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こんばんは、おぎのあずさです。今日は、『日光御成道SHOGUNROAD観光コンテンツ調査』をご紹介します。こちら、埼玉高速鉄道【公式】さんのTweetで見つけて。/📢日光御成道SHOGUNROAD観光コンテンツ調査にご協力ください!\https://t.co/KdB2ok2G5dpic.twitter.com/YgLh4cfbGX—埼玉高速鉄道【公式】(@srail_info)September20,2023てっきり埼玉高速鉄道さんが行っているのかなと思
2023年9月16日第16回川口ツーデーマーチ1日め日光御成道コースに2人組で参加しました。ツレは戸塚中台公園、スタート&ゴールの40kmコースを歩きましたが、川口駅前のリリアパークからの20kmコースを歩きました。川口駅前のリリアパークがスタート地点です。出発式も開催され、たくさんお話があり、予定より15分遅れの8時45分にスタートです。街中を歩友さんと話をしながら歩いていて、地図を見ないで、前の人について行ったら、集団道間違えに巻き込まれ、1kmくらい余
ということで前回の善行寺街道の記事のラストで予告した通り、善行寺街道の歩き旅の記事を中断して、一度ローカル街道歩きの記録を書くことにしました。ざっくりとまとめると善行寺街道の旅を描くのはとても面白いのですが、同じネタが続きすぎてちょっと書き疲れてしまった(どんなにカレーライスが大好きでも連日食べ過ぎると食べ疲れるのと同じ感じ)のでショートブレイクといった感じです。タイトルの通り今回歩いたローカル街道は「草加道」!事の発端は昨年の夏ごろ、古民家に詳しいブロ友さんが鳩ケ谷を散策された際、鳩ケ谷
GW連休も終わり今日から「日常」が始動、ウォークイベント、街道歩き、登山と充実した9連休も終了。その連休に歩いた『日光御成道』では時間の許す範囲内で「岩槻宿」を散策。午前7時半、東武・岩槻駅から街道歩きをスタートしましたが、都内からも参拝の道「慈恩寺道」が岩槻まで延びる由緒正しき宿場町。街道歩きの前に宿場町を散策・・・まずは久保宿町を日光御成道で進み、渋江交差点を直進して「時の鐘」へ。これは岩槻城の鐘楼で3世紀に渡り鐘の音を響かせているとの事。そして向かった
さて、昨日の【日光御成道】の街道歩き旅、全線完歩で日光街道に合流し幸手宿へ。時刻は午前11時10分。いい時間帯ですが、ただ心配なのはGW中だということ・・・お店やってるかなぁ。幸手駅に向かい歩き始めて最初のお店、「井草食堂」さん。隣接する「肉いぐさ」さんは営業中、そしてその横、、、「営業中」の看板が出ています。やっているようです!前回は早く到着し過ぎて断念したお店、念願叶ってめでたく初入店。引戸を開けるとすでにテーブル席ではひと組が食事中、おひとり様は黙ってカウンター席の隅
GWも今日から後半5連休。もう十分すぎるくらいに休んだ感覚ですがまだ5日もあります。。。予報を見ると天気も良さそうでしたので、『日光御成道』の後半へ。江戸時代に徳川将軍家がに日光東照宮社参に使用したこの街道、前回は日本橋から岩槻宿まで38kmを完歩。今日はその続きを日光街道・幸手宿まで約20km歩きます。東武・岩槻駅に着いたのが午前7時半、すぐに御成道・久保宿通りを歩きますが、せっかく来た岩槻、岩槻城址、城下町の街並・・・を散策することに。(別途記事にします)そして街道
さて、先日の【日光御成道】の街道旅、日本橋からてくてく、てくてく38km歩いて到着した「岩槻宿」。そのまま歩いて日光街道と合流、幸手宿まで一気通貫で歩いても良かったのですが、せっかくの街道旅ですから、楽しまないと・・・と言うことで岩槻宿散策とその先の道中はGW中の楽しみと言うことで。特に岩槻城を中心に栄えた岩槻宿は日光へ向かう徳川将軍の宿泊地でもあったとの事。城内であった本丸、曲輪、三の丸、武士の居住区だった小路、さらに庶民の住んでいた町、それらをゆっくりと巡ってみたいと思
