ブログ記事93件
昨日は、日本リボンローズ協会の河村先生のアトリエ・Kアトリエにてのカリグラフィー教室でした。昨日と次回で、クリスマスカードの作成となります。いわゆる…アルファベットツリーってやつです。今回は、イタリック体の大文字を使ってのクリスマスカード。ちょっと、カッパープレート体はお休みです。が、折角なので、カッパー用のペンを使って「模様」くらいは入れ込もうということにしました。みなさん、黙々とやってます^^とりあえずは、ほんの少し忘れかけてたイタリック体の大文字を、思い出しな
多忙に紛れ、御礼が遅くなりましたことをお詫び申しあげます。10月の14日(水)から26日(月)までの約2週間、東京・代官山のギャラリーARTSRUSHにて開催されました『箱庭展』。(現在、『ポイズン展』が開催中です)この素敵な企画展への作品出展のお話をくださったオーナーのマヤさんに、あらためて感謝を申し上げます。そして、今年のこの「コロナ禍」の状況下にもかかわらず、足を運んでくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。お話をいただいたのが、3ヶ月ほど前の7月末
18日の日曜は、毎月一回、不定期開催の日本リボンローズ協会の河村先生主宰・Kアトリエでのカリグラフィーレッスンでした。カッパープレート体も今回で3回目です。xハイトが9ミリのガイドシートを使っての文字書きも、一応アルファベット小文字が終了です。9ミリのxハイトは、それなりにしんどいですが、最初からこれでいくと、6ミリ幅、5ミリ幅がずっと楽になります。次回から、6ミリ幅が登場します^^↑河村先生、Nさん、Uさんも黙々と文字と格闘中。なぜか、あやのちゃんママ
先週の土曜は、神戸のカリグラファー「まさっぺさん」こと、柏木正代さんのアトリエ『風の家』へ。ここに来ると、工藤は生徒さんになります。もちろん、柏木先生の^^ともに、「日本カリグラフィースクール」というところの出身で、そこの「カリグラファーズ・ギルド」メンバーでもあります。ギルドっていうのは、簡単に云うと講師資格ってこと。(他にも諸々付随する意義はありますが)カリグラフィーの世界も、他のいわゆる手芸・ハンドメイドのところと同じく、ほぼほぼ男性は居てません。なので、『風の家』
昨日はいい天気でした^^その10月16日(金曜日)から、伊丹市の神津交流センター内「ふれあい室」にて、毎月1回、カリグラフィー教室をさせていただけることになりました。ほんとに何から何まで、この日のための全ての設定をしてくださったのが、伊丹市で子育てママ向けのイベントを主宰されている「伊丹市の心ほっこりサロンTonttufleur」代表の阪上まゆりさん。4年ほど前、工藤が大阪は大東・住道にて、カリグラフィー出張レッスンを始めた時の最初の体験レッスンに参加してくださったときからのご
7月末に、10数年来の付き合いの後輩からオーダーをもらっておりました、彼の妹御のウェディング・ウェルカムボードが完成しました。あの日からまる2ヶ月も経っていながら、完成したのは先日の24日で、引き渡しは27日。直前です…(^◇^;)でも、完成したものの、何かしっくりくるものがない。翌日は、仕事をしながらあれこれ考えてました。最終的に、やり直しをすることにして(といっても、それしか「道」がない…^^;)その次の日の26日は、昼から超短期集中で気合込めて、ほんと、まさに格闘してまし
今月も無事に開催できました。カリグラフィー教室@日本リボンローズ協会・Kアトリエ。先月から「カッパープレート体」へ突入してます。4名のいつもの皆さん、オブリークホルダーと格闘しつつ、ニブ先への「圧」の強弱、傾斜等々、「楽しく」悪戦苦闘されてました^^イタリックにしてもそうなんですが、カリグラフィーって、全く経験のない方が見ると、なんとなく「書けそう」に思えるんですね。ところがどっこい、かなりヘビーです。そこでモノを云うのが、やっぱり日々の練習。練習を通して、ペンと友達に
