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G.W.終わってもう2日経ちますが皆さんはどんなG.W.でしたか?私はと言うと日本がスーパーセーブで最高の見どころを作って締めてくれたサッカーAFCU23アジアカップカタール2024!そして6日最終日は楽しみにしていたプロボクシングスーパーバンダム級タイトルマッチ井上尚弥VSルイス・ネリの試合をLIVE配信で楽しんだりと、スポーツ観戦充実のG.W.!ある日はお天気が良かったので、ぶらり向島散歩へ。行ってみたかった喫茶店を訪れたり、百花園でお花や新緑に包まれて、
先週末は、南相馬市文化会館での日本フィルハーモニーの演奏会に行ってきました。仙台からわざわざ南相馬まで!?だってチケットが…2000円!!2000円で日フィルが聴けるんですよ!!しかも当日券なのに、まあまあのお席空いてまして!!東北復興応援プログラムです。私が南相馬に関係した数年前は、震災から数年経ってもまだ契約できるアパートも少なくて、開いているお店も少なくて、開いてても閉店時間が早かったり…復興が進まないな〜と思っていましたが、あれから数年、だいぶ戻ってきたんじゃないかと思いま
サントリーホールで日本フィルの第759回東京定期演奏会を聴く。指揮は下野竜也氏プログラムは、シューベルト/交響曲第3番ニ長調D.200ブルックナー/交響曲第3番ニ短調WAB.103(1877年第2稿ノヴァーク版)下野氏と日フィルの相性が良いのか、音が柔らかく素晴らしかった。シューベルト3番は、初期の中では5番の次に演奏機会が多いか。下手に低弦を配置した対向配置の12型。16型になったブルックナーはノヴァーク版第2稿。今まで聴き親しんだ第3稿と比べると、第3楽章や第4楽章
ふーっ、色々手続き関係無事に終わったー!お疲れ様でしたの食事後、スタッフと別れて東京駅に向かう途中、東京駅が見えるほど近い八重洲通り沿いに、石川県のアンテナショップ発見!ココにあったんだー!よく通るのに反対側を通ることが多くて気付かなかった。折角だから何か買えたら…と思って扉に近づいたら、15分前にクローズしてたー!残念。店内明るく、すごーく広くて何やら素敵なお品が窓から沢山見えました。中で作業されていた店員さん、窓に張り付いてジーッと見てスミマセン。ぜひ、ゆっく
今年もちゃんと小さな春が芽吹いて来た…。こういう状態を発見出来るのが、この季節の1番嬉しいできごとです。冬の間は、全ての葉が落ち完全に枝だけになってしまって心配になるんですが…。必ず時が来ると柔らかく初々しい黄緑の可愛らしい葉がてっぺんに顔を出し、日に日に伸びて来るんですよねー。苔玉は乾燥で痩せ気味だし、苔も緑の部分より茶色い所が多くなりがちですが、常に湿らせ、冬は根気良く明るい光にも当てながら管理をすると、少しだけ緑の苔が戻って来てくれました。春の芽吹きは癒されます。さ
2024年2月の配当と優待のまとめです。[配当]・貸株金利:474円(配当ではないけど配当扱い)・テクノアルファ:2789円・大光:439円・日フィルコン:1900円・ベリテ:802円計:6404円[優待]・ユニカフェ:レギュラーコーヒー2000円相当らしいけど1200円で計上・ヴィレッジヴァンガード:お買物券12000円分・大光:クオカード500円計:7700円ユニカフェの優待は今回初めてもらいました。テレワークで家にいることが多いのでコーヒ
こんにちは。風が少しは穏やかになるかと思いきや、今日もまだ東京地方の強風が止んでいなくて歩きにくい!せっかくのお天気なのに…。穏やかな春が待ち遠しいなぁ。さて、今夜のBS朝日「Welcomeクラシック」はブラームス交響曲第一番ハ短調op68。日本フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、カーチュン・ウォンさんが聴きどころをお話ししてくれます。日フィルの素敵な演奏とあわせてお楽しみ下さい。本日のO.A.夜10:54〜11:00BS朝日「Welcomeクラシック」ナレーショ
