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日本の秘境100選の旅68ヶ所目は琵琶湖/西野水道ですよぉ~ビミョ~な選出っぷりに毎度ガッカリ感の高い秘境百選巡り琵琶湖に浮かぶ周囲2kmの竹生島が本来ノミネートされてるワケですが週末は混雑必至=秘境感皆無だもんで前から気になってた北湖岸の西野水道へ入口には案内所もどきがござんして案内図に音声ガイドに貸出用ヘルメット&長靴&懐中電灯と無人ながら万全な受入れ態勢誰が使ったか分からん長靴&ヘルメットは特にこの季節は共用するに抵抗あったもののとりまフル
日本の秘境100選の旅67ヶ所目は比婆山ですよぉ~旅は3日目。。。ドM行程だった初日&2日目に対し3日目は比婆山トレッキングオンリーで向かいますはココ最近約50年ぶりに目撃情報頻発するヒバゴンの生息地是非ともお会いしたいわ前泊地津山市から135kmほど爆走立烏帽子駐車場へピットイン10:50AMヒバゴン捕獲出発ぅ~ルートは↓な感じで比婆山御陵(比婆山頂)へ向かって池ノ段経由で下山するコース出発早々に現る千引岩出発地点で既に標高1
日本の秘境100選の旅66ヶ所目は島根半島北岸ですよぉ~ココ最近遺構巡りどっぷりだったせいかひっさびさの秘境百選巡り去年11月の神島(三重県)以来実に8ヶ月ぶりですなが、毎度直面する秘境百選あるある島根半島北岸…はて、どこやねん( ̄▽ ̄)島根半島の場所は分かりますケド北岸とは??北岸の海岸線は約80kmま、秘境度追及はこの際シカトし東端の美保関エリア観光へ美保神社まず出雲国風土記に登場する美保神社へ境内入るやデカデカ
日本の秘境100選の旅65ヶ所目は神島ですよぉ~秘境100選巡りも65ヶ所目。。選出者とアタクシの好みの違いが回を重ねる毎に顕著にはなりますが今回訪れる神島も『なぜ?』感は否めず日本にある有人離島は400島余り毎日運航の定期船が無い島二次離島と呼ばれる島アクセスに数時間以上要する島居住人口が1桁の島インフラが不完全な島や独自の風習が残る島など他に秘境感ある島はあるっぽいケド…神島…なぜゆえ?ま、選出の真意を探るべくまず鳥羽駅から歩
どうもでした~♪今日の札幌は秋らしい青空のもと過ごしやすい25℃でしたジリジリした真夏の陽射しもやわらいでのんちゃんもベランダで日光浴を楽しんでましたよ久々のデジカメ操作は事前に基本設定を確認しなかったのでタッチパネルON状態になったままなので写真の半分は足元や車内や青空でしたww消去するのもひと苦労どこにピントがあってるのやらやれやれだぜ自分トホホ・・・ではさっそく先週末のド
日本の秘境100選の旅64ヶ所目は八尾の里ですよぉ~謎の儀式を拝んだ上路の里に続き本日2ヶ所目の秘境100選巡りただコチラも決して秘境とは言い難く越中八尾界隈を指すと思われ街中心の観光会館を目指すワケですが雨ハンパねぇとはいえ山歩きするワケぢゃないし遭難リスクもないでしょうから観光会館駐車場に車を停めまして街散策へ向かいまーす一見したところは江戸時代の宿場町的な面持ちでメインとなるのが諏訪町本通りこちらも大雨が降りしきるお陰で観光客の姿は皆
日本の秘境100選の旅63ヶ所目は上路の里ですよぉ~世阿弥作の謡曲『山姥』の舞台新潟県の上路(あげろ)地区北陸自動車道の親不知インター降りて20分程度で着く集落ですんで秘境感には乏しいかも。。。が、小雨の降るなか閑散としてる集落で突然の人だかりに遭遇するアタクシ獅子舞的な被り物を纏った住民数人が霊柩車的な山車と共に群れ歩くなんかの儀式っぽい異様な情景皆さん一斉にコチラ見るモンでカメラを向けるワケにもいかずタダの通りすがり感を出しつつスルー一体
日本の秘境100選の旅62ヶ所目は白山北麓ですよぉ~毎度ツッコミたくなるんだけどぉ~白山北麓って具体的にどこなの?としかも北麓だろうが南麓だろうが高山の麓なんてそりゃ秘境でしょうよ霊峰白山登山は憧れではありますケド秘境100選の観点からはちと違うそんなワケで白山の北麓を石川県~岐阜県を東西に突っ切る白川郷白山ホワイトロードココ全線踏破で達成としましょう石川県側の中宮料金所から入り蛇谷園地駐車場まで絶景愛でつつ快走姥ヶ滝トレッキングを堪能しますと岐
