ブログ記事1件
7世紀前半まで、日本(ニッポン)の国内では、自らの国を日本(ヒノモト)または日下(ヒノモト)と呼んでいたようだ!その範囲は海人族安曇氏の航海範囲である琉球列島からシベリア沿岸あたりまで及んでいたようだ!もちろん朝鮮半島の任那も日本(ヒノモト)に含まれていた。中国大陸では狭義の日本列島を東夷である倭国と呼んだ。魏志倭人伝(魏志東夷伝倭人条)では、日本列島内は小国に分立し、その中で邪馬台国(ヤマト)が最大国であり、女王国(北九州の福津市の宮地嶽神社)の女王卑弥呼(海人族安曇氏の女王)が全体をまとめ