2月12日にはアクロスで福岡公演を楽しみましたが、20日は佐賀公演へ参上しました福岡公演はコチラ『コンサート日記502九州編(下野竜也×小山実稚恵×日フィル)』九州に戻ってからは毎冬の九州ツアーを楽しみにしていますが、日本フィルもインキネンからカーチュンに交代して、ますます快調の様子~恐悦至極でござりまする今回はツ…ameblo.jp佐賀文化会館に到着2024年2月20日佐賀文化会館大ホール日本フィルハーモニー交響楽団第49回九州公演inKyushu2024
日フィルの公演を聴きに行ってきました。初オーケストラです。服装など気を使っていきましたが、ラフな服装の方も多く、気軽に入れました。演奏曲目は、モーツァルト:歌劇《皇帝ティートの慈悲》序曲K.621メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64ベルリオーズ:幻想交響曲op.64ソリストは服部百音さん。オーケストラを聴くのは初めてで、どんなものか分からずだったのですが、演奏が始まると素晴らしくて夢中で聴き入っていました。服部百音さんのヴァイオリンは本当に凄くて、万雷
2月15日鹿児島公演行きました。終演後に、指揮者(下野さん)とソリスト(服部百音さん)のサイン会があり、写真撮ってもらいました(息子が)。日常の嫌なことを全て忘れる事ができた、素敵な時間を過ごせました。
九州に戻ってからは毎冬の九州ツアーを楽しみにしていますが、日本フィルもインキネンからカーチュンに交代して、ますます快調の様子~恐悦至極でござりまする今回はツープロのようでどちらがAプロでBプロかわかりませんが、公演が先の福岡に参上しました佐賀公演では服部百音さん&幻想交響曲を聴きますアクロス到着2024年2月12日アクロス福岡シンフォニーホール日本フィルハーモニー交響楽団第49回九州公演inKyushu2024福岡Cond:下野竜也Pf:小山実稚恵
2月6日に逝去された、世界的な指揮者小澤征爾さんは私が現在ナレーションを務めさせて頂いているBS朝日「welcomeクラシック」の日本フィルハーモニー交響楽団の創設期に大きな貢献を果たした方でもいらっしゃいます。訃報に際し、様々なメディアで関係者の皆さんから語られる指揮者としての魅力と、気さくでユーモアのあるお人柄がクローズアップされていて、つくづく小澤征爾さんが指揮するオーケストラを一度でも見てみたかったな…と後悔しています。東洋人でもクラシック音楽をこうやって表現できるんだと
ちょっと書くのに気力が足りず遅くなった。カーチュン指揮の伊福部昭は何度か聴いているが、失望したことがない。伊福部独特のリズムと、同一音型を繰り返しながらしだいに高まっていくメロディは、ラップ音楽にも似ているようで、カーチュンは両手足をバラバラに動かすブレイクダンスのような身振りを交えながら、見事な熱演だった。ラフマニノフのピアノは上原彩子。しばしば退屈に終わるこの曲だが、上原は強力な打鍵が生む骨太の表現が良かった。休憩はさんで幻想である。フランス音楽の雰囲気はまずない。大柄な音楽で、
○2024.1.27(土)14:00~サントリーホール2階P2-○カーチュン・ウォン:日本フィル(#757定期)、Pf)児玉麻里、児玉桃チナリー・ウン:「グランド・スパイラル:砂漠の花々が咲く」プーランク:2台のピアノのための協奏曲二短調コリン・マクフィー:タブー・タブーアン~オーケストラと2台のピアノのためのトッカータ~ドビュッシー:「海」~オーケストラのための3つの交響的素描~(会場入口のポスター)日フィル1月定期を振るのは首
RiverdanceJapan2024リバーダンス9年ぶりとなる待望の来日公演決定!TOKYO2024.5.10(金)~5.19(日)TOKYODOMECITYHALLOSAKA2024.5.23(木)~5.26(日)フェスティバルホールwww.hipjpn.co.jp帰ってくる……9年ぶりに……!!!!!!!!!リバーダンスといえば言わずと知れた名作中の名作なんですが、日本での公演ってないなぁってずっと思ってたんです。そんなリバーダンスが遂に!!!!
