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昨日1/8は、オンラインで、FeelWorksの仲間たちと年始のキックオフロングドリミンを実施しました。FeelWorks18期。まずは、僕から所信表明。創業20周年も視野に入ってきたなかで、会社全体の昨年までの振り返りと今期の野望について。今年のスローガン「上司の働きがいを取り戻す」に込めた思いを伝え、みんなと語り合いました。◇2025年FeelWorks18期のスローガンは「上司の働きがいを取り戻す!」『◇2025年Feel
昨年末フィナーレした働きがいを育む講師養成講座8期の最終講10講の模様をレポート記事にしました。ご参考になれば。▼▼▼コラム第10回第8期働きがいを育む講師養成講座コラム第10回第8期働きがいを育む講師養成講座第8期働きがいを育む講師養成講座のコラム第10回www.feelworks.jp来月開講する9期の説明会もいよいよ明日1/9(木)の夜がラスト。オンラインで気軽に参加できますので、ご関心ある方は以下からどうぞ。▼▼
仕事始めの昨日1/6は、14年目の前川孝雄のキャリア白熱教室@青山学院大学の第14講でした。テーマは、業界(企業)研究その3青山キャンパスは今年も箱根駅伝総合優勝の垂れ幕、活気に溢れています。昨年暮れに続いて、教え子学生一人ひとりが現時点で自分の興味のある業界研究をしてきて順番に発表。すでにインターンシップやアルバイトで志望業界・企業で就業体験している学生も多く、リアルな発表に他の教え子たちも興味津々。「興味から調べてみると、こんなにも様々な事業があって
SBIビジネス・ソリューションズさんが発行するビジネス誌『会社の知恵袋』での連載Z世代の早期離職を予防し育てる「上司力」第4回が1月号に掲載されました。今回のタイトルは「いつも忙しそうな上司に仕事の相談などできません!」若手との意識ギャップに向き合うのは現場上司の皆さんに、若手側の目線に立ってマネジメントのヒントをつかんでいただければ。日々真摯にマネジメントに向き合う日本中の上司の皆さんに届き、お役に立ちますように。すべては、日本の上司を元気する
明けまして、おめでとうございます。毎年恒例。元日なので、今年の抱負を書き留めます。2025年、FeelWorksは18期目に突入します。17期である昨年2024年を振り返ると、15~16期(2022~2023年)に拡散してしまった方針を「Z世代の若手育成×上司力」に絞り込み、2020~2021年にコロナ禍で絶えてしまったご縁再興に向けて少数精鋭の仲間たちとお役立ちに励みました。おかげさまで、若手を育て活かす上司力®研修やドラマで学ぶ「社会人のビジネスマイ
昨日のクリスマスイブがFeelWorksとしての今年の研修開講の最終日でした。急に気温が下がり、乾燥も続き、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎、コロナも猛威を振るうなか、仲間たち誰一人として倒れることなく、お役立ちを全うできたことに、安堵するとともに、一人ひとりの頑張りを称えたいと思います。お役立ちが終わったとたんに、インフルエンザに罹るメンバーもいて、あらためて本番までは万全の体調管理をしてきたプロ意識には、頭が下がります。ただ、会社全体としての今年の業
クリスマスイブイブの昨日12/23は、14年目の前川孝雄のキャリア白熱教室@青山学院大学の第13講でした。テーマは、業界(企業)研究その2先週に続いて、教え子学生一人ひとりが現時点で自分の興味のある業界研究をしてきて順番に発表。先週は就活が目前に迫る3年生中心でしたが、今週は2年生と交換留学生併せて10人。海運、音楽、都市開発、出版、ブライダル、芸能、ITサービス、エンタメ、翻訳・通訳など。僕はもはや業界というカテゴリーにはあまり意味が無くな
