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今は行っていないが、昔、飯田橋の東京日仏学院で、古典語(ギリシャ語、ラテン語)を習っていた(今は名前が変わったようだ)。先生は、何度も書いているように、超一流で、日本の大学にはいないようなレヴェルの人だった。受講生も素晴らしく、「普通の」主婦なのに、西洋古典をだいたいほとんど読んでいる人が数人いた。彼女たちの読み方は、楽しんで読んでいる感じで、我々の卑しい読み方(何か新しいことを見つけてやろう)とは違って、素人的だとは思ったが、この読み方の方が実は正しいのだと今はわかる。論文や本など書か
作曲の世界で、自作品の発表演奏会や、ある作曲家の作品の特集演奏会を、”個展”と称します。私の場合は、幸運にも、まだ駆け出しの27歳の時に、第1回個展を開催することができました。1985年に開催された<第3回日仏現代音楽作曲コンクール>で、特別賞を受賞して、その特典として個展の機会を持つことができたのでした。このコンクールは、東京日仏学院を会場として、フランス大使館文化部と連携して、同学院と藤田現代音楽資料センターの共催で行われていたものでした。プリミエ・プリ(第1位)にはフラ
1987年から1990年にかけて、私は、日仏現代音楽作曲コンクール特別賞受賞(1985年)とその副賞としての個展開催(1986年)の縁を契機として、<PHONOSPHEREMUSICALECONCERTSERIES>を、東京日仏学院ホールを拠点として、主催していました。その最後の第4回演奏会(1990年)で初演となったのが、この<フォノ>シリーズの第6作です。#######PHONOⅥforFlutesolo#######フォノ第6番~フルート独奏の為
10月になりまた新しいフランス語の講座が始まりましたね!今回の先生は、西川葉澄先生、クロエ・ヴィアート先生、そして生徒は女優の須藤温子さんとてもやんわりした楽しい雰囲気で始まりましたフランス語をはじめて学ぶときに難しいのは発音ですね私は中学3年生の時に初めて学びましたが、「R」と「Je」の発音は本当に一生懸命、何度も何度もお手本をまねて練習したものでした「R」は「エーフ」「フ」と書きましたが、軟口蓋で空気を摩擦させるだけ、うがいのような音日本
ブドワールの弓陽子です。今日は24時間テレビもやってますが深夜には、是非こちらの番組も〜BSテレビ東京7深夜0:00より今夜は自由学園明日館が舞台です。詳しくは↓こちら名建築で昼食を池田エライザ×田口トモロヲW主演!真夜中ドラマ「名建築で昼食を」メインビジュアルが決定!キャスト続報!番組テーマ曲も決定|テレ東からのお知らせ:テレビ東京<「乙女建築」をイラストで表現したメインビジュアルが決定!>田口トモロヲ演じる千明が追いかけているノスタルジックで可愛らしい…www.
色々と趣味の合わない我々母娘。唯一合うのが建物巡りなのです。ロビタが小さいころから、LEGOブロックで家ばかり作っている彼女が面白がるので、色んな建物を見につれて行きました。長じて彼女は超モダンな巨大ビル好きとなり、母に色々レクチャーしてくれるのがうれしかったりします。そこら辺を散歩していても、二人で「あの切り妻屋根が」とか「軸組み枠構造が」などと、知ったかぶりしておしゃべりするのも楽しいです。で、今年は、3月に安藤忠雄大先生の地中美術館、夏には京セラ美術館行く予定が、コロナで中止
皆さま、こんにちわ👋😃昨日の続きです😆今から10年位前の事です。いよいよ待ちに待ったフランス語体験レッスン~🇫🇷♪というよりは、まず事前面談( ̄□ ̄;)!!別室に案内されて、フランス人校長、体験レッスン担当の先生、日本人事務スタッフと私。ヘタしたら入学認められない😓崖っぷち的な心境、あまりにも緊張し過ぎて受けた質問は一部しか覚えてないのです😅「あなたは英語できますか?」「はい、英検取ってます(内心そんなに上級ではないけど😅)」レッスンの進行方法についてどのよう
