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5月5日日曜日〜その7(写真)昨夜、ご逝去された唐十郎さん。お会いする機会はありませんでしたが、奥様の李麗仙さんとは、S60年12月6日、東京都渋谷区恵比寿の日仏会館ホールでの『85'国際人権週間』に出演の際、激励を頂いた思い出がございます。其の頃、古書店でタイトルに惹かれて買い求めたのが、唐十郎著『謎の引越少女』。河内音頭の外題作成に燃えていた、20代前半の参考書籍です。合掌。地下事務所で雑務。
[シンクロナイズ]2021年6月11日:翠雨先生の記事https://ameblo.jp/raingreen/entry-12679957660.html『川上未映子さんをストーカー扱い殺害予告のPTSD解離性ネットストーカーに320万円賠償命令』芥川賞作家の川上未映子さんがインターネット掲示板やブログに脅迫や名誉毀損の内容を書き込まれたことで東京都新宿区の女性に320万円の賠償命令が出ました🎉🎉🎉…ameblo.jp2021年6月11日フランス保健省の“うてうてキャンペーン”
(c)bettyNLウズベキスタンサマルカンド風景第8回シアターコモンズのプログラムの一つ、ウズベキスタンのアーティスト、サオダット・イズマイロボの短編映画を一挙上映したプログラムを日仏会館で鑑賞。*****シアターコモンズHPより******『彼女の権利』(2020)15分『亡霊たち』(2017)24分『18,000の世界』(2023)31分『ビビ・セシャンベ』(2022)52分『Chillpiq』(2018)17分ウズベキスタン出身の映像作家・アー
朝スタバをお寺を眺められる素敵なスタバで満喫したあと、仕事場には午後から行くので、実は行ったことのなかった下鴨神社に行ってみましたさすがは北の方の山(比叡山のあたり)は雪化粧でしたそして長い参道を歩き、いざ下鴨神社へ昨日京都は雨だったのですが、今日は良いお天気です綺麗な梅も咲いていました思いのほか下鴨神社巡りがスムーズに終わったので、お昼ご飯を考えているお店が開くまで、少し鴨川デルタで時間潰しをしましたやっぱりいいお天気そしてランチはフレンチです豚頬肉の赤ワイン煮込みとサラダにフ
日仏会館は文系も理系もなくて素晴らしい。お1人目:高橋先生外胚葉が神経管を作った後、背側に神経堤細胞ができる(らしい。習ったかもしれないが覚えてない)。これが移動する!いきなり面白い。そして末梢神経や色素細胞になるという。ところで腸はなぜ蠕動運動するか?カハール(あのカハール)介在細胞がペースメーカーになり、堤細胞から分化した腸神経が腸管を動かしているから。では腸神経がないと腸はとまるか?むしろバラバラに動いてしまう!麻痺性イレウスやI
本日はニュー新橋ビル🏢全館休館日にあたる為レギュラーの仕事は休みでしたが…そうもいかず仕事こなして今日どうしても参加したかった本業と全く違う分野のどちらかと言うと理系分野別⁉️学生時代は拒否反応の勉強✏️を…今日しかない‼️と…久しぶりに授業へ参加して来ました。周りに向学心強い人がいるので社会人になっても勉強する事は驚かないのですが…有意義な時間はあっという間に過ぎて…また新たな学びもありました。仕事の合間でしたが…貴重な時間でした。昔苦手な分野が大人になって急に興味を持ったりしませんか⁉️死ぬ
今日の塾長:「学会はしごの12月土曜日」をUPしました。https://fusanokuniinoujuku.vitaly.jp/daily_blog/20231209d/#学術集会#日本生理学会#生理学東京談話会#第253回#帝京大学#日仏医学会#日仏会館#恵比寿#秋の夕べ
出町柳でレンタサイクルチャリこいで日仏会館へランチ🎶テラス席へウマー💕パンも肉も美味しすぎる😍そして再びチャリこいで七条、、、なかなか距離ある🤣💦💦そして、メインイベント「東福寺展」いやぁ、これ、ポスター見てから一年待ったよ‼️念願やん中は撮影禁止です昔の書物見てたらみんな字が均一に揃ってて綺麗「綺麗やわ~」ゆうてたら隣にいた見知らぬ人も「ホンマに綺麗やね~」て知らん人やけど同じ展示物に感心する一体感めちゃくちゃ赤ペン入れて添削されてるのみて「こんなん何千年後にさらさ
新着イベント情報:「日仏医学会ホームページ仮オープン!」をUPしました。https://fusanokuniinoujuku.vitaly.jp/else_blog/20231017/#日仏医学会#ホームページ#仮オープン#日仏交流#日仏会館
今日の塾長情報:「宮崎での黒潮から恵比寿:日仏医学会会長を拝命」をUPしました。https://fusanokuniinoujuku.vitaly.jp/daily_blog/20230722tj/#日仏医学会#総会#講演会#日仏会館#恵比寿#黒潮カンファレンス#第7回#宮崎県