日本を代表する大企業で上司力®研修を開講し続けて17年。近年とみに感じるのが、管理職の業務多忙感の高まり。多くの管理職が人手不足に悲鳴をあげています。実際、新卒・中途ともに売り手市場傾向は高まっています。ただ、その管理職が何に追われているのかを聴いていくと、プレイヤー業務と、組織内の報告業務や調整業務がほとんど。肝心の部下と向き合いマネジメントする時間が取れないという人が激増しています。そもそも管理職の仕事は自分が動く仕事ではなく、部下に動いて
マーケティングチームリーダーふみさんの発案で今年始めた、人事意見交換会。人材育成における喫緊の課題について少人数でじっくりダイアログする場はおかげさまで好評で、ファシリテーションする僕自身もとても学びになっています。そこで、FeelWorksとして来年も定期的に開催することを決めました。2025年初回は2/19に開催します。テーマは、「疲弊する管理職を人事はどう支援するか」仲間たちと日々『上司力研修』を開講し日本中の上司の皆さんを勇気づける日々
FeelWorksの歌姫クリちゃんが制作してくれている前川孝雄の上司が元気になるラジオパワハラ防止法が施行され、Z世代の若手社員の早期離職が問題視されるなか現場上司の方々に、若手育成やマネジメントに躊躇し、時として避けようという人も出てきている現在、僕は上司力の伝道師として強い危機感を感じています。そんな中での問題意識と警鐘を語り、12/16に公開しました。ご関心ある方は、どうぞ。▼▼▼「事なかれ上司」になるなかれ「事なかれ上司」に
FeelWorksの歌姫クリちゃんが企画制作してくれている前川孝雄の上司が元気になるラジオ「新入社員のコミュニケーション力をいかに育てるか」について語り、12/9に公開しました。ご関心ある方は、どうぞ。▼▼▼新入社員のコミュニケーション力をいかに育てるか新入社員のコミュニケーション力をいかに育てるか-前川孝雄の上司が元気になるラジオ「新入社員のコミュニケーション力をいかに育てるか」若者のコミュニケーション力低下が懸念されています。職場で上
昨日12/16は、14年目の前川孝雄のキャリア白熱教室@青山学院大学の第12講でした。テーマは、業界(企業)研究その1教え子学生一人ひとりが現時点で自分の興味のある業界研究をしてきて順番に発表。今回から3回にわたり、約30人が発表します。初回は8人。出版、IT、広告代理店、映画、制作、ホテル、デベロッパー、印刷など。変化の激しい時代。僕はもはや業界というカテゴリーにはあまり意味が無くなってきていると考えているので興味のある企業研究でもOKと
コラム第9回第8期働きがいを育む講師養成講座第8期働きがいを育む講師養成講座のコラム第9回www.feelworks.jp働きがいを育む講師養成講座8期生も先週大盛り上がりで修了!学びがクライマックスに突入した11/12の様子をご紹介。よく知られているMIT教授のダイエル・キムが提唱する組織の成功循環モデルを実践的に活かしながら、どう研修プログラムを作り、ファシリテーションしていくかについて学び合いました。毎年受講生の中から働きがいを育む講師のプロが生
マンガネコでもできる!認知行動療法ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?!に変わる本Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}『マンガネコでもできる!認知行動療法ニャンだかツラい…がニャンだかタノシい?!に変わる本』を読みました。すごい長いタイトルですね(💦)。先日、パーティでお会いした編集者のSさんがご担当ということで、僕の関心テーマにも近く、即買い。著者は精神科医の大野裕さくん。大野さんの主張をマンガ家
昨日12/9は、14年目の前川孝雄のキャリア白熱教室@青山学院大学の第11講でした。テーマは、自己分析いわゆるガクチカですね。ただ、僕としては表層的なテクニックとしてのガクチカを越えてかわいい教え子学生一人ひとりがどんなキャリアを歩みたいのか、自分自身の就職観を見つける・掘り下げるというところまで内省してほしいと願っています。FeelWorksオリジナルのワークシートをもとに準備してきた学生たちは、侃々諤々グループティスカッションをして、自分とし
