新鶴見操車場

昭和55年10月に新川崎駅が開業した。筆者は南武線鹿島田駅からの徒歩連絡を何度も行った。鹿島田駅からの道が新鶴見操車場に突き当たる角に『ひかりストアー』という新鶴見操車場職員向けの生協のような店が建っていたのが思い出される。木造の古びた平屋建てであった。一般人が利用できる店なのか不詳だったので筆者が入ったことはない。現在『ひかりストアー』跡地には立体駐輪場が建っている。ひかりストアーを撮影しておかなかったのは不覚であった。(2025/11/19取材)Ste

今日は五枚まずは始めて撮ったEF661974年6月23日新鶴見操車場にてそして最後ではないが撮り鉄の終盤に撮ったEF66EF664110ㇾ寝台特急あさかぜ4号東海道本線、湯河原～真鶴1988.07.03EF66544ㇾ寝台特急はやぶさおしまい

武蔵小杉から相鉄直通線に乗り大和に来ている。新鶴見機関区はJRのカマばかりで国鉄機を見なかった。鶴見では単機のDD200を追い抜く。生見尾トンネルに入る。東海道貨物線はこの電車が走るまでなかなか乗れない線だった。羽沢横浜国大の場内信号機が赤現示で相鉄合流地点の手前で少し止まった。東急から来た列車がホームを出たのか信号が変わり同駅に進入した。相鉄線内は普通になる列車なので、瀬谷で副本線に入り特急を待避という体験ができた。Stellatransit、Ste

今日は四枚EF58114（宇）9503ㇾ銀輪号Part3東北本線、東鷲宮～栗橋1983.9.10（土）41年前の今日のゴハチ。銀輪号、はじめは65PFにHM付。二度目はゴハチにHM無し。で、三度めがこの写真でした。EF58899521ㇾ和12北オク東北本線、川口駅にて1984.9.10（月）晴れ40年前の今日、変色した89号機を初撮り。メモによると、変色後「二回目の臨仕業」となってます。出勤前の撮影でした。ED75704

こんにちは。オケタ模型です。本日はこちら、katoの品番8064「ヨ6000」です。この「ヨ6000」、緩急車不足に対応すべく昭和37年から約900両程度、製造されたそうです。ヨ5000に比べると、車長が短く、窓も1枚少なくなっています。まずは後方より。白帯、白ステップですね。もうひとつ後方より。側面から。窓が3つです。車軸の板バネ、表現がとても実感的です。所属表記は「南ツソ」。東京南の新鶴見操車場でしょうか。「自重8.7t」も読めますね！車番は「ヨ6522」。その下には「

月曜日。金曜日休めなかった分の振替休暇。朝から出勤する感じに横浜方面へ。つるみ川。試単6991東海道本線貨物支線・新鶴見信ー鶴見間貨物カマの西湘試単。写り込まなかったですが鵜が気持ち良さそうに泳いでます。試単9531南武線貨物支線‥新鶴見操ー尻手間にて尻手短絡線をゆく東日本カマの西湘貨物試単。新金線っぽいけど‥休暇したメーンはこれ。単8283東海道本線貨物支線・新鶴見信にて朝は試運転を撮ったウラでPF3両の廃回。確実に淘汰されてます。4連単になったのはスゴイ。今日は更新機

１９７５年新鶴見操車場撮影分からです続きです■ＥＦ１５１７４号機化成品輸送その両側に２本の列車が入ってきた左側はクモハ１２０１３鶴見駅⇔新鶴見操車場職員輸送用右側にはＥＦ１５４２号機■ＥＦ１５４２号機ク５０００自動車輸送中央に写る白いコンクリート製基礎現在は横須賀線が走ってますこの工事現場、日曜日はお休みで出入り自由キャッチボールをする人犬の散歩をする人などで賑わってました◇機関士さんが...