毎日書いてます😊が、インクをこぼしてしまいましたテキストがビトビトに小さい頃から素敵な文字に憧れ書道は高3までやってたかな今は描くことにハマりまくりで己書とのコラボも思い描いてます通信教育は毎日の積み重ねが大切‼️そろそろ第一回添削出さないと目指すはモダンカリグラフィー
先週の土曜、神戸・ハーバーランドエリアの「アトリエ・風の家」で、カリグラフィーの生徒さんをした翌日、今度は講師で、いつもの日本リボンローズ協会「Kアトリエ」へ。今回から、皆さんのご希望もあり、カッパープレート体に突入です。何より、ペンホルダーが違いますよね。オブリークホルダー。多分、慣れるのに少し時間がかかるのではないかな〜ニブもデリケートなので、イタリック体を書くときのようにはいきません。それと、傾斜台が角度ダウンしています。やや斜めな感じ。フラットより、書きや
あんまり変わり映えのしない「書き」ですが、今日は一枚。「一舞」ではありません^^;切り絵の方は、またそのうちに。イギリスの詩人シーグフリード・サスーン(SiegfriedSassoon)の詩『EveryoneSang』(みんなが歌った)の前半部分。ちなみに、この詩人のことは、全く知りません^^;勉強しておこうと思います。出典は、岩波文庫の『イギリス名詩選』全編は…Everyonesuddenlyburstoutsinging;AndIwas
たぶん、先月の「母の日」以来のカリ文字アップになるのではと思います。(^◇^;)でも、練習は頑張って毎日してます^^パスカルの『パンセ』から。「空間によって宇宙はわたしをつつみ…思考によってわたしは宇宙をつつむ」有名な一節。今日は、カッパーで書くか、イタリックにするか、だいぶ悩んだんですが、結句、イタリックにしました。ちょっとゆったりめで。インクは…室内某所に秘沈されてたDr.Ph.Martin'sのモスグリーンなのですが、何年も放置してたので
前回の投稿が10日の日曜でしたので、17日ぶり?すいませんm(__)m時々罹ります。SNSに投稿するのが何気に億劫になってしまう症候群…Instagramもfacebookもチェックはするんですが、投稿とかメッセージのやり取りをするのは、なんか引いてしまうっていう…今、キー打ちしながらも、だいぶ気分は引けてます。笑が、そんな時だからこそなのか、「そうじゃないよ」っていう「もの」や「こと」によく出会ったここ3日間でした。きっと、「きっかけ」を戴いてるんでしょう
「週一カリ」は、気持ち的に追い立てられるような感じなので、「きまぐれカリ」でいこうと決めました。笑今日は母の日ですね。そういうわけで、「きまぐれカリ」は「母の日」にちなんで。毎年、何かは書いてはいるんですが、今年はもしかしたら書けないかも???と、ほんとについ先ほどまでは思ってました。でも、なんとかぶっつけ本番で失敗もなく^^引用は、ジョージ・エリオットのもの。「私の人生は、目を開いて、母の顔を愛するところから始まった」今日も、残すところ、あと2時間ほど
Facebookで、誕生日書きをしないことにしてからというもの、今度はぜんぜんペンを持つことがなくなってしまいました^^;前は曲がりなりにも、毎日毎日、誕生日があって7人前後の名前と「ハピバ」は書いてたんですが。前回はいつ書いたのかと調べたら、2月の17日。10周ほど前でした。新規で「週一カリ」を始めるとかどうとかを記事に書いたような記憶が微かにありますが、COVID-19、つまりは新型コロナ禍のあれこれもあって、フェイドアウトしてしまい、今日に至るです。「週一カリ」を復活さ
前回の続きになります。ダンボール製傾斜台。一応は、これ、カリグラフィー用としてのものなのですが、東京でペン画の講師をされている方が複数台購入されて、結構好評だという話を聞いてます。工藤も、Instagramで観たんですが、ダンボール製傾斜台がズラッと並んだ光景は圧巻でした♪その生徒さんたちも、個人的に購入されたりもしているようです。そんなことも含めて、去年は、少しずつじわじわと注文があり…そして、2020年の年明けからは、須川さんのところへ、想定外にいくつもの注文や
