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こんばんは紫夕ですアインシュタイン博士は、親日家だったといいます。北九州市門司区の旧門司三井倶楽部には、アインシュタイン夫妻が宿泊した部屋が公開されています。アインシュタイン博士が日本に興味を持ったきっかけは、日本では小泉八雲として知られておりますラフカディオ・ハーンさんの書物であったようです。博士は1922年ご夫婦で来日されています。その際に、日本の仏教にも大変興味を持たれていたので、浄土真宗の僧侶であった近角常観先生と対談をしています。博士は質問をしました。「仏とはど
こんにちは紫夕です昔、師に教えて頂いたことは「日本の先人たちが伝えてきたことを疎かにすると大変なことになる」ということでした。それは私自身の経験からも真実であろうと感じられることです。師と御縁を頂いたのは、もう20年以上も前になりますが、その頃から警鐘を鳴らされていました。そして「日本を取り戻そう」としていた安倍さんが亡くなってしまいましたアシスタントの夕月さんが数カ月前より、私にすがるような眼をして「間に合わない」と何度も言っていました。(もちろん本人が言っているのではあり
こんばんは紫夕です「いやしフェアやはた」が無事に終了いたしました。何度も来て頂いている方、はじめましての方、素敵な御縁をありがとうございました。Teamとしても楽しい時間を過ごさせて頂けて、仲間にも感謝人と人との繋がりを強く感じたイベントでした。お客様として御縁を頂いた方が・・・YouTuberでしたのでご紹介させて頂きます。チャンネル登録をよかったらしてあげてくださいたくさんの方と素敵な御縁を頂きましたありがとうございました次は8月7日(日)
こんにちは紫夕ですいよいよ大きなイベントが今度の日曜日にあります。みなさまTeamちえの和ともども宜しくお願い致します。そして8月はこのイベントに出店予定です初めての御縁ですコチラは入場無料です~お気軽においでくださいコチラもイベント料金とさせて頂きます。20分3000円30分5000円です。(二人体制のため)そして9月には久しぶりのスピリチュアルカフェ☆ちえの和開催予定です詳細はまたお知らせ致します今、日本には「本来の日本を取り戻そう
こんばんは紫夕です人の醜さに辟易したり思いがけない優しさに心が満たされたり最近は、とても極端なことが起こりがち今度の日曜日には、アシスタントの夕月さんとイベント出店があるのですが、マネージャーのような動きをしてくださるCさんが何と塗香を送ってきてくださいました私や夕月さんは、亡くなった方を身体に降ろすことがあり、翌日まで影響があることがあるので心配してプロテクトできるようにとわざわざ送って頂いたのです。御縁というのは不思議なものですね前世で娘だった夕月さんともう一人
こんにちは紫夕です7月10日(日)いやしフェアやはた(アクティブリゾーツ福岡八幡)ご予約状況です。10:30~16:30の間となります。ムーンラピーヌやよい先生ミラクル手相鑑定真夢先生30分まで3000円アカシックレコードリーディングTOMOKO先生10分ごと1500円あの世とこの世の橋渡し紫夕With夕月20分3000円30分4000円ご予約11:00~11:30K様(いつもありがとうございます)🔷□🔷□🔷□🔷□🔷□🔷□🔷□🔷□
こんばんは紫夕です耳を塞ぎたくなるような事件や事故が連日報道されています。私としては「京都アニメーション放火殺人事件」が本当に残念で、悔しい思いが蘇ってきます。私の子供たちは、漫画やアニメが好きで詳しいので、京アニがどんなに素晴らしい特別な才能を持った人たちが作品を作っていたのか知っていたからです。日本の宝といえる方々ばかりであったのに本当に残念で「何をするん」と怒っていたのですが、犯人の生い立ちを知ると・・・絶対に許されることではないのですが、やるせない気持ちになりました。両親
こんばんは紫夕です連日、猛暑が続いております。夕焼けがこんなに赤いのはそのせいなのでしょうか・・・最近、つくづく思うのですが、突然の不幸に見舞われた話を聞いたとして、多分多くの方が同情はされるでしょうが「自分には関係ない」「自分の身には起きない」と思いがちなのではないかと思うのです。例えば、心臓突然死ですが、何の疾患もなかった人、小中学生だって起こり得ます。年間約6万人ほどが突然亡くなっているんです。2011年3月11日東日本大震災では、15000人ほどが亡くなっていて、い
こんばんは紫夕です久しぶりに友人とランチこんな可愛いお土産頂きました本日は私が作成する家系図について、他とどこが違うのかお話したいと思います。師がなぜ家系図を作られるようになったのか?経緯をお話致します。師は凄まじいほどの霊感の持ち主でした。それは私の記憶の限り本に書きたいと思っています。安定企業のサラリーマンでしたので、会社を辞めるなどと思ってもいなかったそうですが会社を辞め、この世界を本業とするまで様々な災いが訪れるのです。「これでもか、これでもかとねじ伏せられるよう