飯田橋のティーヌン。ランチはとても混雑する。夜はそんなことはないみたい。トムヤムクンラーメンとカオマンガイのセットを注文した。麺の選択は、卵麺をお願いする。この後、日仏学院のセミナーに行く予定。アンスティチュ・フランセ東京に名前が変わった。トムヤムクンラーメン、酸っぱ辛いスープに卵麺。辛さと酸味の中に塩味がある。卵麺の黄色は卵の色でしょうね。もう少し辛さがあってもいいかな、調味料で調整してみた。好みに寄せていくには、通う必要がありそうだ。カオ
明大ではない大学で気づいた、というか、想起したが、あり得ない訳を私に放り投げる学生がときどきいる、というか、私が教員になった28年前からずっといた。自分でもこの訳ではおかしいな、と思いつつ言ってしまうのだから、面白いものだ。私が学生の頃は、プライドが高かったのか、自分でおかしいとわかっている訳を教員に言うことなどとても出来なかった。クラスメートからなんと思われるかわからない。少しぐらいプライドが高い方が能力は増大するのではないか。東京日仏学院のラテン、ギリシャ語のクラスのときは、フランス
◆旧校舎の姿を記録に残す◆私の勉強道具はアートグッズづくし東京・飯田橋にあるアンスティチュ・フランセ(東京東京日仏学院)は、私にとって第二の母校ともいうべき存在。連続的に通学しては、仕事などで中断し、また再開する、というのを繰り返しています。この校舎は、既に記したとおり、ル・コルビュジェの弟子坂倉準三氏が手掛けました。老朽化が進んだため、隣に新校舎を作り、この旧建物をその後改修したうえで二本立ての校舎が敷地内にできる予定。これまで新校舎の話(設計者は藤本壮介氏)
写真は先日日仏学院(アンスティチュ・フランセ東京)で行われた藤本壮介さん講演会後のレセプション風景。(11/9の記事に書いた件)さすがおフランス、な内容でした。奥のエッフェル塔にはマカロンが並べてあり、手前のカカオ系のミニケーキとともに1つずつ食しましたが、まろやか、とろける、超美味でさすがフランスが見込んだケータリング、と感心しきり。しかもドリンクはシャンパン、あるいはソフトドリンク、というチョイス。これもフランスならではだなぁ。講演会の後にこんなレセプションがあることは
今日は建築家・藤本壮介さんの講演会でした。藤本さんは、先日述べた東京国立近代美術館・窓展の庭にある窓だらけの家を設計した方ですが、この方実は、私が長年お世話になっている日仏学院(現・アンスティチュートフランセ)の新校舎と改築を手掛けることになりました。そこで日仏学院のコンセプトにつき、ご本人じきじきに説明などがあったのです。まず本題に入る前に藤本さんの過去の作品例のお話が続きます。最近の事例で言うと、フランス・モンペリエのコンペの集合住宅コンペを勝ち取り、それが完成したとのこ
慶應三田キャンパスで午後いっぱいの講義。終了は18時くらい。腹へった。山食行こうかなとも思ったけれど、時間も時間だしね。三田二郎にも惹かれるのだけど、この後は日仏学院で受講する予定。にんにくの入らない二郎なんて。。。コロンブスに立ち寄ってみた。晩御飯に立ち寄る。飲み屋のネオンがキラキラする中で、マイペースなカレー道を歩む。そんな印象を受ける。食券機、いろいろ酒類があるけれど、一番人気というベーコンキャベツカレーの食券を買う。サラサラカレーと欧風カレーの二本立てみ
こんにちは。今回は7/15のお出かけの記事になります。この日は神楽坂を散策することにしました。お目当のお店は「ル・パリジャン」さん。フランス料理のお店です。メニューはこちら。モコちゃんはいつものようにお出かけが楽しいみたいでニッコニコ。まずは前菜。フランスパンも来ました。そしてメインの肉料理。これがまたすごく美味しいお肉で、びっくり。お客さんもたくさん入っていたので、実は有名なお店だったのかも。リピート決定です。モコママはあまりにも美味しくて感動したのか、デザートまで追加