何回かご紹介をさせていただいている「ダンボール製傾斜台」。長らくぶりに、あらためてアップさせていただきます^^ことの始まりは、カリグラフィーの講師をさせていただくことになった、2016年7月。どうせなら、来ていただく方々に、机にフラットではなくて「傾斜台」を使っていただきたいな〜と思ったのが始まり。ただ…市販の傾斜台は木製で重いのと、お値段も5〜6000円ほどします。そこで閃いたのが、ダンボールで自作してみようってことでした。当初は、工藤が会社で取り置きしていたダンボ
2月の最終日の土曜は、今年初のカリグラフィーレッスン@Kアトリエでした。この日は、Uさんがお休みで、日本リボンローズ協会の河村先生ことK先生のKアトリエにて、3名さまのレッスン。(相変わらず、ダンボール傾斜台が活躍してくれてます。後日近々、久しぶりに詳細記事をアップさせていただこうと思ってます^^)あ、もちろん、カワユイあやのちゃんも居てますよ♪あやのちゃん、この日は、しっかり子供番組にかじりついてました^^ところで…河村先生が、ご主人とカンボジアへ、Nさん
去年の10月から通い始めた、CLAギルド会員柏木正代さんのアトリエ「風の家」でのカリグラフィーレッスン。先週の土曜で4回目となりました。この日は、「まさっぺさん」こと柏木正代さんが、自宅にてカリグラフィー教室を始めて、ちょうど1周年という佳節。インスタの方でもご本人が云われてますが、「教えるというより、教わること、学ぶことの方が多い」日々、というのは、何かを「教える」立場にある方なら、よく理解できることではないかな〜と思います。工藤ごときも、微小ながらカリ教室を持たせてい
やっぱり、イタリック体が大好きです^^週一カリの4回目。Freedomisnothingbutachancetobebetter.自由とは、より良くなるための機会のことだ。カミュの言葉。「nothingbut」といえば、受験英語で出てきたイディオムですね〜^^;懐かしいです。笑カミュといえば、キーワードが沢山あります。「不条理」「暴力」「戦争」「ノーベル文学賞」「レジスタンス」「ヒューマニズム」等々。それから、作品でいえば、『異邦人
年頭のぎっくり腰からこっち、ちょっとリズムを狂わせてしまってます。(^◇^;)焦っても仕方がないので、ボチボチとリハビリ兼ねてリカバリーしていこうと思っております。そんな中ですが、週一カリの新規2回目。月曜に書いて、昨日、ブログアップをと思ってたのが、潰えてしまい、今日になってしまいました。カッパープレート体は前回に引き続きとなります。気持ち的にはイタリックでしたが、諸般の事情というやつです。^^;今回の文章は…先週、インスタのフォロワーさんから、突然、メッ
2週間ほど遡った14日の土曜は、本年ラストの「カリグラフィーレッスン@Kアトリエ」でした。Kアトリエの「K」というのは、日本リボンローズ協会の河村先生のこと。工藤は、そのリボンローズの生徒さんだった時期があります。そのご縁での繋がり。ちなみに、「リボンローズ」楽しくて面白いですよ^^気になる方は、↑のリンクをチェックしてみて下さいね。さてさて…今年最後のレッスンは、大ぶりのクリスマスカードの仕上げ。最終的にあと一歩のところまできて完成に至らずで、各メンバーさんたちの
つい先日、アメリカのソジャーナ・トゥルースのことを読む機会がありました。日本ではどれくらいの割合で知られているのか…それもあっての、今日の「週一カリ」「とどまることなく」OnlyPassingThroughあれこれ検索してて、アメブロの中で、彼女のことを書いてあった記事を見つけたのでリブログです。わかりやすく書かれてて、勉強にもなります。内容的に、↑のブログとダブってしまいますが…1996年に打ち上げられた、アメリカの火星探査機の名前が「ソジャーナ」。翌
日中はあったかいですよね。でも、夜は冷えます。こういう時に、風邪ひきやすくなるのではないかな〜と思いながら、アホなので風邪をひかない工藤は、クリスマスも近いってことで、今日はクリスマス用のカード?というには大きく分厚いものを作ってみました。ブログアップは、ちょっと先になりますが、先日、本年ラストのカリグラフィーレッスンがありました。いつもの4人のメンバーさんたちも、頑張って取り組んでおられ、仕上げは家での宿題に。完成したら写メが届きます^^楽しみです。さて、工藤分のは…