今年の初め、4年がかりで「江戸五街道」を全て歩き終え、達成感に浸りましたが、一方では「街道ロス」も経験・・・目的が無くなった喪失感にも似た感情に少々滅入っていましたが、年始早々の腱板手術とそれに続く入院・リハビリの日々にも忙殺され、気付けばアッという間に新年度。少しずつ状況も改善する中、久々に「街道ウォーク」へ行ってきました!今回は江戸時代に徳川将軍家がに日光東照宮参拝に使用したと言われる、『日光御成道』。中山道・本郷追分から日光街道・幸手宿の手前の上高野追分までを含め、
🍶🍶🀄🍶🍶🍶🍶🍶🍶🍶🍶🀄final一番街西門商店街路地裏の風景今回でこのシリーズは最終回である。本来ならば時の鐘を見たあとは、続けて岩槻城を見るのが順当な散策というものであろうしかし、じつはこのあと大宮の古着屋を回る予定だったので、どうせ裏門しか残っていないことだし、けっこう歩き回って疲れていたので、はしょって時の鐘で散策を終えることにして岩槻駅に向かった日光御成道の雰囲気は、相変わらず街道風情などというものは欠片もなく、
🏠🏠🔔🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🔔⑮時の鐘の裏側と日光御成道の残滓ところで、少し前の記事に……このようにズラリと廃墟化した古民家が並ぶかつての武家屋敷跡地の写真を掲載したが記事をアップしたあと、なんとなく過去のストリートビューを見ていたら2012年までは、現在は更地になっている場所や、新しい建物が建っているところにも戦前物件と思われる平屋がズラリと並んでいたことがわかって
🏡🏡🐘🏡🏡🏡🏡🏡🏡🏡🏡🐘⑭武家屋敷の通りと岩槻・時の鐘どこまでも板塀が続いていると錯覚するような豪邸廃墟があった日光御成道と平行するように伸びている道は、前回の記事の最後に載せたこの写真にあるような、岩槻藩士が居住していた武家屋敷跡が並んでいた廃藩置県のあと近代化を急務とした当時の日本において、武士などというものは近代化の弊害でしかなく、西南戦争を最後に消え失せたしたがって岩槻よりも規模の大きな川越ですら、わずか1軒の武家屋敷
🏡🏡🎤🏡🏡🏡🏡🏡🏡🏡🏡🎤⑬珍しく区画が残った武家屋敷の通り日光御成道から1キロ以上もダラダラと続いていた岩槻市栄通り商栄会も、前回の記事にて紹介した屋根の波打った平屋の商家のあたりから、ほぼ住宅街といった雰囲気に変わった波打ち屋根古民家の向かい側にも似たような古い平屋があったが、この道路に面した2階部分がやけに出っぱった建物から先は、何もなさそうに見えたため、日光御成道方面に引き返すことにした
🏡🏡🌊🏡🏡🏡🏡🏡🏡🏡🏡🌊⑫波打ち屋根の解体寸前の平屋商家岩槻は川越、忍と並び武州に3藩しかなかった大名の支配地として、また日光御成道の宿場町として栄えていた埼玉県では川越が同じような条件だが、岩槻の規模は、はるかに小さい。町の範囲は日光御成道と、そこに直角に交わっている岩槻市栄通りの商店街に集約されていると言ってよいだろう日光御成道沿いには大店が多かったが、こちらの栄通りの商店街は、どちらかというと庶民的な店が多い印象である
🏠🏠🍶🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🍶⑪知られざる岩槻の核心部に出くわす岩槻駅前の少し先を横切っている日光御成道から直角に分岐している細い道は、岩槻市栄通り商栄会という商店街になっていた栄通りは、戦前から続く商店街のようで出桁造りの商家を筆頭に何棟かの戦前物件が見られたが、昭和中期頃にピークを迎えたせいなのか、魔改造されていたり建て替えられていたりで、おおむね昭和中期頃の雰囲気が漂っていた今では絶滅危惧種になっ