○2024.1.21(日)14:00~サントリーホール2階P2-○カーチュン・ウォン:日本フィル(#403名曲)、Pf)上原彩子伊福部昭:舞踏曲「サロメ」より「7つのヴェールの踊り」ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲(アンコール)ラフマニノフ:前奏曲ト長調op32-5ベルリオーズ:幻想交響曲op14(会場入口のポスター)1月の日フィルには昨秋に続き首席指揮者カーチュンが登場。本日は幻想交響曲をメインとした名曲コンサートだが、前半
怒涛の2日間が終わりました2019年以来コロナ禍でずっと歌えなかった第九。今年は日フィル協会合唱団と丸の内フェスティバルシンガーズの公演で5回も歌うことができました!!インフルエンザが流行っていたり、寒暖差が激しかったり常に体調を保つのには苦労しましたがお陰様で体調を崩すことなく最後まで歌い切ることができました炎のマエストロ、コバケンはさらにパワーアップしていました練習や体調管理はいつになく大変でしたが合唱、オーケストラ、客席が一つになったそんな素晴
昨日は久しぶりに日フィルの第九を聴きに行って来ました🎻2019年以来でしたので、4年ぶり😆東京芸術劇場の前の広場がキレイでした✨今年もいずさんが合唱で参加されていたので、楽しみにしていました今回は演奏後、写真撮影していいとの事で、指揮者のコバケンこと小林研一郎氏もしっかり撮れました😃今年も素晴らしい演奏で、感動しました演奏後はしばらく拍手がやまなかったです😆やっぱり生で聴くのはいいですね
あと数日で新年、その数日の中に3日仕事があります。定年までは新年2日から働いていたことを思えばラクなもんですが。さてその1月の予定。13~14日継母・妹と鳥羽旅行←海辺の民宿に泊まります。鳥羽国際に非ず(笑)。26~28日新年初の上京。日フィルと新国「オネーギン」。その上京の支度。まずは行きの新幹線、やっとこさ800ポイント貯まったので、ひかりグリーン。早得グリーンの廃止が腹立たしい。そして東博の、中尊寺展と光悦展のセット券を購入
○2023.12.25(月)19:00~東京芸術劇場2階○-48小林研一郎:日本フィル(第九特別演奏会2023)J.S.バッハ:高き天よりわれは来たれりBWV738、org)石丸由佳〃:主よ、人の望みの喜びよBWV147〃:トッカータとフーガニ短調BWV565ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調op125「合唱つき」S)小川栞奈、A)山下牧子、T)錦織健、Br)大沼徹、武蔵野合唱団(会場入口のポスター)
年末恒例の第九演奏会。今年は、読響とコバケン&日フィルの2回聞きに行きました。いずれもみなとみらいホール。読響は1階席の最後列、日フィルは舞台左後方席で、聞こえ方がずいぶんと違うのですが、それぞれの違いを十分に楽しませてもらいました。読響の第九は、オランダ人の指揮者。背が高く、いかにもオランダ人と感じさせてくれました。61歳ということでしたが、動き回りながらエネルギッシュに両手を使っての指揮ぶりは若々しく、はつらつとした第九でした。コバケン日フィルの第九は2年連続です。ほぼ同じ場所から
約3年ぶりに第九を歌うことになりました。久しぶりのサントリーホールそして第九にワクワクが止まりません♪おかげさまで完売でございますホール前には可愛らしいツリーが久々に味わう緊張感。そして感動聞きに来てくれた友達や家族にも素晴らしかった!感動した!!と言っていただきました演奏後にお友達が撮ってくれたお写真コロナ禍前より随分人数が減ってしまいましたが迫力はそのままです!終演後は母とKITTEのツリーを見に行きました。到着してす
そして、今年一年頑張った自分へのご褒美。最後は、サントリーホールへ。日フィルでした。カーチュンが振るショスターコビッチ。この席から観る、指揮者や、管楽器、打楽器が楽しい‼️マリンバの圧巻の演奏🎶さて、しばしの休暇も終わり、年末のお仕事、追い込みです^_^LA席は、指揮者の表情や、打楽器、管楽器の演奏が良く見えて楽しい😀この日は、演奏終了後の撮影OK🙆♀️今回は、プレトークも楽しみました。カーチュンの表情が👍クリスマス仕様のサントリーホール🌲中庭の素敵なツリーに目を
