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日本史関連の体験授業のお知らせです。すべて、他では絶対にない独自の長坂メソッドを導入した内容であり、「覚えるしかない」といった無意味で合理性の低い指導を、徹底的に排除し、高偏差値へと導きます。また、以下の講座は、すべて『テーマ別日本史解説集』(2019年度版)を使用します。どのような講座か、『テーマ別日本史解説集』とはどのような内容か、またその感想は、こちらを参考にしてください。参加のお申込みは、こちらからお願いします。なお、日本史通信講座は、随時スタートします。通塾生は無料で閲覧
満州事変1.柳条湖事件2.リットン調査団の視察3.日本の満州国の承認4.国際連盟脱退蝦夷征討1.阿倍比羅夫の派遣2.多賀城の設置3.鎮守府を多賀城から胆沢城に移す鎖国1.全国に禁教令2.スペイン船の来航禁止3.奉書船以外の渡航禁止4.日本人の海外渡航と帰国の禁止5.島原の乱6.ポルトガル船の来航禁止太平洋戦争1.ミッドウェー海戦2.サイパン島陥落3.沖縄戦4.原爆投下条約改正1.アメリカは同意の寺島宗則2.欧化主義の井上馨3.外国人
日本史ライブ講座がスタートとして4日が過ぎました。録画授業ではないライブですから、ちょっとしたアクシデントもありますが、質問もでき、なにより22時からという規則性を守らなければならないという、受験生の計画的な学習の基盤となっています。やはり、ライブの優位性は高いとしみじみ思います。昨日は、江戸時代の「社会の変容」を講義しましたが、これは受験生にとって非常に重要な部分です。学校の授業では、しばしば省略されがちですが、下の語句に関わる内容は、センター試験でも難関私大でも、とてつも
明日から「日本史ライブ講座」がようやくスタートします。受験生の負担ををより少なくし、より効果を上げる方法を模索してきましたが、いい形で始めることができます。生徒さんに週に2回も塾に来てもらうのは申し訳なく、さらには遠方の方に、どうしたら学力の向上に寄与できるか、ようやく答えが出たという感じです。内容は、むろん日本史の授業ですが、その提供できる情報には、絶対の自信があり、長年、研究に研究を重ね、学校現場で大きな結果(県内1位など)を残してきたプリントを使用し、偏差値の向上に著しい効果
今日もある高校の生徒から聞いてしましました。「日本史は、秋からやれば大丈夫だ」学校の先生にそういわれたそうです。いつものことながら、この先生は何を根拠に、こんないい加減なことを言うのでしょうか。もしかしたら、ご自分が、秋からやってなんとかなった経験があるのかもしれません。しかし、その小さな小さな一例で、全体の指導をするのはどうなのでしょうか?この先生は、例えばですが、江戸時代の「化政文化」に関して、何人くらい、重要な人物名がでてくるかご存じなのでしょうか?約10
昨日、小論文指導をさせていただき、現在は慶應義塾大学に通う生徒から、大学のレポートについて質問が来ました。この生徒の小論文は、最初はまったくダメで、何度も考え直しになっていましたが、飽くなき思考への挑戦を、繰り返し見事に合格しました。ですから、その質問は、単にレポートの書き方を聞くというより、よりポジティブにしっかりとした思考にチャレンジしたというものだった。先ほど、サッカーの日本代表が、W杯で強豪のコロンビアに勝利した。戦前には不利を伝えられながらも、恐れずチャンレンジした結果が、
6月も半ばに差し掛かり、夏休みまであと1月ちょっとである。お世話になっている勤務校の生徒さんも、大きく2つに分かれてきているように思う。そのひとつが、絶望にまっしぐら組で、いまなお、受験に対し真摯に取り組まず、気持ちのどこかで、きっとなんとかなると錯覚している生徒も少なくない。競争というのは時に残酷で、そうした受験生に容赦ない結果をもたらす。ただ、多くの受験生は、未来を見通すことができず、その結果も現実のもとのして想像できない。だから、この時期に、なぜか根拠のなき明るい未来
