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2025年8月2日(土)から3日(日)の2日間、大阪市のあべのハルカス近鉄本店にて旅客機プラモ展示会が開催され参加してきました!大阪展示会は今年で2回目、旅客機プラモ展示会としてはセントレア展示会を合わせて4回目になります。展示会場に到着すると見慣れたメンバーの元気な姿を目にして嬉しくなりました!出展者さんは、ほとんどの方が毎回出展していただいている方で、4回目ともなると流石に「お久しぶりです!」という挨拶になります(笑)ご新規の方、まだまだお待ちしておりますm(__)m僕は遅刻して
今回はこちらを作っていきます。期間限定生産で、もうすでに入手困難なPeachのA320neoです。私は定価の数倍でなんとか手に入れました(笑)さてさて、早速開けてみると、出ました、新型の大口径エンジンとウイングレット。ハセガワさん、このパーツだけでも再販して下さいな、、、、あ、ちなみにキットはPeachですが、今回はANA仕様にするつもりなので別でANAのceoキットを買うか、はたまた自作デカールを使うか。ぼちぼち考えていきます。
さて、タイトルに書きましたが、今回はQ400を作っていきたいと思います。実はQ400のキットはイースタンエクスプレスなど数社が販売してますが、すべて価格が『高い』っていうのが問題でした。なので3Dプリンターを使って作っちゃえばいい!ってことで始めたのがQ400なんですが⋯⋯⋯⋯データ作成に2年くらい時間を使いました。最初は簡単だろう⋯って勢いで作っていたのです。まだ技術がなかったのでプロペラ、エンジンに格納されているギアの再現、垂直尾翼の再現がうまくできずに挫折し別の機体の作成を始めました
2024年セントレアファンミーティングにて初めて開催した旅客機オンリーのプラモデル展示会から数えて3回目。NGOプラモ展示会25と銘打って再びセントレアの地で旅客機プラモ展示会開催の機会を頂きました。まずこのような展示会を開催できる環境をご提供頂いたセントレア関係者の皆様には心より御礼申し上げます。さて、2025年はセントレア開港20周年ということもあり、旅客機プラモ展示会もパワーアップ!前回までと大きく異なるのは立体化された旅客ターミナルのジオラマ。今まではターミナルの壁
2025年3月8日(土)から9日(日)まで中部国際空港セントレアで旅客機プラモ展示会を開催させていただきました!その様子を記したいと思います😊今回は全国から30人を超えるモデラーさんにご参加いただき、2日間合計で110機ほどが展示されました!我々が企画する展示会では当然ながら過去最高の規模を誇ります。運営スタッフ10名で数カ月にわたりミーティングや準備を進めてきました。本音は規模が大きかったので、正直、大変だったと思います(^o^;(僕はただの口出し役なのと、このイベントが好き過ぎるので
さて⋯144スケールの737が販売されていたのは、モノクラフト、プラッツ、ズベズダ、イースタン、エアーフィックス、レベルドイツから販売されてました。造形の良さを考えるとズベズダなのですが、このご時世で入手が難しいのですが、アカデミーから軍用機用737が出たので購入しちゃいましたwでも⋯中身はモノクラフトというねww1機は賄ゲフンゲフン、いただいて、残り3つはAmazonで購入しましたwエンジンは変なところに突起があったので⋯削り落としました。4機分の主翼、胴体になります。1機目は塗
今回の制作は大急ぎ!約2週間で完成できる様頑張ります。早速邪魔者が…´д`窓はクリア仕上げにするので、内側から外板の厚みを削って窓の縁を薄くしておく作戦…というか実験…日避けを降ろす部分だけ…汗0.3mmプラ板をランダムで貼り付け日避けを再現します。といっても自分で考えてやったら不自然になるので適当な実機画像を見つけ、そのまま閉じる場所、開く量などを調整しました。不要な穴はエポパテで埋めます。ここは敢えてラッカーパテを使うことで、ヒケさせて実機みたく窓を埋めた跡が出せたかも…
