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担任の先生から『子どもらが「愛好会の人に直接手紙を渡したい」と言っています』と連絡があり、代表で子供たちに会いに行ってきました。授業が始まる前の「朝の会」なのでしょう、8時25分に学校に到着しました。クラスの代表(3人)の方から「どてカボチャ」の栽培でお手伝いをしたことへのお礼の絵手紙を受け取りました。毎年、先生から自宅に届けていただいていたのですが、「直接渡したい」と言われては出かけないわけにはいきません。子供たちの真心ですからねぇ。セレモニーの後、記念写真を撮って帰っ
昨夜は中秋の名月(旧暦8月15日)でした。昼間は晴天でしたが夕方から雲が出て残念ながら名月は拝めませんでした。なれど、今夜は飲もうと前々から決めていたお酒がありました。先般、日本一どでカボチャ大会に小豆島へ行ったとき、お世話になったY夫人から頂いたお酒です。お月様は見えないけど(観たつもりで)封を切りました。ふと思いついて、お酒を頂いたY夫人にLINEをしました。するとすぐに既読が付いて返信が来ました。『今、頂いたお酒、初めて呑んでる。私もお月様みて呑んでるとこ。一緒
早や10月です。今年もあと92日で終わりです。どんどん歳をとりますなぁ。「三重なばな」はまだ半分しか植えつけていません。天気予報では「曇時々晴」と出ていても雲一つない上天気です。おかげでなばなを植えれば植えるほど水やり場所が多くなります。加えて、今日から(10月のみ)農業用水の配水が制限されます。月水金は午前9時から午後1時まで。火木土は午後1時から5時まで。次の週はその逆という具合です。11月は午前9時から午後5時まで。12月は午前9時から午後3時まで。農業用水は日曜日が運休ですの
おはようございます!小豆島はです。予想最高気温27度です。今日はお天気が良さそうです。少し動いたら暑いですが、風が心地よい気候になってきました。さて、今夜はこちらの番組が放送されますBS朝日毎週火曜よる10時30分放送有吉園芸目指せ優勝!!ジャンボかぼちゃプロジェクト完結編春から始動しているジャンボかぼちゃプロジェクトの完結編。9月14日に小豆島で行われた第39回日本一どでカボチャ大会に出場したチーム有吉園芸。決戦の地、小豆島まで巨大かぼちゃを
大相撲秋場所は昨日(28日)に千秋楽を迎え、横綱大の里が13勝2敗で並んだ横綱豊昇龍に優勝決定戦で勝って2場所ぶり5回目の優勝を果たしました。毎年思うけど、秋場所は縁が薄いです。ブログをみていても分かると思いますが、熱が入っていません。たぶん「どでかぼちゃ」のせいだと思います。行事(三重県大会とか日本一大会)があり、準備、開催、後片付け、そしてその分遅れている農作業で心身ともに余裕がないからです。加えて推しの「遠藤」「朝乃山」が十両であり、遠藤が二場所全休というのもあります
どでカボチャ総集編を載せたので長ひょうたんもと思い立ちましたが、正直言ってどてカボチャほど熱が入らず、記録保存(特に画像)は残っていません。探せばあるはずですが、整理がしてないので(どこかにあるはず)見つかりません。とりあえずこれまでUPした中からピックアップしました。2025年227.6㎝県大会優勝日本大会?2024年266.3㎝県大会優勝日本大会3位2023年246.4㎝県大会4位日本大会15位2022年270.8㎝県大会優勝日本大会12位20
どでカボチャを栽培して15年、思えば随分と長い期間やってきました。ここいらでちょっと振り返ってみます。先ずは近いところから。2025年192.5kg(日本大会10位)県大会2位右側。(重量は県大会の重量。以下同じ)2024年212.5kg日本大会出品せず県大会3位2023年321.0kg県大会2位日本大会輸送中にパンク2022年275.5kg県大会2位日本大会出品せず2021年226.5kg(日本大会11位)県大会4位2020年320.5k