高校3年生、つまりは受験生の日本史入試対策講座。全員がセンター試験90点以上が目標となりますが、1回90分、現実には毎回のように延長し、150分ほど続きます。そうすると、どうしても集中力が切れ始める時間帯があります。そんなときは「もぐもぐタイム」です。お菓子を食べながら、しばし雑談タイムです。先日、そんな「もぐもぐタイム」のときの、こんな話をしました。先日、大相撲の土俵が「女人禁制」であるといったニュースが話題となりました。確かに、伝統というものは存在し、後世に
最近話題のZOOm。遅ればせながら、ようやくこの機能を使って日本史の指導をしようと計画しています。日本史の受験対策の授業、さらには演習指導を、このZOOMを使用して行うつもりです。遠方であれ、時間の都合も含めて、自宅で受講できるのがメリットとなります。もちろん、希望者がいなければ成り立ちませんが、実際に大きな効果を上げている日本史の受験対策の授業を、受けてみようという方がいることを祈っています。まずは、無料お試し講座を5月のGW中にでもやろうかと思います。取り急ぎ、ご
今日は2年生日本史講座の初日でした。2年生の日本史講座は、まずは夏までは授業を行い、そこから徐々に演習を取り入れていきます。「まずは普通に偏差値80台を目指そうか」これは、特別な目標ではありません。少人数(最大8名)で授業を行い、少人数で演習を行って、しかも特別なメソッドで指導するわけですから、過去の最高偏差値103はともかくい、70台は確実、目標は80台というわけです。この指導法は、『テーマ別日本史解説集』を使用すれば、だれでもできるわけではありません。その内容の意図、
今日は午後から、日本史の資料集で有名な浜島書店さんにお邪魔し、なんと3時間もいろいろなお話をさせていただきました。要約すれば、思考型の日本史の問題を作ってくださいとのことですが、それ以上に、日本史に関わる方々とのお話は、本当に楽しく、思わず時間を忘れます。皆さん、歴史が好きで、同時に新テストへの興味関心も高く、さらには新カリキュラムへの意義についても、本当によくお考えになっています。こうした出版社だからこそ、やはりあのような素晴らしい資料集を製作できると、納得の時間でした。夜は4月最
3月29日、30日の両日、東京の御茶ノ水で日本史入試対策講座を行いました。会場の近くには神田明神があり、お参りしてからの講座でした。場所はこのように小さな部屋でしたが、少人数でこそできる向き合った指導ができるため、適度な広さと言えます。今回は、初日は室町時代の全史、2日目は、問題演習を中心とした日本史の勉強法でした。原則として、暗記することなくセンター試験で90点を目指す独自の勉強法であり、現時点の成績もあまり関係なく、結果に結びつけます。特に今回は情報収集の徹底を指導し、同時
東京での3月29日、30日は、教材の準備の関係で、募集はあと「1名」とさせていただきます。詳細はこちらです。3月29日、30日の東京での「日本史講座」「保護者対象セミナー」のご案内はこちらをご覧ください。よろしくお願いいたします。昨日は、遠方の新3年生の生徒さんと日本史の勉強法(もっとも一般的ではなく、私の方法ですが)について指導をしました。東京での2日間も、主なテーマな「日本史の勉強法」「日本史のトレーニング法」です。そもそも、受験生は勉強法の考案などに時間を費
今日は、小学生から高校生まで、塾の説明を聞きにやってきてくれました。新3年生の日本史は、すでに第5回を数え、初期からの参加者は、全統マーク模試レベルで、20点台から70点台まで点数を伸ばし、苦手科目から得意科目にしています。これは、いうまでもなく、「とにかく暗記しかない」「教科書を読め」「漫画で流れをつかめ」などという残念な指導ではなく、統計に基づいたトレーニング法にしっかり取り組んだ結果です。今日、来塾してくれた皆さんにも、そこの部分をしっかり説明し、同時に受験へ