どうもこんにちはフォールと申します前回投稿したのが遥か昔なので実質これが初めてのブログの様なもんです当方学生であるため今まで勉学や私情で忙しかったのですが、最近は落ち着いてきたのでブログを再開しようと思いますというわけで本題です来年の3月8日と9日中部国際空港でNGOプラモ展示会25が開催されます自分もこの展示会に参加させていただきますですが9日から修学旅行があるため8日だけの参加となります(両日行きたかった!!!!)今回展示させていただくのはJAL
季節が進むホノルル週が明ければ、KIKIは日常に戻り、スクールに、スイミングチームの練習に、勤しみます。スクールへの送り迎え、プールの送り迎えが、暮らしのリズムになり、時差ぼけになっているヒマがありません。あっという間にホノルルに戻って一週間。季節も進んだことを実感するのが、夕暮れの時刻の繰り上がり。日本出張前には、7時近辺だった日没時間は、もう6時半に迫ってきています。KIKIが泳げば、パパは走ります。かつては毎日走ったけど、この頃は一日
さて、私は自分でキットを1から作って作成しています。今回はその中でATR42-600を組み立て行きたいと思います。ただ組立てるだけだと面白くないのでエンジンを回していこうと思います。今回の作成に新しい必要だったのは、ミニモーターとスピードを調整できるパーツです。ミニモーターはAmazonで寸法で検索を行い購入しました(汗)(中国からの発送だったのですが無事に届きました)Ruiartコアレスモーター、5個のDC4.5V32250RPMコアレスマイクロDCモーター、飛行機モデルの電子
日本航空(JAL)での活躍期間はわずか9年。しかしライバルのボーイング707やダグラスDC-8と比較して高速性能を売りにしたコンヴェアCV880は、唯一無二の存在として日本の航空史に確実に名を残しました。一方プラモデルでは、発展型のCV990はRevellから発売されていたものの(近年アトランティスモデルから再販されました)、CV880はF-rsinの簡易インジェクションキットがあるくらいでした。そんな中、飛ぶ鳥を落とす勢いで旅客機プラモデルをリリースしていたEasternExp
今回はウクライナ新興旅客機プラモメーカー、X-SCALEのDC-8-32を作りました。この箱絵の格好良さに一目惚れ´д`インストも全面カラー印刷!!中身はこんな感じ(一部切り離し済)整形色は深みどり?のような色。鉛ロールを適当に丸めて瞬着でくっつけ、周りにランナー片で動かないようにし、さらにエポパテで覆っておきました汗エンジンパイロン付け根の部分、今後のシリーズ展開を考えてか、別パーツ式が、ここの合いが凄く悪い…リューターでガリガリ削って調節しま
1/144EASTERNEXPRESSMD-11(左下)の制作です。まずは胴体の仮組み。パーツの厚さや、色、サイズからホームセンターで売られている塩ビ管のような印象´д`顔つき。おでこ周りなど、若干角張りすぎているかな?というのが第一印象第2、第3ガラスは形が違うようですが、この辺はモールドを消せば自由に変えられるので問題なし。改めて正面から見ると中央のガラス2名は左右幅が少し大きい?ような印象レドームから頬にかけても若干横に間延びしている気がします。あくまで
Revell1/144A320neoの制作です。使用したのはPWエンジンの入ったルフトハンザの-271Nのキット。BA版もありますが、BAは-251Nなので恐らくLEAPが入っているはず(買ったことないのでわかりません…)但しこのキット、ギア無し´д`今回は香港エクスプレスにするのでデカール類は全て自作です。現行のA320/321neoキットは新金型になり、以前の物に比べてとても顔つきが良くなりました。が、ウインドウの形だけはズベズダに一歩及ばず…と言ったとこ
もし仮に「初心者におすすめの旅客機プラモデルは?」と聞かれたら、私は「ハセガワのJALのキット、機種は何でも良い」と答えます。なぜなら塗装がシンプルで、デカールの難易度も低いからです。とはいえANAもデカールがすべて用意されているので、多少ハードルは上がるものの、いきなりチャレンジしても全く問題はありません。逆にいきなりはちょっと...と思うのがPeachのA320ceo(商品名にはceoと書かれてはいませんが、neoとの区別のためあえて記載)です。理由は塗装が前提で、色も自
