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こんにちは、油屋です。長崎旅行記は続いてますが、今回はダイキャストモデルコレクションから。日本航空が導入した双発旅客機、ボーイング767。それまでは4発機か3発機ばかり飛ばしてました。最初の3機は胴体の短い-200でしたね。地方発の国際線などが活躍の場だったので乗ったことはありません。導入時の塗装のモデルです。ドラゴン社製1/400-300を見慣れてるとなんだかずんぐりした感じがしますね。最新鋭機エアバスA350-900と大きさがどのくらい違うんだらう?並べてみました。随
こんにちは、油屋です。今回のダイキャストモデル紹介は日本航空の国内線で活躍した飛行機です。歴代の塗装と共に紹介していきます。まずはDC-8-61です。長い飛行機です。次はB767-300ERのつかない767です。767-300ER自体はまだ現役なので乗った方も多いと思います。最後はB777-200こちらもERがつかない方です。もう全機引退してしまいましたね。こんなに早く引退するとは思いませんでした。3機並べます。DC-8の長さが際だちます!767とDC-8がStar
いつも、このブログをご覧いただき、ありがとうございます。今年の3月より、ほぼ毎日更新を続けてきましたが、本業が多忙になってきたため、少しスピードダウンさせていただきます。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
今回は、【herpa】1/500ルフトハンザドイツ航空B747-130(D-ABYA)です。このD-ABYAは、1970年導入のルフトハンザドイツ航空B747の初号機です。製造番号19746、12番目の機体で、B747全体でも初期の機体です。D-ABYAは、同じルフトハンザドイツ航空B747-8初号機の登録番号にもなっています。この塗装デザインは、現行の2世代前のものです。1960年代から70年代にかけて流行ったチートライン&胴体下部ベアメタルで
今回は、【herpa】1/500ルフトハンザ・カーゴB747-230F/SCD(D-ABYO)です。ルフトハンザ・カーゴは、1994年にルフトハンザドイツ航空の貨物部門が分離独立した航空会社です。2000年にSASカーゴ・グループとシンガポール航空カーゴと共に航空貨物連合“WOW”を設立、2009年に脱退しました。“WOW”にはJALカーゴも加入していました。このモデルは、B747クラッシックジャンボの貨物機です。カーゴドア(ノーズ/サイド)のオ
今回は、【JALUX(hogan)】1/500日本エアシステムA300B4-2C(JA8276)です。東亜航空と日本国内航空が合併して東亜国内航空になったのですが、国際チャーター便や韓国や中国路線を運航する際に、「東亜」という名称が太平洋戦争時の「大東亜戦争」をイメージさせること、また国際定期便を運航する際にも、「国内」という名称が合わなくなるので、1988年4月に日本エアシステムに変更されました。エアバスのコーポレートカラーの“レインボーカラー”は同じでしたが、略
今回は、【JALUX(hogan)】1/500東亜国内航空A300B2K-3C(JA8464)です。東亜国内航空は、日本エアシステムの前身の航空会社です。1971年に東亜航空と日本国内航空が合併して誕生しました。東亜国内航空A300は、1981年に就航した日本初のヨーロッパ製ジェット旅客機です。このレインボーカラーと呼ばれる塗装は、エアバスのコーポレートカラーのデモ機のものを譲り受けたものです。B2K-3Cは、B2型にB4と同じクルーガー・フラップの装備に
今回の投稿は、【herpa】1/500ボーイングB777-9(N779XW)です。B777-9は、現在開発中のB777の新シリーズ“777X”の座席数400席級の1機種です。エアバスのA350XWBの対抗機です。ルフトハンザドイツ航空や全日空をはじめ、カタール航空、シンガポール航空などから、300機を超える受注があります。この初号機“N779XW”は、2020年1月25日に初飛行しています。機体の全長は76.7mで、B747-8の全長76.3mよ
今回は、【herpa】1/500ルフトハンザドイツ航空A340-642(D-AIHD)です。-200と-300に続き、またまたルフトハンザドイツ航空のA340シリーズです。ルフトハンザドイツ航空のA346の登録記号はD-AIHAから始まるので、この末尾“D”のD-AIHDは4号機です。この機体には“Stuttgart”の愛称が付いています。シュトゥットガルトは、ドイツ南西部のダイムラーやボッシュの本社がある自動車産業が盛んな都市です。コロ
今回は、【herpa】1/500ルフトハンザドイツ航空A340-313X(D-AIGS)です。-300が生産機数218機とA340シリーズで、最も多く生産された機種です。前回(昨日)は、-200でしたが、今回は-300です。ルフトハンザドイツ航空のホームページでは、機材ページでA340が新塗装(現行塗装)で-300と-600が紹介されているので、まだ生き残っているようです。D-AIGSは、1999年に就航、成田空港や関西空港、羽田空港でも見られまし
