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岡山出雲の旅以来、ちょこちょこ名前の出てくる小泉八雲さん。100分de名著の小泉八雲さんの回を見てるうちに、あれ?共通キーワード多くない!?と気がついた★ギリシャ八雲さん→現在のギリシャに生まれる私→家を建てるとき、頭の中に浮かんだ風景と家があって、探したらギリシャの風景と一致。ギリシャの家の写真集を取り寄せてデザインの参考にした★アイルランド八雲さん→幼少の頃アイルランドに移住私→アイルランドの大学に行きたくて、入学許可をもらっ
この岡山出雲の旅は2016年の秋で、これを書いてるのは2018年3月なんだけど、以下は旅の最中にFacebookに書いたもの。------------------今回の旅行と、八雲さんのこと。もしも何も制約がなかったら、どうしたい?って考えると、私はずっと、拠点を移しながら旅を続けていきたいと思ってた。今回は行きたい場所が増えすぎちゃって、拠点なしで移動してる日が多かったけど、今回の旅でさらに理想が明確になってきて。1、2ヶ月おきに拠点を移動する旅を、1年くらい続けて
「擬」で語られた方法日本をより立体的に理解したいと思い、松岡正剛氏の連塾方法日本を手に取りました。この書籍は、松岡正剛氏を慕って集まった有志の会である連志連衆會というNPOが中心になって開催した「連塾」という八回にわたる講演をとりまとめたものです。第1巻にあたる「神仏たちの秘密日本の面影の源流を説く」は、第1講~第3講をカバーしています。神仏たちの秘密―日本の面影の源流を解く(連塾方法日本1)Amazon1.日本という方法(第一講)この本を読む前まで、「方法日本」という
皆さんは素敵な週末を送っていらっしゃいますか?ドイツ北西部は昨日は朝、起きたときから晴天に恵まれユリ君と、”これは走りに行かなきゃね。”と即決。空気は少し寒いのですが、走り始めると体もあったまってくるので問題なし。ただ、途中でユリ君は調子が悪かったので歩きに変え、僕は1人で長いコースを行くことに。冷たい空気が温まった体を通り抜ける感じとか、太陽が肌にあたる感じの良さが冬場のランニングの楽しみかと。雨の多いこの時期は地面が乾いていることが少ないので、途中泥だらけの道もありタイムを短縮するというよ
朝から穏やかな光があふれていて、その光の中で朝食お食べるというのは本当に幸せだなって実感しながら今日が始まりました。日本からドイツに帰ってきて、あまりの暗さに少し面食らっていたんですよね。日照時間が短いのと、太陽が出ている時間もどんよりと曇っていて、その合間に細かな雨の雫が降り続いているそんな日々。アスファルトの道路はいつも濡れていて乾くことを忘れてしまったよう。だから、今朝の太陽の眩しさは心にしみました。皆さん、朗読ってします?小さなお子さんを持った人なら寝る前の読み聞かせとか、していら
なぜ七山か、なぜだか七山。失われゆく日本の面影があるから。そう、、、小泉八雲の「日本人の微笑み」がそこにはあるからです。
【小泉八雲忌】ラフカディオ・ハーンの命日。享年54。日本を深く愛して、『怪談』『知られぬ日本の面影』などを著した明治時代の小説家・英文学者。彼は1890年(明治23年)に来日。松江中学の英語教師となり、旧松江藩士の娘、小泉節子と結婚、帰化して小泉八雲と名乗った。小泉八雲集改版(新潮文庫)[ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)]766円楽天怪談・奇談(講談社学術文庫)[ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)]1,490円楽天『小泉八雲作品集・54作品⇒1冊』【電子
鳥取のふとん新井純:語り岩間麻里:作曲・Pf*小泉八雲『日本の面影』(1894年)収録の紀行文「日本海に沿って」に挿入された小品両親を相次いで亡くし、残された幼い兄弟二人がわずかな家財道具や着物を売って生きようとする。一枚の薄い布団が最後に残るが無慈悲な大家に没収されてしまう。貧しさと真冬の寒さの中で兄弟は天に召される。亡くなった兄弟の霊が布団に乗り移り布団が喋り出すというお話。互いにいたわりあう「あにさん寒かろ」「おまえも寒かろ」というリフレインが兄弟の深い情愛とともに
*小泉八雲短編集『心』(1896年)収録小泉八雲が松江の自宅で見聞した門付け芸。赤ん坊をおぶった若い母や子守り、ご隠居連中、人力車の車夫たちで門の中はいっぱいになる。祝言や正月、節句、四季おりおりの祭りや寿ぎの儀に門付けを聴きながら喜び涙した市井の人々。素朴でいてもはやどこにもない風景の一端が求道会館に現出する。門付け芸人である盲目の女性の「声」から想起される「民族の経験の総体より大きななにか」「異邦人であるわたしの心に深い感動を呼び起こすのは何故か」につ