2023年7月6日(木)アートクラブのイベントで、恵比寿にある日仏会館へ。生演奏が聴けるというので参加したら、タイトルの本を書かれた作家さんの講演会でした。残念ながら、滑舌が悪くてかなり聞きづらい声質の方だったのと、あちこちに話が飛び火しながら進んで行くので、なかなか集中するのが難しかったです。ひたすら1時間半喋り続けでしたでも、話題はとても面白く、マイルス・デイヴィスやその恋人ジュリエット・グレコの話など、興味深い話がたくさんありました。途中スマホでググりなが
5月の出店予定アップしています〜お天気良ければアウトドア気持ち良い季節ですね〜
時間を作って日仏会館へ。遅刻してしまったので、途中から。19世紀後半~20世紀のフランスでは、「出版」することは作品の「死」であるという考え方があった。フローベル然り。ヴァレリー然り。ブランショもこの議論を引き継いだ。若い頃のバルトは、書く欲望を抱えつつ、出版社からの依頼原稿を書く機会しかなかった。書きたい。しかし、自分が書きたいものではない。しかも、編集者からの注文(≒服従)に依るもので、書くことが金銭と交換される。バルトは羽ペンで原稿を書
三色旗が翻るところで、みごろです。フランス領事館でした。
仕事を早々に終わらせ、楽しみにしていた講演会へ。前半はセールのインタビュー映画。後半がセール研究者の先生のご講演。セールのインタビューから(文責はブログ主記憶違いがあるかもしれない):セールにとって問題なのは「私は誰か」ではなく「私はどこにいるか」セールの父は採石業(?)に従事するブルーカラー。第一次大戦に参加し心に傷を負った状態だったらしい。母は村で唯一結婚できた女性だった。当時、同世代の仏人女性のほとんどは、婚約者が戦死して結婚できなかっ
先日、日仏会館主催でWEB配信された、ボードレールのシンポジウムを聴講するために、古本屋で購入。出張中に読みました。なんだか私には読みにくかった・・・・気に入ったのは断トツで「寡婦」。あと「貧者の眼」「悲壮なる死」。「小刀嬢」もブルトンの「ナジャ」っぽくて好きです。斜に構えた詩が多いかと思ったらそうでもなく、若干、意外。ああ、如何にも・・・は「けしからぬ硝子屋」や「贋せ金」でしょうか。でも「贋せ金」の最も済度しがたい罪は
4月5日火曜日〜その7宮崎学著『突破者ー戦後史の陰を駆け抜けた五〇年』P194に、普段は酔っぱらって河内音頭を歌っている愉快な男として、著者が週刊誌の記者時代、同僚だった犯罪ルポライターの朝倉喬司さんの事が書いてある。(写真)S60年12月6日、東京都渋谷区恵比寿の日仏会館で開催された『'85国際人権週間』イベントの打ち上げでのスナップ。前列左から、臼杵敬子さん、伊達政保さん、紅龍&ひまわりシスターズ※後の上々颱風西川郷子さん。後列右より、朝倉喬司さん、私、後藤有三さん。
日仏会館の催事で昨年、中止になったもの。『「プルースト文学と諸芸術」こういう機会がないと我々は精神的に死んでしまう』連休があると仕事がたてこみ、却ってしんどい。ようやく通常運転になった気が。さて、5月15日と16日、日仏会館で行われる予定だったプルーストのシンポジウ…ameblo.jp1年たったかあ。コンサート、たぶん3年ぶり?都内にでかけるのも久しぶりで、すっごい気疲れしました。当分、コンサートはいいです。仕事で疲れているし。でも私の中の世界が少しだけ
1月9日、シンガーソングライター・南佳孝さんのお誕生日に寄せて・・・続きはこちらで↓http://blog.livedoor.jp/artmania_3-artmania_3/archives/87528551.html【「摩天楼のヒロイン」の「吸血鬼のらぶしいん」】:artmania_3のblog1月9日、シンガーソングライター・南佳孝さんのお誕生日に寄せて・・・南佳孝さん、お誕生日おめでとうございます。渡辺誠といいます。私は南佳孝さんが1973年11月にご出演された、東京・渋谷ジ
7月3日土曜日~その7(写真)李麗仙さんの訃報を聞きました。思い出すのは、S60年12月6日、東京都渋谷区恵比寿の日仏会館ホールで開催の『'85国際人権週間』に出演した際に、在日の皆さんが苦悩している指紋押捺問題について、新聞詠み河内音頭で創作口演したのです。脚本は、河内家菊水丸&エスノリズムオールスターズのバンマス佐原一哉さんが担当。終演後、李麗仙さんが楽屋へ来て下さり「河内音頭ってメッセージ性のある音楽なのね。また、聴かせてくださいね」と激励して頂きました。22歳の私は、唐十郎さんの奥さ
