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ロックダウン中なかなか会えない恋人同士が、ビデオ通話でお互いの顔を見ながら、大泣きしているTictokを投稿しているネパール人の友人がいたが、その女の子も男の子も本当に大泣きしていて、ー二人とも涙と鼻水で顔はベチョベチョ(日本の恋人同士はここまでドラマチックにはなれないよな~)と思いながら、面白がって観ていた。泣くのは恋人同士ばかりではない。私のネパール人の友人は、男性だがこれまたよく泣く。先日もやはり「恋人に会えなくて、恋しくて夜寝る前に泣いたんだ。」と(
カビッキオーリランブルスコロッソソルバーラセッコ750ml/イタリアワイン/赤ワイン/微発泡ワイン楽天市場924円ちょっと前にネパール人中学生とチャットした時、「年齢の話はもうやめようよ。」と年齢を気にする私を諭してくれた経験から「もうネパール人とは年齢を気にしない!」と心に決めた!・・・・のだが、今日はしつこくも、また年齢について、、、(いや、気にしてない、気にしてない。話題にするだけ、、です)。だいぶ前、ネパール人に(いつものように唐突に!)年齢を聞かれた時、「い
バンダナ55CMスカーフはちまきなど楽天市場115円ネパールでは大抵が大家族だ。私が転々としている複数の滞在先も、大家族だったり、共同生活だったり、いずれにせよ大人数で生活している。そしてどこの家で食事するにしても、そこの(その日の)食事係の「マルチタスク振り」には感心させられる。たとえ食事係が電話で話し中でも、いきなり「バートゥ?(ご飯のおかわりは?)」「ダール?(豆のスープのおかわりは?)」と食事中のこちらに聞いてくるのだ。こちらとしては(食事係
ブラウン/ターコイズ、バンダナ(新品)340楽天市場528円私のネパール人の女友達はいつも「ネパールの女性はよく働くのよ。」と言う。そして実際によく働く。でも今日は違うことで驚かされた。ネパール人の女友達と3人で近所のポカリ(人工池)に遊びに行った。そこに真新しい健康器具が設置されていたので、私達は次から次へと試してみた。その中にひとつ、肩の高さから上へバーベルを持ち上げるという器具があった。一人の友人はいとも簡単に腕が真っ直ぐあがったところまで、バーベルを持ち
布製のマスクをネパール人の友人と買いに行った。「コロナ騒ぎ」とは無縁のネパールでも、学校ではマスクの着用が義務づけられている。8割の人が繰り返し使える布製マスクだ。洋品店のお姉さんは商品のマスクを不織布の袋からおもむろに取り出し、台の上に乗せた。マスクとマスクが絡み合い、大きな塊となっている中からお目当てのマスクをあさる。そして(当然のごとく、何の断りもなく)化粧をした顔の上から試着する。すると友人が「それ、色は欲しがっていたのと同じだけど、片方のゴムがビヨーンビヨーンだよ。」と取り外す
バンダナペイズリー柄三角巾頭巾エプロンヘアバンド子供キッズ運動会体育祭発表会ダンスグッズ踊り赤青黄白楽天市場110円今回ネパール北部の山あいの村を訪ねた。カトマンズから乗合バスに乗ること数時間、目的地の最寄りのバス停を降りてからが、すごかった。毎回ネパール滞在は私にとって「命がけ」なのだが、この1時間弱のピックアップトラックでの移動は、正真正銘「命がけ」だった。トラックは急な山道を駆け上がる。だが果たしてそれを「道」と呼んで良いのだ
(毎度のことだが)私は複数の場所を転々としてネパールに滞在している。そしてどこへ行っても(ネパール人って、やること同じなんだな~)と思うのが、朝の洗顔である。時には町の家の屋上で、時には山村の屋外の共同水道で、ネパール人の洗顔をみていると、だれ一人としてタオルを手にしていないのだ。では、洗顔後どうするのかって?、、、何もしない。濡れた顔のままでいるのだ。時々両手で濡れた顔を触ってごまかしている人もいる。ただ、それだけだ。洗顔には関係ないが、子供から若者まで13人と共同生活する施設で、