日本史入試対策講座は、すでに3年生の4回目を迎えています。当初、進研模試で20点台だった生徒も、なんとか70点前後まで伸びており、いい形で3年生に入れそうです。先日も体験に来た生徒から、学校の先生から、「日本史は覚えるしかない」と言われたと聞きました。それを言うなら、英語も覚えるしかありません。昨日から入塾した名古屋市内で最も偏差値の高い女子高の生徒は、「これは確かに覚えることはなさそうだ」「いままでの日本史の勉強のイメージと全く違う」そんな感想を述べて
今日は午前中のNHK文化センター名古屋での講座に続いて、お昼からは名古屋城で青空歴史教室、さらに夕方に長坂塾に戻り「思考型小論文講座」、さらに「日本史入試対策講座」と続き、終了は21時半でした。NHKの講座のテーマは「西郷隆盛」。資料はこんな感じですが、4月から始める長坂塾で始める「やり直しの日本史」の最初はこれにしようかと思います。日程は4月22日(日)10時を予定しています(詳細は後日)さて、肝心の青空歴史教室ですが、今回は5家族の方にご参加いただきました。天気はもちろんい
3月29日、30日の東京での「日本史講座」「保護者対象セミナー」のご案内はこちらをご覧ください。徐々にお申し込みをいただいています。各講座、定員は10名です。2018年度の長坂塾の講座内容が固まりました。よろしければこちらをご覧ください。今日は、新たに高校3年生の日本史講座に入塾いただきました。今後も無料体験は続きます。よろしくお願いいたします。3月の新3年生の日本史の無料体験の日程は以下の通りです。3月21日(水)①10時から②13時から3月22日(木)
10日は春最初の新高校3年生対象の「日本史入試対策講座」の無料体験を行いました。長坂塾は、過去にも岐阜県、三重県からの参加者も多く、この日も三重県からも参加してくれました。当日は、こんな感じに資料と『テーマ別日本史解説集』(2018年度版)を用意しました。『テーマ別日本史解説集』は、ようやく2018年度版が完成しました。3月29日、30日の東京講座(こちらをご覧ください)でもお持ちしますが、名古屋での体験でもお渡しすることができます。この『テーマ別日本史解説集』は、新年度から名古屋
今日は各地で国公立大学の発表がありました。日本史や小論文を指導させてもらった受験生から、合格の知らせをいただき、本当に感謝しています。まだまだ、後期日程に挑戦する生徒もあり、ここからが最後のひと踏ん張りです。一方で、今週の土曜日(3月10日)から、新3年生の日本史講座の無料体験が始まります。決して申込者は多くはないですが、まずは日本史の「勉強法」を知ってもらえる機会になればと思います。一度きりの体験でも、日本史の「勉強法」の学びがあると思います。5月の全統マーク模試対策で
日に日に暖かくなる日が続きます。勤務校の高校に行くと、いろいろな学習や進路に関する雑誌などがあり、時間があれば拝見させていただくのですが、今日は東進の「TOUSHINTIMES」を読んできました。その中に、受験へのとりかかりが2年時の最初からであれば、統計的にセンターの得点は英語だけで、30.4点差が開くと書かれていました。さらには、多くの受験生が早期(2年時の春休み)から取り組んでいる科目は、1位英語2位数学ⅠA3位物理4位数学Ⅲ5位日本史となっていました
春の東京講座の内容です。お申し込みはこちらになります。2日間のご参加は『テーマ別日本史解説集』(2018年度版)を無料進呈いたします。また、個別に「30日間記憶の定着法」「思考型小論文」などについての指導をご希望の方は、こちらまでお問い合わせください。また、上記の日本史講座、セミナーについてのご質問も、こちらからお願いします。「長坂塾」(名古屋市千種区本山)1.受験日本史、社会指導(l既卒、高3、高2、中学生、小学生)すでに高校2年生の大学入試はスタートしています。現在は5月の