🏠🏠🐮🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🐮⑩蛇行しながら続く商店街と洋品店岩槻駅前通りの少し先を日光御成道が横切っており、往時の町は街道に沿って展開している。その日光御成道から直角に南方に伸びる細い道も商店街になっていて「岩槻市栄通り商栄会」と名付けられていた商店街は、少なくとも戦前からのものらしく出桁造りの商家を筆頭に、戦前物件と思われる何棟かの店舗が混ざっているメイン以外の商店街は、わりとすぐ終わってしまうのがデフォルトの設定だが、
🏠🏠🍶🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🍶⑨裏道で偶然発見・鈴木酒造「万両」岩槻駅前通りの一本裏を通る岩槻市栄通り商栄会は、昭和の風景がそのまま冷凍保存されたような懐かしい佇まいを見せていた商店街は戦前からのもので、ぶっとい破風の和風の建物を、戦後になって無理やり看板建築にした物件や見事な出桁造りの商家なども混ざっているが、しかし、ここでも商店街の空洞化は進行中のようで、あちこちに廃業してしまった店舗や、駐車場という名目
🍖🍖🌼🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🍖🌼⑧かつての繁栄を町並みから想像する新しく敷設されたものと思われる岩槻の駅前通りの裏手を平行するように続くのが、岩槻市栄通り商栄会という商店街である日光御成道を別にすると、こちらの商店街が岩槻が市だった頃からのメインの商店街のようで、戦前型の建物なども混ざり昭和の面影を濃厚に残していた商店街と交差している横道を見ると恐ろしく広大な敷地を有する廃屋敷があり度肝を抜かれる(タイトルバック以下3枚の写真参照)
🏡🏡💰🏡🏡🏡🏡🏡🏡🏡🏡💰⑦裏通りの驚き数寄屋風豪邸廃墟かつての日光御成道は、大々的な区画整理によって往時の風情がほぼ壊滅しており、わずかに残った洋風建築や土蔵造りの商家に、街道の名残がある程度であった現地に向かう車内でGoogleマップを精査したところ駅前通りの一本裏通り、日光御成道から直角に分かれている細い道が商店街になっていることが判明し、そちらがメインなのではないかと予想した裏道に曲がると最初に目についたのは「いわ
🏠🏠♨️🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠♨️⑥看板はまだ岩槻“市”栄通り商栄会今回の岩槻散策は現地まで電車で1時間以上かかるため、到着するまでのあいだの車内で、ある程度散策の手順を考えて実施したGoogleマップを見ると市街地は日光御成道のある南側だけで北口方面には店舗の表記が少ないためスルー、駅前通りは新しく敷設されたと見て間違いないので日光御成道に出るまでの区間しか見ないそして、まず日光御成道の右手を見たら駅前通りから少し離れた場所を平行している
🍱🍱😺🍱🍱🍱🍱🍱🍱🍱🍱😺⑤暗渠のカッパ様と駅前付近の古民家すっかり区画整理されてしまった岩槻駅前通りから日光御成道に出ると、かつての宿場町の風情は欠片もなく、こちらも道路拡幅のおかげで空虚な大通りが続いていたしかし、何棟かの古い商家や元警察署などは拡幅工事を免れるか、あるいは曳き家などのセットバックにより残されていたそんな街道の雰囲気は、元警察署の郷土資料館の並びある重厚な雰囲気の商家のあたりで終わり、そこから先はあまり面
🏠🏠🚃🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🚃④看板建築の自家用トロッコに驚く相変わらず「いいね」が返せない、というか「いいね」自体が表示されないことがままあり、もはや「いいね」返しは表示されたときしかしていないそれだけでなくアメブロだけよくフリーズするので、ムキーッとなることもままあるこれは僕以外のひとも書いていたので、単純に僕のタブレットの調子が悪いという原因だけではなく、アメブロ側にも何らかの問題(広告が多すぎて重い等)があるのではないか?