日本の秘境100選の旅62ヶ所目は遠山郷ですよぉ~富士霊園早朝急襲から始まり静岡→愛知と4つの城址を巡りまして旅の舞台を長野県へと移します向かいますは秘境百選・遠山郷もはや秘境百選に秘境感も期待も絶景や感動も訴求しなくなりましたケド遠山郷は定義すらざっくりで『ココ』っつうポイントが不明瞭だもんで事前に周辺調査しまして訪問価値高そうなターゲットを3ヶ所に絞って乗り込むこととします-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
日本の秘境100選巡り60ヶ所目は奥物部ですよぉ巡れば巡るほどその不可解な選出基準に首を傾げざるをえない日本秘境百選その最たるものがココ奥物部かも…唯一の見所ポイントである物部湖そして物部ダムちょうど放水中でココだけ興奮続いて大栃のムクノキま、ムクノキよね( ̄▽ ̄)Google先生に訊くも他に情報がなくふるさと物産館で観光案内ガン見するも轟の滝以外に大した名所がなく…高知市街地から繋がる国道195号も片側1車線の至極走りやすい道で同じ高知
日本の秘境100選巡り59ヶ所目は足尾銅山跡ですよぉ1550年に鉱脈が発見されたと伝えられ1973年の閉山まで400年以上もの間鉱物が産出されまくった足尾銅山最盛期は銅の国内産出量4割を占め坑道総距離は1,200km以上におよび我が国屈指の大銅山へと成長する一方で足尾鉱毒事件など数多の問題も抱え色んな意味でメジャー過ぎる鉱山跡閉山から50年経過した今日では坑道の一部を開放した観光地に入坑料¥830奉納しますとまずはトロッコにて拉致られまして坑道入っ
日本の秘境100選巡り58ヶ所目は奥日光ですよぉ絶景とビミョ~が混在する日本秘境百選巡り2024年初っ端秘境は奥日光へはて、どんな仕上がりなのか?はて、具体的にどのへんなのか?日光の奥といえば中禅寺湖界隈から戦場ヶ原~奥日光湯元温泉あたり?ってなワケで地点がぼんやりとした極寒の奥日光をさくっと巡りまーす-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-明智平展望台前泊地・鬼怒川
日本の秘境100選巡り57ヶ所目は長良川上流ですよぉ四国育ち&東京住みのアタクシにとって正直さほど馴染みのない長良川むろんその名は知ってるし下流域は何度も渡河してるもののあえて観に行くかっていうと…(…ねぇ~、、、)ただし上流域の渓流美&瀑布類やら大河の一滴となる源流には興味津々モネの池で精神も洗われたトコで大河の源流ゾーンにある夫婦滝と分水嶺を跨いだ荘川上流へ向かいます-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:
日本の秘境100選巡り56ヶ所目は笹谷峠ですよぉクソ暑くクソ忙しかったうえ夏風邪にもしこたまヤラれ心身ムチ打たれまくった今夏(某感染症妖精では?っちゅう話もあるケド)そんなワケで8月は東京から1歩も出ず7月末九州以来となる旅は南東北へ東京7:16発はやぶさ101号で仙台入りし先ず向かうは秘境百選・笹谷峠宮城県と山形県を繋ぐ最古の峠でかつては両エリアを結ぶ最主要ルートも国道48号や山形自動車道の開通で日常的にはほぼ使用されない具合高速なら5分で抜
日本の秘境100選巡り55ヶ所目は佐渡・外海府ですよぉ言わずと知れた新潟県沖の離島で面積は日本本土を除くと約854㎢と沖縄本島に次ぎ2番目で人口は約5万人と離島と呼ぶにはなかなかな規模感航路も新潟から毎日約10往復出航しており秘境百選の割にアクセスは充実してる模様外海府は島の北西海岸部を指すようでそこに在る尖閣湾や大野亀の他2日間で巡った場所を一気にアゲていきますっ-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
