ブログ記事6件
旅先から少々投稿しておりましたとおり、6日から二泊三日でまいりました、3年ぶりの参宮旅行より、昨夜9時過ぎに帰ってまいりました。留守中の3日間、能登はずっと雨模様だったみたいですが、旅の行程中はずっといいお天気でした。おかげさまです。コレ、別に煮干しらーめんの幟に反応したわけではなく、こんなにいいお天気です♪ということを言いたくて撮ったのでしょう。よく覚えてませんけど(^^;珠洲出発は、早朝5時半で、以降、延々走り続け、お昼ご飯を済ませてから、最初の目的地、滋賀県の東
あなたを笑顔にするカードメッセンジャー・ホワイトローズ(華咲玖楽々)です比叡山の麓にあるおよそ2100年前、崇神天皇7年に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮・日吉大社に参拝してきました。11月初めの紅葉日吉大社は紅葉祭りが有名紅葉は中旬から見頃ですが、大宮橋から山王鳥居はキレイでした山王鳥居は、神仏習合の信仰を表す独特の形!合掌鳥居とも呼ばれています日吉大社の神馬舎、神猿舎、猿は神様のお使いで“神猿”と呼ばれ
何年ぶりでしょうか、久しぶりに比叡山のふもと、滋賀県大津市坂本の「鶴喜そば本店」へ。1時半を過ぎていましたが、店前は待つ人々の姿が、6月になってお客さんが戻ってきたそうです。野菜天ぷらそばをいただきました。司馬遼太郎の愛した店、健在です。目的は、「山王さん」こと、日吉大社のロケハン。緑がうつくしい神域は、水音がずっと響いていました。独特の「山王鳥居」です。ここは比叡山延暦寺との神仏習合の歴史が深いところ、濃密なその空間で参拝させていただきました。特別番組「祈り~神と仏と」でたっぷりとご
前記事からの続きです。東本宮の楼門。楼門をくぐってすぐ左にあるのは樹下宮本殿。右(本殿向かい側)には樹下宮拝殿。立派な金飾りが特徴的です。そしてその奥に東本宮の本殿があります。東本宮と樹下宮の御祭神は夫婦なのだそうです。西本宮と同じく日吉造(ひえづくり)です。山王鳥居とは反対側(JR駅方向)にある鳥居です。この日参拝した近江神宮・日吉大
この日は近江神宮に続いて日吉大社にもお詣りしました。鳥居の上に三角形の屋根のようなものが乗った、『山王鳥居』という珍しい鳥居をくぐっていきます。これは神仏習合の山王信仰の象徴とのことです。ここでは猿は神の使いとされていて、ケージの中に2匹のかわいい猿がいました。(暗くてうまく撮れませんでした)顔出しパネルにも猿がいます。西本宮楼門。遠目
プランスタイルのブログにご訪問下さり有難うございます。建築オタクの自分の為のまとめなので、お好きな人はどうぞ。興味ない方はスルーで。鰹木の数は奇数が陽で男神。偶数が陰で女神とされていますが例外も多いようなので、千木で判断する方が賢明かなと思います。神明造(しんめいづくり)・・切妻造、平入りで弥生時代の穀倉としての高床建築と類似する。伊勢神宮の本殿の様式である。(画像お借りしました。入れないとこです。)本来は許しを得た伊勢神宮や一部の限られた神社のみの建築様式だった
国宝日吉大社西本宮本殿及び拝殿(ひよしたいしゃにしほんぐうほんでんおよびはいでん)桃山時代1586年桁行五間、梁間三間、日吉造、檜皮葺檜皮(ひわだ)葺きで、屋根形式は「日吉造」という、日吉大社特有のもの。正面から見ると入母屋造に見えるが、背面中央の庇(ひさし)部分の軒を切り上げ、この部分が垂直に断ち切られたような形態(縋破風)になっているのが特色。祭神大己貴神(大国主神に同じ)日吉大社(ひよしたいしゃ)は、滋賀県大津市坂本にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社
滋賀の神社巡り、最後に参拝したのは日吉大社。比叡山の麓に鎮座しています。日吉、日枝、山王神社の総本宮です。境内には約40の社があり、全ての神を総称して『日吉大神』と呼ばれています。多くの社の中心となる西本宮、東本宮、宇佐宮、牛尾宮、白山宮、樹下宮、三宮宮は山王七社と呼ばれています。また、湖国三大祭の山王祭が行われることでも有名です。京阪電車の終着駅、坂本駅を降りると、すぐに大きな鳥居が見えてきます。そして坂道をひたすら登って行きます。10分ほど歩くと鳥居が見えてきます。左手に進む