久々に記事を書きます。仕事のせいにしてはいけませんが、あまりにも…プライベートの時間を長期で取れずプラモ製作をする時間的精神的な余裕がありませんでした(泣)Xを十分に見れない時期も暫く続きました…。そして、実は心と身体を壊しました💦(現在進行形です)まだ仕事上の時間的精神的な制約を抱えており、充分に趣味を楽しむ余裕がありませんが少しずつ製作を進めています。(趣味の時間を持つようにします)旅客機プラモの直近イベントとして、ご存知の方も多いと思いますが、大阪あべのハルカスにて旅客機プラモ展示会
初めまして!!!!!!!!!ブログを始めさせていただきましたフォールと申しますただのアホ学生なので更新はスローペースですがよろしくお願いしますさてみなさんバニラエアとなるものをご存知でしょうか飛行機好きの方ならご存知でしょう(自分は最近まで存在すら知りませんでした…)ANAの子会社のLCCとして運行していましたが約6年しか続かずピーチに経営統合してしまいましたそんなもう見ることはなくなてしまったバニラエア模型では作れば再び見ることができます今回はメルカリで購
旅客機プラモデルだけの展示会。それは全ての旅客機プラモデラーの夢でありました(と勝手に思っている)。そんな夢がセントレア航空ファンミーティングで叶いました。プラモデルの展示会は全国津々浦々開かれていると思いますが、旅客機というジャンルに絞りかつ空港を模したジオラマ展示を空港で開催する、という試みは本邦初なのではないかと思います。セントレア航空ファンミーティングの開催に合わせ、展示期間は2/17・18の2日間。土・日のどちらか片方参加の方もいらっしゃったので、1日目と2
いかにも速そうなスタイルの短胴727に、落ち着いたデザインと巨大な鶴丸。JALの鶴丸727には不思議な魅力があると思います。前からずっと作ってみたかった機体1/144スケールの727といえばAirfixの-100と200、レベルの-100、あとはミニクラフトの-200がありますが(多分)、自由に選べるならミニクラフトのが1番良いと思います。インマイオピニオン今回使用したのはジャンク扱いで売られていたAirfixの長い方まずは切断箇所を決めるのと同時に、そもそも窓やドアの位置が合っているか
旧式的な三発エンジンにハイテク機を思わせる端整なウィングレット。この絶妙なバランスと美しさで数多くのマニアを虜にしてきたMD-11ですが、定期旅客便から姿を消して10年が経過しようとしています。私がヒコーキ心ついた頃はかろうじてフィンエアが関空-ヘルシンキ線に投入していましたが、JALからはすでに姿を消していました。しかしJALが導入してくれていたおかげでハセガワから1/200のキットがリリースされ、さらにありがたいことに海外エアライン仕様もリリースされたことで、PW,GE両仕様のエンジン
A350後編です。その①はコチラ『1/200A350-900JAL製作①』1/200?A350???そうです、今回は遂に発売された1/200のA350のプラモ…では無く市販のプラ製スナップフィットモデル、EVERRISEの350から…ameblo.jpまずはエンジンナセル後方の上下に飛び出た部分(なんて言うんでしょう)をプラ板で追加。また、シャーペンでガイドを引き、Pカッターでモールドを掘ります。普段は何でもかんでもモールド埋めてしまう事が多い私ですが、今回は展示会で、えっ?!A
こちらも前回記事からかなり期間が空きました。ごめんなさいm(__)m前回は胴体表面処理まで行っていました。が、あの後よく見たら、表面処理で気に食わない箇所がいくつか見つかったので、再びヤスリがけして表面処理をやり直しました笑ここで妥協してしまうと、完成したときにガッカリポイントを作ることになるので、面倒でもしっかり修正していくことが大切ですね(^_^;)表面処理が終わると、続いて塗装のためのマスキングに入ります。今回はKLM仕様にすることにしました。直前までアシアナも良いかな?と思っ
前回の記事で既にクリアコートに入っていました。今回はお察しの通り、最終回です。デカールを全て貼り終え、クリアを吹きました。その前に…話を戻して(^_^;)デカールを貼る前にもクリアを1度吹いています。理由はレドームの書き込みやウェザリングの保護、本塗装をした後の目には見えにくい段差を少しでも無くすため(表面をさらに整えるため)です。僅かな凹凸があると、シルバリングにも繋がりますので、その対策と言ったところです。で、で、で、その後にデカールを全て貼り付けてデカール保護とデカールフィルムの段
