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30年ほど前の11月下旬、道北のとある河川で初めてイトウを釣った。峠などは通行止めになるような大雪の中、若かった私は薄手のフリースと合羽と長靴という、今では到底考えられない服装で、雪を肩に積もらせ、3日間釣りをした。凍える寒さの中、30センチほどの小型のイトウを釣り上げ、そのイトウから大きな夢をもらった。いつかこの川でメーターオーバーを釣りたいという夢だ。それから幾年もの時が流れ、夢は現実のものとなった。情熱は時に人を狂わせるが、夢を叶える一番の原動力である。このイトウを題材に作品(フィッシ
デッサン帳私のフィッシュカービングやブローチ作りは、この小さな手帳がら始まる。同じ魚を描いているのに、描くたびに新しい発見があったり、それぞれの個体差に面白味を感じている。イトウのデッサンに続いてアカメのデッサンを少しだけ紹介してみました。#フィッシュカービング#フィッシュブローチ#デッサン#アカメ#イトウ#ルアーフィッシング#フライフィッシング#怪魚#日本三大怪魚
Bigheadmonster太古の湖に棲む大鯰琵琶湖は400万年の歴史があり、世界で3番目に古い湖である。そこに生息する日本の固有種で淡水魚の最大種、それがビワコオオナマズである。近縁種にチョウコウオオナズ、コウガオオナマズ、アムールオオナマズ等がいる。どれも限られた地域に生息し、希少な種類となる。これぞ世界に誇れる真のPurefreshwaterjapanesemonsterfishだ。このブローチは自分用に作った記念ブローチである。友人と大鯰その友人とはビワコオオナマ
デッサン帳私のフィッシュカービングやブローチ作りは、この小さな手帳がら始まる。同じ魚を描いているのに、描くたびに新しい発見があったり、それぞれの個体差に面白味を感じている。イトウのデッサンを少しだけ紹介してみました。#フィッシュカービング#フィッシュブローチ#トラウトブローチ#デッサン#イトウ#ルアーフィッシング#フライフィッシング
イトウのカービング…正気と狂気の狭間で、本物か偽物かの境界線がなくなるような世界に踏み込んでみたい。ひたすら、一心不乱、無我夢中、取り憑かれたが如く、物作りをしてみたいが、忍耐が足らず、まだまだその領域は、遠く広くはるか先の世界…
こんにちは。6月6日何事も結構コロナに円安、物価上昇に少子高齢化。。。益々、先行きに不安ばかりが目立つ日本ですが、戦中や終戦直後はもっと不安だったでしょうし、そんな中でも日本をここまで育て上げてくれた先人達には敬意しかありません。無い状態からある状態を目指すのと、ある状態から失われることを恐れることでは、全く心持ちが違います。今、日本にないのは希望やワクワクするビジョン仁義なき戦いの名言「狙われるもんより、狙うもんの方が強いんじゃ。そがな考えしとるとスキができるぞ」スティーブ
皆さんこんばんはアカメをターゲットに久しぶりに釣行しました日没後の真っ暗になったタイミングにキャスティングスタート❗使用したルアーは,いつものS字系ジョイントルアーアイスライド135SW(Megabass)ハイシーズンのように回遊ルートを見究めた釣りプランではなく,ロックフィッシュを狙うかのようなボトムの釣りプラン❗『アイスライド』をボトム付近まで沈め,レンジを変化させることなく,S字幅だけをトゥイッチで調整しながらスローにリトリーブしてゆきました粘るこ