大好きなので、このネタつづきます(^^;)ゞ高校生のころ、テレビで「ウエストサイド物語」を放映した翌日、女子たちはみなベルナルドぉぉおと盛りあがっていたものです。なつかしー紫のシャツがカッコイイのよそれに引き替え、主役のトニーはどーしてあんなに間抜けヅラなの?とさんざんでしたが……さてベルナルドといえばジョージ・チャキリス。チャキリスさんといえば忘れられないドラマがあります。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の半生を映像化したNHKの「日本の面
昨日、のぎキッズコーラスメロディコンサートに出演&照明協力で参加しました。毎年、照明協力で参加させて頂いているのですが、今年はゲストとして20分の上演もご依頼頂き松江をテーマにした1部で歌の間に、松江再発見物語と題して松江の歴史や、日本の面影の一節を上演しました😊リハの様子ー本番は沢山のお客様!!子どもたちの歌がとーっても素敵で心から音楽を楽しんでいて、なおかつ表現したい、伝えたいという気持ちがひしびし伝わってくるような演奏でした✨✨同じ表現活動をするものとしてとても
断食セミナーでご一緒した、早稲田大、池田雅之教授、専門は比較文学、比較基層文化論、小泉八雲研究の権威、実は…私の卒論は小泉八雲『怪談』大学院で比較文学の研究をしよう、と真剣に考えていた30年前に、タイムスリップ!そんな話を先生としていると、送られてきたのがこの本、NHKテレビテキスト「100分de名著」『日本の面影小泉八雲』池田雅之著、NHK出版、日本の良さを次世代を担う若者に伝える!それをライフワークとしている私にとって、小泉八雲が原点だったんだ…
真実の日本の歴史~はしがき・もくじ戦前の国史教科書準拠日本史参考書より日本の面影一現行の中等程度日本歴史教科書の課題は文部省にて編纂せられたる教授要目に準拠したるもの多し。よりて本書の課題もまた大概文部省公示の教授要目..<皇室>皇太子さま「信玄堤」など見学山梨BIGLOBEニュース皇太子さまは14日、山梨県を訪れ、甲斐市の「信玄堤」など歴史的な治水や利水施設を見学された。皇太子さまは水に関する問題を大学時代から研究している。秘境岩州山~歴史とロマンを訪ねて
観光したい国は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう日本国内でさえ、行っていないところ多いのですけどあえて言うなら、古き良き日本の面影を残す「台湾」かな?海外に出て初めて気付く日本の良さもあるので海外に出てみることは必要だと思いますけど日本国内でも、住んでる地域で文化や伝統が違うから日本国内の観光でも良いのだけどなあ!観光とは、その土地の光を観ることですので観光旅行に出掛けたら、なにかしら学んで帰って欲しいしその事で、自分の住んでる地域を見つめ直して欲し
中井精也のてつたびスペシャル「ぐるり一周台湾編」[字]ウェブ検索8/18(木)21:00~22:00(60分)この時間帯の番組表NHKBSプレミアム(Ch.3)趣味/教育-旅・釣り・アウトドア番組概要「中井精也のてつたび」が日本を飛び出して台湾へ!2千メートル級の山々を走る登山鉄道、大人気の縁結びスポット、田園地帯で食べるお弁当。台湾ならではの魅力いっぱい。番組詳細「中井精也のてつたび」が日本を飛び出して海外へ!人気ナンバーワンの鉄道写真家が、列車を乗り継いで
ふしぎの国のバード2巻<ふしぎの国のバード>(ビームコミックス(ハルタ))価格不明Amazon最近、小泉八雲の著作を読んだこともあって、少し前から気になっていた本作を購入して読んでみました。結論を先に書くと「お奨め」です。小泉八雲の『日本の面影』では、時期的にも維新後の日本についての描写が主ですし、彼自身の生まれ育ちの複雑さという背景もあるせいか、基本的に日本文化を賛美し、それを西洋に向けて紹介するパターンが多いのですが、バードの『日本奥地紀行』(『ふしぎの国のバ
江戸東京たてもの園内の”武蔵野茶房”さん🍵古き良き日本の面影を残した洋館そのものの内装な喫茶店でした♪
[内容]五〇年間(一八九五~一九四五年)の統治時代に日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。あるものは山中で風雨にさらされひっそりと、あるものはいまなお現地の人々に愛されながら堂々と。歴史的建造物、産業遺産から日本語、日本精神まで、いまや日本と日本人が顧みることのない数多の貴重な「歴史」を、台湾は政治の波に翻弄されながらも、見事に保存しておいてくれた。世界一の親日国のこの奇跡を、我々日本人は見逃してはならないだろう。台湾を愛し、日本の名残をもとめて台湾全