毎日のほほんと暮らしているように見えますが、これでも一応ざっくりとした予定は立てています。通院や外出は婆さんと共用のカレンダーに、農作業は机の前のカレンダーに記入しています。9月も下旬に入りましたが、作業は1週遅れています。月末の週には三重なばなの植え付けが始まりますから是が非でも植え付け準備をしなければなりません。JAがくれた「なばなの栽培歴」には植え付けの2週前にはこの肥料を、1週前にはこの肥料をと細かく書いてあり、それに倣ってカレンダーに書き込んでいますが、その通りできていませ
私の友人たちは休憩時間帯(9時だったり10時だったり)になると行きつけの喫茶店にてコーヒーを飲む。時々誘われるが私にその習慣はありません。私は汗っかきなので身体中が汗にまみれています。シャワーして着替えていてはそれだけで時間が経ってしまいます。習慣ではありませんが先日は(女性に)誘われて行きました。女性は断れません。あっ!婆さんも一緒です。よく流行るお店で満席です。喧しくて対面の人の声も聞き取れません。ですから余計に大きな声で話すのです。静かにお茶をする雰囲気ではありません。苦
ジャンボかぼちゃの大先輩、千葉県の御大上野貢司さんが関わっているテレビ番組「夢が咲く有吉園芸」を毎回見ています。先日小豆島で行われた「日本一どでカボチャ大会」に園芸員のマシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮)が参加しました。マシンガンズ左から滝沢秀一、西堀亮番組の内容はマシンガンズが専門家であるそらベジ先生やジャンボかぼちゃ名人(御大)の指導を受けながら栽培の苦労や成長の様子が放送されていました。もちろんテレビ局もマシンガンズに張り付きで来ていました。たぶん近々放送されると思いま
世界陸上を観ていて村竹ラシッドが5位入賞も「何が足りなかったんだろうな」と悔しさに涙したのに感動してもらい泣きしました。と同時に590kgのどでカボチャ(ジャンボかぼちゃ)を作りながら優勝できなかった橋本大さん(南あわじ市)の悔しさがダブりました。橋本大さんのどでカボチャ今年の日本一は494.2kgの鈴木貞一さん(千葉県山武市)でした。100kg近く離して堂々の1位とみられていましたが、大会を前にカボチャに穴が見つかりました。本人は気丈に振舞っていましたが、気持ちは村竹選
おはようございます!小豆島は時々です。予想最高気温32度です。昨日はかなり蒸し暑かったです今日も引き続き暑そうなのでお気を付けください。さて、この前の日曜日には、日本一どでカボチャ大会が開催されました大阪へ旅行中でしたので見れなかったのですが、昨日各社ニュースサイトからの配信がありました写真はKSBニュースよりカボチャの重さ日本一を競う「どでカボチャ大会」494.2kgで千葉県の鈴木さんが2年連続優勝!香川・小豆島|KSBニュース|KSB瀬戸内海放
今年は「手ぶら」で日本一大会に参加の予定でした。だって200kg以下ですからねぇ、恥ずかしく持っていけません。ところが持ってゆく予定の日本一軽い優勝者のカボチャに穴が開いてしまったのです。「どうしよう」と迷った挙句、私のカボチャとM氏のカボチャを持ってゆくことにしました。会場に着くまでにパンクするのではないかと気をもみながらの運搬です。何とか無事に到着しました。2つとも先にエントリーはしてありましたのでその点は大丈夫です。持ち帰りは「しない」で出品しました。100kg代
昨夜午後9時30分、小豆島から帰着しました。午後1時に小豆島(土庄町)の会場を出て2時に新岡山行きのフェリーに乗り、山陽道の三木SAにて夕食兼暫時休憩、新名神、東名阪道をひたすら走っての強行軍でした。乗っている人も疲れましたが、一番疲れたのはトラックと乗用車のドライバーでしょう。お二人に感謝です。ともあれ渋滞にもはまらず無事に帰宅できました。みなさんお疲れさまでした。有難うございました。第39回日本一どでカボチャ大会結果優勝=鈴木貞一(千葉県)494.2kg2位=中島誠
とんぼ返りと言ってもサーカスではありません。目的を果たしたら観光もせずに引き返します。もう10数回もこんな調子です。小豆島まで行って(お金もかかるのに)もったいないことです。せめてもう1泊して観光スポットを回りたいです。そういえば2泊したことがありました。台風襲来です。小豆島は船でしか渡れません。ですから波が高くなると欠航になり島に泊まるしかないのです。その時は旅館に泊まりましたが、島ですから食料も貯えがなく、前もって予約しないと食事もできません。幸い、現地の知人のお世話で(中華飯店
