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6月にvol.1を発売し、大変好評頂いている「異名トレーディング缶バッジ」の“vol.2”が、いよいよ発売となります(≧▽≦)//販売開始は以下の日程です!2019年10月23日(水)18時~「ニッポン城めぐり」に登場する異名の中でも、希少性の高い異名たちがスクウェア缶バッジとして現実世界に舞い降りました。vol.2に収録されている異名は全6種類、ラインナップは次の通りです!・天下布武・沈勇の士・日之本将軍・赤備え・鬼武蔵・英雄vol.1
鎌倉時代以降に記録がのこる安東氏の拠点の十三湊の遺跡が北部東北地方の聖なるラインのネットワークの上にあった。それも、北海道の奥尻島と縄文時代の遺跡の大湯環状列石の上にあった。この辺りの聖なるラインのネットワークの結節点は縄文時代以前の住居跡、天体観測施設がルーツと考えられ、十三湊も鎌倉時代より遥か前からの拠点と考えられる。すなわち、鎌倉時代の海の豪族、安東氏の本姓は安倍であり、縄文時代以前から日本列島に居住する海人族安曇氏がルーツと考えられる(参考)。当時の日本列島は山の民(蝦夷、長髄彦)と
日本中央碑を学者が調査を行うが、本物であるとは結論が出ていない。これは、袖中抄と言う古文書の「つぼのいしぶみ」に関する記述とは一致するが、「日本中央」という理解しがたい文面である上に、似たような多賀城碑が存在していること、また坂上田村麻呂が現地に到達した伝承がないことがある。さらに碑に書かれている字が上手で無いことも、疑いの一因となっている。青森県の日本中央碑は志摩の伊雑宮から鳥海山、大湯環状列石を貫く聖なるラインの北東端にあり、「顕昭云、いしぶみとは陸奥のおくにつぼのいしぶみ有。日本の東のは
昨年より秋田県男鹿市での地域限定スタンプラリーとして実施してきました『“日之本将軍”最盛の本拠』の終了まで、いよいよあと1週間となりました( ̄□ ̄;)!!思えば真夏の太陽降り注ぐ中、男鹿に打ち合わせに行って返す刀で脇本城を“攻略”したのがもう半年以上前の出来事。たぶん地球の自転が昔より速くなったんだと思いますが、時の流れは驚くほど早いです。企画当初、ここまで多くの方に参加頂けるとは思ってもいなかったわけで、運営チーム一同本当に嬉しく思っています。そして実際のところ現地の方々に
本日は、現在秋田県男鹿市で開催中の地域限定城めぐり『“日之本将軍”最盛の本拠』について、開催期間延長のお知らせです。先日発生した熊本地震の影響によってゴールデンウィークに秋田行きを計画していた九州にお住まいの方や復興支援に携わる方の予定の変更があるかと思いますので、急遽関係各所と調整をしました。その結果、当初2016年5月8日(日)までの開催予定でしたが、これを2016年6月30日(木)まで2ヶ月弱延長させて頂くこととなりました。この運営ブログの過去の記事とか、男鹿市関連の
7世紀前半まで、日本(ニッポン)の国内では、自らの国を日本(ヒノモト)または日下(ヒノモト)と呼んでいたようだ!その範囲は海人族安曇氏の航海範囲である琉球列島からシベリア沿岸あたりまで及んでいたようだ!もちろん朝鮮半島の任那も日本(ヒノモト)に含まれていた。中国大陸では狭義の日本列島を東夷である倭国と呼んだ。魏志倭人伝(魏志東夷伝倭人条)では、日本列島内は小国に分立し、その中で邪馬台国(ヤマト)が最大国であり、女王国(北九州の福津市の宮地嶽神社)の女王卑弥呼(海人族安曇氏の女王)が全体をまとめ