THE21|雑誌|PHP研究所「THE21」最新号のご案内。熾烈なビジネス競争のなかで、ビジネスマンが、「仕事力」をワンランクアップするために必要なスキルを提供します。www.php.co.jpあの老舗ビジネス誌『THE21』がリニューアル!その2025年1月号が発売になっています。読者とともに雑誌も年を重ねていくなかで、徐々に仕事や働き方から離れていくことに強い危機感を覚え、もう一度最前線のビジネスパーソン、特にミドル層の上司に読者を絞り込んだとのこと。
通信文化新報さんでの連載『「人が育つ現場」考』111回目の論考コラムが12/2発行紙に掲載されました。今回のタイトルは自ら心理的安全性を作る”5つの習慣”もちろん心理的安全性が高いだけで人が育ち活躍するわけではありません。心理的安全性のみ重視しているとぬるま湯職場になり、成長意欲のある若者の離職の引き金になってしまいます。とはいえ、衛生要因は必要条件です。それも、会社や上司がお膳立てだてするばかりではなく、働く一人ひとりが自ら作っていく意識改革も
『教育投資の経済学』を読みました。タイトルに惹かれたのですが、日経・経済図書文化賞も取られているとのことで期待もアップ。いい大学を出ると給料は高いのか?ゆとり教育の効果は?教育における家庭の役割は?クラスサイズを縮小するとよいのか?まさに気になるアジェンダ満載。人材育成を事業とする僕たちFeelWorksも常々研修効果を数値で知りたいという声を多々頂くこともあって興味津々で読み進めたのですが・・・結論は「素朴な比較では、教育のリターンを計測でき
第10位傾聴のプロセス6つのステップ(前編1~3)。ラジオで語りました。第9位なぜ年間労働時間1カ月分減っても熱意は低いのか?:前川孝雄のキャリア白熱教室8講@青山学院大学第8位今こそ読んでほしい「部下の心をつかむ上司力トレーニング」@ダイヤモンドオンライン第7位SNS型群衆心理の時代:トランプ大統領、斎藤元彦兵庫県知事、国民民主党躍進から考察第6位なぜ働く女性とシニアが増えたのに生産性は低いの?
SBIビジネス・ソリューションズさんが発行するビジネス誌『会社の知恵袋』にて10月からスタートした連載Z世代の早期離職を予防し育てる「上司力」第3回が12月号に掲載されました。今回のタイトルは「会社が唱える女性活躍やダイバーシティは建前ですか?」人的資本経営が叫ばれて、企業には女性活躍やダイバーシティの推進状況について情報開示が義務付けられています。感度の高い若者ほどそうした企業の姿勢に敏感になってきています。ところが、伝統的な大企業ほど長く続い
FeelWorksのホームページで数多ある人材育成・研修会社のなかで、FeelWorksが「選ばれる理由」を公開しました。ホームページのWEBマスターのクリちゃんがマーケティングチームリーダーのフミさんのディレクションのもと企画・制作してくれています。創業以来17年にわたり、本当にたくさんの企業・団体の人材育成支援に関わってきましたが、その中で、多くの人事の皆さんが仰っていただくことをもとにしています。ホームページは会社の顔です。すごい動画や華やかなデザイン
エフェクチュエーション優れた起業家が実践する「5つの原則」Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}『エフェクチュエーション優れた起業家が実践する「5つの原則」』を読みました。優れた起業家の思考方式の共通項とは?僕は経済的に大儲けはしておらず、お金という物差しでは成功はしていません。それでも、2007年、40歳の時に起業を決意し、17年にわたり事業を営み、仲間たちとお役立ちに奔り続けてきました。その自分の起業・経