10月28日、今日の京都市左京区は晴れ。雲が綺麗で冷たい風が心地いい爽やかな1日でした。先日、リニューアルされた琵琶湖博物館に行ってきました。1期2期3期と3度に分けた、足掛かり6年のリニューアルだったのですが、めちゃくちゃクォリティーが高い!コンセプトは「びわ湖の全てを感じるミュージアム」なのだそうですが、まさにそのとおりで、「400万年という歴史を持つ琵琶湖」や「そこに住む人と生き物との関わり」など、学びながら楽しめる場所でした♪昼から行ったので、1日では回りきれず。次回の楽し
香川県高松市の河川で日本三大怪魚の一つ『アカメ』が釣れたらしい今月のレジャーフィッシングに掲載されてましたこの魚、インスタのフォロワーさんが釣られており、釣れていたのは存じていたのですが投稿を観たときは驚きました!香川県内でアカメなんて…夢が広がりんぐですwんで、気になったので宮崎と高知以外のアカメの採捕記録を調べてみました。すると、意外な事に太平洋沿岸の各地で記録が残っており驚きました。アカメって?アカメ(赤目)英:Japaneselates、
先日の台風ほんと凄い爪痕残していきましたね。。台風で被害に遭われた地域の皆様お見舞い申し上げます。ではではやっとこさ7月記事突入今年も到底リアルタイム無理はブログ更新。笑去年は台風で中止。。予備日の日も大雨で中止になったけど今年は行けたよ−3回目の北の鉄人ゆうごりんガイドゆうごりんガイドにこんなに荷物少ない人絶対私だけ。。笑ボアコンとブッシュだけ電車で行くの2本じゃないとしんどいいっつも足りないタックル貸してくれるゆうごりんに、持ってないルアー貸してくれるトシさんに感謝しかない
週末弾丸釣行で幻の魚イトウを狙ってきました。今回は巨大魚ハンターの沖山氏がガイド役で同行してくれるという贅沢!道中、観光しながら、ワイワイしながら向かいます。道路に信号が全くないから速い!やって来ました猿払川!憧れの魚、イトウが生息する北の原野に到着!下流域に絞ってランガン。しかし、下流や河口部にイトウが餌とするウグイやイトヨの姿がなく、生命感がありません。有名なボロ沼との合流点もダメ。ベイトとなる魚が散ってしまったようで、弾丸釣行では居場所を引き当てる事が出来ませんでした。メ
日本三大怪魚をご存知でしょうか?日本の限られた地域のみに生息する巨大魚のアカメ、イトウ、そしてビワコオオナマズこれらの魚は希少性の高さや独特の風貌から、日本三大怪魚と呼ばれていますそのうちの一つ徳島で獲れたアカメとめっちゃ旨い酒で女子会アカメはその名の通り目がちょっと赤くて怖い顔の持ち主ですもう、常連さんに名前を連ねていただけるようになりました京都で一番美味しい日本酒を出すお店ほん田亭のカウンターにてまずは八寸20代の杜氏が作ったあべちゃんでスタート昨日の私はピッチが早い
週末はキープキャストおもいっきし楽しみすぎて〜の、寝不足で昨日の仕事は意識何度か飛びそうになって死にそうでした笑って事で2017年記憶に残ってる魚の振り返りです春からの続き5/3GW1発目の釣行は杉田親ビン艇リップラップに大好きなイヴォーク2.0巻き倒してごっつい顔の58センチメートル大好きな木村様ルアーでのイヴォークフィッシュでこのサイズはたまりませんっっ琵琶湖は58センチばっかりなのか。。5月の時点で2017年58センチ3匹目足元のかけ上がりで食ってきてクラッチ切れずヒヤヒ
今期・ビワコオオナマズを狙うこと⑨回目にしてようやく釣ることが出来ました。1つ前のブログで書きましたが朝・和歌山で、マルソーダを釣りそして、夕方から、ビワコオオナマズ狙いに行って来ました。今日は餌で、狙いました。近くのバサーの方に、ここでブッコミますのでと了承を得て開始。話を聞くと、このバサーの方は昼間に、ここで釣ったブルーギルをライブベイトとして、バスを狙っていたら外道でビワコオオナマズが釣れたと。え?外道ですか?私は、⑧ボウズなんですけど。。。などなど。話