ネパール人には底抜けに優しい人が多い。例えば、男性でも女性でも、友人の口元まで食べ物を持っていって食べさせてくれるのだ。食事でも、おやつでも、何でもだ。日本人だと、親が小さな子供の口に食べ物を持っていって食べさせる、とか、恋人同士が「ア~ン」といって口を開け、お互いがお互いに食べさせる、あのイメージだ。今日もネパール人の友人が、私の口にブドウを運んで食べさせてくれた。1キロ約200円だったけど、ロザリオ・ビアンコ顔負けのおいしいブドウが次から次へと私の口へ運ばれてくる。(ネパール人って、
ル・マールというらしい。フランス語の響きを持っているが、ネパール語で「タオル」という意味だ。以前、ネパール人の友人が切り盛りするカフェを手伝った時の話の中でこれについて触れた。そして今回のネパール滞在でも、またこの「ふきん」なのか「雑巾」なのか分からないもの(ただのバスタオル)が、カフェを切り盛りするネパール人の友人から、私に向かって投げつけられた。カフェで流しの横にたまった洗いたてのカップを拭こうとした時に、、だ。もうこちらも慣れたものだ。そのバスタオルで何人の手が拭かれたのか
つくづく(ネパールに戻って来たんだな~)と思う瞬間のひとつ。それはトイレの臭いだ。「キッツイ」なんてもんじゃぁない。本当に本当に、鼻が曲がりそうだ。でも、その独特のキツイ臭いが「トイレの汚さ」が原因ではないとわかった。実は自分の尿の臭いも同じ位キツいことがわかったのだ。どうして分かったって?そんな事ここに書けるわけがない。トイレットペーパータオル75gロール紙・家庭用トイレットペーパー・日用品Amazon(アマゾン)3,009円
気がついたら、私はネパール人のような事をしていた。滞在先の町へ戻ろうと、カトマンズから乗合バスに乗った時の出来事だ。日本では絶対商品にならない出来損ないの細い大根が、質の悪いスーパーの袋に5本も6本も入っている。袋は今にも破れそう。その袋の他に、パンパンになったエコバックも持っている。そんなご婦人がわたしの座る席の目の前に立っていたのだ。次の瞬間、私の両手はそのご婦人の持つ2つの袋に伸びていた。ご婦人は申しわけなさそうに「とても重いんですよ。」と言いながら、私に荷
ネパールに住んでいた頃、毎朝瞑想に通っていた。4時台に起きて身支度を整え、家を出る。外はまだ真っ暗だ。ネパールでは「日の出ている時間帯」→「人間の世界」「日の出ていない時間帯」→「犬(野犬)の世界」である。(少なくとも私はそう思っていた。)だから、早朝の暗いうちは野犬がいたるところにいて・・・・慣れるまで怖かった。瞑想はグルの自宅で。冬の朝等、冷えた空気の中で1時間瞑想をすると、必ずと言っていいほどトイレに行きたくなる。ある朝の瞑想後、おもらし寸前
約1年間のネパール生活で、めったにできない経験を「たくさん」した私だけれど、その話をするチャンスはなかなかない。私も自分からはネパールでの経験について話さない。興味ない話されても、迷惑なだけでしょ・・・みなさん、だから・・・。ただし、興味のある人に訊かれたら、どんどん話す。たまに人に訊かれることも・・・・。「ネパールの生活はどんなでしたか。」と・・・・。先日、「ネパールではたいていの家で、テレビもない、掃除機もない、洗濯機もない、(暑い国なのに)冷蔵庫も扇風機もない・・・・
ネパール人と付き合いがあると、Facebookの閲覧には細心(?)の神経を使う。なぜかって?だって、Facebookを開いたとたん!(私のFBのステイタスがアクティブになったとたん!)ハイエナのようにネパール人の友人・知人から、メッセージが送られてくるからだ。メッセージが送られてくること自体、決して悪い事ではないのだが、(朝なら)必ず「紅茶を飲みましたか。」の質問から始まり、(午前中なら)「朝ごはんは食べましたか。」(午後なら)「おやつは食べましたか。」そして(夜なら)「夕飯