昨日の書きです。やってしまいました…^^;スペリング凡ミス。。。出来るなら書き直しをしたいとは思ったんですが、年内所用が、後から後から詰めてきてますので、恥を忍んでこのままあげておきます。マンデラさんの言葉を書きたいな〜と思って検索。そこからセレクトしてのイタリック体です。楽観的であるということは、顔を常に太陽へ向け、足を常に前へ踏み出すことである。気合入れて書きました。今年は、ミッチェルの使用度が、少しだけアップしたように思います。その気合の中で、思いが入
昨日は、プチ忘年会でした。なので、週一カリは一日延期で今日に。RalphWaldoEmersonの言葉から。Tobeyourselfinaworldthatisconstantlytryingtomakeyousomethingelseisthegreatestaccomplishment.絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。それがもっとも素晴らしい偉業である。エマソンの言葉は、割と書い
だって、もう秋っていう寒さじゃないもの(T◇T)秋に着たいなと思って買った洋服を殆ど着ないままヒートテックとフリースにくるまっています。(~◇~)それはさておき。昨日は日本カリグラフィースクールのスクール展を観に行ってきました。以前は3点ぐらい出品していたころもあったのですが最近は共同作品一点のみ。(^^ゞもっと頑張らないとね。作品集はまた後日スクールで買おうと思っていたのですがいまなら安いと言われて購入。案の定、帰り道に他の荷物に押されて
この投稿をInstagramで見るママフェスタも終わり次はこちら↓第22回日本カリグラフィースクール作品展私も習いに行っているスクールの生徒さんによる作品展です。私も団体枠にて作品出しております❤️力作揃いのはずです‼️残念ながら私は会場にはおりませんが🙇お近くにいかれる際には是非お立ち寄りくださいませ。カリグラフィーを知らない方もこれから習ってみたい方や興味はあるけどどんなものか知りたい方にお勧めしたいです🎵ギャラリーくぼた別館にて東京メトロ京橋駅徒歩1分都営浅草線宝町駅徒歩2
今年も残すところ4週間ちょいになりましたね。「師走」…工藤はいつも走り回っている(走り回らされている?笑)ので、慌ただしいのは変わりありませんが、でも、やっぱり12月は一年の最終月。終わり良ければ…ということにしたいですよね^^とにかく要領の悪い人なので、ラストの一ヶ月くらい、自分のことは「ちゃん」としたいです。(^^;;週一カリの45。今日は、マハトマ・ガンジーの言葉。これも、どこかで書いたことがあると思います。なので、重複ってことになりますが…イタリック体
一応、昨日が「書く」日ではあったんですが、そこまで手が回らないくらいに忙しく、一日延ばして今日…というか、先ほど書いたところです。カッパープレート体にて。文章は「魯迅(LuXun)の有名なる言葉から。これ、多分、以前にも書いたことがあるかもしれません。(でしたよね?Eさん…(^^;;)路とは何か。それは、路のなかったところへ踏み作られたものだ。荊棘ばかりのところへ、拓き作られたものだ。昔から、路はあった。将来も、永久にあるだろう。Whataroad
今日は、休みでしたが、朝からずっと部屋籠りでPCと格闘してました。ご飯とブレイク・カフェタイム以外は、ほぼPC打ち。これだけでも、かなり体力要りますよね?デスクワークは消耗戦です。笑とりあえず、日付は変わってしまったんですが、日曜のうちに「週一カリ」書いておきました。↑のような状況なので、短文ですが…MaryKayAshという人の言葉。メアリー・ケイ・アッシュ…アメリカの化粧品会社「メアリー・ケイ」の創業者さん。Whenyoucometoaroa