🏠🏠👮🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠👮③残っていない街道風情と元警察署岩槻駅前からすぐの場所を横切る日光御成道は、センスの欠片もない道路拡幅によって、かつての街道風情は跡形なく消し去れており、ポツリポツリと残された商家だけが往時の面影を伝えていたおそらく拡幅される以前は、川越とまではゆかなくとも、もう少し面影があったものと類推できるが、これは現在も中心街になっている旧道沿いにはよくあるパターンであるたとえば所沢などがよい(悪い)例で江戸
🏠🏠🍡🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🏠🍡②点在する土蔵造り商家と鍾馗様岩槻の駅前通り、そして日光御成道は大々的な区画整理が行われているため、旧街道の風情といったものは皆無に近い町並みの印象としては、何もないところを開発したニュータウンや、埋め立て地とさほど変わらないという、ダメな再開発の見本のような風景であったこれでところどころに古い商家が残っていなければ、わざわざ訪問する価値はゼロといってよいだろうしかし、町並みとしてはダ
🏢🏢🎎🏢🏢🏢🏢🏢🏢🏢🏢🎎①区画整理された旧街道と人形の町今回から久しぶりに「埼玉県の宿場町」シリーズをはじめるいつもならクッション記事を挟むところだが、このあと三ノ輪橋の続き(今度は昼間に取材した)、そして、撮影枚数が600枚を越える次の埼玉県の宿場町シリーズ加須があるからだ今回訪れたのは人形の町として知られる岩槻である。岩槻は大宮から東武野田線ですぐの場所にあるが、電車で通過したことがあるだけ。まったく縁がなく降りるのは今
こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。-[お知らせ]-12月15日(木)10時~@川口市役所、一般質問します!おぎのあずさ一般質問#005おぎのあずさ、5回目の一般質問を行います!何を質問するか確定したら(発言通告が公開されたら)追記します。【日時】2022年12月15日(木)10:00~11:30【場所】川口市役所...poweredbyPeatix:Morethanaticket.ognazs-kawaguchi-questions-005.peat
「日光御成道」は中山道の本郷追分を起点として岩淵宿・荒川・川口・鳩ヶ谷・大門・岩槻を経て幸手で日光街道に合流する12里30丁約43km余の往還路(バイパス)でした江戸時代、第2代将軍徳川秀忠が徳川家康を祀る日光東照宮を参拝した以降、徳川将軍家が日光を参拝するときに利用する専用道として整備された脇往還路です平成23年に旧鳩ヶ谷市と川口市の合併と中核都市への移行を記念して「川口宿鳩ヶ谷宿日光御成道まつり」が川口市で4年に一度開催されていますコロナ禍で残念ながらお祭りは中止
久しぶりの晴れ間は徳川家日光社参のルート、日光街道のバイパス日光御成街道(おなりかいどう)を南下。青のルートね↓人形のまち岩槻(いわつき)へとやってきた裏街道沿いに武州岩槻総鎮守久伊豆神社。ひさいずじんじゃ手前はけっこう車の往来が激しいのでこれ以上下がれないのよ一の狛犬どん。御神燈が城壁に埋もれてる⁉️一の鳥居⛩おぉ〜!あの大宮氷川神社を彷彿とさせる深い深か〜い森の参道🌳🍃ひとたび森に入れば、車の音から鳥のさえずりで賑やかにやがて二の狛犬どん。こっち
2022年9月17日、土曜日、晴れ。第15回川口ツーデーマーチ、1日目、日光御成道ルート、30kmコースに参加中です。8時20分に、戸塚中台公園をスタート、見沼代用水東縁を南へ歩き、通船堀を通って、見沼代用水西縁に移って南西へ。西へ向かう見沼代用水西縁から離れて左へ入り、芝スポーツセンターを南へ通り抜けて、産業道路を南東へ歩き、堅川沿いに進んだあと、少し北側の道を東へ歩きました。B-SAT川口衛星管制センター前を南へ、SKIPシティを通り抜け、西へ進んで、チェックポイント
2022年9月17日、土曜日、晴れ。第15回川口ツーデーマーチ、1日目、日光御成道ルート、30kmコースに参加中です。8時20分に、戸塚中台公園をスタートしました。北西へ歩き、戸塚西公民館から、差間ふれあいの道を通って、見沼代用水東縁を南へ歩き、通船堀東縁、芝川、通船堀西縁を通って、見沼代用水西縁に移って南西へ。西へ向かう見沼代用水西縁から離れて左へ入り、県道235号を南へ歩き、外環道まで来て、側道を西へ歩き、川口西インターの標識が見えたあたりで左に入ると、川口市立芝スポ
2022年9月17日第15回川口ツーデーマーチ1日めに。2人組で参加しました。東川口駅近くの戸塚中台公園で受付、ツレはそのまま40kmコースへ。私は東川口駅からJRに乗って川口駅へ。駅前のリリアパークからの20kmコースを歩きました。ちなみに電車賃は220円。スタート地点で歩友さんにあったので、一緒に歩きを楽しみました。JR川口駅からのリリアパーク。荒川土手に出て、土手を歩きます。国道122号、ちょっと脇道の道祖神。埼玉高速鉄道、川口元郷駅。旧田中家住宅