があり、私も参加しました。このときの講演の内容を聞いて二次試験へのモチベーションが上がりましたし、またそのあとの交流会で多くの方と交流できたのは貴重な経験になりました。そういうことを知っているので、今回の二次試験の合格祝賀会は迷わず参加で申し込みました。私の地区での合格祝賀会です。私は技術士試験合格の最大の見返りというのは、合格後の技
無事に技術士の登録が完了しました。3月8日に登録申請書類を郵送で送って、3月19日に登録証が到着、仕事が早いです。SUKIYAKI塾の掲示板では、今回の合格者の中から登録番号88888番の方が出るという話でした。私の番号は89000番台、ちょっと遅かったようです。この技術士の制度が始まってから半世紀以上が経ちますが、トータルの登録者が9万人弱というのは多くはないと感じますね。これからこの資格の効力を真に発揮すべく、他の技術士との交流をしていきたいと思います。資格を取った今はまだスター
昨日のことですが、日本技術士会の入会案内が届きました。技術士第二次試験合格者に一律に送付されているようです。興味はかなりあるのですが、今は入らないと思います。入会費(10,000円)と年会費(20,000円)が高いこと、講演会などの活動の多くが東京で開催されることなどが理由です。おそらく私が今入会しても、うまく活かせないように思います。一方で青年向け(45歳以下)の会合があるのですが、こちらへの参加を検討しています。私はギリギリ30代での合格ということで、今だけの特権ということもあり
2017年のスタートはフォトコミュニケーション®♪1/14に技術士ライフプラン研究会様向けにフォトコミュニケーション®をお伝えしてきました。おしゃべりフォトグラファーフォトコミュニケーション®協会インストラクター山崎明子です。企画いただいた小針様Facebookよりお写真をお借りしています。新年初回は楽しく!通常の技術士ライフプラン研究会の講座では技術士の方々が向上心を持ち続け、スキルアップとなる技術講座がメインとのこと。今回は、新年初回なので「楽しくスター
平成29年(2017)日本技術士会の賀詞交歓会。学士会館で行われました。講演会は、「光触媒」の発見者、東京理科大学学長、東京大学特別栄誉教授の藤嶋昭氏。テーマは、「研究は楽しく:ヒントは身の回りにあるーー光触媒を例にして」でした。(講演内容)「なぜ空は青く、雲は白いのか。サボテンはどのようにして水を得ているのか。もの周りの現象をヒントを得て楽しく研究したいものです。葉の上に太陽光が当たると水が分解されて酸素が発生し、炭酸ガスが吸収されます。人工光合成反応としての光触媒を中心にダイヤモンド