木曽岬を6:30に出発。東名阪・新名神・名神・山陽道を経由して備前ICで降りて岡山ブルーラインを通って新岡山港まで行きます。大体320kmくらいです。直行なら4時間半程度で行きますが、トイレ休憩など挟み、渋滞などもありますから13:00到着の予定にしています。毎回、岡山ブルーラインの途中にある黒井山グリーパーク(道の駅)で休憩(時間調整)をします。トラック1台、アルファード1台、2台の車で総勢8人で行きます。500kg代のどでカボチャが集まる大会に200kgそこそこのカボチャに8人が
優勝は鈴木貞一さんの501キロ(房日新聞抜粋)優勝された鈴木さんは、栽培歴14年。県大会では2022年に385キロ、昨年は441キロで優勝している。昨年は全国大会でも優勝し、米国で開催された世界大会に招待された。今年は「病気予防や肥料のバランスに加え、暑さ対策に一層の神経を使った」と鈴木さん。昨年までは、二つの小型扇風機で実に風を当てていたが、今年はよりパワフルな業務用の大型扇風機を導入したという。さらに、トラックの保冷コンテナを改造し、エアコンを取り付けた保管用の倉庫も用意
おはようございます!小豆島は時々です。予想最高気温33度です。今日は時折雨の降るお天気です。明日以降も不安定なお天気のようで、秋雨前線ってやつでしょうか?暑さは少し和らぐので良いのですが、イベントが続きますので、週末には晴れて欲しいものですさて、今日は毎年この時期恒例のこちらのイベントです第39回日本一どでカボチャ大会優勝者には、世界大会の切符をプレゼント!日時:9.14(日)9:00~12:00場所:旧土庄町役場カボチヤの重さをピタリと当
友達がキャベツの苗を25本、ブロッコリーの苗を10本くれました。買い苗で植えたキャベツとブロッコリーが各10本ずつありますが、欲張りなので貰っちゃいました。貰えば植えつけなければなりません。昨日は朝から植え場所の準備をして植えつけました。苗の20~30本くらいと思いますが、これがなかなかどうして、半日かかります。その間には「三重なばな」の水やりもしなければなりません。先に植えたキャベツとブロッコリーにも水やりをしなければなりません。あっちをやったり、こっちをやったり。三重な
オータムフェスタ2025・日本一どでカボチャ三重県大会・日本長ひょうたん競技会三重県大会が町役場前駐車場にて同時開催されました。たった2時間のお祭りのために数日前から、そして昨日は早朝から夜まで、本当にご苦労様でした、と誰も言ってくれませんから自分に言い聞かせています。長ひょうたん三重県大会左から日本長瓢箪競技会の相談役、会長、三重県支部長それはともあれ、日本一どでカボチャ大会の開かれる小豆島から来客ありです。びっくりもびっくり、いつも訪問時には大変お世話になっているご仁で
今日の午後4時から6時、オータムフェスタ2025・日本一どでカボチャ大会・日本長ひょうたん競技会のイベントが町役場前駐車場にて同時開催されます。今回、明日の知事選、県議補欠選があり、加えて本日午前9時30分から11時30分に町民ホールで「敬老会」が開かれます。つまり行事繁多につきこれまで午後3時~8時だったオータムフェスタを短縮(縮小)するというものです。わずか2時間で何をしようとするのか、意図がわかりません。プログラム202418ページ20258ページ中身まで
台風15号が4日午前、鹿児島県・奄美大島の東で発生し、午後にかけて九州東側の沿岸付近を北寄りに進み、5日午前1時ごろ、高知県宿毛市付近に上陸しました。今後、進路を東寄りに変えて西日本から東日本の太平洋側を進む見込みです。それにしても降り過ぎです。自然とはいえ、適当に間隔を開けて降って欲しいものです。明日は三重県大会(オータムフェスタ)です。さてさてどれだけのどでカボチャが残っているでしょう。大会当日に収穫ですから重機がほ場に入れるか(収穫出来るか)心配です。収穫風景