心と体の開運ヒーラーのアプリコットブレインさとうきよたかです。お寄りいただきありがとうございます。人の心のもっとも深奥にある、善良さ美しさと素朴さに生きたい思い。愛と癒しの波動は可能性を引き出してくれます。そんな可能性をお伝えします空海のことを書いていて少し補足をしようと思います。よく歴史では「釈迦の仏教」と「日本の仏教」という言い方をします。「仏教はお釈迦様の作った仏教でしょう、どれも同じじゃないの?」と思われるますよね。違います。
マントラサーンキヤ哲学に依ると、世界の創造はプラクリティの動揺(振動)から始まる。プラクリティが振動して均衡を崩すと、その波紋は宇宙へ浸透し能動的な現象世界が始まる。プラクリティの振動を音によって表現したものをマントラと言う。マントラは聖なる音声で、宇宙の根源的な力であるシャクティが宿っている。シャクティは女性原理に基づいているため、神妃を崇拝する呪文として説明される事もある。マントラの中のマントラ、聖なる音“オウム”は宇宙の根源的な音であり、この音から、絶対神をはじめとする
昨日、届いた。読むのが楽しみ😊まだまだ勉強が足りない。昨日はYouTubeで般若心経を聞きながら、写経。この写真はその前の週のだけど。まだまだ、煩悩たくさん。でも、写経って面白い。心がそのまま映し出されるから。墨を擦っている香りもいい。
「初発心より仏法一筋に志あるは、はや菩薩の行なり。仮にも世渡りに心かけしは、畜生になること、疑いなし。」(至道無難『即心記』)私が坐禅の真似ごとを始めて、かれこれ15年程度経過した。坐禅を始めて最初の頃は、本格的な修行というものは、出家して修行道場に入ってするものであると思っていた。僧堂や出家に対する憧憬や畏敬の念ももちろん強かった。しかし、日本の場合、道場も専門僧堂も、もはや道を求めて真摯に修業をしている所などほぼ皆無であり、それどころか、僧侶の世界自体が、俗世間以上に、単に金
「いいね」、「リブログ」、「ペタ」大歓迎です(`ー´)ノバンコク在住のじゅーざです。以下、本題です。宗教が広まるにはそれなりの「内的要因」があったってことですな。非常にわかりやすく書いてくれてますね♪仏教徒だからいい人か…そんなことは全くない訳で。現代だって今もタイの南部では仏教徒とイスラム教徒が殺しあいしてるしね。日本じゃ仏教の一支流である「創価学会」が何をやってるのか…昔も一向宗が本山である本
日本の仏教の宗派は、大きく分けて13宗、さらに細かく分ければ56宗派もあるそうです。それぞれの開祖毎に様々な教えがありますが、エイ出版社から出ている『知っておきたい日本の仏教』という本では、これらの内容がわかりやすくまとめられています。ご興味のある方は一度手にとってみてはいかがでしょうか。
インドで生まれた仏教は、悟りへの実践と哲学的な観念という特徴をもち、それがアジアの国々に伝えられていきました。それは、各々の国の文化や風習などに即して定着したので、現在でも様々に変化した形の仏教が各国に残されています。当然、日本に伝わった仏教も日本の文化等と融合し、その時代に即した形で展開してきました。日本に伝わる以前、アジア諸国を経た経典などは、中国においてサンスクリット語から漢文に翻訳され、日本に渡っていました。中国には、すでに儒教や道教の高
グッチのファッションショーでお経が!?素敵なシャンデリアに洋風の館。西洋感いっぱいの雰囲気の中で、突然始まるお経の声。このギャップが斬新で、ちょっと感動しちゃいました🎵ハープの音とうまく合わさり、とてもオリジナルな雰囲気。動画はこちら2015年06月27日、イタリア共和国と日本の仏教団体であるイタリアSGI(イタリア創価学会仏教協会)との間に、インテーサ(宗教協約)が調印されています。(インテーサとは、イタリア共和国憲法の第8条等に基づく制度で、同国と宗
私はたいへん孤独な人間である。しかし友達がいないこともないので「誰かに自分のことをわかってもらいたいものだ」と思い、さる友人と数年ぶりに会って話をした。しかし彼は全然私に共感はしてくれなかった。人柄がいいので優しい言い方なのだが、その内容からは「豊島さんは間違っている」と考えているのが明瞭であった。最後の方で「やっぱり人間がんばらなきゃだめですよ」というので私はこんな話をした。「ソクラテスとかプラトンとか、名前は聞いたことあるでしょう。彼らの考えは『人はもともとイデアの世界にい
鈴木大拙、岩波文庫、1972、'07,3/10-2/5、印象度B○数年来の私の読書テーマである、「日本文化の再認識」「仏教」の2つに関係する本です。読み始めてから途中数ヶ月中断して、結局読み終えるのに一年近くかかってしまいました。広辞苑にも出ていない難しい語句が続々と出てくる割りに内容的にはさほど晦渋でもないのですが、似たような話が何度も現れ、しかも話の中心は、後半に至って、もともと興味の薄かった浄土系思想になってきたので、挫折しかけました。しかし裏返して言えば、それだけ論旨に一貫
近年、欧米では、仏教や瞑想が大いに受け入れられていると聞く。パーリ経典をはじめ、タイやミャンマー等の著名な僧侶の法話や瞑想関連の書籍などが、英語やその他の欧米言語に訳されて、ネット上で無料で簡単に手に入るご時世である。アジアの仏教国の国民だけでなく、欧米のおそらくインテリを中心に、そういった仏教の情報を積極的に入手消化する人々の中には、自らタイやミャンマー等に渡航し、瞑想センター等で修行し、そして出家得度し比丘・僧侶として活躍する人々も少なくないのでは、と推測できる。それでは日本はどう