１９７５年新鶴見操車場撮影分からです続きです■ＤＥ１０入換作業も頻繁に行われていてＤＥ１０が忙しそうに走り回る◇組み上げられた編成に...牽引機を連結完成した列車は...■ＥＦ１５１７４号機化成品輸送高度成長期の京浜工業地帯の原料基地でもあった◇現在の化成品輸送随分とスタイルが変わったな■迫る新型電機現在の新鶴見機関区ではＥＦ６５にＥＦ２１０が迫っているいつの時代も新旧交代劇は繰り返さ

１９７５年新鶴見操車場撮影分からです■ＥＦ６５５００番台１４系客車ブルートレイン「さくら」今でも通っている総持寺踏切跨線橋ここでブルートレインを撮っているとたまに通る貨物列車◇ＥＦ１５◇ＥＦ１０◇ＥＦ１３スマートなＥＦ６５に比べ武骨な造りの旧型電機ここに何故かカッコよさを感じて自転車で向かったのが...■新鶴見操車場ＤＥ１０ＥＦ１３ＥＨ１０などが並んでいますどうやらこの日、お

新鶴見操車場(現・新鶴見信号場)が二ヶ領用水を御幸信号扱所の北で斜めに渡っているのは地図で知っていた。しかし、電車に乗っても車窓に気にしたことはなかった。新鶴見操車場跡神奈川県立住吉高校羽月祭の帰りにコンポラ写真を撮り歩いていたら、新鶴見操車場の御幸信号扱所の北に迷い出た。近くに二ヶ領用水があるのでこれは、新鶴見操車場を横切る地点を拝めるかもと思って流れをたどった。川崎市営市ノ坪住宅川崎市営市ノ坪住宅の横に二ヶ領用水を発見。ずいぶんと地味な流れなので電車から気が付

土曜日。出勤帰りにツソへ。時々新小岩で撮ってる夜貨物を新鶴見で撮ってみた。5971レ東海道本線貨物支線・新鶴見信にて大人気のカラシくんでカマ次位にタキ千千付き。千葉地区に入るみたいですね。だから大盛況。自分だけハイアンで申し訳ない。ヤブ蚊も大盛況。痒い痒い。新小岩で向きが変わるのでタキ千千はホキに隠れるのでここで良かったかな。お会いしたみなさんお疲れ様でした。以上

１９７５年・１９７６年新鶴見操車場撮影分からです■ＥＦ１５１０２号機＆ＥＦ１５４２号機左奥には鶴見駅～新鶴見操車場間職員輸送用のクモハ１２■ＥＦ１５４２号機＋ク５０００形大きなコンクリートの構造物これは現在の横須賀線の基礎休日は線路敷設工事が休みなので犬の散歩をする人キャッチボールをする人など公園状態になっていました■ＥＦ１５４２号機◇動輪も■ＤＥ１０/ＥＦ１３/

１月７日銭湯に行ったらHeavy級の人が何人も。他人のこと言えないけど、何してる人なんだろ？実は今回の市ノ坪緑道は横浜のサンテオレに行ったあと、移動して訪れたところです。この日の散策は３部作になりました。『はっきり言ってベイスターズ推しです』10月22日ポスターや選手写真が垢抜けてるというか見違えるほどカッコよくなってます。クライマックスシリーズが終わって時期遅れになってしまいました。普段…ameblo.jp『幻のハンバーガーチェーン「サンテオレ・横浜店」』1

Aloha〜昨夜は遅番だったのに、5:30に目が覚めました。雨上がりの冷え切った朝は、朝焼けが綺麗なので、それを狙ってチャリで近所の公園へ🚴💨しかしながら、朝というのはお腹の調子を整えたり、ゴミをまとめて出したりと、そんな事をしていたら少し時間が押してしまいました。機回し中の金太郎。コンテナに連結します。ガッシャーーン‼️連結完了先に控えていたブルサンが出発‼️朝焼けの紫色の空の時間過ぎていたので撤収しました。気温3.9℃は中々寒かったです。今日はお休みなので、ブルトレ作り

ＥＦ１５撮影記録ＥＦ１５１９４７年～１９８６年２０２両■ＥＦ１５１０２:４２号機１９７５年新鶴見操車場高度成長期の京浜工業地帯への原料輸送基地でもあった新鶴見操車場その主力がＥＦ１５勇ましい並びを度々見る事が出来た■ＥＦ１５４２号機ク５０００形編成画像を拡大すると自動車は後ろ向きに積まれている大きなコンクリートの塊これは現在の横須賀線の基礎この上を今は横須賀線が走っている■ＥＦ１