随分と更新期間が空きましたm(__)m前回の続きです。DC-10は主翼を接着したあと、エンジンも接着しました。そのまま接着すると、取り付け角が少し下を向いてしまい違和感に繋がります。はめ込み部分を削り調整するのですが、今度は接着した時に微妙に隙間を生じてしまいます(やり方が悪いだけ…)なので、先に接着してパテ処理を済ませる作戦にしました。(この方法だとマスキングと塗装がなかなか面倒になります)続いて、コクピットウィンドウのデカールデータを作ります。DRAWなどからコクピットウィン
2023年はハセガワから767-200が旅客機として久々の再販(KC-46Aとしては近年もリリースされていました)、ANAの767が就航40周年を迎えたことからウィングレット付き767-300も限定版でリリースされるなど、767が熱い1年でした。再販された767-200はデモンストレイター、つまり初号機なわけですが、では最後の機体は?というと実は貨物型と軍用型(タンカー)は現在も生産が続けられています。(旅客型767は事実上生産終了済み)デモンストレイターの方はもちろん製作するとして
みなさんこんにちは、マキビシです。ブログ書こう書こうと思っては前のブログのアプリの使いづらさに更新が止まってしまっていたのでまた引っ越しましたm(__)m改めてよろしくお願いします。過去のブログはこちら↓↓マキビシ小次郎/McInvish546プラモデル中心に旅客機模型の製作記を書いてます!1/200スケールをメインに1/144も時々。mcinvish546.blog.jpいきなりですが、今回はcottontail.jpさんのレジンキット、1/200CRJ-200の製作です。ワ
エンジン工作を進めていきます。どの機種も該当しますが、カウル&ノズルの後端はプラの厚みが目立ちます。ここを削ると実機感を演出できると思います。多くの方が既に実施されるメジャーな工程かとは思います。下の画像は処理を施していない状態。後端にプラの厚みがお判りでしょうか。ナイフで厚みを薄くするように削ると下の画像のようになります。画像が粗くてスミマセンm(__)m薄くなったのがお判りだと思います。続いて、インテーク部分を着目していきます。以前、B767の時も記載しましたが、744のエ
ハセガワ1/200DC-10を進めて行きます。とは言いつつも、またまた工程が進んでのブログ掲載です。。。スミマセンm(__)mキットはJAL初代塗装のものを使用しています。付属デカールは当然使えないので、毎度ながら塗装と自作デカールで仕上げることになります。まずは現状の画像を載せます。胴体は過去にご紹介してきた他機種製作と概ね同じ様な工程を施しています。パーツのバリ&ゲート処理、ナイフ刃を滑らせ接着面の処理、パテによる窓埋め、機体内部の艶消しブラック塗装。胴体貼り合わせ(機首付近
今回は機首に着目します。ハセガワのB747は少しふっくらした印象を持ちます。完全に実機通りを再現するのは厳しくても、ある程度は近付けたい。。。と思いながら作業してみます。まずは実機の画像を改めて確認します。以下の画像はネットから拝借しましたm(__)mこんな感じですね。美しい。コクピットの外側ウィンドウ付近は平らな形状をしているのがお解りでしょうか?続いて、ハセガワのキットを確認してみます。未加工の画像です。分かりにくいかもしれませんが、どこかしらふっくら丸みを帯びた印象です。
今回はハセガワ1/200B747-400を製作していきます。お付き合いのほど、宜しくお願いします。このキットも生産終了から早いもので約10年が経過し、ネットで見つけるものの少し割高での値段設定が目立つようになってきました。B747は個人的に好きですし、世間にはまだまだジャンボファンの方は多いと思うので、再販なんかあれば嬉しいと思うところです。さて、今回は主翼から取り掛かります。僕としては初のフラップ展開状態に挑戦することにしました。(遅い。。)まずは主翼パーツを切り出し、バリやゲート処