ネパール人と付き合っていて、いつもいつも思うのが、(どうしてどの人も言うセリフが「判で押したように同じ」なんだろう?)ということ。結局ネパールが恋しくて、来月からちょこっと行くことにした。少しずつ、少しずつ現地の友人達に「行くから。」と伝え始めた。(だって、年がら年中「ネパールにはいつ戻ってくるの?」質問攻めに合っているから。「行くから。」と伝えておけば、少し静かになってくれるかな?と思って・・・。)すると・・・・・「ネワール族の〇〇の儀式があるから、絶対出席して!」
先日ネパール人の友人が一時帰国したので、成田空港まで付き添った。そこで、またまた驚くべき光景に出くわした(ネパール人といると、もうそんなことばっかり。)友人と私は航空会社のチェックイン・カウンターでチェックインしようと、長蛇の列に並ぶ。すると、カウンターから外れたところにネパール人のカップル。足元には大小4つのスーツケースが並ぶ。列がどんどん前へ進む。今度は友人の番だ。友人はずっと自分の荷物が重量オーバーしているのではないか心配していたので、規定範囲内であることを確認する
2018年9月~2019年6月までネパールで生活して、大きくかわったこと。それは、自分の性格。しかも大幅に良い方に変わった。一言では言い尽くせない程。ありがとう、ネパール、そして、愛すべきネパール人。(まぁ、本当はそんなに良い事ばかりじゃぁないけどねー。今日のところは省略。)ワッフルルームシューズUNIQLO1,089円
前回に引き続き、ネパールのカブレという山奥から日本へ観光に来ている(私の元生徒の)お母さんと東京観光をした。前回と同じく、彼女の息子夫婦と孫も一緒に。観光の後、みんなで食事をした。食事中、彼女は私に向かって「カネ!カネ!カネ!」を連発。(あれ?このお母さん、日本語しゃべったっけ?!しかも、いきなり「お金」の話?)私が「?」な顔をすると、「カネ、ロクシ―!」(お酒を飲まない?)の意味だったのだ。私、ですね、アル中ではないのに、なぜ、私の顔を見るたびに「お酒を飲まない?」と尋ねるの
この4月から共同生活をしている4人のネパール人の若者達と一緒に、3輪車(料金はひとり15ルピー)に乗って高級スーパーに行った。上の階から電化製品、おもちゃ、衣料品等見てきたが、私も若者達もお金がないので、何も買わずにとうとう1階の食料品フロアまであっという間に降りてきた。そこで必要最小限のものだけ買い物をして、若者達の大好物のアイスクリームを食べることにした。システムは前払いでレシートを店員さんに見せると、好きなフレーバーのアイスクリームをコーンに入れてくれる。5人分で300ル
これまで何人のネパール人が私のスマフォに触ったことだろう。どういう意味だって?実は道がわからないたびに、これから遊びに行こうとしている私の友達に電話で道を確認すると、決まって「そこいら辺のネパール人つかまえて、電話代わってよ!」ということになるのだ。だから、私のスマフォには何人ものネパール人が出てくれ、電話の向こうの私の友人と「いきなり」話してくれるのだ。そうして、私の現在地を私の友人に説明してくれるのだ。恐るべしネパール人。【浴室用洗剤・お風呂用洗剤】緑の魔女バス泡スプレータイプ
日本へ一時帰国8日目。相変わらずネパール人の友人・知人は、毎日のように「ネパールには帰ってくるの?」の質問や「あなたが恋しい。」等、日本人ではとても恥ずかしくて言えない様なメッセージをぬけぬけと送ってくる。あなたたち、本当にそんなこと言って恥ずかしくないの?ネパールに生活していると繰返し思うこと。「おそるべし、ネパール人。」VAHDAM、ヒマラヤ産ダージリン紅茶(30ティーバッグ)|ミディ楽天市場3,107円
半年間のネパール生活を経て、現在日本に一時帰国しています。(ネパールにいるときは、毎日がまるで「映画を見ているような日々」なのですが)さすがに日本にいるとそういったことはありません。ですが・・・・毎日のように「ネパールにはいつ帰ってくるの?」「早くネパールに帰ってきて!」といったメッセージが複数のネパール人の友人・知人から送られてきます。(たとえ私がアメリカにしばらく住んだ後、日本に一時帰国しても、アメリカ人からこういうことを言われるだろうか)と考えてみたのですが・・・多分そういうことは言われな