こんにちは。いつもご訪問頂き、有難うございます。さて、今年は日本で鉄道が開業してから150年目となる記念の年なんですよね。そんなこともあって昔足を運んだ場所に今再び訪れたりしています。昨年末から気になっていて訪れたのが「旧新鶴見操車場」。現在は規模が大幅に縮小され新鶴見信号場・機関区と言う扱いになってます。その昔、ここは東洋一を誇る規模の操車場でした。京浜工業地帯などによる鉄道貨物輸送の激増に伴って発展したんですね。まぁ、僕にとってはSLブームの中で高島線のD51791牽引による「さ

blogno.4152020年の台風による多摩川の決壊のために、等々力にある川崎市市民ミュージアムは水没し、その影響を受け長らく閉館しています。全国の専門家による「レスキュー」が行われていますが、再開は無理だと言われています（→新館建設へ）。そこで、ミュージアムは、あちこちジプシー展覧会を開いています。今回も川崎駅前の音楽ホール「ミューザ」にある「企画展示室」で展覧会が開かれています。展覧会名：鉄道操車場物語～新鶴見から塩浜へ～行った日：220215火行った場所

お待たせしました、12日土曜日の続きです川崎ミューザで「鉄道操車場物語」を見学してからいざ現地へ！11時にウォーキングスタート尻手駅付近で、上下のタキ貨物が行き交うのが見えたまさにゴールデンタイムで、今度はホームで撮ろう矢向第一陸橋から反時計回りに操車場跡を巡るこの辺りはマンションや高齢者施設で埋まっている国鉄官舎がまだ残る一角現在はJR東日本の社宅として機能予想に反して今もなお8割以上埋まる盛況近年は社宅や官舎は敬遠されがちだから、意外だった。尻

雪のため1日延期し、本日参戦京急川崎駅に到着下りホームの「パタパタ」はもう無かった本日未明、撤去されたようで、即日、新型液晶式が設置されていた都営5500とパタパタのコラボを撮っておきたかったなあ・・・パタパタと言えば、阪急の岡本駅のが風前の灯火だ。（2/12現在、新しい表示器が設置され始めている）明日も休みだし、コロナ禍でなければ新幹線に飛び乗って岡本駅へ行ったに違いない、残念。神戸や西宮など、お近くの方は終電までに岡本駅へお急ぎください！さて、西口のミュー

企画展「鉄道操車場物語」をミューザ川崎シンフォニーホールへ見に行った。2022/2/16まで。観覧無料。新鶴見操車場の建設と隆盛、廃止と跡地の現在。塩浜操車場(川崎貨物駅)と神奈川臨海鉄道。といった予想以上に素晴らしい内容に感激した。おまけとして、川崎市電についての展示もあった。係員が展示に群がる観客に、密にならないようソーシャルディスタンスを呼び掛ける。場内の人数が規定を越えたので入場規制をかける盛会であった。出口でこの企画展の図録を売っていたので衝動買いしてしまった。

Aloha〜土曜日は休みでしたので午前中はトレッサ横浜へ買い物🥬🍅🥕。ついで？にポポンデッタを物色しこちらのマスクを買いましたEF6627こんなマスクがあったんだと思わず感心しましたよ（笑）ほぼ着ける事はないと思うので観賞用ですねコレを無駄遣いと言うのか否かは永遠のテーマです♾午後はバスに乗りミューザ川崎シンフォニーホールへと行きました🚌💨ミューザはボクにとって大体が飲みに来る場所と言った所なのですが、素晴らしい音楽ホールがあり東京フィルハーモニーは本拠地にしてるとかしたいないと

１９７５(昭和５０)年新鶴見操車場撮影分からですブログタイトルで“昭和の鉄道写真...”と銘打っているので、不定期に“昭和”を掲載しています。新たに“昭和”を撮る事は出来ないので「再掲載&再編集」です。◆撮影場所は矢向第一陸橋の北側付近、実家から自転車で１５分。当時、お小遣いが足らなくて泣く泣くモノクロフィルムで撮った記憶。でも今となってはモノクロフィルムの方が“いい味”出てるかな♪■クモハ１２０１３ＥＦ１５１０２号機ＥＦ１５４２号機

懐かしい写真を探していたら、国鉄時代に新鶴見操車場駅で構内作業係として勤務していた時の写真がありました。当時、大きな操車場は日本に３つあって稲沢・吹田とここ新鶴見でした。12ケ所の部署があって24時間365日、東京駅並みの職員数が従事していました。自分の所属する阪阜（ハンプ）は貨物列車を分解、山から転がってくる貨車に飛び乗りって大まかな方向に分別する職場でした。今考えるとよくこんな危険な職場で無事だったなぁ～と感心しちゃいます。翌年の1984年に新鶴見信号所になったんでしたね。

