日本古来の野菜

日本の風土（とエネルギー）に合った、昔ながらのものを育てると元々の強さがあるので育ちやすいです。農薬ありき、肥料ありきで開発されてきたものは避けるのが無難。ですが、日照りや水不足、ケムトレイルや病害菌など阻害するものは多いのも事実。ハーブ、香草類は強いので食用と考えるとパセリや紫蘇なども良さそうですね。そして、小松菜は強い上にフードピラミッドの頂点だったような気がします。繰り返し採取できるものでなければ一年で終わってしまいますし選抜メンバ

貸し農園では、他の利用者さんとのコミュニケーションが意外とある。一つの区画が約15平米で、それぞれの畑が隣接しており、農作業で30分、1時間と滞在するうちに、いろいろ話したりするようになる。それぞれ自分のこだわりの農法や自慢の作物があるので、畑の見せっこなんかをする。時には買い込みすぎたタネや苗、なり過ぎてしまった作物のお裾分けなんかもする。超初心者・新参者の自分は教えてもらうことばかり、頂くことばかりだ。先日も、隣の畑のW瀬さん（70代男性）が青じそをたくさんくれ

冬野菜として10月頃にほうれん草の種を蒔き、スティックセニョールを植えたのですが、この2つの野菜は肥沃な土で育つ作物と本には書いてあることが多く…やっぱり私の肥料も与えてない畑では育ちませんでした11月頭に急いで水菜の種を蒔いたところ、出るわ出るわ水菜の芽がほうれん草の芽が出なかったことをふまえて、たくさん蒔いてしまったら食べきれない程に‼友達に配って喜ばれているので、まぁいいかぁ調べてみたら、水菜は日本古来の野菜らしい。気候などが合っていて育て易いのかも?!↓食べきれない程に勢いを増す

シェアする理由があります“人類の未来は、たねの未来の中にある”私たちは、いのちを育むたね（固定種・在来種）を蒔き、自家採種をし、分かち合うことから、次の世代へつないでいくことを希望しています。今、種の多様性と未来は危機に瀕しています。日本古来の野菜の「種」が滅びようとしているのです。私たちが普段口にしている野菜のほとんどが、F１種（一代交配種）という種であり、地域で何世代にもわたって自家採種されてきた「固定種（在来種）」はほとんど流通されていません。固定種とは、固定された形質が

家庭菜園などで自家採種したり、購入したけど使い切れなかった種（在来種・固定種・自家採種）をみんなと分かち合うのが"ShareSeeds"。自分が自家採種した種を封筒に入れ、たねカードに種の名前や蒔き時期、メッセージなどを書いて、設置されている”たねBOX”に置きます。種を持っていなくても、種を蒔き育てる気持ちがあれば、誰でも自由に持っていくことができます。受け取った人は、畑やプランターで愛情を込めて育てていきます。自家採種した種を繋ぎ、分かち合うことから、人と人、人と自然を繋

以前から野菜や花の種をプレゼントしていましたが、昨日こんな素敵なプロジェクトを見つけました。種を交換する❇️シェアシード自分で育てた野菜や花の種を皆と分かち合うのがシェアシードですなるだけ無農薬の固定種を持ちより交換しながらつないで行きます今年の菜っ葉とからし菜の種です(固定種)固定種とは親から子・子から孫へと代々同じ形質が受け継がれている種で、形質(味や形)が固定されたものが育ちます。昔から続く在来種や伝来種は固定種のタイプです。F1種子とはF１種とは、メンデルの法則を利用

訪問ありがとうございます。ランキングに参加しています。下の四つ葉↓をクリックしていただけると今後のブログ更新の励みになります。押してくださったかたにも幸運が訪れますように…(｡-人-)人気ブログランキングこれ何だか分かるミツバだﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ【ミツバ】(別名：ミツバゼリ）分類／セリ科ミツバ属学名／Cryptotaeniacanadensis

『むかご』を食べた時に日本人には日本が原産の野菜を食べることが大事な気がするなぁ・・・とふと思いました。でも、日本が原産の野菜って意外と少ない気がする・・・他ってどういうものかなぁ？と思って調べてみたらたった20種類ぐらいだそうです。フキ、ミツバ、セリ、ウド、キノコ類みょうが、わさび・・・野菜というよりは薬味。薬味って字の通り薬の役目も果たすので自然治癒力を高めるためには意識をして摂ることは大事な気がします。お米や薬味という日本古来のも

《種を採ってゆきましょう！~種は誰のものか？岡本よりたか氏出版記念トークイベント》※写真はよりたかさんのご提供「人参の種」まだ種取りもしていないのに、発芽している珍しい1枚です昨日無肥料栽培家・環境活動家の岡本よりたかさんの上記のイベントに参加してきました。今回のイベントは、よりたかさんから出版された本の主要な部分の解説、そして、ご著書の中で対談された野口種苗研究所代表の野口勲さん、warmerwarmerの高橋一也さんとのクロストークという大変貴重なお話しを伺いました。

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これは、人の手を加えず自然の中で勝手に育った野生ミツバのタネだ。だから、病気に強く放置栽培で勝手に育つ。また、野生ミツバは一般的にスーパーに売ってあるミツバよりも香りが強く栄養価も高いと言われている。ミツバは数少ない日本古来の野菜のひとつで、さわやかな香りが特徴の香味野菜(ハーブ)だ。江戸時代から栽培され、今では主にハウス水耕栽培したものが一年中出荷されている身近な野菜だ。ミツバの生育適温は15℃～22℃とされている。この間なら、いつでも種をまくことができる。ミツバの種は発芽に光を

皆様、おはようございます(*^_^*)いつもブログに訪問していただいて、たくさんのいいねをありがとうございます(*^_^*)朝食のうどです(*^o^*)皮むき・灰汁抜き調理は大変ですが、新鮮でおいしいですね≧(´▽｀)≦ウドの酢味噌和えは定番です(*^o^*)私は、梅ドレッシング、玉ねぎドレッシング、マヨネーズで食べるのが好きです(＝⌒▽⌒＝)ウドは日本古来の野菜です(*^▽^*)ウドには、私の大好きな美容に良い「クロロゲン酸」が多く、抗酸化力を期待できますので

［内容］サプリメントでは、なぜダメか？生きている野菜のパワーを再発見。［目次］第１章野菜に咲く花、どんな花？（キャベツも花が咲くの？ダイコンは白い菜の花ほか）第２章植物のどこを食べている？（花を食べるカリフラワーの意外な親戚ほか）第３章野菜はどこから来たのか？（二千年後の野菜二千年前へタイムスリップほか）第４章ちゃんと野菜を食べなさい！（どうして野菜を食べるのか？自動車を動かすのに必要なものほか）［問題提起］テレビのバラエティ番組の中