FeelWorksのホームページで講演の紹介ページを更新・公開しました。ホームページのWEBマスターのクリちゃんがマーケティングチームリーダーのフミさんディレクションのもと企画・制作してくれています。FeelWorksの人材育成支援は少人数の受講生に対して学びや気づきの機会を提供する研修事業が中心で、思いとスキルを備えた講師陣たちが日々、講義とファシリテーションで受講生の皆さんを応援しています。一方で、大人数に向けて講話を聴いていただく講演をご依頼いただく
noteでコツコツ続けている連載前川孝雄の上司力®実践ケーススタディ前川孝雄の上司力®実践ケーススタディ|前川孝雄@FeelWorks代表/青山学院大学兼任講師|noteこんなときどうすればいい?。人を育て活かす「上司力」提唱の第一人者であるFeelWorks代表取締役の前川孝雄が、悩める管理職の皆さん向けに、ありがちなケースごとに二択クイズを出していきます。多様な部下のマネジメントのヒントを解説していきます。※「上司力」は株式会社FeelWorksの登録商標です。note.com
僕がまだサラリーマンでリクナビ編集長時代に、全国の若者の声を聴きながら書き上げた『上司力トレーング』(ダイヤモンド社)。上司力トレーニングAmazon(アマゾン)2006年の発行なので、早いもので18年経ちます。この本で初めて「上司力」という言葉を定義し世に打ち出し、いまだに探求し続けているので、まさに僕のキャリアのミッションを定めた一冊でもあります。担当してくれた編集Kさんご縁を作ってくれたIさんはお元気かな。さて。本はもう絶版でしょうから、紙
斎藤前知事の「劇場型選挙」支えたSNSの“奇兵隊”兵庫知事選|毎日新聞自身のパワーハラスメント疑惑を含む文書告発問題を巡り、県議会から不信任決議を受けて失職した兵庫県の斎藤元彦前知事(47)。出直し知事選ではSNS(ネット交流サービス)を駆使して徐々に民意をつかんだ。「劇場型」とも称された選挙戦の陰には、斎藤氏を支える「奇兵隊」の姿があった。mainichi.jp兵庫県知事再選から、SNSについての議論が高まってます。僕なりの現時点の考えを整理して記録しておこうと思います。※長文
昨日11月18日は、14年目に入った前川孝雄のキャリア白熱教室の第8講でした。今回の授業テーマは「キャリアって何だ?」。前半は課題図書「一生モノの学ぶ技術・働く技術」のレポートをもとに、共感・疑問、そして働く心構えについて侃々諤々グループディスカッション。・目的意識をもって働く・仕事は準備が命・コミュニケーションは思いやり・伝えるから、伝わるへ中央大学の阿部正浩教授と一緒に取材した各界で活躍するリーダーのキャリアの考え方に、教え子たちはた
絶賛、かわいい教え子学生たちの課題レポートの読み込みと添削中です。毎年、秋は本業の企業内人材育成も繁忙期で仲間たちとともに大忙しなのですが、学生たちが一所懸命に書いてくれたレポートですから、しっかり向き合わねばなりません。出張先にも、提出されたレポートを持ち込み夜な夜なホテルで添削に励んでいます。提出レポートは大量ですが、必ず一人ひとりにフィードバックコメントを添えるようにしています。寝不足で大変ではあるのですが、学生たち一人ひとりの思いに触れられ、
日々様々な企業・団体の人材育成課題に向き合いながら、人を大切に育て活かすお役立ちに向けて研修プログラムを開発・カスタマイズし続けているFeelWorks。僕たちの会社の顔であるホームページで最新情報をお伝えせねばと思いつつ、日進月歩のため、なかなか追いつけていなかったのですが、ホームページ管理人のクリちゃんがマーケチームリーダーののフミさんとともに、最新情報に更新し公開してくれました^^\。「FeelWorksってどんな研修があるの?」「上司力®研修って、ど
FeelWorksの歌姫クリちゃんが制作してくれている前川孝雄の上司が元気になるラジオ「傾聴のプロセス6つのステップ(後編1~3)」を11/11に公開しました。ご関心ある方は、どうぞ。▼▼▼傾聴のプロセス6つのステップ(後編4~6)傾聴のプロセス6つのステップ(後編4~6)-前川孝雄の上司が元気になるラジオ部下が自律的にキャリアを築く土台をつくるためにどう支援すればよいかお悩みの上司の皆様へ今回は、部下の成長を促すための「傾聴の6つのステ