現在の名称はランスティチュ・フランコ・ジャポネだけど、慣習的にこう呼んでいる、日仏学院。ル・コルビュジエの弟子板倉準三が建てた建物は、かなり老朽化が進んでいるけれど、1951年という築年を考えると、やけに斬新だなと思えます。耐震性も怪しいため、建て壊しと言われていたので今のうち、と写真をせっせと撮ったものの、どうやら結局残すことになったのか、はたまた延期なのか、とりあえずすぐに壊されることはなさそう。一方で、新しい丈夫な建屋は、別途敷地内に建築予定。いつ見ても摩訶
昨日の東京は午後から完全に晴れました。久しぶりかな、気持ちがいい。風邪も1時間に1度くらい鼻をかんで咳が出るくらいで95%は治った感じ(^_-)-☆時計はロレックスオイスターロイヤル。古い時計です。手巻き。ランチは持参のお弁当。リストショット!!コーヒーはペットボトルの。昨日は課の飲み会でした。久しぶりに参加。風邪が治らなかったらアウトだったかな。開始時間まで時間があったので界隈を散策。法政大学日仏学院最高裁判所長官邸は取り壊し中
30年ぐらい前、東京日仏学院でラテン語とギリシャ語を習っていた。受講者が、間違った解釈をもとに頓珍漢な質問をしたら、C'estunefautecatastrophique!破滅的な間違い!と講師のリッシュブール先生が言ったので驚いたことがある。そこまで言うか?と。受講者たち(中年女性が多かった)は、絶対構文を取り違えないように細心の注意を払い、フランス語に訳して来ている。大学と違って、自分でも何を言っているかわからない訳文を言うことなど許されない厳しい雰囲気だった。それは、この
人多し、誘惑多し、呑んで食べて、ついでに移動時間長しで、怒涛の一時帰国@東京です^^;若い頃のようには動けないわーとしみじみ。モスクワ駐在で一緒だった友人達とのランチをアンスティチュ・フランセ東京(旧日仏学院)内にあるビストロでLaBrasseriedrlinstitute@飯田橋このお店を紹介してくれ、20年ぶりに訪れるという友人は、秋冬は東京、夏はパリの家で過ごすという暮らし。なんてステキ古い建物ながらフランスってだけでオシャレ感庭も広く、公式な仏パーティもよく開催される
こんにちはご訪問ありがとうございますJGAグルーデコ協会認定サロンAJBジュエリーバッグ協会認定サロンCHICFLICTweedstyleBag認定サロンGregefeatherbag認定サロン👈NEW白金プラチナ通りのお稽古サロンArtdeVivreです★ジュエリーバッグ★グルーデコ★Gregefeatherbag★ChicFlicTweedstyleBagの資格も取れるサロンです場所は東京港区白金プラチナ通り沿い駐車場完備です
άκαιοςεύνοι'ουδενέχθραςδιαφέρει不適切な好意は憎しみと同じですというのは、ギリシャ悲劇、エウリーピデース『ヒッポリュトス』の中で、主人公の、女嫌いであるヒッポリュトスが、関係を迫ってきた義母に言うせりふである。女性が嫌いな上に、まさかの義理の母にまで迫られて、さぞ気持ちが悪かっただろうと思う。イケメンで年上に好かれるタイプだったのだろう。あまりに気持ち悪くて、「憎まれてるようなものですよ」と言ったのだ。この作品を、30年前、飯田橋の東京日仏学院で、
東京日仏学院アンスティチュ、フランセ主催https://www.institutfrancais.jp/tokyo/フランソワーズ、モレシャンさんの講演会に知人が行って来たのでシェア♡演壇にはエルメスのコレクション♪次回の講演会は6月7日イブ・サン・ローラン人物像にもせまりたいとご本人♪↑知人が館内で偶然モレシャンさんにお逢いして、直接お聞きしたそう♡le7Juin私も娘と行こうかな♪
五日間で一学期分をギュギュッと学ぶフランス語集中講座、なんとか修了しましたー!クラスメイトとprofesserLindaと。撮ってくれたのは手前の美人ちゃん高田衿奈ちゃん!少しはフランス語苦手大嫌い意識がなくなりました!!ちなみにこの間、私が一番口にしたセンテンスはjenecomprendspas.…じゅぬこんぽrんぱVouspouvezrepeters’ilvousplait?…ゔぷゔぇreぺてしるゔぷれ…笑細かくアカデミックにキビシ