日本史の無料体験講座の「3月10日」にお申込みたいただいた方で、こちらからの返信がない方へご連絡です。「おそらくいただいたメールアドレスに誤り」があるようです。お手数ですが、再申し込みをお願いいたします。さて、4月から受験生となる高校2年生にとって、模試受験科目に日本史が予定されている場合、春休みは何をすべきでしょうか。「この時期に志望校やセンターの過去問を解てみる」「近現代史の学習をする」こんなアドバイスをもらった人もいるかもしれません。しかし、いずれのアドバイスも、
3月29日(木)の午後、3月30日(金)に、東京の御茶ノ水で「日本史入試対策講座」を行います。90分×4~5コマを考えています。場所は、JR御茶ノ水駅から徒歩3分程度の場所となります。内容は『テーマ別日本史解説集』を使った、日本史の勉強法及び実際の演習です。新3年生にとって、当面の大きな目標である5月の第1回全統マーク模試への対策となります。定員は先着順10名の少人数で行いたいと思います。正式な要綱は近日に掲載いたしますが、取り急ぎ参加をご検討いただける方には、メールにて
日本史の受験指導を終えて、駐車場の車に戻れば、すっかり雪化粧。どうりで冷えるわけです。こんな寒い冬、遠くは電車で1時間もかけて、小論文や日本史を学び来てくれる受験生。そんな今日は高校2年生の日本史の無料体験講座でした。短い時間で多くのものを伝えることはできませんでしたが、『テーマ別日本史解説集』を持って帰ってくれました。来年の受験に向けて、すでに高校2年生は指導し、今の時期は自分を託す最適の勉強場所を探もしています。今週の土曜日の小論文講座も同様です。なにも大学に行くばか
今年の長坂塾の生徒さんの、センター試験日本史の平均点ですが、おおよそ85点でした。昨年に比べてやや下がってしまい、指導の難しさを改めて感じています。4月から、この反省や教訓を踏まえ、さらに指導に頑張っていこうと思っています。すでに、高校3年生と並行し、高校2年生の戦いが始まっています。長坂塾では、明日は高校2年生の日本史の体験講座であり、土曜日には小論文講座が、ほぼ満席で本格的なスタートです。日本史はもちろんのことですが、小論文も、3年生の秋、さらにはセンタ-試験後に慌てて取り
1月24日(水)16時30分から、名古屋市千種区の本山の「長坂塾」で、高校2年生対象の日本史入試対策を講座(無料)を行います。1月の進研模試、2月の進研模試、同じく全統高2マーク模試へ、なにをどうすればいいかという講座です。むろん、「とにかく覚えるしかない」なんて、根性論は絶対に言いません。ほかでは全く行われていない、合理的なトレーニングで、偏差値70以上になれるかを指導する講座です。通常講座(現在は金曜日の19時から次回は1月26日)でも無料体験はできますが
センター試験が終了しました。今年の日本史は、ほぼほぼ例年通り、さらには十分に予想できた問題の作成であり、難易度は普通といったところだと思います。特に中世は、まさにお約束の出題がほとんどであり、受験生には取り組みやすかったのではないでしょうか。近現代史で「河合栄治郎」「日本文学報国会」「黒澤明」などの出題に戸惑った受験生もいるかもしれませんが、消去法で考えれば、正答にたどり着けたと思います。また明日からは2次試験、私学一般入試への戦いが始まります。ここで気を抜かずに頑張ってほしいと思
1.日明貿易の形態・・・15世紀~16世紀中頃まで・形式は「朝貢形式」・日本船は「中国皇帝が発行した」勘合符を持参する・・・正誤問題・勘合の発行は「倭寇対策」・日本船の滞在費、運搬費は「明側の負担」・・・正誤問題・明船は来日しない・・・「海禁政策」のため・貿易港は「寧波」・・・地図問題での、位置の出題に注意2.開始・・・「3代将軍足利義満」・正使「祖阿」(僧)と「肥富」(博多商人)を派遣『善隣国宝記』に記されている・明側は足利義満(将軍)を「日本