アンスティチュってなんだよ???30年前は普通に日仏会館って言ってたんだけどな。日伊会館と隣り合ってて、私は、イタリア映画を格安で見るために日伊会館ばっか行ってた。のだが、日伊会館どこ行ったんだ??日「仏」会館のほうは京大正門前徒歩数分の東大路通に面するとこにどど~~んとありました。どど~~ん。ってほどでもないか?ぱっと見、カフェで~す。って感じ?待ち合わせ時間が13時過ぎだったので、お昼の定食をいただきました。ワンプレートにパン2切れですが
連休があると仕事がたてこみ、却ってしんどい。ようやく通常運転になった気が。さて、5月15日と16日、日仏会館で行われる予定だったプルーストのシンポジウムにWEB参加しました。15日は午前中、仕事だったので、帰宅してすぐにPCを開いて参加。両日ともに15時から20時までの長丁場で、仕事と直接関係ないので、まったくの趣味で参加しましたが、本当に面白かったです。本来は、併行して絵画展、コンサートまで開催される予定だったのですが、時節柄、中止。残念・・・。
土日はZoomで潰れました。ああ疲れた!2日間にわたって行われたのは、「芸術と文化の照応:プルースト」シンポジウム。フランス側との合同開催だったので、時差を考え時間は15時から21時まででした。当初日仏学院で昨年開催予定でしたがコロナで延期。おかげでZoomで仕切り直しになり、正直助かりました。長丁場なので、30分の休憩タイムにオンラインエクセサイズをやってフレッシュできたし、次の休み時間には夕食の仕込みを終えたりできたので。このZoom生活、コロナ後も続いてほしいもので
19世紀にドガやマネらと交流し、フランス人から「まるで手品師のよう!」と感嘆の目で見守られた日本人画家がいます。名前は渡辺省亭。今、「渡辺省亭ー欧米を魅了した花鳥画」と題して東京藝術大学大学美術館で特別展が開催されています。上述の「まるで手品師のよう!」という言葉は、エドモン・ド・ゴンクールの日記からの引用です。ゴンクールはフランス版芥川賞ともいえるゴンクール賞でその名が日本でも知られますが、日本美術コレクターとしても有名。そんなふうにフランスではそれなりの評価を受けた渡辺省亭で
ダバディさんと言えば。。。。日本で有名なのは、フローラン・ダバディさんですよね。うちは、TVがなくて、日本のTVをネットで少しだけ見る以外、ほとんど見ないので、フローランさんが最近どの程度有名なのか、よく知らないのですが(数年前から友達なのに)、昔は、フローラン・ダバディさんは、元日本代表サッカーチームのトルシエ監督の、通訳の枠を超えた、通訳として超有名人物でした。で、ジャン・ルーダバディさんは、彼のお父さまで、今年の5月に、残念ながら亡くなられたのですが、
日仏文化講座「共同体と贈与──ジョルジュ・バタイユの思想から──」オンライン(Zoom)開催開催日時:2020年10月10日(土)13:00-18:00主催:公益財団法人日仏会館報告者:鵜飼哲(一橋大学名誉教授)栗原康(東北芸術工科大学)酒井健(法政大学)中沢新一(明治大学)司会兼報告者:澤田直(立教大学、日仏会館)岩野卓司(明治大学)Zoomです。うまく視聴できるでしょうか。とりあえずトライしてみようと思います(^○^)
恵比寿映像祭の続きです。2階を回ってみましょう。8分17秒で一回りする、砂時計。三原聡一郎の「自然の監視、自然の生成」です。人工的な環境に投射される光エネルギー、そこに刻まれる光の時間。更に、そこに流れる、私の時間。ああ。アクリルにインクジェットが吹き付けられて、その形状が時間を語る。多和田有希の「ShadowDance」シリーズは、緻密な線や網が、複雑に重なっている。裏には、床に落ちる影が。あっ、重なる時間って、永遠の連続?シュウゾウ・アヅチ・ガリバ
2/17の夜に日仏会館にて、以下の講座が開催されました。///////////////////////////////////【日仏会館主催】関係の破綻した夫婦と子の法的関係を考える―共同親権問題を中心に離婚した日仏カップルのフランス人の親が子どもに会うために日本に来ても、面会を拒絶されるという問題が生じ、フランスのメディアで大きく取り上げられています。フランスと異なり日本では、離婚後の子どもに対して父母の共同親権が認められないことがその原因である、と主張されています。これからの日本
先週日曜日に恵比寿の日仏会館で「フランス語で歌うコンテスト」の受賞者たちによるコンサートがあり、運営と進行のお手伝いをしてきました。フランス語で歌うコンテストは、今年で19回を迎えた歴史ある歌唱コンテスト。全国から出場者が集まります。日本在住37年のフランス人、ピエール=ジルさんが毎年大切に手掛けてきたものです。私は2010年と2018年の2回出場し、これをきっかけにピエールさんのご紹介の舞台や、ピエールさん主催のコンサートで歌わせていただいたりしました。今年の本選は11月24日