今回は、【herpa】1/500ルフトハンザドイツ航空A340-211(D-AIBF)です。A340-200は、A340シリーズで最も胴体が短い機体です。1993年3月15日にルフトハンザドイツ航空が運航を開始しました。このD-AIBFは、1993年から2004年までルフトハンザドイツ航空に在籍、その後は南アフリカ航空で2014年まで使用されました。生産機数はA340では最も少なく28機です。胴体の長さは-200が約59mで、-300の約
今回は、【EVERRISE(JALUX)】1/500日本航空A350-941(JA04XJ)です。このJA04XJは、胴体後方のA350ロゴが入らない通常塗装機です。2020年11月から2021年1月まで特別塗装機“20thARASHITHANKSJET”として運航されました。日本航空A350は機数が増えてきました。このモデルを購入してA350のメインギアが4輪なことに初めて気づきました。同じ規模のB777が6輪、A340が4輪+補
今回は、【herpa】1/200スカンジナビア航空DC-6B(OY-KMI)です。DC-6は、ダグラス社が生産した大型レシプロ4発機で、700機も生産された傑作機です。スカンジナビア航空をはじめ、日本航空やパンアメリカン航空などの航空会社の長距離国際線に投入されました。スカンジナビア航空は、1952年にDC-6Bの初号機でロサンゼルスからコペンハーゲンまで旅客機としては初めて北極圏を飛行、1954年に世界初のポーラールートを飛ぶ定期便として同路線の運航を始
今回は、【herpa】1/500コンチネンタル航空B777-224ER(N78005)です。コンチネンタル航空は、2010年10月にユナイテッド航空と持株会社方式で経営統合、2012年3月にユナイテッド航空と完全統合されて消滅した航空会社です。‟Continental”を‟UNITED”に替えるだけで、一世代前のユナイテッド航空旧塗装の出来上がりです。笑『【herpa】1/500ユナイテッド航空B747-422』今回は、【herpa】1/500
今回は、【JALUX(hogan)】1/500ジェイエアERJ-170-100(JA211J)です。このモデルは、一世代前の塗装です。ERJ-170-100は、ブラジルのエンブラエル社が“エンブラエルE-Jet”のシリーズ名の小型ジェット旅客機です。E170の略称があります。日本では、ジェイエアとフジドリームエアラインズがこのエンブラエルE-Jetを導入しています。国内ローカル線の主力機となっています。ジェイエアが既に運行中のボンバルディアCRJ
今回は、【herpa】1/500アリタリア航空B747-230B(I-DEMY)です。アリタリア航空は、イタリアのフラッグキャリアです。社名の“アリタリア”は“翼”を意味する“アリ”と“イタリア”を掛け合わせた造語です。これまでに経営悪化から国有化されたり、他航空会社の買収対象や傘下となったり、会社分割で“アリタリア-イタリア航空”に社名変更しても、依然として経営改善が進んでいません。日本路線はB777-200ERの運航となっていますが、このI-DEMYも
今回は、【herpa】1/500エールフランスA350-941(F-HTYB)です。このF-HTYBは、2019年10月に導入されたばかりの最新鋭機です。エールフランスA350は、B777-200ERとA340-300の後継機として導入が進んでいます。さらに退役したA380やB747-400、現役のB777-300ERのような大型機も、一回り以上小さいA350やB787に交代されそうです。エールフランスの他にもA350は、B777やA340の後継機とし
今回は、【herpa】1/200英国航空バイカウント802(G-AOYJ)です。この機体は、前身の英国欧州航空(BEA)で、国内線や欧州域内の中・短距離国際線を中心に運航されました。1974年にBEAは、英国海外航空(BOAC)と合併、英国航空になりました。この塗装は、BEAとBOACの合併後の英国航空初代塗装です。1980年代初頭まで在籍していたようです。バイカウントは、機体規模が客席数70席で、DHC-8-400とほぼ同じ機体規模です。同じプロ
今回は、【herpa】1/500パンアメリカン航空L-1011-500TriStar(N511PA)です。N511PAは、1981年に導入されたパンアメリカン航空L1011-500“TriStar”の11号機です。導入からわずか5年後の1986年には、太平洋路線と共にユナイテッド航空に売却されています。ユナイテッド航空売却後は、胴体と垂直尾翼のロゴをユナイテッドに替えただけのハイブリッド塗装で、日本路線にも投入されていました。-500は、“TriStar
今回は、【ANAOFFICIAL】1/500全日空B767-381ER‟LIVE/中国/ANA20★●FLY!パンダ”(JA606A)です。この“FLY!パンダ”は、全日空が日中国交正常化35周年と中国線就航20周年を記念して、2007年7月にパンダをモチーフにした特別塗装機です。東京(成田)〜北京/香港/広州線などに就航しました。胴体中央部の‟LIVE/中国/ANA20★●FLY!パンダ”の表示は、1年足らずで“FLY!パンダ”に変更されました。表示変更後のモデ