○2023.12.9(土)14:00~サントリーホール2階P2-○カーチュン・ウォン:日本フィル(#756定期)、Mrb)池上英樹外山雄三:交響詩「まつら」伊福部昭:オーケストラのマリンバのための「ラウダ・コンチェルタータ」(アンコール)ハーライン(池上英樹編):星に願いをショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調op47(会場入口のポスター)グラズノフなどのロシア音楽の秘曲を、桂冠指揮者ラザレフが振る筈だった日フィ
○2023.11.26(日)14:00~東京芸術劇場1階M-○カーチュン・ウォン:日本フィル(#248芸劇シリーズ)小山清茂:管弦楽のための木挽歌プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調op26、Pf)福間洸太朗(アンコール)坂本龍一:aquaチャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調op74「悲愴」(会場入口のポスター)プーチンによるウクライナ軍事侵攻の影響で、桂冠指揮者ラザレフの来日が4回連続で見送りの止むなしに。あのパワフルな名演は、
2024都民芸術フェスティバルのご案内日本演奏連盟主催東京都が気軽にフルオーケストラを楽しんで貰おうと55年間続けている催しです。1月から3月まで11回開催。都内の方・近郊の方・何かの用事で東京に来る予定のある方ぜひどうぞ♡♡オーケストラは2千円から4千円室内楽は3千円(どちらも学割あり)新日本フィル・東京交響楽団・東京フィルNHK交響楽団・日フィル・東京交響楽団読売日本交響楽団・東京シティフィルチケットはお席を指定されたい方は事前に
○2023.11.4(土)14:00~サントリーホール2階LB○-8小林研一郎:日本フィル(#755定期)コダーイ:ガランタ舞曲オルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」S)澤江衣里、T)高橋淳、Br)萩原潤、Cho)東京音楽大学(会場入口のポスター)日フィル11月定期を振るのは、本年83歳の桂冠名誉指揮者小林研一郎。コバケン・ワールドなどで聴く機会は多いが、東京定期登場は毎年ほぼ1回である。場内は8割方とまずまずの入りだが、前月の
○2023.10.28(土)16:00~サントリーホール2階P6-○Pf)小山実稚恵、小林研一郎:日本フィル(Concerto<以心伝心>)ベートーヴェン:「エグモント」序曲op84〃:ピアノ協奏曲第3番ハ短調op37〃:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調op73「皇帝」(アンコール)ベートーヴェン:エリーゼのためにアイルランド民謡:ダニーボーイ(会場入口のポスター)2025年にデビュー40周年を迎え
○2023.10.22(日)14:00~サントリーホール2階P2-〇カーチュン・ウォン:日本フィル(#402名曲)、Pf)亀井聖矢ショパン:ピアノ協奏曲第1番(アンコール)ショパン:マズルカ第37番変イ長調op59-2リスト:ラ・カンパネラブラームス:交響曲第1番ハ短調op68(会場入口のポスター)首席指揮者就任披露の東京定期で、満員の聴衆をマーラー3番の素晴しい演奏で魅了したカーチュン。名曲シリーズでは重量級の定番、ショ
10月13日19時サントリーホール指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者]メゾ・ソプラノ:山下牧子女声合唱:harmoniaensemble児童合唱:東京少年少女合唱隊プログラムマーラー:交響曲第3番ニ短調ウォン首席客演指揮者に就いた2年前、就任記念にマーラー5番を、同年に4番も演奏された演奏にはマーラーの孫娘の言葉も寄せられ、ウォンのマーラーに対する並々ならぬ意欲が感じられたが、何せ5番は超ポピュラー曲なので、私の耳は麻痺しており、ウォンの指揮にはあまり感動しなかったの