もう今日は9月3日。まだまだ先だと思っていたら、あと3日で三重県大会(オータムフェスタ)です。今年は三重県知事選と県議会補欠選挙があって開催日を前倒し、ところが敬老会という行事があり、どういうわけか事務局主導でわずか2時間のイベントになってしまいました。それがこれです。9/6土曜日の午後4時から6時、わずか2時間でも準備すること、やることは同じです。収穫も展示も(撤収も)すべて同じことをするのです。なんで縮小なのかよくわかりません。つまり事務局がやりたくないだけの話です。と
昨日の夕方、夕立がありました。8/11以来の雨です。それもホコリ押さえ程度でした。この間、全然降らなかったのです。正確には(伊勢湾)沿岸部で1回降りました。木曽岬町は東西2.12km、南北9.87kmの小さくサツマイモのような形、木曽川河口に造成されたデルタ地帯(輪中)で海抜0メートル以下の耕地がほとんどです。それなのに南部では雨が降り、北部は降らないという現象がしばしばあります。とは言え雨は雨、1ミリに満たない雨でもホースで撒くよりは多いと思います。今日は三重なば
今年はオータムフェスタ(日本一どでカボチャ三重県大会)の日程が(9/6敬老会、9/7三重県知事選&県議補選のため)なかなか決まらず、決まったのが8月に入ってからでした。それも公報で知りました。これまでのように宣伝幕やフライヤー(チラシ)も準備していません。8/9になって「何とか今月中に作れないか」と打診があり、無理を承知で知り合いのデザイナーに依頼しました。折からその日は土曜日、週明けはお盆休みの始まりです。そんな中、無理無理頼み込みました。お盆明けの仕事は予定が詰まっています。やり
天気予報は一日中傘マークが付いていましたが実際には朝から小雨、午後は曇りの一日でした。急きょオータムフェスタ(日本一どでカボチャ三重県大会)のフライヤーを作ることになり、その草稿に早朝から昼まで潰しました。午後から雨も上がったのでビニールハウス内でアスパラガスの整理と畝立てなど(中日vs巨人戦を聞きながら)行いました。中日は巨人に2-0で勝ち4位浮上(借金9)。帰宅後は高校野球(豊橋中央vs日大三)を観戦。甲子園は雨が降ったり止んだり、試合は大接戦でしたが最後に1本を打たれ、残念なが
桑名で気温が40.4℃、今年6回目の40℃以上です。危険な暑さを通り越し外もオチオチ歩けません。そんな中、カボチャ野郎は元気です。兵庫の橋本氏(第37回日本一どでカボチャ大会優勝者=505.7kg)到着。南あわじ市を午前3時に出発、途中SAにて時間調節、午前8時に三重・木曽岬町に到着されました。あとはスナップ写真で。炎天下の中での見学は辛いものがありました。でも熱心さの方が勝り、終えて初めて「暑いね」でした。やっぱり、栽培方法の意見交換が一番勉強に
それにしてもこの暑さ(暑くて暑くて)、戻り梅雨もあって長雨、それが明けたら連日の猛暑日。7月は猛暑日が15日以上だそうです。昨年も、一昨年もそうであったような気がしています。台風9号が来ています。気象庁は今日から明日にかけて伊豆諸島に接近し、明日以降は暴風域を伴って関東地方に接近する恐れがあるとしています。水は欲しいが台風は要りません。今日は午前中、兵庫の橋本氏(第37回日本一どでカボチャ大会優勝者=505.7kg)がほ場の見学にみえます。昨年、わが愛好会は橋本氏のほ場(南あわじ市)
日曜日に愛好会(木曽岬町どてカボチャ愛好会)の会合があって「オータムフェスタ2025」の発表がありました。第1回実行委員会が7/24(木)に開かれ9月6日(土)午後4時から6時までの2時間となったとのことでした。金曜日に「広報きそさき」が配布され、そこには下記の掲載がありました。つまり実行委員会は名ばかりの委員会ですべて事後報告、実際は観光協会事務局(役場産業課)が主導しています。昨年までは5月から実行委員会が始まり、内容を実行委員会が決めてイベントの全体が決まっていました。9
今年は(残念ながら)どでカボチャ栽培の意欲がありません。それと言うのも着果率が悪く、とても人様に観て頂ける代物ではないからです。これは私に限ったことではなく、会員のみながそうなのです。暑すぎたからだとか、(授粉期に)雨が多かったからだとか、いろいろ言うけど原因はわかりません。ともあれそんなこんなで(早くも)栽培意欲が無くなっています。そんな折に兵庫の橋本氏(第37回日本一どでカボチャ大会優勝者=505.7kg)からカボチャほ場の見学がしたいとLINEが来ました。日本一どでカボチ