日本の秘境100選巡り54ヶ所目は奥裾花ですよぉ長野市街から車で約1時間とさほど到達難易度は高くないコチラ前日巡った秋山郷や鍋倉山同様に特に目ぼしい観光名所は無いようですが自然園の水芭蕉シーズンは賑わうらしい(GW時期が見頃とのこと)そんなワケで今はシーズンオフで且つ朝からあいにくの雨模様につき人っ子ひとりいない奥裾花観るものといえば峡谷風景と観光センターに至る道中に幾瀑か滴る滝あとは自然造詣が幾つかありなんか出現するたびに車停めてカメラ
日本の秘境100選巡り53ヶ所目は鍋倉山ですよぉいよいよ秘境百選選出の基準にモノ申したくなる"山"が遂に登場だったら日高山脈とか北アルプスとか辿り着くのに一苦労する秘境山って他にゴマンとあると思うのだがねぇそんなワケで鍋倉山頂は目指さずに麓の茶屋池1周トレッキングで秘境湖っぷりを味わうことに関田峠に車を停めまして約2kmのトレッキング開始ぃ~信越トレイルとして整備されてんのは主登山道のみのようで茶屋池分岐後のルートはさほど人気が無いようで荒れ
日本の秘境100選巡り52ヶ所目は秋山郷ですよぉ先週は王道・知床で鮮烈な感動を覚えビミョー続きだった秘境百選巡りが久々に自身の中でハネましたが果たして新潟&長野編はいかに事前チェックでは秋山郷自体には目ぼしい観光名所はさほどなさげなもののやたら推してんのが"柱状節理"火山から流れ出た溶岩が冷え固まり柱の割れ目のように形成された規則性のある岩の構造物ってことで日本では北海道の層雲峡が有名で海外だと米・デビルスタワーだったりで、この一帯でも拝めるようで
国内25件155ヶ所日本の世界遺産巡り今回は日本屈指の自然の宝庫・知床へ秘境百選でもアゲてますけどそちらはフレペの滝オンリーでアゲましてコチラではそれ以外の知床全般をUp-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-知床峠フレペの滝にて圧巻の景観を喰らいまして続いては知床横断道路の中間・知床峠天気良ければ羅臼岳も綺麗に拝めますケド雨こそ降ってないものの本日はあいにくの雲がかりオホーツク海越し
日本の秘境100選の旅51ヶ所目は我が国最後の秘境"知床"へ世界遺産125ヶ所目でもありますが知床でもお手軽に秘境感味わえるフレペの滝にフォーカスしお届け前回知床来たのは2012年の11月。。滝100選・オシンコシンの滝やら拝むもウトロの宿のみ満喫しトンボ帰り。。知床五湖や知床峠など界隈観光したのは25年以上も昔の大学時代以来。。はぁ~、時の経過って怖いわぁ前泊地はホテル知床さん1泊2食付きで¥12,500ながらも広めのツインルームを用意いただき
日本の秘境100選の旅秘境百選巡りも気付けば半分到達50ヶ所目はオンネトーですよぉ~訪れるは初夏の北海道。。。3ヶ月前に圧巻の冬景色堪能しましたが今回は新緑萌ゆる抜群の季節オンネトーは"温根沼"の文字通り云うたらタダの沼でございますケドそれを俯瞰で拝んでやろうぢゃねーかとそんな願望を満たすべく本日のお楽しみは雌阿寒岳登山旅立ちは羽田7:10発JAL565便定刻に女満別空港に到着しますとレンタカーにて小1時間ほどでオンネトー湖畔に到着したものの・・・
日本の秘境100選の旅49ヶ所目は引き明けの森ですよぉ~同じ秘境百選・鯉が窪湿原から中国道を西へ飛ばすこと約1時間半龍頭峡・引き明けの森到着ぅ~シージンオフなせいか遊歩道入口直下まで車進入OK実際の引き明けの森は天上山登山中に在る一帯指すようですが事前にチェックしたところで「う~む。。」って仕上がりにつき龍頭峡の滝巡り楽しむことに( ̄▽ ̄)これぞザ・森林浴って具合にマイナスイオン浴びながらの快適すぎる山林ウォーク入口から僅か1~2分で現るのが
