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自分への誕生日プレゼントという名目でポチった贅沢品先週の連休をいただいている間に届いていましたきゃーーーーーーー嬉しいみなさまこんにちは!家でも職場でもない第三の大切な場所“株式会社THIRDPLACE”代表で、三重県津市でエステティックサロンLotusLandを経営している香月です今から3ヶ月前、崇拝しすぎてアポなしで大分県別府市の大学まで出口治明さんに会いに行ったのがすでに懐かしくなっていますが、私がこの本を知ったのは間違いなく出口さんのご著書との出会いから。
「新釈漢文大系第96巻貞観政要下」(原田種茂、著/明治書院)を読了しました。「書き下し文」は2回ずつ「音読」し、後は「通釈」を読みました。この本は、私の理解では、唐の皇帝である「太宗」とその臣下の問答録といったところだと思います。でも、それにとどまるわけではなく、「政治指南書」としても読めると思います。「政治理論書」というと、言い過ぎかもしれません。もちろん、政治に限らず、いろいろな場面における「リーダー論」としても読めると思います。いわゆる「帝王学」の書ということができるでしょう。私
「新釈漢文大系第112巻詩経下」(石川忠久、著/明治書院)を読了しました。読了したといっても、「書き下し文」と「通釈」のみ読みました。その他は、私には、過剰で読んでも意味が分からないからです。また時機が来れば、挑戦してみたいと思います。その代わりではありませんが、「書き下し文」は、2回ずつ「音読」しました。漢詩独特の何とも言えないリズム感が心地よく響きます。私が、「詩経」を、上巻、中巻、下巻と読んできて、思うことは、巻が下るごとに、「国」というものを前提とした響きの詩が多くなるということ
「新釈漢文大系第111巻詩経中」(石川忠久、著/明治書院)を読了しました。読了したといっても、「書き下し文」と「通釈」のみ読みました。その他の「語釈」や「余説」は、例のごとく、私には、難しすぎますので、読みませんでした。その代わりではありませんが、「書き下し文」は、2回ずつ「音読」しました。響きを楽しむためです。「貞観政要」だと、2回読むと、なんとなく意味が通じてくるのですが、「詩経」は、難しく、「通釈」を読んで、やっとそういうことだったんだという風になります。この本は、「四書五経」に
「新釈漢文大系第110巻詩経上」(石川忠久、著/明治書院)を読了しました。読了とはいっても、「書き下し文」と「通釈」だけ読みました。後の部分は、例にもれず、私にはまだ過剰なので、読みませんでした。その代わりではありませんが、「書き下し文」は、2回ずつ「音読」しました。この本は、「新釈漢文大系」でいうと、「詩経上中下」と全三巻あるうちの「上巻」にあたります。私の理解では、「詩経」は、「四書五経」に言うところの、「五経」のひとつだと思います。この本を読んで、私が思ったのは、思ってい
この下巻では、上中で収録されなかった十五巻以降が収録されています。
「新釈漢文大系第26巻書経下」(小野沢精一、著/明治書院)を読了しました。「上巻」と同様、「書き下し文」と「通釈」だけ読みました。「白文」は読めないし、「語釈」や「余説」は私には過剰でよくわからないからです。ただ、「書き下し文」は2回ずつ「音読(素読)」しました。この本は、「王」がいろいろと「政治」について述べていくという形式で、政治の理想みたいなものが書かれています。私の理解では、「政治指南書」といったところだと思います。上巻のときは、「政治理論書」だと思ったのですが、ちょっと言い
新釈漢文大系120史記(列伝七)十四/青木五郎https://bookmeter.com/books/8074270#読書メーター#読書メーター
「新釈漢文大系第25巻書経上」(加藤常賢、著/明治書院)を読了しました。といっても、「書き下し文」と「通釈」だけ読みました。「白文」は読めないし、「語釈」は読んでも私には過剰で分からないからです。その代わりというわけではないのですが、「書き下し文」は、2回ずつ「音読」しました。この本は、「四書五経」のうちの「五経」のひとつです。私の理解では、大昔の「政治理論書」といったところだと思います。「暦」を制定させたり、「刑罰」の加え方を述べたりと、「統治」に必要なことが書いてありました。また、
豪華絢爛すぎる名古屋城の本丸御殿本誌でしか見られない「花桶図」を案内AERAdot.今回新たに復元公開されたのは、上洛殿や湯殿書院、上御膳所や黒木書院などが含まれているエリア。1634年、3代将軍徳川家光の上洛に合わせ、将軍が宿泊...よみがえる「バブル物件」負の遺産に新たな役割日本経済新聞JR熱海駅から在来線に乗って約1時間。寂れた商店街を抜けると、小高い丘の上に重厚な外観のマンションが建っているのが目に入ってきた。「エンゼルリゾート...産業革命遺産保全の詳細
占い館ルネッサンスの右京です。一昨日から、感動的なことがあったので、メモっておくことにします。昨日の新聞にも載っていますが、「新釈漢文大系完結発表会」が5月22日にありました。58年の歳月をかけて「新釈漢文大系」全121巻の全集が完結したのです。「新釈漢文大系完結発表の会」ー2018.05.22[社長:三樹蘭のブログ]「新釈漢文大系完結発表会」が行われた5月22日という日は、個人的に大切な日でもありますので、すっと記憶に残ると思います。先日の記事、「新
世田谷一家殺害、犯人は15歳~20代の「細身の男」かTBSNews現場からは犯人が身につけていたラグランシャツなどが見つかっていますが、このうち、2階のリビングで見つかったヒップバッグの腰回りのベルトの長さが83...強制不妊手術78件記載、公的資料発見県/鹿児島毎日新聞見つかったのは、県の事業計画の内部監査結果をまとめた定期監査調書(69~97年度分)と県の内部資料として作った冊子「精神衛生の現状」(73~75年度..イラク日報問題「意図的隠蔽なし」教訓課長
ご訪問いただき、ありがとうございます。占い館ルネッサンスの右京です。占いを学ぶ者として、とても役に立っているのが、株式会社明治書院さんの『新釈漢文大系』です。「とても役に立っている」どころの話しではなく、陰陽五行理論をベースにした占いは、これ無くして語れない、と断言できるくらいに重宝しています。この『新釈漢文大系』は、全120巻と別巻が1巻あります。昭和35年(1960年)の5月に刊行された第1巻『論語』に始まります。そして、今月12日に発売となる『白氏文集』最終巻に至るまでの、じつ
図書館でよく何の本を借りていた?学生時代限定で。小学生の時は近所の図書館で『ガラス山の魔女』。今でも一番好きな本といえるくらい何度も借りました。魔法、きらきらしたもの、アーディゾーニの挿絵。当時好きなものが全部つまってました。小学校図書室では少女小説ばっかり。中学は『グリーンノウ』シリーズしか覚えてない。基本鍵かかってたから自分の当番のときだけ借りられた。高校は軽い小説をがんがん借りたけど、我ながらやったぜ!と思ったのは『新釈漢文大系』ほぼ制覇(漢詩は読まな