昭和５０年鶴見線鶴見川橋梁新鶴見操車場撮影分からです続きです。■７２系鶴見線鶴見駅鶴見線ホームの雰囲気は今も変わらなですね。■海芝浦駅発行のきっぷ。海芝浦駅駅舎内には改札を出ると売店があってきっぷも売っていた。日付が昭和４９年になってます。写真を撮り始める前から鶴見線に乗るのが好きだった様です。■クモハ１２０５２武蔵白石駅◇製造銘板には［昭和四年製造］。「こんなに古ければすぐに廃車になるだろ

こんばんは、村長です。先日、[トレッサ横浜]というショッピングモールに寄り・・・こんな物を買って来ました。※[ポポンデッタ]という鉄道模型店で購入した線路であります～♪b(^-^)実は、村長宅から歩いて数分のところに[元操車場]があったりします。※その昔、膨大な貨物車両が停まる敷地でありました。そこに敷いてある線路廻りがサビサビでして、いつか再現してみようと思っていました！※枕木とか敷き詰めた砂利の汚れた感じ＝[元モデラー]の村長ですから何とかなりそう！？問題は・・

木曜日。西濃コキにニーナが入るということで出勤途上に寄り道鉄。盆休みならば南下したいところですがお仕事なので鶴見川でガマン。2059レ東海道本線貨物支線・新鶴見操ー鶴見間にて路線業者さんのコンテナはどの会社もカッコイイですね。。そのまま車通勤したので夜の5971レはシソではなくてツソで撮ることに‥‥5971レ東海道本線貨物支線・新鶴見操にて停車位置は仕方なく‥今晩もタキ9Bと長編成。白桃さんは入りませんね。。以前はよく使ってたアクアライン経由で久しぶりに帰宅。。今日も暑かったです

こんにちはTポイントで買物すると、島忠で1000円以上の買物で100ポイント、というクーポンが出てきましてｗ横須賀の島忠か、川崎の島忠か迷ったあげく、川崎をとりました。。。あ、臨港バスで川崎市内料金で乗車できるエリアですが、横浜市内ですね。。京急で出発です。横浜駅ですが、、、看板が白くカバーされてますね。。。きっと8両か6両編成の先頭位置って書いてあったと思うのですが、、最近変更になったんでしたっけ？朝の通勤がなくなったので、このあたりの変化についていけません。

さて、国鉄の新規職員採用停止の影響を受けて千葉鉄道管理局から東京へ移動となりました。当時の東京は３つの管理局に分かれているほどの大所帯。東京駅を中心に東海道本線・東海道新幹線を擁する東京南鉄道管理局新宿駅を中心に中央本線方面を管理する東京西鉄道管理局上野駅を中心に東北本線方面をメインに管理する東京北管理局でした。（それぞれ管理局の旗があったり局歌があったりしました）今でも日本一の職員数はやっぱり東京駅（2010年約930名）そしてその構内にあったのが東京駅要員機動センター

１９７５年～２０２０年再会の記録です【ＥＦ１５】編です。１９４７（昭和２２）年～１９５８（昭和３３）年２０２両製造。ＪＲへは引き継がれずに１９８７（昭和６２）年、形式消滅。■ＥＦ１５４２号機（以下、撮影は１９７５年新鶴見操車場）◇当時はフェンスも無く、近付いての撮影が出来た。◇動輪周りも。◇入れ替え作業も。２軸タンク貨車のタムもしっかり撮っておけばねぇ。。。◇ク５０００形編成。高島貨物線経由で本牧ふ頭へ。

１９７５(昭和５０)年新鶴見操車場撮影分からです自宅から自転車で１５分程度。絶好の遊び場だった新鶴見操車場。随分と通いました。一応、新鶴見操車場のデータも。・１９２５(大正１４)年鉄道省建設計画。当然、地元では反対運動もあったが、「将来を新設する」をキャッチフレーズに建設が始まる。・１９２９(昭和４)年始動。今も残る新鶴見機関区もＳＬを配置して始動。・１９８４(昭和５９)年信号所へ降格。広さは、当時「東洋一」。８０ヘクタールとい