日本の秘境100選の旅48ヶ所目は鯉が窪湿原ですよぉ~庄原上野公園で観桜楽しみますと県境跨ぎ岡山県の山奥まで爆走国の天然記念物にも指定されてる鯉が窪湿原到着ぅ~シーズンは数多花咲く初夏頃につき季節外れの本日は貸切で散策天然モノと養殖モノが混在しており人工的に造られた池の中にはその名を示すかのように鯉が放たれ池の周囲が天然湿原ゾーンって感じ花咲いてれば尚良しなんでしょうケド個人的には湿原=アゲ要素でしてそこに在る木道なんてのもアガるアイテムですんで
日本の秘境100選の旅47ヶ所目は柿田川ですよぉ~本日2ヶ所目の秘境百選ですケド『秘境の意味知ってる?』と問い正したくなるロケーション猫越峠トレッキング中にトーク楽しんだ地元のトレランお姉さんも「ココ以下に秘境感無いわよぉ」って仰ってたとおり。。。メインは柿田川公園。。が、後ろ向くとこの有様我が国きっての幹線道路国道1号線沿いにある秘境寸又峡だけは秘境と呼ぶに相応しくも桶ヶ谷沼も市街地近かったし静岡の秘境4ヶ所って一体…ま、しゃーない。
日本の秘境100選の旅46ヶ所目は猫越峠ですよぉ~永らくの冬籠りを終え先週北海道より旅活を再開したワケで。。加えて間もなくお別れする愛車が潤沢に蓄えるガソリンを限りなくゼロまで消費したいワケで。。ってワケで今週は近過ぎず遠過ぎずな中伊豆まで相棒とラストランざんす朝5:45に自宅を出発し東名定番の渋滞喰らいつつも目指す仁科峠へ8:30AM到着ぅ~目指す猫越峠(ねっことうげ)へはココから標準タイム約1時間半と山行再開には丁度良いトレッキングなんせ
日本の秘境100選の旅45ヶ所目は釧路湿原ですよぉ~くどいようですケド21世紀初頭に釧路に住んでたアタクシ当時も仕事の休みの日にぷら~っと走りに行ってましたケド今回は未だ行ったことない細岡エリアへ前泊地・中標津出て開陽台経由してからネイチャーセンターまで爆走館内でホッと一息つきますと展望台までは数分のお散歩そんでもって展望台からの眺望がコチラ↓圧巻の冬の釧路湿原湿原越しには雌阿寒岳を拝める絶景夏とはまるで違った1コマでしたな。。続いて鉄
日本の秘境100選の旅44ヶ所目は野付半島ですよぉ~先週永らくの冬籠りニートを終えようやく旅活を始動させたワケですが今年は由実の苗場チケットも取れず東京もドカ雪に見舞われなかったことで冬っぽい想い出皆無のまま春到来な流れさみぃ~の嫌いとか言いながらも身勝手なモンで1コくらいは冬らしい思い出を残したくてぇねそんなワケでいざ北海道へ旅立ちは羽田8:05発JAL541便空気も澄んでて機窓抜群フライトで5年半ぶりに思い出の地・釧路到着ぅ~※23年前の釧路時
日本の秘境100選の旅43ヶ所目は重茂半島ですよぉ~仏ヶ浦にて絶景奇岩を拝み終えると怒涛の300km爆走ドライブ青森&岩手のデカさを痛感しつつ南下すること約4時間。。。ようやく浄土ヶ浜ビジターセンターへん!?向かうトコ違くねぇか?とちなみに重茂半島は↓このへんでんぢゃっどのへん行くか?ってことで事前に重茂半島の見所を検索したワケが…なんもヒットしねぇワケ唯一本州最東端の碑ってのに心奪われかけましたケド秘境百選も40以上廻ってきてそのシ
日本の秘境100選の旅引き続き42ヶ所目の恐山・仏ヶ浦恐山と共に二個イチで選出の仏ヶ浦にフォーカス絞ってのブログでーす恐山詣りを終え70km爆走約1時間半のドライブを経て駐車場へピットインが、目指す景勝地は階段をズンズン降り廃墟同然の休憩所に興奮しつつ標高差は恐らく100m以上は下った先戻りが憂鬱だわねぇ・・・なんて気分を一掃させる絶景がっ威風堂々ド~ンと見参っ"仏ヶ浦"との名前どおりに霊界への入口との謂れもありまして死者があの世に旅立つ
日本の秘境100選の旅42ヶ所目は恐山・仏ヶ浦ですよぉ~2個イチで秘境百選選定されてますケド双方の距離離れてるうえに各々インパクト大でしたんで別々にブログあげておきますわねまずは恐山へ。。。秘境百選コンプリ目指すにあたって3本の指には入る期待度だった恐山だって名前がまず恐山よそのうえ三途の川渡ったりイタコの口寄せで故人と会話したり秘境ってよりむしろ異世界前夜はむつ市内で青森食を堪能し早々と寝落ちし8時前にホテル出発ぅ県道4号線