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こんにちは。先日、何ヶ月ぶりかで、夫が丸一日お休みを取れました。「どっか行きたいとこ、ある?」と、聞かれたので、以前より行ってみたかった馬籠宿へ。馬籠は、名古屋からだと車で一時間半くらい。でも、電車だと三時間以上かかるので、自分では行けなかったんですよね。ついでにどっか立ち寄れる寺社はないかなーと調べたところ、その名も「龍馬神社」を発見。なんで岐阜に?とは思ったものの、これは行かねば「末女」じょないよねっ。訪ねてみたところ、ちょっとびっくりするくらい小規模でした。あれかなー龍馬の
こんにちは。改訂版に追いつかれそうな焦燥感に煽られて、今月八話も本編更新してしまいました・・・。結局、どうやったって焦りから抜け出られないんだなあ。ん?改訂版公開を止めりゃいいのか。でも、そうなると今度は本編進まなくなるんだろうなー。お尻に火がつかないと動けないダメな性格。そんな中、旅ろぐは心のオアシスだったり。さて、前回中途半端に終わりましたが。長興寺さんは、写真矢印の場所から出入りするのですが、これ当家の門にもございます。「くぐり」と呼ばれる通用口で、狭いんです。毎日通って
こんにちは。毎年、殺人的に忙しい10中旬から11月初旬を乗り越え、ほっと一息つく頃、旅心を取り戻します。というか、休みが取れない中、この日に絶対遊びに行ってやるぅぅぅと狙いをつけます。狙いをつけているので、供連れも誘いやすい。二ヶ月ぶりにさるちゃんを誘い、またまた京都へ行ってきました。九月に会ったときは、珍しく寺社参りではなく、太秦映画村に行ったんですよね。で、こっちの方の寺社って行ったことないなあ・・・と思い辺り、今回は右京区へ。いつものように京都駅で落ち合い、山陰線に乗り換えて円町
こんにちは。今年の夏は大変暑うございましたね。おかげでワタクシ、六、七、八と、三ヶ月もの間京都に足を踏み入れませんでしたし、自然、ご朱印熱も下火になっておりましてんけど、九月の初めに比叡山を訪れたとき、さるちゃんからお土産を頂きまして。それがこちら。厳島神社のご朱印。厳島神社といっても、かの有名な安芸の宮島ではなく、山口県の厳島神社です。このお寺には、高杉さんが太鼓を奉納された神社で、維新から150年の今年限定で、太鼓の由緒を記した黒印の押されたご朱印を頂けるという情報を得たのは、今年
こんにちは。昨日に続きまして、ご朱印ブームに若干呆れつつ、乗ってしまうお話。次の舞台は、名古屋でございます。皆さん、ご存知でしょうか。実は愛知県というのは、全国一お寺の多い県なのだとか。それを、テレビのインタビューで聞かされた京都のご婦人は、「へぇ・・・鄙びたお寺が多いんでしょうね」と言い放ち、全愛知県民を敵に回してたwwでもまあ、京都が一位だと思う人が多いだろうし、実際、名古屋のお寺は観光寺院ではないところが多いため、昔は、ご朱印をくださいといっても「やってない」と言われることが
こんにちは。幕末史跡巡りも行きつくした感のあるワタクシ。それでも、暇を見つけては寺社仏閣へは出かけておりまして。そうしますと、ますますのご朱印ブームを、肌で感じるわけでございます。最近の例を挙げますと、皆様ご存知の山科は毘沙門堂。お盆に墓参りが叶いませんでしたので、せめてお彼岸に・・・と思いまして。両親の墓は、京都の南の方の郊外にございますところ、「ついでに寄って」と夫に頼み、何年ぶりかに訪れましてん。ちなみに、お墓とはぜんぜん方角違ってついででもなんでもなかったのですがwお参り
超久々旅ろぐ。いやー、あちこち行ってはいるのですが、中々書けず。今回の目的地は、ずっと行ってみたかった比叡山延暦寺。長年京都に住んでいたのに、初。行きかたを調べてみると、京都駅から直通のバスが出ている。バスか・・・苦手だ。でも、電車で行くと乗り換えが何回もあって不安。仕方なく、バスをチョイス。今回は息子づれなので、一時間以上バスに乗ってて、途中でトイレとか言われたらどうしようかと思ったけれど、杞憂でした。何事もなく、酔うこともなく、延暦寺バスセンターに到着。まだ早い時間だったけれど
松ヶ崎のホテルから、バスに揺られて北山へ。つくづくだんどり悪い日程や(-"-;Aやってきたのは今宮神社。なんでもここの宮司さんは厳しい人で、ご朱印帳への調印しか対応していただけないとか。これがお寺なら、「きっちりしてはるぅ」と感心するところですが、神社ですからね。本来ご朱印って納経の証としてもらうものじゃん?神社に納経しないやん?ってことは、本来ご朱印は神社が授与するものやないやん?ふふふーん(・∀・)毒。まあ、ええけど。最初は、いつものごとく狛犬さんにご挨拶。阿形も吽形も、イ