今回は、【herpa】1/500ハワイアン航空A330-243(N373HA)です。A330-241は、B767の後継機として導入されました。成田空港や羽田空港、関西空港などの日本路線に投入されている機体です。このハワイアン航空の特徴的な紫、赤紫、コーラルの配色が取り入れられている塗装は、一世代前のデザインです。といっても、2017年に発表された現行塗装は、この塗装イメージを残したものになっていますが、ブランドロゴは一新されています。herpaのハワイア
今回は、【herpa】1/500ヴァージン・アトランティック航空A340-642(G-VSHY)です。ヴァージン・アトランティック航空は、1989年にB747でロンドン(ガトウィック)~東京(成田)線に乗り入れを開始しました。途中で、ガトウィックからヒースローに替わり、B747からA340-300、さらにA340-600に機材が変更、2015年に日本路線から撤退しました。ヴァージン・アトランティック航空は、A340-600のローンチカスタマーです。このG-VS
今回は、【ANAOFFICIAL】1/500全日空B767-381(JA8578)です。全日空B767-381は国内線用機材で、日本全国の空港で見かけた機種です。ソウルなどの近距離国際線にも就航していました。全日空は一時世界最大のB767ユーザーでもありました。このJA8578は、1998年に‟ポケモンジェット1998”特別塗装の期間があった機材です。トリトンブルー初期のデザインですが、胴体の‟全日空”のロゴがイイ感じです。ランキン
今回は、【StarJets】1/500ブラニフ航空DC-8-51(N814BN)です。ブラニフ航空は、40年ほど前に破産した現存しない航空会社ですが、デザイン界に大きな影響を与えた伝説の航空会社と呼ばれています。保有機材の塗装を‟ジェリー・ビーンズ・フリート”という15色に色分けにしました。さらに、空港カウンターやラウンジ、チケットから機内食のスプーンや包装紙に至るまでをデザインコーディネートされました。しかし、急速な路線拡大や燃料の高騰、規制緩和などの
今回は、【herpa】1/500エアバスA350WXB“TestTestaircraftMSN001”(F-WXWB)です。A350-941の飛行試験機1号機、製造番号001の機体です。飛行試験機は5機製造され、このうち5号機(MSN005:F-WWYB)がアジアのデモツアーで羽田空港に飛来しました。エアバスの現行ハウスカラーは、ルフトハンザドイツ航空の新塗装に似ていますね、実機同様、胴体中央下部にA350WXBが表示がされています。
今回は、【Hogan?】1/500キャセイパシフィック航空A350-941(B-LRA)です。このモデルはメーカー不詳で、キャセイパシフィック航空のオフィシャルモデルです。今までのキャセイパシフィック航空のオフィシャルモデルは、Hoganで生産されていたので、これもHoganのようです。このB-LRAは、キャセイパシフィック航空のA350初号機です。ダイキャストモデルやプラモデルは、初号機がプロトタイプになることが多いです。初号機はプレスリリースや販促用の
今回は、【StarJets】1/500シンガポール航空B747-412‟トロピカル・メガトップ”(9V-SPK)です。この特別塗装機‟トロピカル・メガトップ”は、新しいファーストクラスの宣伝の一環として、この-SPKと-SPLの2機に施されました。機首の‟F”は新しくなったファーストクラスの‟F”を意味していました。ところが、この-SPKは、2000年10月に台湾台北の中正国際空港(現・台湾桃園空港)で離陸に失敗、炎上大破しました。こ
今回は、【herpa】1/500タイ国際航空B747-4D7(HS-TGX)です。現行塗装の一世代前の旧塗装です。登録記号のHS-TGXは、このB744が登録前はA300、さらにその前はDC-8の登録記号でした。重複期間はなかったようですが、登録記号のリサイクルとは驚きます。旧塗装の薄紫色をベースに金色で縁取りと“Thai”のロゴが南の国という感じがします。垂直尾翼には、ロゴマークがしっかりと描かれています。20年近く前のhogan
今回は、【ANATRADING】1/200航空自衛隊YS-11P(52-1152)です。この航空自衛隊YS-11P(52-1152)152号機は、人員輸送機として1965年に航空自衛隊へ納入され、2017年までVIPの輸送任務にあたりました。昭和天皇も搭乗された貴重な機体でした。頑丈な機体構造のYS-11の中でも、この152号機は52年間も飛び続けた超長寿機です。青色のラインが、ガルフストリームIVをベースにしたU-4多用途支援機にも継承されています
今回は、【herpa】1/500ニュージーランド航空B747-419(ZK-NBV)です。このニュージーランド航空B747-419は、成田空港や関西空港に乗り入れていたので、日本でも馴染み深い機種でした。ニュージーランド航空は、胴体前部が白色で後部が黒色の組み合わせの新塗装と全体が黒色のオールブラックスの特別塗装が有名ですが、この塗装は一世代前の旧塗装です。大人しめですが、今でも十分通用する色褪せないデザインです。ニュージーランドのシンボルのシ